【幸せな結婚】犯人は岡部たかし?ネタバレ原作まとめ

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2025年夏、テレビ朝日系列「木曜21時」枠で放送中のドラマ『しあわせな結婚』は、阿部サダヲ×松たか子という実力派タッグが魅せる、“マリッジサスペンス”です。ただの結婚物語ではない――
夫婦の信頼を揺るがす“過去の秘密”と家族の複雑な関係性が、じわじわと心を締めつけてきますが話題になっているのが15年前の殺人事件の犯人は誰なのか?と言うことです。

「幸せな結婚」で犯人は誰なのか?考察とともに、ドラマの原作やあらすじ、キャスト出演者などご紹介していきます。まさかの岡部たかしが怪しい?

目次

『しあわせな結婚』は原作のないオリジナル!脚本家は大石静!

原作のないオリジナル

このドラマは 完全オリジナル脚本 で、原作となる小説・漫画・海外作品などは存在しません 。

脚本家は大石静(おおいし しずか)さんが務め、原作がないオリジナル脚本であるため、展開の予想が難しく視聴側の推理や考察の余地が大いにあり、SNSでも考察が盛り上がっています。

主人公は50才の敏腕弁護士・原田幸太郎(演:阿部サダヲ)。入院中に偶然出会った美術教師・鈴木ネルラ(演:松たか子)と電撃結婚します。その後、ネルラが抱える《重大な秘密》が次第に明かされ、夫婦としての絆や信頼が試される展開になっていきます。

「恋愛の向こう側」、つまり結婚後の生活に潜む葛藤や秘密に焦点が当てられています。50代の電撃婚を通じて、「共に生きる」ことをどう選ぶのかがテーマのようですね。

🎬 脚本家・大石静について:作家性と代表作

脚本家の大石静さんは『セカンドバージン』(2010年・NHK)、『大恋愛~僕を忘れる君と』(2018年・TBS)、『家売るオンナ』(2016年・日テレ)、そして大河『光る君へ』(2024年)など、多彩なジャンルでヒット作を生み出してきた脚本家です。

恋愛や結婚・家族の心理を、人間の“揺らぎ”と“選択”を通じて深く描く筆致は、大石作品の大きな魅力です。

今作では「恋愛の向こう側」、つまり結婚後の生活に潜む葛藤や秘密に焦点が当てられています。50代の電撃婚を通じて、「共に生きる」ことをどう選ぶのかがテーマです

ドラマ「幸せな結婚」のネタバレポイント!過去の恋人の殺人事件や弟の死

ネタバレポイント①:ネルラの過去に隠された“禁断の真実”

実は、ネルラは過去に元恋人(布勢夕人/玉置玲央)が死亡した殺人事件の犯人として疑われていたことが明らかに。

婚約者だった布勢夕人が階段から転落し、その第一発見者となったネルラは、警察から事情聴取され、結局事故として処理されたが、刑事の黒川(杉野遥亮)がネルラが犯人だとずっと疑っていました。

以下の記事では話題の黒川刑事の年齢設定についてご紹介しています。

【幸せな結婚】杉野遥亮の年齢が若すぎる?設定は何歳?

ネタバレポイント②:理想の家庭か、崩壊の始まりか?奇妙な“同居家族”

本作のもう一つの異色要素は、「5人家族が同じマンションに住む」という設定です。

  • 1階:弟レオ(美術系の大学生)

  • 2階:幸太郎&ネルラ

  • 3階:叔父の考(料理上手で家族の潤滑油)

  • 4階:父・寛(元缶詰会社の社長)

彼らは毎週一度、必ず一緒に食事をするという奇妙なルールを守っており、食卓での会話は微笑ましくもあり、微妙なシーン。

この家族の関係も物語のキーとなっていくと思われます。

ネタバレポイント③:弟の死

また結婚して明らかに明かされた衝撃の真実が。

ネルラとレオの間にはもう一人弟・ゴシュがいました。

レオを出産する時に母親が亡くなってしまし、その後、元気をなくしたゴシュを楽しませようと海に連れ出したネルラ。

そころが、そこでゴシュが溺死してしまったのでした。

当時一緒にいた叔父の考(岡部たかし)は、ゴシュを死なせてしまったことで自分を責めてるのか?

レオのことを守ろうと決意し、親のようにかわいがり、自分は独身を貫いてきたのでは?と言う展開です。

【幸せな結婚】犯人は岡部たかし?誰が殺したのか考察は幸太郎説も

殺人事件に第三の人物の存在が!

殺人事件について、振り返っていきます。ネルラが元婚約者・布勢夕人(玉置玲央)と揉み合いの末、彼が階段から転落し死亡。事故か、故意か――当時は事故として処理されたものの、刑事・黒川(杉野遥亮)によって再捜査が始まり、ネルラが「容疑者」として再び疑われる展開に。

ネルラが犯人だと疑っている刑事の黒川。

ウェディングフォト撮影中に、眩しいライトを浴びた瞬間、ネルラは記憶のフラッシュバックを経験。

「チカチカ光るライトがまぶしくて…気がついたら、誰かが歩いてた」

ネルラの証言からわかること:

  • 当時、ネルラは頭を打って一時的に気絶していた

  • 気がついた時には布勢が倒れ、その向こう側を“誰か”が歩いていた

  • その人物は「男性」と思われる

この発言が意味するのは、ネルラ以外にも現場に“誰かがいた”可能性があるということ。

そんな中、犯人はネルラではなく、真犯人がいるのでは?と考察が盛り上がっていました。

考察①:犯人は岡部たかし?最有力候補は“家族”の誰か?

SNSでも話題になっているのが、「ネルラの家族が関与しているのでは?」という説。家族構成は以下の通り:

  • 父・鈴木寛(段田安則):権威的で秘密主義。布勢と対立していた可能性も。

  • 叔父・鈴木考(岡部たかし):穏やかに見えるが、家族への献身が強く、何かを“隠している”ような描写も。

  • 弟・鈴木レオ(板垣李光人):事件当時は10歳前後のはず。目撃者だった可能性もある。

とくに考(叔父)の「家族を守る」姿勢が強調されていることや、週1での家族全員集合ディナーなど、“異様な団結力”が伏線として効いています。

「もしかして、ネルラの過去を家族ぐるみで隠しているのでは?」

という視点は、非常に濃厚です。

個人的には、独身を貫いて、家族を見守っている、岡部たかしさん演じる叔父さん推しです。

考察②:刑事・黒川こそが黒幕?

一部の視聴者の間で出ているのが、「黒川(杉野遥亮)が事件現場にいたのでは?」という説。

  • 第1話で唐突に登場

  • 謎に包まれた過去

  • 年齢的に15年前の捜査官は難しいが、“弟”や“関係者”だった可能性

「あの足音は、実は黒川だったのでは?」

という声も上がっています。彼がネルラに執着する理由も、単なる刑事の使命ではなく、個人的な因縁があるのかもしれません。

考察③:まさかの“幸太郎=犯人説”まで浮上?

これは極端な推測ですが、「幸太郎(阿部サダヲ)が関係していた可能性」もゼロではありません。

  • 事件当時の動向は不明

  • 本人も「孤独な過去」を語っているが、詳細は描かれていない

  • 第3話でネルラの告白を聞き、「俺はもう無理だ」と去るなど、精神的な限界が見えた

「実は過去にネルラと接点があった」「事件の真相を知っていて隠している」など、ドラマならではのどんでん返しを期待するファンの間ではこの説も囁かれています。

『しあわせな結婚』のあらすじネタバレ最終回まで全話!

主人公・原田幸太郎(阿部サダヲ)は、世間から“カリスマ弁護士”と称される存在。テレビ番組のコメンテーターとしても引っ張りだこで、「無罪請負人」として絶大な信頼を得ています。

そんな彼が出会ったのが、美術教師のネルラ(松たか子)。イタリア帰りの修復師というユニークな肩書を持ちつつ、彼女の魅力はその「影」の部分にあります。母を亡くし、父(段田安則)や弟レオ(板垣李光人)と同じマンションで暮らす彼女は、一見控えめながらも、どこか危うさを孕んだ存在

2人は出会ってすぐに“電撃結婚”を果たすものの、ネルラは重大な秘密を抱えていました。

1話

弁護士の原田幸太郎(阿部サダヲ)は、世間の注目を集めるセンセーショナルな事件の裁判で無罪を勝ち取るかたわら、テレビ番組にも出演。お茶の間から絶大な支持を得ているスター弁護士だ。本業と並行してワイドショーやクイズ番組で活躍するなど、多忙な日々を送っている。
ある日、幸太郎は討論番組の出演中に倒れ、病院に搬送される。一命をとりとめた幸太郎だが、すでに親はなく、50年間独身主義を貫いてきたため、見舞いに来る人もいない。ふいに猛烈な孤独感に襲われた幸太郎は、思わずエレベーターに乗り合わせた見知らぬ女性・鈴木ネルラ(松たか子)に声を掛けてしまう。するとネルラは突然持っていた紙袋を幸太郎に渡し、足早に立ち去る。
あぜんとしながらもネルラのことが頭から離れなくなる幸太郎…。しかし、もう一度彼女に会いたいという願いはかなわぬまま、退院の日がやってくる。幸太郎が玄関を出ると、なんとそこにはネルラの姿が!驚く幸太郎に彼女は言う、「うち行きませんか?」――。
ネルラに運命を感じた幸太郎は、まさかの電撃結婚! 各階に彼女の父・寛(段田安則)、弟・レオ(板垣李光人)、叔父・考(岡部たかし)が暮らすマンションで新婚生活をスタートさせる。週に一度、家族で食事を楽しむなど、鈴木家の結束は固く、元来“ひとり好き”な幸太郎は“こういうの苦手”と思いながらも少しずつなじんでいく…。
しかし、結婚後、少しずつ明らかになっていく妻の《大きな秘密》――。
平凡な結婚だと思っていたのに…幸太郎の人生は大きく狂わされていく――。
はたして、《秘密》を知ってもなお、夫は妻を愛し続けることができるのか…!?

引用元 公式サイト

スター弁護士として活躍する原田幸太郎(阿部サダヲ)は、世間では“頼れる法律の味方”として知られる人気者。
テレビ出演や講演など、多忙な日々を送る中、突然体調を崩して病院に運ばれてしまう。

その入院中、偶然同じ病院で出会ったのが、美術教師・鈴木ネルラ(松たか子)
名前も行動もどこかミステリアスな彼女に、独身主義を貫いていた幸太郎がまさかの一目惚れ。

数日後――「うち来ませんか?」という彼女の一言から、まさかの電撃婚へと発展。

結婚と同時に、ネルラが暮らすマンションでの同居生活が始まる。
ただし、このマンションには彼女の父・寛(段田安則)弟・レオ(板垣李光人)、叔父・考(岡部たかし)までもが“フロア別”に住んでおり、週1回の家族食事会も開催されている。

家族の距離が近すぎる暮らしに、元来“孤高”だった幸太郎は居心地の悪さを覚えつつも、ネルラのために順応しようと努力を始める。

ある日、ネルラとレストランで待ち合わせをしていた幸太郎。
時間になっても彼女は現れず、電話も繋がらない。
不安になって学校へ足を運ぶと、彼女は見知らぬ男性と車に同乗していた…。

その後、街中でその男を見つけた幸太郎が声をかけると、彼は自らを刑事・黒川竜司(杉野遥亮)と名乗る。
そして告げられたのは、
「ネルラは15年前の未解決事件の重要参考人」という衝撃の事実。

亡くなったのは、かつてネルラが婚約していた画家・布勢夕人(玉置玲央)
彼は階段から転落死し、“事故”として処理されたものの、黒川はネルラに殺意があった可能性を今なお疑っているという。

2話

人気弁護士・原田幸太郎(阿部サダヲ)は、電撃結婚した妻・ネルラ(松たか子)と新婚生活をスタートさせる。しかしある日、突然現れた刑事・黒川竜司(杉野遥亮)から、15年前にネルラの元婚約者・布勢夕人(玉置玲央)が死亡した事件の再捜査が始まることを告げられる。黒川は、第一発見者のネルラの犯行を疑い続け、再捜査を願い出たという。寝耳に水の話を聞かされた衝撃と、ネルラがそれほど重大な過去を隠していたことに、幸太郎は激しく動揺する。聞きたいけど、聞けない、いやむしろ聞きたくないかも…。もし黒川の話が本当だったら、自分は殺人犯かもしれない妻と暮らしていけるのか!? ひとりの夫として感じる恐怖にも似た思いと、弁護士として真実から目をそらすべではないのではないかという葛藤に、悶々としながら眠れない夜を過ごす幸太郎――。
翌朝、テレビ局に向かうと、コメンテーターとしてレギュラー出演するワイドショー『ニュースホープ』のMC・梶原拓(馬場徹)が倒れ急きょ欠席するという。幸太郎は、総合プロデューサー・倉澤ちか(堀内敬子)からMCの代打を打診される。“なんで俺!? MCなんでできない!”と思いながらも、番組に出演している間はネルラの疑惑について考えなくて済むかもしれないと、半ば現実逃避にも似た思いで引き受けることに…。しかし、イヤイヤながらも放送がスタートすると、吹っ切れたかのようなテンションで番組を仕切り倒す幸太郎で…!?
そんな中、開かれた週に一度の鈴木家の夕食会。いつも通りに振舞いながらも、ネルラの父・鈴木寛(段田安則)や弟・鈴木レオ(板垣李光人)、叔父・鈴木考(岡部たかし)が、15年前の事件についてどう思っているのか気になる幸太郎。ネルラにも家族にも切り出せず、信頼できる友人であり、弁護士仲間の臼井義男(小松和重)に、他言無用で事件のことを調べてほしいと頼むのだが…!?

引用元:公式サイト

弁護士・**原田幸太郎(阿部サダヲ)**は電撃結婚をした妻・**鈴木ネルラ(松たか子)**に、過去に元婚約者・**布勢夕人(玉置玲央)が死亡した事件の再捜査が始まったことを知らされる。第一発見者であるネルラが当時の第一容疑者とされ、刑事の黒川竜司(杉野遥亮)**は「第一発見者は最も疑わしい」と疑念を表明し捜査の再開を申し出たのだ。

幸太郎は、結婚前の妻の過去を知らされる衝撃と、弁護士として真実を追いかけることへの葛藤に苛まれ、一睡もできぬ夜を過ごす。

翌朝、幸太郎は出演中のワイドショー『ニュースホープ』でMCが急病で欠席したため、総合プロデューサー・倉澤ちか(堀内敬子)に代役を頼まれる。嫌々ながら番組を進行する中で、「事件を考えずに済む時間」としてこの仕事を受ける気分転換になっていく。

鈴木家で開かれた定例の夕食会で、幸太郎は父・鈴木寛(段田安則)弟・鈴木レオ(板垣李光人)、叔父・鈴木考(岡部たかし)らから隠された思惑を感じ取りつつ、直接切り出せないままを迎える。

信頼する友人かつ同業の弁護士・臼井義男(小松和重)に「秘密裏にで事件を調べてほしい」と依頼し、調査が進められることになる。

臼井の調べにより、布勢の死亡には不自然な打撲痕が2か所あり、うち致命傷となった部位が事故では説明できない可能性が浮上する。事件は事故ではなく、他殺の線が濃厚とされる。

家に帰宅した幸太郎は、穏やかな表情で迎えるネルラに対して「私のこと、人殺しだと思ってる?」と切り出される。「現時点で、そういう可能性もあると思ってるよ」と応える幸太郎に対し、ネルラは自分が記憶を失ったことで、真実自体が見えなくなっていると告白。夫婦にとって最も重い問いが、ここで初めて交わされる。

3話

弁護士・原田幸太郎(阿部サダヲ)の妻・ネルラ(松たか子)の様子が、ある日を境におかしくなる。ネルラは、15年前に元婚約者・布勢夕人(玉置玲央)が転落死した際、その場にもう1人誰かがいたことを思い出したのだ。それを誰にも言わず心を閉ざしてしまったネルラと口論になり、家を飛び出した幸太郎は、独身時代に住んでおり、そのまま残していたマンションへ。
別れたくないけど、一緒にいるのも苦しい――。幸太郎は、事務所を訪ねてきたネルラに、少しの間別々に暮らして、お互い事件のことや今後のことを考えようと提案するのだが…!?
そんな中、2人が別居したのを見越したかのように、刑事の黒川竜司(杉野遥亮)が幸太郎の家にやって来る。そして、「奥さんは嘘つきですよ」と告げ…!?
鈴木家の週に一度の食事会の日がやってくる。来ないと思っていた幸太郎が現れ、喜ぶネルラ。しかしそのときインターホンが鳴り、モニターに映っていたのは……! まさかの事態に動揺する幸太郎は…!?

引用元:公式サイト

新婚生活をスタートさせた幸太郎(阿部サダヲ)とネルラ(松たか子)。
しかし、ネルラの過去に関わる15年前の「布勢夕人転落死事件」が、2人の間に暗い影を落とし始めます。

幸太郎は親友であり同僚でもある弁護士・臼井義男(小松和重)に依頼し、こっそり事件を調査。
その結果、ネルラにとって不利な証言や状況があったことを知ることになります。

一方、ネルラは「法律家であるあなたは、真実を守れるのか?」と逆に幸太郎を問い詰め、夫婦の間に緊張感が高まっていきます。

そんな中、鈴木家恒例の温泉旅行が開催されることに。
幸太郎はネルラ、弟のレオ(板垣李光人)、叔父の考(岡部たかし)、父・寛(段田安則)らとともに旅に出ます。

その夜、寛から語られたのは――
ネルラにはかつて「ゴシュ」という弟がいた**こと。
母を亡くし、さらに弟を事故で失ったという壮絶な過去を抱えていたことが明らかに。

ネルラは悲しみの中でも必死に生きてきた…その事実に触れた幸太郎は、彼女をさらに理解しようと心を決めます。

旅行から戻った2人は、弟のレオがすすめてくれたことで、ウエディングフォト撮影に臨みます。
しかし撮影中、カメラのフラッシュが布勢の転落シーンをフラッシュバックさせるきっかけに。

ネルラは、事件当時の現場に「第三者の足」があった記憶を取り戻します。
徐々に崩れていく精神のバランス。ネルラはふさぎ込み、幸太郎にも心を閉ざしていきます。

会話のない日々。幸太郎はネルラを助けたい一心で「記憶の核心」に触れようとします。
しかしネルラはそれを「尋問」と受け取り、「あなたって…弁護士なの?」と、信頼を失う決定打に。

ついに幸太郎は限界を迎え、「信用されない弁護士ほど惨めなものはない」と言い残して家を出てしまう…。

ネルラは取り残され、ひとり号泣します。
夫婦関係に訪れた初めての“別居”という大きな節目でした。

4話

OA後に追記します。

5話

OA後に追記します。

『しあわせな結婚』キャスト登場人物

◆ 原田幸太郎(演:阿部サダヲ)

元検事の超人気弁護士
TVにも引っ張りだこのコメンテーターとしても活躍中。
完璧主義者で独身主義を貫いていたが、病院で出会った女性・ネルラにひと目惚れし、まさかの電撃結婚!
だが、その選択が人生を大きく狂わせていく…。

◆ 鈴木ネルラ(演:松たか子)

高校の非常勤美術教師。
過去に画家の恋人が転落死したという重たい過去を抱えている。
母から影響を受けた名前「ネルラ」は、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』の登場人物・カンパネルラが由来。
感情を表に出さないミステリアスな女性であり、幸太郎の価値観を一変させる存在

◆ 鈴木レオ(演:板垣李光人)

ネルラの弟。
大学を休学しながら、アイドルの衣装を手がける若きカリスマデザイナー兼スタイリスト
見た目は中性的で、家族からも特別に愛されて育った。

◆ 鈴木寛(演:段田安則)

ネルラとレオの父。かつて大手缶詰メーカーの社長だったが、ワンマン経営が仇となり失脚。
今も再起を夢見ている実業家タイプ。幸太郎を「弁護士だから」という理由で警戒している。

◆ 鈴木考(演:岡部たかし)

寛の弟でネルラ・レオの叔父。料理と裁縫が得意な“主夫力の高い”人物
家庭内の潤滑油的存在。

◆ 今泉憲資(演:金田哲/はんにゃ)

幸太郎の部下。エリート志向の若手弁護士。
実家は法曹一家というガチガチの秀才肌。

◆ 臼井義男(演:小松和重)

幸太郎の大学時代の友人で、苦労して弁護士になった苦労人。
実力は未知数ながら、人情に厚い。

◆ 梶原拓(演:馬場徹)

テレビ局のワイドショー『ニュースホープ』のMC。
幸太郎の活躍を紹介する役割だが、メディアの立場からの距離感も要注目。

◆ 曽我(演:辻凪子)/倉澤ちか(演:堀内敬子)

テレビ局のヘアメイクと総合プロデューサー。
倉澤は幸太郎と長年の仕事仲間で、彼の結婚に驚きつつも見守る立場。

◆ 黒川竜司(演:杉野遥亮)

15年前の“転落事件”を追う刑事。
ネルラの過去を知る謎の男として物語に深く関与。
彼の登場が、幸太郎とネルラの関係に亀裂を生む引き金に。

◆ 布勢夕人(演:玉置玲央)

ネルラの元婚約者で、15年前に謎の転落死を遂げた画家。
今なお事件の真相が明かされておらず、物語の中核に位置する存在

▶ 生徒たち(白凰女子大学附属高校)

ネルラが教師として勤める高校の女子生徒たち。
若さと好奇心で、彼女の“新婚生活”を面白がって絡んでくる。

  • 泉有乃(演:山下朱音)

  • 中野美海(演:竹下優名)

  • 与田星羅(演:原田花埜)

  • 門真カレン(演:松崎未夢)

 

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