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危険なビーナス百合華ネタバレ！原作との違いとは？

危険なビーナス
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TBS日曜劇場「危険なビーナス」が絶賛放送中です。

このドラマは、妻夫木聡さん演じる獣医師の手島伯朗（てしまはくろう）が、突如目の前に現れた弟の妻を名乗る謎の女・矢神楓（やがみかえで）と共に、行方知れずの弟・明人（あきと）を探し出そうとするラブサスペンス！

矢神家の遺産相続に巻き込まれたのでは？と疑う二人は矢神家と関わっていくのですが、数々の事件に巻き込まれていきます。

そして矢神家の一癖二癖もある親族の中で、今回注目したいのが明人の従妹（いとこ）の支倉百合華（はせくらゆりか）です。

明人に好意を抱いていた百合華は、突如目の前に現れた妻を名乗る楓に敵意向きだしでしたよね〜(;・∀・)

今回は「危険なビーナス」で明人の従妹・百合華について原作ネタバレし、演じる堀田真由さんについてもご紹介したいと思います。

目次

危険なビーナス百合華ネタバレ原作！百合華は明人に好意を寄せて楓に敵意むき出し！

危険なビーナスネタバレ結末の原作あらすじ！犯人やサヴァン症候群の真実とは？

支倉家の長女で、明人の従妹にあたる。ブックデザイナー。幼い頃から明人に好意を寄せていたが、明人が結婚したことを知り、楓に対して敵意をむき出しにする。

引用元：公式サイト

主人公の手島伯朗（妻夫木聡）は、矢神楓（吉高由里子）と共に弟の矢神明人（染谷将太）を探すために、かつて過ごした矢神家に向かいます。

そこで出会った親族の一人が、支倉百合華（堀田真由）です。

矢神家の一員でありながら名字が違うのは、母の祥子（安蘭けい）が、支倉隆司（田口浩正）と結婚した為。

矢神家の親族はたくさんおり、ドラマを見ていても混乱してしまいます(^^;

楓を演じる吉高由里子さんがツイッター上で家系図を投稿してくれていたので、是非参考にしてみると良いと思います！

百合華は突如明人の妻と言って現れた楓に対して敵意をむき出しにします。

実は百合華は従妹でもある明人に好意を寄せており仲良くしていたので、楓のような女性と密かに結婚していたなんて・・・到底信じられなかったのです(・_・;)

その後楓は、矢神家の地下室に閉じ込められたり、町で階段から何者かに突き落とされるなど不運が続きます。

もしかして、嫉妬した百合華の仕業では？

その予想通り、矢神家の地下室に閉じ込めた犯人は百合華でした。

理由は「親族会で会った楓が明人が言ってた好みのタイプと全然違って、嫉妬してしまった」ため。

しかし、楓を階段から突き落とした犯人は違いましたね。

明人と百合華の共通の友人の春乃（大和田南那）という女の子でした(・・;)

春乃も実は明人の事が好きで、百合華なら仕方ないと諦めていたものの、楓と結婚したなんてどうしても許せなかったんです。

百合華は楓を地下室に閉じ込めたことを詫び、楓とも和解します。

その後、再び百合華は伯朗の元に相談に現れます。

「実は母が行方不明なんです！」

明人に続いて、今度は百合華の母・祥子が居なくなってしまうなんて(・_・;)

果たして第4話以降で、ストーリーはどのように進んでいくのか注目ですね。

 

 

危険なビーナス百合華ネタバレ！原作とドラマの展開はかなり違う？

矢神勇磨ネタバレ正体原作！危険なビーナスでキーマン？

東野圭吾さんの原作小説「危険なビーナス」にも支倉百合華は登場します！

ドラマと同じように、かねてから明人に対して好意を抱いており、妻を名乗る楓に対して敵意をむき出しにするという設定は同じです。

「あんな女とどこで知り合ったんだろ？あんな軽い女に引っ掛かるようなタイプじゃなかったのに・・・」

と伯朗と二人っきりになって吐露するシーンもありました。

しかし、ドラマのように楓が地下室に閉じ込められたり、その犯人が百合華だったという展開は原作小説には無いんです(^^;

実はドラマと原作小説はかなり異なる部分がたくさんあります。

第3話で百合華の母・祥子が居なくなるという展開となりましたが、この部分も原作小説にはありません。

さらにドラマでは、矢神家の養子・勇磨（ディーンフジオカ）が矢神家の前当主・康之助（栗田芳宏）の実施であることを自ら伯朗に告白していましたが、小説では百合華が伯朗にこの事実を話します。

そして、ドラマではまだ明かされていませんが・・・

もう一人の養子・佐代（麻生祐未）が実は勇磨を生んだ母親であることも小説では百合華が伯朗に教えてくれたのです！

という事で、原作小説とドラマではかなり展開が異なっています。

危険なビーナス原作との違い13選！違う点が多すぎ？

結末が異なるのかどうかはまだ分かりませんが、原作小説を読んだ方でも大いにドラマは楽しめるのではないかなと個人的には思っています！

そして、原作小説ではこの後あまり百合華が活躍するシーンは正直無いんですよね(^_^;)

しいてあげるのであれば、百合華は楓と明人の関係を怪しみ続けていて、伯朗の務める動物病院に会いに来るシーンがあります。

楓と明人の結婚を嘘だと思い、アメリカに居る明人と連絡を取り合っているという伯朗を怪しむ百合華！

百合華は明人が失踪していることを知らないのですが、明人のことを好きなのでかなり鋭いところを突っ込んできます。

伯朗は助手の陰山元美（中村アン）の機転でなんとかその場を切り抜けますが、百合華の予想したことは結構当たっているんです！！

楓の正体や、明人の失踪の結末については以下の記事に詳しくまとめています。

気になる方は是非ご覧くださいね(^^)/

矢神楓の正体ネタバレを原作から！怪しい言動の理由とは？

 

 

危険なビーナス百合華役のキャスト女優は堀田真由

危険なビーナス絵画ネタバレ！父親が最後に書いた絵の驚きの真相とは？

以降では支倉百合華を演じる堀田真由さんについてご紹介したいと思います！

名前：堀田 真由（ほったまゆ）

生年月日：1998年4月2日

出身地：滋賀県

身長：159cm

特技：バレエ

 

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今注目の若手女優、堀田真由さんはアミューズ所属の22歳です！

幼いころからバレエを習っており、オーディションでも披露したことも有るそうなのでかなりの腕前の持ち主のようです。

ＷＯＷＯＷのドラマ「テミスの求刑」でデビューを果たし、朝ドラ「わらてんか」では主人公の妹・りん役に抜擢！

そして、数々の若手俳優が出演した「3年Ａ組　今日から皆さんは、人質です」では水泳部の部長・熊沢花恋役を演じました。

ゼクシィのCMにも出演していた堀田真由さん。

その時のパートナーはメンズノンノのモデル出身の鈴木仁さん！

二人は、3年Ａ組でも共演されていたことも話題でしたよね。

そして朝ドラ「エール」では少ない登場シーンながらもインパクトある役柄を演じましたね。

主人公の裕一を魅了するダンスホールの踊り子・志津役！

裕一は素敵な志津に恋をして告白するのですが・・・

実は志津の正体は、裕一の小学生時代の同級生で、ただ面白いからと裕一をもてあそんでいるだけだったのです(^^;)

「エール」に出演したことで、さらに堀田真由さんの知名度もあがったのではないでしょうかね〜。

そして今回の「危険なビーナス」への出演！

今後の堀田真由さんの活躍にはさらに期待がかかります。

 

まとめ

危険なビーナス犯人黒幕は誰？失踪や母親の死の真相とは？

今回は「危険なビーナス」で堀田真由さんが演じる支倉百合華について原作小説からネタバレ紹介しました。

百合華は失踪した明人のことを好きで、突然現れた明人の妻・楓を認めようとはしません。

最後まで楓の存在を疑い続ける百合華は、原作小説通りにいけば明人失踪に大きく関わってくるような犯人や黒幕では無いんです！

原作小説では正直あまり登場シーンが無いのですが、ドラマでは第4話で母親の祥子が居なくなるという展開なので、今後もたくさん登場するような気がします。

堀田真由さん演じる百合華が今後どうストーリーをかき乱していくのか？注目したいところです！

 

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