本田翼（ほんだつばさ）さん主演の2019年10月からスタートした日本テレビ木曜日の深夜ドラマ「CHEAT チート ー詐欺師の皆さん | ご注意ください」。
本田翼さんが売れないアイドル役で、とってもかわいいんですけど(^o^)
しかし裏の顔はなんと詐欺師を成敗する謎の集団「チート」のメンバーの１人。しかもチートとしての実力スキルが超高い役なんです。
本田翼さんはじめ、チートのメンバーが詐欺師たちを成敗するストーリーがスカッとして面白いんです。
そんな「チート」ですが、スッキリしないことも。第１話から名前が出てきている「浪岡（なみおか）」。誰なのか？謎の男ですが、なかなか登場しないんです。
今回はドラマ「チート」に登場する詐欺師を操る謎の男、浪岡の正体をネタバレ予想していきます。
風間俊介さん演じる安斎 和毅（あんざいかずき）または毎回登場する謎の占い師（池内万作）など多くの予想がツイッターでも飛び交っています。
今回はドラマ「チート」に登場する詐欺師の黒幕「浪岡（なみおか）」の正体をネタバレ予想していきます。
チートのあらすじと浪岡のネタバレとは？
チート最終回はいつ？放送日や全何話かと視聴率推移も【詐欺師の皆さんご注意ください】
まずは、以下第１話のあらすじ予告です。
星野沙希（本田翼）は、詐欺師たちを逆に騙し返して悪事をぶった切るスペシャリスト集団【チート】の頭脳。【チート】とは、年々被害件数が増加する特殊詐欺をはじめ、様々な詐欺事件を撲滅するために警視庁捜査二課の刑事・安斎和毅（風間俊介）が創設した秘密の組織だった。
沙希のほかに、元探偵で警察顔負けの捜査能力を持つ根岸俊（上杉柊平）、天才ハッカー・丸山美月（福原遥）がチームを組んで詐欺集団を追っている。実は、沙希には絶対にバレたくない“ある秘密が”。それは、モモという名の売れない三流アイドルであるということ。沙希はアイドルとチートの仕事を掛け持ちしている。ただし、そのことはアイドル事務所にもチートのメンバーにも秘密だった。
詐欺のスペシャリストとアイドルという２つの顔を持つ沙希。そして、【チート】の新メンバーとして、警視庁の刑事・加茂悠斗（金子大地）が加わることになった。しかし沙希は、純粋で騙されやすい性格の加茂の加入に反対する。そんな中、【チート】は、ある巨大な特殊詐欺グループのトップに立つ人物をターゲットに行動を開始するが……
騙し、騙され、騙し返す詐欺合戦の先には衝撃の結末が待っていた——
引用元：https://www.ytv.co.jp/cheat/story/
表は売れない３人組のアイドルの１人♪
https://twitter.com/cheat_drama/status/1187208298530951174
裏の顔は詐欺集団を成敗する集団「チート」のメンバーである星野沙希（本田翼）。
ストーリーは、刑事の落ちこぼれ加茂悠斗（金子大地）がチートの新メンバーに加わるところから始まります。
この加茂くんを騙して利用して、危険なめに合わせて(笑)毎回事件を華麗に解決していきます。
加茂くんは、沙希などチートの他のメンバーに騙されて、目的を知らないまま、行動して、結果危険なめに遭いながらも最終的には事件を解決します。
第１話はある特殊詐欺グループを追い詰めるチート。
その特殊詐欺グループの黒幕が浪岡(高橋努）でした。
しかし、浪岡(高橋努）はトップで、詐欺集団を操るだけで、手を下さないので、浪岡(高橋努）逮捕することはできません。
チートｊはこの浪岡が詐欺行為に関与している証拠をとるために、試行錯誤！
やっと加茂を利用しつつその証拠動画をゲット！
そして黒幕の加茂をめでたく逮捕！！と思ったら、衝撃のラスト。
安斎(風間俊介)は浪岡(高橋努）を見ると・・・「お前浪岡じゃないだろ！！！」と衝撃の発言！
そう・・・なんと浪岡本人ではなく、替え玉だったんです。
そして第２話に確保した詐欺の犯人も安斎和毅（風間俊介）に「あいつのせいだ！俺の人生あいつに狂わされたんだよ！浪岡だよ！！」と浪岡に騙されて詐欺行為をしたことを告白するのでした。
— 「チート」毎週木曜よる１１時５９分【公式】 (@cheat_drama) October 11, 2019
そして第３話に確保した犯人も
https://twitter.com/cheat_drama/status/1186479485161357312安斎和毅（風間俊介）に「あの人にも（詐欺師として認めてもらえるかな？？）♡」と浪岡の話を。
浪岡が詐欺師たちを操る黒幕であることは確実です。
気になるのが、浪岡の話をする時はいつも安斎和毅がいます。
そして第3話のラストでは浪岡の話を聞くと大声で気持ち悪い高笑いをする安斎和毅（風間俊介）でした。
チートで浪岡の正体は？ツイッター予想が飛び交う
そんな詐欺師たちを操っていた浪岡の正体ですが、ツイッターで早くも予想が飛び交っています。
チート、浪岡は安斎（風間俊介）っぽい
#チート～詐欺師の皆さん— ライオン丸夏子 (@XFNjx6jRMsCkBMc) October 24, 2019
そう言えばドラマのチート見たんだけど、まだ2話目にして浪岡が風間で占いが父親か父親が占い兼浪岡か悩んでる。正直鴨がうざい。もっと騙されろよ。なんでいちいち歯向かうんだあいつ。騙されやすい奴があんなにうざいわけなかろう。
— nanadonanoran (@nanadonanoran) October 16, 2019
チート2話目見終わった これ風間が浪岡なんじゃないの？
— にいこり (@nonress48) October 11, 2019
チート、風間俊介が浪岡なのかなって思ってる
— ⭐ (@yoichomaru_) October 11, 2019
本物の浪岡は桐山漣？？ #チート
— はる (@ha_ru2242) October 3, 2019
なみおかイコール本田翼の親父？そして親父イコール占い師？#チート詐欺師の皆さんご注意ください #チート #チート考察
— 青紫 (@_aomurasaki_) October 11, 2019
多い順に
①安斎和毅（風間俊介）
②謎の占い師 星野みのる（池内万作）
③蓮見 将暉（桐山漣）
以降で詳しく紹介していきます。
チートで黒幕浪岡の正体候補は？ネタバレ考察
①安斎和毅（風間俊介）
安斎 和毅 [35] 風間 俊介
警視庁捜査二課の刑事。
警察では限界のあるおとり捜査やグレーな捜査を可能にするため、
サギ師を騙し返すスペシャリスト集団「チート」を作った。
沙希に人の心を見抜く才能があることに気づき、チートに引き入れる。
チートをつくった刑事なのですが、チートの仕事はせずに、毎回チートが逮捕してきた詐欺師とラストで対峙するシーンだけ。
しかも、浪岡のことを知っていて、高笑い。もう、怪しさ満点で、どう考えても犯人か黒幕！？と言う感じです。
ただ、浪岡だとしたら、どうして「チート」を結成して詐欺師を成敗しているのかが意味不明です。
もし浪岡の正体が安斎 だとしたら相当闇の深い人物であることがわかります。
②謎の占い師 星野みのる（池内万作）
毎回少しだけ登場する謎の占い師だったのですが第３話のラストで名前が判明。
「星野みのる」でしたがなんと・・・
本田翼さん演じる主人公が星野 沙希！そう名字が同じで、しかも沙希の様子を陰で見ていたことから
「星野 沙希の父親」では？？と言う予想が成り立ちます。
もし、星野みのるが浪岡だとしたら、安斉は娘であることを知っていて沙希をチートに入れた可能性があるのかな？？と思います。
③蓮見 将暉（桐山漣）
蓮見 将暉 [35] 桐山 漣
警視庁捜査二課の刑事。同期の安斎を敵視している。
ある事件を追い続けている謎めいた刑事。
星野みのるが、海外から入国していることを突き止め、高笑いする蓮見。怪しさ満点です(笑)
蓮見については詳しいことはまだドラマでは描かれていませんが、今後最終回の結末に向けて、いろいろわかってくる人物だと思います。
と３人の候補を挙げてみましたが、個人的にはやはり多くの人が予想している安斎和毅（風間俊介）が浪岡でサイコパスであるのでは？？と言う予想を立てたいと思います。
今後、また新たな展開がありましたら更新していきたいと思います。
追記！浪岡の正体は占い師で本田翼の父親？
第5話で本田翼さん演じる 沙希の父親が占い師で、名前は星野稔であることがわかりました。そして確実ではないですが、星野稔＝浪岡？？と言う流れ。
桐山漣さん演じる刑事が父親の星野稔ことを追って探しているシーンが度々出てきました。
第5話では、桐山漣演じる刑事に父親のことを聞かれ答えない沙希。
そんな 沙希に「今は浪岡っていうのか」と言う刑事（桐山漣）。
その言葉にびっくりして振り返る沙希。
父親の星野みのる=浪岡であると思われるシーンでした。
しかも星野みのるはいつも加茂悠斗（金子大地）の悩み相談をしている占い師でもありました。
また沙希が父親の星野（浪岡？）を必死に探していることも判明します。
もしかしたら、詐欺師として逃走した浪岡を捕まえようとしているのでは？？と思います。
ちなみに第4話では蓮見刑事たちが見ていた新聞記事の内容から、父親の星野稔（浪岡）が詐欺師で指名手配されていることが判明。
浪岡は「トスカ」と言う電子マネー詐欺を働き、なんと５万人以上の被害者数。そして被害総額はなんと１千億円というすごい規模の詐欺でした。
浪岡はこの詐欺行為がわかり、海外に逃亡していたことが新聞に大きく載っていました。
また更に新たなことがわかりましたら、更新していきたいと思います。
追記！刑事（桐山漣）が更に追及する浪岡！ナミシステムとの関係は？
第7話では、刑事（桐山漣）が沙希の前に現れて、沙希の幼少期に父親と笑顔で映っている写真を見せます。
そして第5話に登場した“ラミシステム”という仮想通貨の会社の名前を出します。
『ラミシステムは浪岡の息のかかった会社だ。浪岡と星野には何か関係があるのか？答えろ！』と沙希に言う刑事（桐山漣）。
あれ？？2人は同一人物ではないのか？？
沙希は「こっちが聞きたい！」と強く反発。沙希もはっきりわからず調べているみたいです。
そして「ラミシステムの勢野 （笠原 秀幸）にでも聞けば」と冷たく言う沙希。
勢野 （笠原 秀幸）とは、第5話でチートのメンバーにつかまった、詐欺集団のボスでした。
「それができたら、わざわざお前に会いに来たりしない。ナミシステムが倒産後に勢野は行方知れずだ。」と刑事（桐山漣）。
そして「お前は安斉と何をしてるんだ！」と更にたたみかける刑事（桐山漣）。
沙希と安斉は、一緒に何かを探っているのでしょうか？ナミシステムについて安斉が何か調べているようですが、沙希は何も知らないような気がします。
果たして安斉は何を調べているのでしょうか？
また新たな事がわかりましたら、更新していきます。
浪岡の正体は星野みのるじゃない？
第9話の予告から追記です！
チートを潰そうとする動きが次第に明らかになる中、沙希（本田翼）は蓮見（桐山漣）に「チートについて聞きたい」と言われる。蓮見のもとにはチートを史上最悪の詐欺集団と告発するメールが届いていた。
沙希は蓮見から、チートがこれまで追い込んだ詐欺師たちが1人も逮捕されていないと聞き、不審を抱く。さらに沙希は蓮見から、安斎（風間俊介）が警察を辞めたことを知らされる。沙希が安斎に電話をかけると、すでに連絡が取れなくなっていた。星野（池内万作）の取調べをしていた蓮見は、自分の過去を語る。18年前、蓮見の父親は、星野が関わった架空の電子マネー・トスカを利用した詐欺に遭って蒸発。母親と蓮見が多額の借金を背負うことになった。蓮見は、家庭崩壊を招いた詐欺によってどれだけ苦しめられたか、星野にその恨みをぶつける。蓮見から沙希の写真を見せられ、動揺する星野。彼は覚悟を決めたように、トスカ詐欺の真相を語り始める…。
一方、安斎から「チートを潰しちゃってよ」と告げられた加茂（金子大地）は、チートのオフィスでパソコン内のデータを消去しようとする。しかし、パスワードが分からずロックを解除できない。安斎の言葉に囚われた加茂は追い詰められ…。
加茂は、裏切り者なのか！？ そして、ナミオカの正体が明らかになる！
この予告あらすじだと・・・ナミオカの正体は、星野みのるではない可能性が高い気がしました。
そうなると・・・安斎？それとも父親の恨みをはらすために、星野稔に罪を押し付けるために、蓮見が黒幕として詐欺事件を起こした？
また驚きの加茂ちゃんが「ナミオカ」説もありそうです。
加茂が浪岡の正体だったら、人間不信になりそうですが^^;
そんな「ナミオカ」の正体がわかるかもしれない第９話。OA後に更新していきます
追記！浪岡の正体は安斎【風間俊介】！？
第9話で衝撃の真実がわかりました。
トスカ通貨の犯罪で、国際指名手配された沙希の父親の星野稔を逮捕して取調べをした蓮見（桐山漣）は星野から驚きの真実を聞きます。
トスカ通貨の詐欺の前、ある日華麗に嘘を操って人からお金を取っていた男子高校生を見かけます。
そして詐欺師だった星野稔は、その高校生を誘って、一緒に詐欺をしていきます。
トスカ通貨の詐欺もその高校生が考え一緒に行った犯罪でした。
そして、その高校生はお金を持ち逃げして、全ての罪を星野稔に押し付け逃げます。
おまけに、その高校生は星野稔の娘である幼少期の沙希の近くにいました。そう、沙希を人質に取られたことから、沙希の身の安全を保つために、泣く泣く海外逃亡した星野稔でした。
その男子高校生が「安斎」で、しかも「ナミオカ」は安斎がつくりだして架空の人物だと言う星野稔。
果たして星野が言ったことは真実なのでしょうか？新たなことがわかりましたら、また更新していきます。
