親愛なる僕へ殺意をこめて【浦島亀一】ネタバレは犯人?怪しい真相を原作から

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

フジテレビ水曜ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて(しんあいなるぼくへさついをこめて)」が、2022年10月から始まっています。

このドラマは山田涼介さん演じる主人公の浦島エイジ(うらしまえいじ)が「もう一人の自分が殺人を犯しているかも」と思い始め、真相を明らかにしようとしていく二重人格サスペンスです。

実はエイジには、15年前の連続殺人事件の犯人LLの息子という誰にも知られたくない秘密があります。

父親はエイジが幼いころに自殺を図り、その後浦島亀一(うらしまきいち)の養子となり育てられていました。

そんな浦島亀一を演じるのは、遠藤憲一さんです。

第1話では優しい父親って感じでしたが、亀一が本当にただの良い人なのか??何やら怪しい実は犯人では?と疑う声も上がっています。

今回は「親愛なる僕へ殺意をこめて」で遠藤憲一さん演じる浦島亀一は犯人なのか?怪しい真相を原作漫画からネタバレ紹介します。

かなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧ご注意ください。

ebookjapanで「親愛なる僕へ殺意をこめて」を無料で読む人はこちら!

※今ならebookjapanで「親愛なる僕へ殺意をこめて」1~3巻を無料で読むことができます【2022年10月4日最新情報】

ebookjapanで、「ナンバMG5」「個人差あります」「悪女」「ミステリと言う勿れ」「逃亡医F」「ケイ×ヤク」「妻、小学生になる」「ミステリと言う勿れ」「おいピータン!!」「しもべえ」「婚姻届に判を捺しただけですが」「それでも愛を誓いますか?」「ただ離婚してないだけ」「准教授高槻彰良の推察」「うきわ」「婚姻届に判を捺しただけですが」など人気作品をお得に読めます。

◆初回登録時には、最大500円が割引になる50パーセントオフになる割引券がもらえる♪

◆毎週末【金曜・土曜・日曜】にはクーポン適用で最大50パーセントPayPay還元

ebookjapanhttps://ebookjapan.yahoo.co.jp

目次

親愛なる僕へ殺意をこめて【浦島亀一】とは?優しい義理の父親だけど怪しい?

親愛なる僕へ殺意をこめて【ナミ】の原作と違う真明寺麗?ネタバレまとめ

ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」のストーリーは?

「親愛なる僕へ殺意をこめては」は、山田涼介さん演じる主人公・浦島エイジが自らが二重人格であることを悟るところから始まり、「もう一人の自分が殺人を犯している?」という底知れぬ不安にかられて、真相を明らかにしようと動き始めます。

見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンスとして、2022年秋注目のドラマです。

第1話では、エイジが二重人格であることに気づいて、もう一人の人格に「B一」と名付けて、B一が殺したかもしれない畑葉子(浅川梨奈)が関わっていたハングレ集団「スカル」に潜入し、リーダーの佐井(尾上松也)と対峙するというところまでが描かれました。

浦島エイジ(山田涼介)は明京大学の2年生。「人生楽しんだもの勝ち。楽しければそれでいい」とお気楽な大学生活を送っているエイジだったが、実は仲間たちにもひた隠しにしてきた秘密があった。15年前に日本中を震撼させた連続殺人事件――通称『LL事件』の容疑者が、エイジの実の父親・八野衣真(早乙女太一)だったのだ。警察に追われた八野衣は、自ら火を放って自殺したが、「また殺す……LL」という謎のメッセージを残していた。

事件後、エイジは、八野衣の保護司だった浦島亀一(遠藤憲一)と珠代(阿南敦子)夫妻に引き取られ、息子同様に育てられた。少年時代はひどいイジメや嫌がらせに遭いながら生きてきたエイジにとって、唯一のやすらぎとなっていたのは、同じ大学に通う恋人・雪村京花(門脇麦)の存在だった。

ある日、何者かに惨殺された畑葉子という女性の遺体が河川敷で発見される。その殺害方法は、LL事件と酷似した残酷なものだった。かつてLL事件の捜査に当たった警視庁の管理官・猿渡敬三(髙嶋政宏)は、部下の桃井薫(桜井ユキ)らに捜査を指示する。

朝、自宅アパートで目を覚ましたエイジは、足を滑らせた拍子に押し入れのふすまにぶつかる。すると、押し入れの天袋から1万円札が落ちてくる。天袋を開けてみると、そこにはバッグに入った大量の札束と、1台のスマートフォンがあった。不審に思いつつ大学へ向かったエイジは、知らない間に3日間も寝込んでいたことを知る。その間、エイジは、京花や友人たちにSNSで連絡を取っていたが、まったく覚えていなかった。記憶がない10月19日から21日までの3日間――それは、葉子が失踪した日から、遺体で発見されるまでの期間でもあった。訪ねてきた桃井からその話を聞かされ、動揺するエイジ。桃井は「畑葉子は、お前の彼女だよな?」と、エイジが喫茶店で葉子と会っていた19日の映像を見せながらそう問いかけ……。

そんな中、エイジの元に、半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)から連絡が入る。サイは、葉子やその友人だったナミ(川栄李奈)が働いているデートクラブ『アリス』を運営していて……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/story/story01.html

葉子の親友のナミ(川栄李奈)とも知り合い、今後二人が事件の真相に迫っていくことになるのだと思います!

そしてエイジの育ての父親である遠藤憲一さん演じる浦島亀一も第1話に登場しました。

浦島亀一とは?

親愛なる僕へ殺意をこめて畑葉子役は浅川梨奈!原作と違う名前で「畑中葉子」?

浦島亀一 … 遠藤憲一
エイジの優しき義父。エイジの実父である八野衣真(LL)の保護司であったことから、養護施設にいたエイジを引き取り、実の息子同然に愛情を持って育てる。LL模倣事件発生後も、警察に疑われるエイジをあくまで自分の息子として信じ続ける。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/chart/index.html

亀一は、エイジの実の父親・LLこと八野衣真(早乙女太一)の保護司であったことから、養護施設にいたエイジを引き取り育てくれた優しい父親です。

現在は、エイジは一人暮らしをしているたため亀一とは離れて暮らしていますが、度々エイジは実家に帰っています。

実家では亀一と妻の珠代(阿南敦子)が温かくエイジを迎えてくれていましたね(^^♪

浦島亀一と家族が怪しい?

亀一はおっちょこちょいなのか、ケガをしてしまい腕に包帯を巻いているシーンもありました。

エイジが実家を出ようとしたとき、二階の部屋から覗いている女がいたように見えましたがあれは誰だったのでしょうか?

仲良く見えそうな浦島家でしたが、何か怪しい・・・

そもそも遠藤憲一さんが演じている時点で疑う声も多いみたいです(;^_^A

以降でツイッターの声をいくつか見ていきましょう!

親愛なる僕へ殺意をこめて【浦島亀一】の手のケガが怪しい?

第1話の時点で、手に怪我をしている浦島亀一を怪しむ声がありましたよね。

まさかあの傷は、殺人を犯したときに負った傷だったのでしょうか(・_・;)

やっぱり遠藤憲一さんが演じているからには、ただ優しい父親ではないはず。

犯人黒幕だったりするのでは??

実は「親愛なる僕へ殺意をこめて」には原作があります。

『ヤングマガジン』で2018年から2019年にかけて連載され、累計130万部突破の同名コミックです。

以降で原作漫画から遠藤憲一さんが演じる浦島亀一についてネタバレしていきます。

かなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧ご注意くださいね。

親愛なる僕へ殺意をこめて【浦島亀一】ネタバレは犯人?怪しい真相を原作から

亀一は畑葉子を殺した犯人?

まずは第1話で殺された葉子ですが、殺した犯人は浦島亀一ではありません。

その犯人は驚くべき人物なのですが、以下の記事にもまとめているので、気になる方は見てみてください。

【親愛なる僕へ殺意をこめて】ネタバレ!原作の真犯人黒幕と二重人格の真相

葉子を殺した犯人が別にいるのであれば、浦島亀一は何も怪しくない?

と思いきや、亀一にはさらに衝撃の真相があるんです。

亀一は15年前のLL事件に関係?

なんと15年前のLL事件の真犯人は、エイジの父・八野衣真ではなく、浦島亀一だったのです。

すべての真相を明らかにしたエイジが問い詰めると、亀一は自らのことを語ります。

皆さんの予想通り、亀一のケガが大きく関係していました。

亀一は生まれたときから何となく不確かで、いつのころからか、痛みを感じなくなってしまい、度々けがをするようになっていたんです。

そして痛みを感じないため、誰かを拷問している時だけ、その痛みを感じることができるというサイコパスでした。

15年前に体を売っている女性を次々と殺害し、その罪をエイジの父親に着せていた亀一。

しかしそれだけでは飽き足らず、驚くべきことを考えました。

養子にしたエイジが二重人格であることを知っていた。

復讐目的で自分たちに近づいてきたことも。

その復讐劇を特等席で見ていたかった。

浦島エイジ、八野衣エイジのもう一つの物語の行く末を。

小説家で脚本家の浦島亀一は、自らの息子の復讐劇を楽しんでいたのです。

優しいふりをしてかなりやばい奴なんです浦島亀一(・_・;)

私は原作漫画を読む前に、ドラマで浦島亀一のキャスティングが遠藤憲一さんだと知っていたので、黒幕は亀一では?と思って読み進めました。

原作漫画は犯人っぽい人物が様々登場していき、亀一は犯人じゃなかったのか・・・と思ったところで、最後で亀一が黒幕だったというオチ!

それにしても、痛みを感じないがゆえに、拷問による連続殺人を繰り返しているとは予想もできませんでしたね(;^_^A

そして原作では、真相を亀一から聞いたエイジ(B一)が亀一の命を狙うことになります!!

すべてを聞いたB一は、当然怒り狂い亀一の頭に銃を突きつけます。

この状況は亀一にとって想定内。

自分が生み出した神話にふさわしい最高の幕引き。

B一に自らを撃つように促し、B一は引き金に手を掛けます。

銃声が鳴り、B一が撃ったのは亀一の顔ではなく床でした。

その状況を見てがっかりした様子の亀一。

B一は銃を窓から投げ捨て、大声で泣き叫ぶのでした。

結局エイジ(B一)は、亀一を殺すことは出来ませんでした。

逮捕された亀一は、裁判の結果死刑判決が下されるという結末です。

それにしても、この原作のエイジと亀一の告白シーンと最後のバトルシーン!

山田涼介さんと遠藤憲一さんがどう演じてくれるのか?

おそらく最終回か、その前の会になると思いますが、今から私、楽しみでなりません!(^^)!

親愛なる僕へ殺意をこめて【浦島亀一】ネタバレは犯人まとめ

親愛なる僕へ殺意をこめて【ナミ】の原作と違う真明寺麗?ネタバレまとめ

今回は「親愛なる僕へ殺意をこめて」で遠藤憲一さん演じる浦島亀一についてネタバレ紹介しました。

第1話から手にケガをしているシーンがあり、遠藤憲一さんが演じているのも相まって怪しいと言われている義理の父・亀一!

皆さんの予想通り、この物語の黒幕的存在です!!

痛みを感じなくなった亀一は、拷問をしているときだけ痛みを感じることができたかなり危険な人物(・_・;)

15年前のLL事件の犯人は、エイジの父ではなく浦島亀一だったのです。

優しい父親から一変して、狂気の人物に切り替わるさまを遠藤憲一さんがどう演じてくれるでしょうか?

その真相が明らかになるのは物語の後半になると思いますので、皆さん是非ご期待ください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次