【下剋上球児】南雲の幼少期の子役は羽山由一郎!小学生役は誰?

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TBS日曜劇場『下剋上球児』で鈴木亮平さん演じる南雲脩司(なぐも・しゅうじ)の幼少期の小学生時代の役で子役の羽山由一郎くんが登場しました。

ドラマ「下剋上球児」で南雲先生の幼少期を演じた子役の羽山由一郎くんについてご紹介していきます。

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【下剋上球児】南雲の幼少期の子役は羽山由一郎!小学生役は誰?

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南雲の幼少期を演じた子役は羽山由一郎くんです。

鈴木福さんなど、人気子役(元子役)が多数在籍する「テアトルアカデミー」所属の子役です。

しかし・・・その他にプロフィールや経歴、年齢などなど、羽山由一郎くんに関する情報は公開されていないようなんです。

「テアトルアカデミー」の公式WEBにも羽山由一郎くんのページはないんです。

引用元:https://www.theatre.co.jp/production/talent/

過去にはフジテレビ「S-PARK スパーク」でおそらく再現VTRで周東佑京選手の幼少期を演じていました。

またこちらも『速報ドラフト会議 THE 運命の一日』再現VTRに出演していたようです。

おそらく今回のような、役名のある、ドラマ出演は初めてなのかな?と思われます。

【下剋上球児】南雲の幼少期の寿先生との過去のネタバレに反響!

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そんな羽山由一郎くんが演じている南雲の小学生時代ですが、小学校の担任の先生の寿先生とのエピソードが話題になっています。

南雲(鈴木亮平)が無免許で教師をしていたという衝撃の事実に驚き、複雑な思いを抱える野球部員たち。混乱の中、校長の丹羽(小泉孝太郎)や山住(黒木華)は保護者たちの対応に追われていた。

そんな中、南雲の裏切りに激怒した犬塚(小日向文世)は強豪校から野球指導のできる新監督を山住に相談もなく決めてしまう。

一方、在宅で取り調べを受けることになった南雲の身にも、青空(番家天嵩)への心ない言葉や、容赦ない記者たちの追及が降りかかる。南雲は担当弁護士たちに、教師を志すきっかけとなった幼少期からの経験や、教師になってからの日々について語り始めて・・・。

さまざまな困難が降りかかる中、山住はあることを決意する。

引用元:https://www.tbs.co.jp/gekokujo_kyuji_tbs/story/

予告動画にも少しだけ登場していた羽山由一郎くん。

南雲が教員免許を持っていなかったことで、自分だけでなく、家族がバッシングを受ける辛い展開に。

そんな中、南雲は担当の弁護士に、教師を志すきっかけについて語る展開ですが、その回想シーンで、父親がギャンブルの借金で行方不明に。

両親がいなくなってしまって1人きりだった南雲の前に、小学校の担任の寿先生が登場。

1人くらしの自宅のアパートに連れていって、引き取ってくれた先生。

ご飯を食べさせてくれたりして、洗濯のやり方などを教えてくれて、料理のやり方も丁寧に教えてくれた南雲を支えてくれました。

遅れていた勉強も教えてくれて、人並みに学校に通えるようになり、中学校を卒業した後、就職する予定だった南雲に高校進学ができるようにしてくれたのも寿先生でした。

そんな学校の先生を目指す1つのきかっけとなったのが寿先生との出会いでした。

ツイッターでは大きな反響が。

寿先生とのエピソードが感動!泣ける!!また見たい!と大きな反響がありました。

【下剋上球児】南雲の小学校時代の寿先生役の渋川清彦とは?

下剋上球児で寿先生役【竜矢】のキャスト俳優は渋川清彦!

そんな幼少期の南雲先生を支えてくれた、寿先生役を演じているキャスト俳優は渋川清彦さんです。

渋川 清彦
KIYOHIKO SHIBUKAWA
JPN EN
出身地
群馬県 渋川市
生年月日
1974年7月2日
サイズ
身長:175cm / 体重:65kg / 靴:26.5cm
B:88cm / W:76cm / H:92cm
受賞
第37回 ヨコハマ映画祭 主演男優賞
第32回 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 助演男優賞
第34回 高崎映画祭 最優秀助演男優賞
活動
KEE名義でモデル活動を経て、98年に豊田利晃監督
『ポルノスター』で映画デビュー。
大崎章監督『お盆の弟』、越川道夫監督『アレノ』の
2作品で第37回ヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞する。

引用元:https://www.decadeinc.com/kiyohiko-shibukawa/

もともとはスカウトをきかっけに、モデルとして『MEN’S NON-NO』や『smart』などの人気雑誌で活躍していた渋川清彦さんですが、所属していた事務所が芸能事務所だったことから、モデル業をしながらも、流れで自然と俳優としての活動がスタートした渋川さん。

1998年には『ポルノスター』で映画デビューし、以降、「ポルノスター」の監督である豊田利晃さんの監督作品には欠かさず出演しています。

2013年の映画『そして泥船はゆく』で映画初主演を果たします。

多くの作品に出演している人気俳優の渋川清彦さんですが、個人的には、悪役やチンピラ風の役が多い印象。

なので、学校の先生でしかもやさしい良い人役の渋川清彦さんがなんだか新鮮でした。

考察が大盛り上がりだったドラマ「真犯人フラグ」では「どっち??」でおなじみの刑事役で出演。

2019年の映画・ドラマ「柴公園」では主演。

最近ではNHKのドラマスペシャル「神の子はつぶやく」で出演シーンは短かったものの、SMショーで女性を縛る謎の男という衝撃の役で登場しました。

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