恋する母たち与論島の慎吾のネタバレ原作!記憶喪失や結末は?

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TBSの金曜ドラマ「恋する母たち(こいするははたち)」がスタートし、2020年10月30日に第2話放送されます!

このドラマは、柴門ふみさんの同名漫画が原作で、木村佳乃さん、吉田羊さん、仲里依紗さん演じる高校生の男の子を持つ母たちが、不倫の恋に走ってしまうラブストーリーです。

主人公は、木村佳乃さん演じる石渡杏(いしわたりあん)で、高校生の息子・研を一人で育てているのですが、夫の石渡慎吾(いしわたりしんご)は実は11年前に愛人と共に失踪してしまいました((+_+))

そんな夫の慎吾の行方が、11年ぶりに明らかになり、なんと鹿児島の与論島(よろんとう)にいることが分かります。

何やら愛人とは別れて、記憶喪失になっているみたいです(・_・;)

果たして、杏は慎吾と与論島で対面することが出来るのでしょうか?そして石渡夫婦の結末はどうなる?

今回は「恋する母たち」の石渡杏と慎吾に関して、原作漫画からネタバレ紹介していきます。

石渡はなぜ与論島にいたのでしょうか?与論島で一体何をしている??などなどまとめていきます。

かなりのネタバレを含みますので、知りたくない方は閲覧ご注意ください。

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目次

恋する母たち与論島の慎吾のネタバレ原作!愛人の由香と失踪?

今昔亭丸太郎ネタバレ!原作の蒲原まりとの不倫結末や過去まとめ

 

石渡慎吾(いしわたりしんご)

杏の夫。優しい夫だったはずが、ある日突然、愛人の由香と失踪する。

引用元:公式サイト

石渡慎吾は「恋する母たち」の主人公・石渡杏(木村佳乃)の夫です。

演じるのは個性派俳優の渋川清彦さん!

二人は仲睦まじい夫婦だったのですが、11年前に慎吾は会社の金を横領したあげく愛人の斉木由香(瀧内公美)と共に失踪してしまうんです((+_+))

途方に暮れる杏の前に現れたのは、何と由香の夫の斉木巧(小泉孝太郎)でした。

二人は夫と妻を奪われたもの同士、怒りのあまり性欲が高まってしまい・・・

ラブホテルで関係をもってしまいます( *´艸`)

二人の関係はその時限りで、11年の時が経過!

いまだに慎吾は杏のもとには戻らず、高校生の息子・研(藤原大祐)と共に暮らしていた杏の元に、久しぶりに斉木が現れるのです。

「ご主人は今、与論島にいます!」

何と、慎吾は由香とは別れ別の女と与論島(よろんとう)で暮らしているというのです(・_・;)

第2話では、慎吾に会いに杏は与論島に向かう事になります。

果たして、二人の11年ぶりの対面はどのようなものになるのでしょうか?

以降で、原作漫画から慎吾と杏の夫婦の結末についてネタバレ紹介していきます。

 

 

恋する母たち与論島の慎吾のネタバレ原作①杏と慎吾の出会いから失踪まで

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まずは原作漫画での二人の出会いからご紹介します!

杏と慎吾は、長野オリンピックが開催され、渋谷でコギャルがルーズソックスを履いていた頃、大学のサークルで先輩後輩として出会いました。

そして二人は、杏24歳、慎吾26歳で結婚。

旅行代理店勤務の慎吾は海外出張が多く、あまり一緒にいられる時間は無かったものの、必ず旅先から絵ハガキを送ってくれ、帰国した際にはたくさんのお土産を買ってきてくれました。

そんな慎吾の口癖は「杏はこの世で僕のいちばんの人だから」!

二人はこの世で一番幸せな夫婦と言ってもいいくらい仲が良かったのです。

そして2年後、長男の研が生まれます。

慎吾は本社企画部に移ってからは出張の代わりに残業が増えたものの今までと変わらず優しく、休日は親子三人で楽しく過ごしていました。

しかし、研が小学校入学を迎える年のある日、帰宅した慎吾は杏にこう言います。

「実は会社でちょっとまずいことが起きてね・・・でも君は心配しなくていいから。君をがっかりさせてごめん」

その翌日、慎吾はいつも通り出社したのですが、自宅に慎吾の上司が現れ驚くべきことを聞かされます。

何と慎吾は、会社の金を横領して懲戒免職になったというのです((+_+))

そして慎吾はそのお金をもって、愛人の斉木由香と共に失踪してしまうのでした。

 

 

恋する母たち与論島の慎吾のネタバレ原作②慎吾は与論島で記憶喪失に!

慎吾が居なくなり、杏の前には由香の夫を名乗る男・斉木巧が現れます。

杏は、斉木から二人の不倫関係を聞かされ怒り心頭!

その勢いで、何とラブホテルに行ってしまった二人は、関係を持ってしまうのです。

しかし、そこには愛は無く怒りに任せて関係を持ったことに気付き、二人の関係は続かず10年という月日が流れます。

そんなある日、突如斉木から杏に連絡が入り二人は久しぶりに再会!

すると斉木は驚くべきことを語るのです。

それは、失踪した慎吾が与論島にいて、由香とは別れ別の男と暮らしておりさらに記憶喪失であるということ。

杏は慎吾のことをすべてはっきりさせるために、与論島に向かう事になります。

慎吾は由香とは別れており、志摩の別の女性と結婚して「港洋一」という名前でガイドとして働いていました。

由香の話によると、慎吾は10年前杏のもとに帰ろうとしていたことで由香ともみ合いになり、崖から転落して記憶を失っていたのです(/ω\)

杏は港洋一を名乗る慎吾の前に現れるも、慎吾は記憶を失っているため杏には気づきません。

「本当に何も覚えていないんですか?」と尋ねと「時々遠い記憶の奥に女性がいるんです。でも誰だか分からない」と答える慎吾。

そして慎吾の手の動きを見た杏は、かつて自分の頭を「くしゅくしゅ」していた慎吾のその動作と同じだと確信。

そして意を決して、志摩の飲み屋に呼び出して慎吾の前に離婚届を突きつける杏!

「あなたは石渡慎吾です。そして私は10年前にあなたが捨てた妻よ!それを伝えるために島に来たの。どうか離婚届にサインしてください!」

わけがわからない様子の慎吾に、会社の金を横領したこと、女と駆け落ちをしたことを告げ、杏はその場を去ります。

そして海に向かって「石渡慎吾なんて女に甘やかされて人生舐め切った最低の男よ〜!!!」と叫び、慎吾との決別するのでした。

 

 

 

恋する母たち与論島の慎吾のネタバレ原作③慎吾が杏の前に現れて実家で同居することに!

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慎吾と離婚した杏は、これまで慎吾の母・綾子(夏樹陽子)に金銭的な援助を受けていましたが、頼ることもできなくなりこれまで以上に仕事に励んでいました。

そんなとき、斉木から「結婚を前提に付き合ってほしい」と言われるんです( *´艸`)

二人は10年ぶりに結ばれて、息子の研も斉木のことを認め始めてくれたそんな矢先・・・

何と与論島にいるはずの慎吾が杏の自宅の前に現れたのです!!

実は、与論島の飲み屋で杏が過去を洗いざらい話したことが現在の妻の耳に入ってしまい、慎吾は家から追い出されていました。

困った杏は、とりあえず母親の綾子の自宅の住所を教えて追い返します。

慎吾が実家に戻ると、母の綾子が喜んで迎え入れてくれました(^^)/

一方、杏といい関係になった斉木は、仕事の関係で金沢へ行くことになってしまいます。

慎吾が現れたことを知るも「自分の杏さんを思う気持ちは変りません」と答える斉木。

そして斉木は金沢に向かうのですが、杏は自宅マンションが改修工事されることになってしまい、同時に不慮の事故で骨折してしまったことを機に、一ヶ月限定で、綾子の家に慎吾、研と共に一緒に住むことになるのです。

そんなある日、研の前に慎吾の元愛人・由香が現れとんでもないことを吹き込んでしまうのです。

「10年前慎吾さんは家を出た直後、一度家族の元に戻ろうとしたの。でもその時杏さんが男とホテルに入るところを目撃して・・・そのショックで記憶喪失になったのよ」

その話を研から聞かされた杏は、由香のもとを訪れて追及し聞かされた真実は、「失踪した直後、まだ慎吾と由香は東京におり、そのとき偶然杏と斉木がラブホテルに入る姿を慎吾が目撃してしまった」というものでした。

本当に慎吾はラブホテルに入った杏の姿を見たのか?

そのことが定かでは無いとしても「子供がいる母親は決して男とホテルに入ってはいけない」と杏は心から思うのでした。

 

 

 

恋する母たち与論島の慎吾のネタバレ原作④杏と慎吾の結末は?

杏と慎吾が同居を始めたとある日、慎吾は杏の髪をかつてのように「くしゅくしゅ」なでる姿を見て、記憶が戻りだしたのでは?と疑いだします。

そして綾子に、斉木という男がいることを知られてしまった杏は、これまで援助した金を返せ!と言われてしまうんです(・_・;)

それが出来なければ、研を養子に寄こせと難題を吹きかけてくる綾子!

そんな様子を見かねた慎吾は・・・

「とりあえず母の言い分を聞いて、後から養子縁組を解除するように」と提案しますが杏は怒りに任せてこう言い返します。

「あなた記憶戻ってるんでしょ!嘘つき!」

綾子の家を飛び出した杏は、泣きながら斉木がいる金沢へ向かい、再婚して金沢に一緒に住むことになるんです。

息子の研は、母が斉木と幸せになることを願って、綾子の家に残ることを決意!

そして、慎吾はというと置手紙を残して再び失踪してしまうんです(;・∀・)

慎吾は記憶が戻りつつあり、自分が欠落した人間だと謝罪の文を残していました。

実は、慎吾は幼いころ、母・綾子から虐待を受けていたんです!

溺愛と叱責を繰り返す母の影響から、人の痛みや感情が分からない歪んだ人格になってしまい、愛する妻・杏が居ながらも、由香に惹かれてしまったのでした。

そして、杏が斉木とホテルに入った姿を見てしまい、そのことに耐えられず与論島に駆け落ちをしたというのが真相。

本当に最初から最後まで、慎吾はひどい男です。

母に虐待された点は少し同情の余地はありますけどね・・・(-_-;)

 

恋する母たち与論島の慎吾のネタバレ原作!記憶喪失や結末まとめ

恋する母たちネタバレ!原作あらすじはハッピーエンドのラスト?

今回は「恋する母たち」の主人公・石渡杏の失踪した夫・慎吾について原作漫画からネタバレ紹介しました!

愛人と失踪した慎吾は、与論島で見つかるも記憶喪失の状態でした。

杏は離婚届を突きつけますが、後に慎吾は再び杏の元に現れるんですね〜。

そして記憶が戻り始めたときに、杏から厳しい言葉を浴びせられ、再び姿を消してしまうという結末です。

果たして、ドラマ「恋する母たち」では渋川清彦さんがどのように慎吾を演じてくれるでしょうか?

個人的には原作漫画とドラマの慎吾は少しイメージが違うような気もするのですが(^^;) 第2話以降も注目していきたいと思います!

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