毎年夏の恒例!?の番組「ほん怖」こと「ほんとにあった怖い話」 夏の特別編2018が2018年夏の今年も放送されます。
みたいけど怖い、怖いけど見たい、そんなエピソードホラーストーリーが満載で、稲垣吾郎さんが引き続き出演というこで、個人的にも嬉しいです。
今回は8月18日放送の「本当にあった怖い話 夏の特別編2018」で神木隆之介さん主演の事故物件のストーリー「見えない澱」のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
ほん怖2018夏の特別編「見えない澱」あらすじネタバレは?
ついにこの日がやってきました‼️
今夜9時から🕯#ほんとにあった怖い話
–夏の特別編2018−もちろん今年も
「ほん怖クラブ」館主は #稲垣吾郎 さん!最恐のホラーエンターテインメントに
是非ご期待ください🔥#ほん怖#神木隆之介#菜々緒#ガンバレルーヤよしこ#平祐奈#葵わかな#北村一輝 pic.twitter.com/Xdi3Rcy16q— 【公式】ほんとにあった怖い話ー夏の特別編2018ー (@honkowa2018) 2018年8月18日
あらすじ
不動産会社に勤める佐々木裕介。入社して3年目、ようやく仕事にも慣れてきたある日、裕介の大学時代の同級生・井口真梨恵(内田理央)が不動産屋を訪ねてくる。真梨恵は、同じく大学時代の同級生・駒田和哉(岡山天音)と一緒に住む物件を探して欲しいという。和哉からの家賃や駅近といった条件に見合う物件がなかなか見つからず、とうとう和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼する。
和哉と、事情を知らない真梨恵は、その物件を気に入り住み始める。
その部屋は、以前クローゼットの中で男が首を吊っていたのだった。数カ月たったある日、裕介を訪ねてきた真梨恵はやつれていて、和哉の様子に異変を感じていた…。
出演者
神木隆之介
内田理央
岡山天音
他
スタッフ
脚本
三宅隆太
演出
森脇智延
原作
「ほんとにあった怖い話」(朝日新聞社)
「HONKOWA」(朝日新聞出版)
引用元:https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180724-244.html
\🕯#ほん怖 まであと2時間🕯/
今夜9時から放送🔥#ほんとにあった怖い話
–夏の特別編2018−「見えない澱」
主演:#神木隆之介
出演:#内田理央、#岡山天音 他不動産会社勤務の佐々木裕介は友人に事故物件を紹介することに。紹介した物件で起きた恐怖とは……。#このあと9時から#お楽しみに pic.twitter.com/OgMZtolJM9
— 【公式】ほんとにあった怖い話ー夏の特別編2018ー (@honkowa2018) 2018年8月18日
ひぇ~予告動画やあらすじ予告だけでも全然怖すぎる(>_<)
そして神木さんだけでなく、内田理央さんと岡山天音さんって、なにげに豪華キャスト!?
そんなほん怖2018夏「見えない澱」のあらすじを結末までと感想はOA後随時更新していきます。
事故物件に住み始めるカップル
裕介の友人真梨恵が、彼氏の和哉を連れて部屋探しに現れます。
しかし、お勧めの物件は値段の折り合いが付かず・・・
「事故物件ないの?」という和也。
裕介は一緒に住む真梨恵を心配し、事故物件紹介を躊躇します。
「事故物件を紹介して本当に良いんだろうか?」
裕介は真梨恵に真実は告げず、和哉には事故物件を紹介し契約成立。
三人は気づいていませんでしたが、内見の際クローゼットに男性が一瞬映っていましたよね|д゚)
その後、裕介は気になり電話をかけますが、「快適!」という真梨恵。
しかし二か月後、不動産屋に現れる真梨恵。
「いつも誰かに見られているような気がする・・・」という和哉が心配な様子。
「邪魔なんだよ!」とクローゼットに呼びかける和哉!
それ以降、二人の関係はぎくしゃくしてしまっているようです。
真梨恵「あそこ、大丈夫なところだよね? よく聞くじゃない誰か亡くなったとか・・・」
裕介は今更本当の事は言えません・・・「そんなことないよ」と真梨恵にウソをついてしまいます。
クローゼットで首を吊ってしまう住人
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/41202″]「この物件は何人もクローゼットで首つりをしている。それも赤いネクタイで・・・」という事実を先輩から聞く裕介。
物件に事故が起こると告知をする義務が発生するが、告知が必要なのは次の住人までだという先輩。
実は、社長の命令で書類上は、社員が借りた事にして、事故物件であるという情報を伏せ、法律の網をかいくぐり、貸し出し続てけていたんです!
その話を聞き不安になる裕介。
和哉の家を訪ねますが、返事はありません。ベランダに回り、ガラスを破り侵入すると・・・
クローゼットで首を吊る和哉。それも赤いネクタイで
裕介が助け出すと、和哉はまだ息があります。
クローゼットから聞こえる話し声に呼ばれ、裕介は自らの赤いネクタイをほどきクローゼットで首をくくります。
「死ねー!!」という声で、クローゼットで首を吊る裕介(/ω\)
幸い命を取り留めた裕介と和也。
その後裕介は会社は辞め、不祥事が発覚し不動産会社は倒産。
その後も、和哉が住んでいた物件は、他の不動産会社で「普通の物件」として貸し出されているようです・・・
まとめ 見えない澱の意味は?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/23100″]怖かったですね~(*´Д`)
さて、私が気になったのはタイトルの意味です。
澱(オリ)とは「かすのように積もりたまるもの」
不動産物件には、死亡事件が起こると、目には見えないが、積もりたまったものが残っているという事でしょうか?
死者の怨念や、無念の気持ちが澱としてたまっている・・・
事故物件は本当に有るらしく、格安で借りることが出来るらしいですよね!
安さを選ぶか、安心を選ぶか・・・私は安心を選びます(笑)
それにしても、主人公の神木隆之介さんはカッコ良かったですね(*´▽`*)