2020年10月31日に「ほん怖2020」こと「ほんとにあった怖い話 2020特別編」が1年ぶりに放送されます!
毎年放送されていた「ほん怖」スペシャルですが、コロナの影響でどうなるかな??と思ったのですが無事に今年も放送!!と思ったら、
出演予定だった伊藤健太郎さんが突然の逮捕(+o+)どうなるのかな?と思ったら、無事に放送!!いろいろありました!
そんな楽しみな「ほん怖」の新エピソードは上白石萌音(かみしらいしもね)さんが主演の「あかずの間を造った話」。
今回は注目の「ほん怖」の上白石萌音さん主演の「あかずの間を造った話」のネタバレあらすじと感想をご紹介していきます。
また合わせて、キャストやなども紹介していきます。
ほん怖上白石萌音あかずの間を造った話ネタバレあらすじは?
上白石萌音のあかずの間を造った話のネタバレあらすじ
まずはあらすじです。
佐々木彩(上白石萌音)は工務店の現場監督として働いている。
ある日、老舗旅館から宴会場の改築を依頼され、温泉地を訪れる。そこで設計士の木島宗次(片岡愛之助)から設計図を手渡されるが、それは出入り口のない奇妙な和室の設計図で…。不審に思いつつも、着工に取り掛かる彩だったが、現場では作業に携わる職人たちの身に次々と不可解な出来事が巻き起こる。
なんとか最終日を迎えた日、木島から現場の最終確認を任された彩は、今までとは違う異様な雰囲気を感じつつも、恐る恐る改築された和室に入っていく。そこで彩が目にしたものとは…。
彩をこの世ならざる恐怖が襲う…。
引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/78447968/
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\ラストは #上白石萌音 さんです👷♀️✨#ほん怖2020 ついに放送まであと1時間を切りましたよ📺👻
怖すぎて眠れなくなっちゃうかも…😱#ほん怖 #稲垣吾郎 #岡田健史#ほん怖クラブ #はい吾郎さん#ホラー #恐怖 #怖い pic.twitter.com/KvXRkEA4xX
— 【公式】ほん怖2020 (@honkowa_fuji) October 31, 2020
今回は現場監督役の上白石萌音さん。
以下、キャストもご紹介です。
上白石萌音のあかずの間を造った話のキャスト
佐々木彩【演:上白石萌音】
工務店の現場監督として働いていて、ある老舗旅館から宴会場の改築を依頼される。
佐藤健さんとの共演でヒットしたドラマ「恋つづ」こと「恋はつづくよどこまでも」。
映画「君の名は」の声優さんとしても有名で、歌手としても活躍。多才な方です。
他にも多くのドラマや映画に引っ張りだこの女優さんです。
木島宗次【演:片岡愛之助】
/#みどコメ👻📮
\三人目は #片岡愛之助 さんです✍️✨
撮影現場で「あかずの間を造った話」の印象を聞いてみると…👂❓
ハラハラドキドキの #ほん怖2020 から目が離せない👁‼️
放送まであと5時間です📺🎃#稲垣吾郎 #ほん怖クラブ#上白石萌音 #岡田健史#ホラー #恐怖 #お化け #怖い pic.twitter.com/2OR8kuFUhU— 【公式】ほん怖2020 (@honkowa_fuji) October 31, 2020
設計士で奇妙な和室の設計図を彩に渡す
ご存じ、歌舞伎役者の片岡愛之助さんですが、ドラマでも大活躍。
半沢直樹のおネエ役など個性的な役の印象がある片岡愛之助さんですが、今回はどんな役を演じてくれるのでしょうか??
ほん怖上白石萌音のあかずの間を造った話ネタバレ感想①謎の依頼
佐々木彩(上白石萌音)は、隠れ家的な部屋にしたいという、温泉宿の依頼人の仕事をすることに。
しかも、少し変わっていることを頼みたいと言います。
宴会場を解体して、新しく和室を作ってほしいと言います。
そして依頼人は、あの人の言うとおりに作ってくれればいいからと、設計士の木島宗次(片岡愛之助)を紹介し、どこかに行ってしまいます。
和室を三重の廊下で取り囲むと言います。
彩「せっかく作ったこの和室に入れなくなる」
設計士の木島「そのために作るんだよ」と言います。一体どういうことなのでしょうか?
ほん怖上白石萌音のあかずの間を造った話ネタバレ感想②異常すぎる現場の状況
そして異常な警備体制で、自由に工事ができない現場。おかしな点が多いものでした。
また設計士の木島は、お札を燃やした灰を、外壁の塗料に混ぜ込んでくれ!と言います。
お札を燃やし続ける木島。
おかしな発注に首を傾げて「なんなんだよ、この現場は!?そもそもあの部屋は何に使うんだよ」。
と現場の職人たちも、怒りだす始末。何も答えられない現場監督の彩は職人たちから責められます。
現場について、不審に思い始める職人たち。
そして・・・何か得たいの知れないものにむしばまれていき、体の力が奪われていく。そんな感覚で・・・
現場で作業をする彩や職人たちは、体調を壊していきます。
ほん怖上白石萌音のあかずの間を造った話ネタバレ感想③目的を教えてくれない依頼人
彩「一体何を作ろうとしているのですか?」
宿の依頼人「気にしない、気にしない。君たちは、依頼通り動けばいいから」
彩「現場の職人たちも、体調を壊して動けない人もでてきました。」
宿の依頼人「それをなんとかするのがあなたの仕事でしょ?こっちはお金払ってるんだ!」と切れてくる依頼人。
そして・・・あともう少しで完成する改築した和室を見に来た彩。
電気が通ってないので、薄暗く、懐中電灯で部屋を見回ります。
入口から部屋に入りますが、その入り口ももう少しで閉鎖され、入れなくなってしまいます。
ほん怖上白石萌音のあかずの間を造った話ネタバレ感想④閉じ込めるって何を??
暗い部屋を懐中電灯を照らしてチェックします。
何やら気味が悪い雰囲気。
何か女性のような声が、ふすまの奥からしました。ふすまに近づき、恐る恐る開けようとする彩。
すると・・・設計士の木島が「何をやっているの?」と突然現れます。
彩は「誰かの声がしました」と言うと
木島は「まだ閉じ込めてないからな。くれぐれもその奥は覗くんじゃないぞ!いいな。」と言います。
出入口ふさぐだけなのに、2、3日休んでくれという設計士の木島。
職人たちは「こんな現場早く終わらせたいのにどうして休まなきゃいけないんだよ」と文句たらたら。
現場監督の彩も「お前、あいつの言いなりだな」と責められます。
ほん怖上白石萌音のあかずの間を造った話ネタバレ感想⑤再び部屋に入ると・・・
再び、いつものように、和室の点検を1人でする彩。やはり女性の声が。
「どなたかいらっしゃるんですか??」と声をかける彩。
そして例のふすまを、また開けようとします。
「覗くなってことは、覗けってことだよね?」と意味不明の理屈。
好奇心に勝てなくなりました。
ふすまの奥は、これからふさぐのに、豪華な装飾品が埋め尽くされていました。
翌日、木島に「何か見たな??」と問い詰められます。
そして見たことがバレてしまいます。
「あれはなんなんですか?警備員配置したり、体が重くなったり」と言うと、「あと3日だ。」と何も答えてくれません。
そして最終日。
木島は「今日は一番大事な作業だから」と言います。
これから、入り口をふさぎます。
その前に最終確認に来た木島と佐々木彩。
和室からは、異様な圧力が伝わってきました。
木島は部屋の周り、彩は、和室の中を確認するように言われます。
いいか?くれぐれも、ふすまの向こうは覗くなよ!と言われます。
そして、暗闇の中、懐中電灯で照らしながら、和室の最終チェックをする、彩。
やはり、再び女性らしき人の笑い声がします。しかも複数人いるようです。
彩は、すいよせられるように、声のする方へ。
子どもたちが笑っているような声??
そして・・・ふすまを開けてしまいます。
中には、人形のようなものが置いてありました。
ほん怖上白石萌音のあかずの間を造った話ネタバレ感想⑤部屋の秘密とは?
翌日、木島が真実を教えてくれます。
この部屋は、開かずの間であるという木島。
福の神を住まわして、その家の繁栄を願うもの。神卸といいます。
その神卸を3日の間にしていた木島。
その神卸を木島ができるから、依頼されたようです。
そして、部屋をふさごうとした、木島と佐々木の前に、旅館の社長が。
なんと自分で職人たちを連れてきて、自分たちで仕上げをやるから帰れといいます。
木島は「あいつ!」と怒ります。
神卸さえ済んだら、お払い箱にしたかったようです。木島たちの作業はお金がかかります。
しかし途中で木島たちを追い出したことで、仕上げの作業をさせなかったことで、肝心の作業で完成していませんでした。
開かずの間が機能している時間だけお金がかかります。その期間の作業をしていなかったという、木島。
「あいつ、神卸を甘く見ている・・・」という木島は「佐々木ちゃんとはまた会うことになるかも」と言います。
ほん怖上白石萌音のあかずの間を造った話ネタバレ感想⑥1年後・・・後日談が知りたい
あの後、神卸しをした旅館はしばらくは、大人気の宿になり繁盛したそうでした。
しかし・・1年後に台風の被害を受けて経営ができないようになってしまいます。
そして工事の依頼が。しかし料金が高いことから、怒りだす依頼人。
佐々木は「あのまま最後まで作業をさせてくれたら・・・」と言いますが「もういい!!他に依頼する」と言います。
その後、どうしても部屋が気になって、和室に行く佐々木。
その和室の中は、台風の影響なのか?荒れまくっていました。
そして例の部屋から、女の子の笑い声がたくさん。
気になって部屋を開けると・・・なんと、話人形が大量に部屋を埋め尽くしていました。
彩は「きゃーーー!!!!!!!」と絶叫。
この話の後日談を語るのは・・・あまり気が進みません・・・という彩のナレーションで終了です。
え!?後日談は知りたいし、モヤモヤする終わり方でした。