TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」。
いよいよ9月18日に最終回を迎えてしまいます!
そして9月11日放送の第9話のラストで衝撃の展開が。想いを寄せていた亜希子(綾瀬はるか)に店長麦田(佐藤健)がとうとう告白をするんです!
しかし・・・その結果が微妙にわからない第9話ラストでした(笑)
今回はドラマ「義母と娘のブルース」第9話の最後の麦田の告白の結果を原作からネタバレ考察予想していきます。
原作のネタバレをしているので、閲覧注意です。
義母と娘のブルース第9話のラストの麦田の告白とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/42737″]みゆきとひろきに背中を押され、とうとう亜希子に愛の告白をしようと決意した麦田。
一方、亜希子はみゆきと麦田が付き合っていると勘違い。
「いい加減な気持ちでみゆきと付き合うな!!!」と真剣な表情の亜希子。
アンジャッシュの勘違いコントのような2人のシーンが繰り広げられました(笑)
そして最終的には、「ラブでなくてライクの方」と間違った告白をするも、亜希子が麦田の告白を理解したところで第9話は終了~。
次のシーンは、心配してお店の前で麦田のことを待っていたみゆきとひろきに笑顔で指を立てる仕草。
まるで「OKだった!!」と言うような。
でも、微妙といえば微妙な笑顔でした。
果たして、麦田店長の告白の結果はどうだったのでしょうか?
麦田の告白の原作ネタバレは?OK?NG?
原作漫画でも麦田は亜希子に告白をします。
そして、同じように、心配したみゆきとひろきが麦田を待っていて、同じように2人に対して指を立てる仕草をするんです。
そしてみゆきとひろきはOKだったと思って「おめでとう!!」と言います。
そう、原作通りのシーン!!!
しか~し、指を立てたのは「アウト!!」の意味だったのでした。
なので、原作通りの結果だと・・・店長は振られてしまいます(笑)
「みゆきという宝物を育てたことで、満たされてしまったの」
「もう自分の人生にはもう何もいらない」と、亜希子は麦田を振ってしまうんです。
また仮面夫婦だったとしても、良一のことを好きになっていたことも、麦田を受け入れなかった理由でした。
「全然心が揺れなかったか?言われるとウソだけど」と良一の遺影につぶやく亜希子でした。
そういうことで、原作通りの展開だと麦田はかわいそうなことに振られてしまいます。
個人的には、ここまで原作通りの展開なので、麦田はやっぱりドラマでも最終回で振られてしまうのでは??と思います。
原作漫画のあとがきで、原作者の桜沢鈴さんは
「途中、亜希子さんと麦田をハッピーエンドにしたくてたまらない病を発症しましたが、そこはグッとこらえてこのエンディングにこぎつけました。これで良かったのだと納得しています」
と記しています。
確かに・・・見ていたら、麦田と亜希子のハッピーエンドにしてあげて!!って思いますよね。
でも、亜希子の性格などを考えると、断るのが亜希子らしい気もします。
ドラマ版はどういう結末を迎えるのか!?注目です。