相棒元旦スペシャルで「東国」が登場！相棒ではおなじみの国？

相棒22元旦スペシャル2024ネタバレ！犯人ミムラの執念が怖いスパイ騒動

元旦スペシャルのあらすじとは？

まずは「東国」が登場した相棒元旦スペシャルのあらすじです。

甲斐享（成宮寛貴）と笛吹悦子（真飛聖）の息子・結平（森優理斗）が、学芸会の演劇で主演を務めることになり、祖父の甲斐峯秋（石坂浩二）は早々に会場入りし、開幕を待っていた。学芸会といっても立派なホールを借り切っての催しで、峯秋は孫の晴れ舞台に、社美彌子（仲間由紀恵）とその娘・マリア（土方エミリ）も招いていた。同じ会場に、右京（水谷豊）、薫（寺脇康文）、美和子（鈴木砂羽）の姿もあった。右京は、享の逮捕後も悦子とその息子を気に掛け、交流を続けていたのだった。また、峯秋の長男で享の兄の甲斐秋徳（新納慎也）は、結平の父親代わりを務めており、この日も保護者として、悦子とともに舞台袖で結平を見守っていた。

そんな中、結平の担任・姉小路（福澤重文）が、悦子に声を掛けてくる。その言動には、単なる“担任教師”にそぐわない不穏な空気をはらんでいた。そうこうするうち幕が開くが、その最中、なぜか出演予定のない姉小路が、フラフラとステージに現れ、舞台上で卒倒する。背中には、深々と刃物が突き刺さっていた。騒然となる会場。右京と薫は、緊急事態を察し、即座に動き出す。

と、意外なほどあっさり、容疑者が浮上した。姉小路は異性にだらしなく、同僚教師だった栗原志津子（美村里江）との婚約を一方的に破棄した過去があった。そのいきさつは非道なもので、志津子が姉小路に強い恨みを持つのも無理からぬことだった。いっぽう、志津子のかたわらには、黒須（阿佐辰美）という若者がいて、彼女から何らかの指示を受けている様子が垣間見られた。この時点で、事件のあらましは判明したかに思われたが、やがて志津子が、姉小路からアプローチを受けていた悦子に対して、異常な執着を持っていることが分かってくる。

衆人環視の舞台で起きた大胆な刺殺事件
容疑者はすぐ浮上するが事件は思わぬ方向へ
犯人の狡猾な罠により事件は海外まで飛び火
右京と薫が特命係史上最も危険な賭けに出る！

ゲスト：美村里江　新納慎也　真飛聖

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0010/

 

なんと悦子と甲斐亨の息子・結平の学芸会で殺人事件が起きます。被害者は、結平の担任教師ですが、悦子に好意を寄せていた、担任の姉小路が甲斐亨のことを周囲にバラすと脅して、悦子と付き合おうとしていました。

そんな中、犯人はあっさり逮捕されます。逮捕されたのは、姉小路の元婚約者で、浮気して破断になったことがきかっけで、姉小路を殺害。

そして姉小路のが悦子のことを調べていて知った甲斐亨のことを知った婚約者だった栗原志津子（美村里江）は、悦子になぜか執着して、甲斐亨のことをばらされたくなければ・・・と案にほのめかし、様々なお願いを。

そして最後のお願いと言うことで「東国」に行くように命じられた悦子。

一方で、志津子の命令を聞いて、なぜか教え子の黒須（阿佐辰美）も東国に。

と言うか、東国ってどこ！？物語も気になりますが、東国についても気になるところです。

東国の言語も話題に！

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ツイッターでは「東国」に関して早くも反応が。

相棒謎国家、東国。ハングルっぽいけどハングルじゃなさそう。

— すと世界＠12月9日イザ鎌4 (@sutosekai) January 1, 2024

東国はたしか仮想中国だったな、スパイ事件で出てきた。ただし中国は中国で存在している。#相棒

— 天野 (@takeyoshiamano) January 1, 2024

東国って何語なんですかね？#相棒

— 南蛇井（なんじゃい） (@nanjai_2011) January 1, 2024

東国て中国モデル？韓国モデル？
文字的にはハングルっぽいけど
音的には中国語っぽいんだよな#aibou #相棒

— 黒い麒麟 (@kirins12) January 1, 2024

言語がどこなのか？気になっている人多数でした。

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実は相棒で「東国」はすでに過去に登場している国です。

東アジアに位置する、架空の国家で実在しません。

そして正式名称は「東亜民主共和国」。この国名どこかに似てますよね(^^;

ドラマの中では「東国」と呼ばれています。

相棒シーズン11の最終回で初めて登場した東国。

第19話 最終回2時間スペシャル「酒壺の蛇」
2013年3月20日(水) 8:00～10:09pm

　角田（山西惇）と同期で組対二課・課長の恩地の遺体が自宅から発見された。現場の状況から毒キノコを誤って食べた事故死と思われた。警察の幹部が毒キノコを誤食したという前代未聞の事態に大河内監察官（神保悟志）の指示のもと、特別に司法解剖も行われるが怪しい点は発見できず事故死として処理されてしまう。

　右京（水谷豊）と享（成宮寛貴）は、恩地の妻・由美子の証言から、最近恩地が炭素繊維を扱う企業の女性とこっそり電話をしていたことを知る。さっそくその企業を訪ねた右京と享は、恩地の携帯電話の履歴に残された電話番号が我孫子という人物の所属する部署であることを確認。その部署の女性社員はいずみ（星野真里）一人だけであることを掴む。

　いずみから話を聞こうとした右京と享だが、なぜか携帯は通じず、会社を訪ねても留守ばかり。いずみが偶然にもCA養成スクールで悦子（真飛聖）と顔見知りだったこと知り、享は悦子にいずみと一緒に食事をする約束を取ってもらい、そこに向かうのだが…。
　一方、右京は同行せず、いずみと連絡がつかないことに不審を抱き一人で別行動し、待ち伏せ。するといとも簡単に会うことができ、ようやくいずみから話を聞くことに成功。しかし、いずみは恩地のことは知らないと証言。悦子の話では、いずみは近々結婚の予定があると言っており、相手はアドリア大使館勤務の井川という日本人男性だという。

　恩地が、輸出制限されている炭素繊維を国外に持ち出した外為法違反容疑の捜査を単独で行っていたことがわかった。その容疑がかけられた企業の一つが我孫子やいずみの勤務する会社。ということは、恩地は我孫子といずみに接触していた可能性が高い。さらにいずみの婚約者・井川が、アドリア大使館には存在しないことがわかり…。

　一人の刑事の死から日本企業の違法行為を暴いていく右京と享。そして、容疑者へとたどりつくが、思わぬ“敵”に事件は二転三転。はたして正義の裁きは下されるのか？

ゲスト：　星野真里　田中圭

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_11/story/

田中圭さんがゲスト出演されていたんですね。

この回で初めて登場しました。

東国の工作員が登場する展開でした。

「工作員」というと、北朝鮮が思い浮かびますが、「東亜民主共和国」から中国も浮かびます。

おそらく中国と北朝鮮を合わせたのか？と思います。

 

相棒の東国の言語は何語？

そして気になるのが東国の言語です。

今、相棒見てるんだけど。
中国のことを東国(トーコク)と呼んでぼかしとる、でてくる言語も中国語っぽい謎言語
そんなに厳しいのか中国

— まるタinクジャタ (@marutabne) January 1, 2024

今、相棒見てるんだけど。
中国のことを東国(トーコク)と呼んでぼかしとる、でてくる言語も中国語っぽい謎言語
そんなに厳しいのか中国

— まるタinクジャタ (@marutabne) January 1, 2024

おそらく架空の言語なのかな？と思います。

中国語を遣っていると視聴者にバレてしまうと思うので、違うと思います。

相棒は過去にも架空の言語が多く登場しています。

サルウィン語も架空の言語で俳優陣が苦労したと言う話が。

相棒サルウィン語は何語？言語はタガログ語で実在する？

また相棒には他にも「エルドビア共和国」「ルベルタ共和国」など多数の国家が登場。

ある意味おなじみの架空の国家の登場です。