パリピ孔明【mia】ミア西表の曲・歌『Running out』の作詞作曲は誰?

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向井理さん主演フジテレビ水曜ドラマ「パリピ孔明(ぱりぴこうめい)」が、2023年9月からスタートしました。

このドラマは、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつこうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生!!

歌手を目指す一人の少女・月見英子(つきみ・えいこ)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリーです。

人気同盟コミックが原作であることも放送前から話題になっていますね。

そんな「パリピ孔明」第1話では、人気シンガーの【mia】ミア西表(みあ・いりおもて)に注目です。

演じるのはダンサーとしても活躍する菅原小春(すがわらこはる)さんですね。

劇中でミア西表が歌う『Running out』という楽曲・歌を誰が作詞作曲したのか?気になる方も多いと思います。

今回はドラマ「パリピ孔明」で【mia】ミア西表の曲『Running out』の作詞作曲者についてご紹介します。

目次

パリピ孔明【mia】ミア西表の曲・歌『Running out』とは?

パリピ孔明ネタバレ!原作あらすじ結末は諸葛孔明が三国志の戦術で英子を有名歌手に!

「パリピ孔明」は「ヤングマガジン」にて連載中の大人気コミックのドラマ化です。

向井理さん演じる諸葛孔明が、渋谷に現れて上白石萌歌さん演じる歌手を目指す一人の少女・月見英子を成功に導いていくサクセスストーリーとなっています。

以下、気になる第1話のあらすじです。

時は、魏・呉・蜀の3つの国が天下の覇権を争う三国時代。病に倒れた天才軍師・諸葛孔明(向井理)は、薄れゆく意識の中で「次の人生は、命のやり取りなどない平和な世界に生まれ変わりたいものだ」と願う。
孔明が次に目を開けた時、そこは…2023年ハロウィーンの渋谷だった。見渡す限りのゾンビ、悪魔、モンスター。「なるほど…ここが地獄なのですね」と勝手に納得する孔明。見知らぬ酔っ払いに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は月見英子(上白石萌歌)のステージを見て、その歌声に魅了される。

翌朝、目を覚ました孔明は、BBラウンジでアルバイトをしている英子に介抱され、ここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。そしてスマホやペットボトルなどの現代文明に激しい衝撃を受け、混乱のあまり泣き崩れる。しかし、そこは天才軍師。気を取り直した孔明は、脅威の理解力でスマホをあっという間にマスターしてしまう。
そこへやってきたBBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に対して孔明は、「はじめまして。私、姓は諸葛、名は亮、字を孔明と申します」と挨拶する。それを聞いた小林は、三国志の武将カードを取り出し、孔明に「街亭(がいてい)の戦い」での馬謖(ばしょく)についての問いを投げかける。小林は熱烈な三国志オタクだったのだ。孔明と三国志談義で盛り上がり、上機嫌になった小林は、勢いで孔明をアルバイト採用することに。

一方、仕事からの帰り道、「もうやめようかな、歌」とつぶやく英子。励ます孔明に、英子はこれまでの身の上を話し出す。高校時代、家出して歩道橋から身を投げようとした英子を止めたのが小林だった。小林は英子を店に連れていき、世界的シンガー、マリア・ディーゼル(アヴちゃん)の歌を聴かせる。感動で震える英子。それ以来、店でアルバイトをしながらいつか自分も誰かを感動させたいと、歌手を目指してきた。英子の夢を叶えたい、そう思った孔明は「私が、あなたの軍師になります」と宣言する。こうして、歌手を目指す英子の夢を叶えるため、孔明と英子の二人三脚の戦いが始まったのである―。

引用元:公式サイト

そんな第1話で放送前から見どころとして紹介されているのが人気歌手・【mia】ミア西表のライブシーンです。

カッコイイですよね~(^^♪

ちなみに【mia】ミア西表とは以下のようなキャラとして紹介されています。

ハイレベルなダンスパフォーマンスと歌唱で注目を集め、SNSフォロワー数10万人超えの人気シンガー。美意識が高く、トレーニングで常に肉体を鍛えている。気丈な性格で、それ故に周囲に弱みを見せることができず、周りの人間を信用することができない。

引用元:公式サイト

この【mia】ミア西表が劇中で歌唱する楽曲は『Running out』です。

【mia】ミアのライフスタイルを感じさせる楽曲となっていて、大都会に生きるタフでクールな女性のプライドと欲望をエッジなビートに乗せているそうですよ。

そんな【mia】ミアの『Running out』を誰が作詞作曲したのか気になる方も多いのでは?

以降でご紹介したいと思います!

パリピ孔明【mia】ミア西表の曲・歌『Running out』の作詞作曲は誰?

パリピ孔明で英子の歌【DREAMER】の作詞作曲は?「タイムトラベル」など懐メロも紹介!

【mia】ミア西表の曲の作曲はトラックメーカー・Dr.Pay

作曲を手掛けたのは、トラックメーカー・Dr.Payです。

トラックメーカーとは、インストロメンタル楽曲の作曲家・編曲家などの音源制作者を指すそう。

現在23歳で、東京を拠点に活動されています。

Michael JacksonからJames Blakeまであらゆるジャンルから抽出した要素を実験的に組み合わせた独自のダンスミュージックを発信!

2019年には、Friday Night PlansのHONDA VEZEL CMソングのプロデュースをおこないました。

その後も東京で最注目のクリエティブレーベル〈PERIMETRON〉の映像へ楽曲を提供するなど、他のアーティストとも創作を続けています。

そして2020年に西岡翔太郎(PERIMETRON)と、シンガーソングライターのHIMIが立ち上げたレーベル〈ASILIS〉に所属。

御厨響一さん(鋭児)とのユニット・鯱としての活動でも知られていますね。

YouTubeから楽曲を聞くことも出来ますので、気になる方は是非!

 

作詞はラッパーのMEZZ

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作詞を手掛けたのはラッパーのMEZZです。

公式の情報が確認できなかったので、年齢などはわかりませんでした。

2022年「Gyal Drill」で鮮烈にデビュー!

その後も、トラックメーカーのDr.PayによるコラボEP「Dr.MEZZ」を発表するなど活躍の幅を広げています。

2023年に入ってからは「NEO時をかける少女」を発表し、注目されました。

パリピ孔明【mia】ミア西表役の菅原小春はダンサー!

おかえりモネ鮫島祐希役は菅原小春!車椅子のマラソンの選手役

ここで『Running out』を劇中で歌うミア西表役の菅原小春さんについてもご紹介したいと思います。

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菅原 小春(すがわら こはる)
生年月日:1992年2月14日
出身地:千葉県

引用元:公式サイト

ダンサー、振付師として活躍されている菅原小春さんは現在31歳です。

幼少期からダンスを始め、小中高とさまざまなダンスコンテストで優勝!!

ダンスを始めるきっかけとなったのは、当時人気だったモーニング娘。の真似をしてダンスの楽しさを知ったからだそう。

高校卒業後、18歳のときにロサンゼルスへ渡米して、本格的にダンサーとしての活動を始めました。

帰国後は、ダンサー・コレオグラファーとして活動し、国内外の数多くのアーティストとパフォーマンスするなど、世界的なダンサーとして大活躍。

振付師としてはNHKの「パプリカ」を手掛けたことでも知られています。

女優としてもテレビドラマにいくつか出演しています。

デビューはなんとNHK大河ドラマでした。

「いだてん」で、日本人初の五輪選手・人見絹江を演じて注目されましたよね。

朝ドラ「おかえりモネ」では車椅子マラソン選手の鮫島祐希を演じました。

「パリピ孔明」が、記念すべき民放ドラマ初出演となります!

 

パリピ孔明【mia】ミア西表の曲『Running out』の作詞作曲は誰まとめ

マリアディーゼル役はアヴちゃん!モデル・元ネタと原作や曲「I’m still alive today」についても

今回は「パリピ孔明」で菅原小春さん演じるミア西表が歌う「Running out」の作詞作曲者について紹介しました。

作詞はラッパーのMEZZ、作曲はトラックメーカー・Dr.Payが手がけています。

気になる楽曲の配信は、ドラマスタートの9月27日から行われていますよ(^^♪

向井理さん演じる諸葛孔明とともに、菅原小春さん演じるミア西表の楽曲にも注目が集まりそうな予感です!

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