朝ドラ「ブラッサム」(主演・石橋静河さん)で、ちゃきちゃきした下宿の娘・三好マキ(みよし・まき)を演じ、「まきさん、じつは良い人!」と話題なのが、中村優子(なかむら・ゆうこ)さんです。
今回は朝ドラ「ブラッサム」のマキについて、クールに見えて実はやさしい人がらや、まきさん役の中村優子さんのプロフィール・これまでの朝ドラでの役・出演作品などをご紹介していきます。
ブラッサム まきさん(マキ)役は中村優子(なかむら・ゆうこ)!
朝ドラ「ブラッサム」で、下宿「三好」の娘・三好マキを演じているのは、俳優の中村優子さんです。
下宿「三好」の大家さんは、お酒好きの辰五郎さん(赤堀雅秋)🍶
娘のマキさん(中村優子)はちゃきちゃきと切り盛りします。訳あって「兄妹」と偽って暮らすことになった珠と保。早速疑われているようですが…
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マキは、お父さんで大家の三好辰五郎(赤堀雅秋)といっしょに、下宿をまわしている女性です。
公式Xでも、マキさんは下宿を「ちゃきちゃき」と切り盛りする人と紹介されていました。
中村優子さんは、映画を中心に、たくさんの作品で存在感を見せてきた実力派。
「ブラッサム」が、中村さんにとって4本目の朝ドラ出演になります。
下宿「三好」の2人のキャストは、こちらの記事でもまとめています。
ブラッサム下宿先キャスト!大家の娘役の中村優子と赤堀雅秋
三好マキ(まき)とは?
マキは、珠(石橋静河)が東京でくらしはじめる下宿「三好」の、大家さんの娘です。
父の辰五郎は本業が大工でお酒好きなので、下宿のこまかいことは、しっかり者のマキがまかされているようです。
この下宿には、「他人の男女はいっしょに住んではいけない」というきまりがありました。
そのため、いとこ同士の珠と保(金子大地)は、「兄妹」ということにして住みはじめます。
マキも、はじめは珠のことを「保の妹」だと思って受け入れてくれました。
てきぱきしていて頼れるお姉さんタイプなのに、どこかぬけているところもある、気になるキャラクターです。
いっしょにくらす保のモデルについては、こちらの記事でまとめています。
ブラッサム木村保(たもつ)のモデルは藤村忠!元夫の弟で驚きの結婚!?
クールな印象?兄妹のうそを見ぬく
マキは、てきぱきとして、ちょっとツンとしたクールな印象の女性です。
そして、とても勘がするどい人でもあります。
「兄妹」と偽り暮らしていた珠と保。
しかし、勘の鋭いマキさんは些細な違和感も見逃してはくれません。嘘は早くも限界を迎え、覚悟を決めた保さんの行動で事態は思わぬ展開へ…
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第5週「狂騒で、東京」に入ると、マキは、珠と保が本当の兄妹ではないのでは?とうたがいはじめます。
ある日、珠はマキから「どうしても兄妹には見えない」と問いつめられてしまいました。
小さな違和感も見のがさないマキに、ハラハラした人も多かったのではないでしょうか。
まきさんは良い人だった!夕ごはんの申し出も
10月27日放送の第22回では、追いつめられた保が、辰五郎とマキの前で頭を下げ、うそをついていたことを正直に打ち明けます。
珠は、地元の岩国にいられなくなったいとこで、東京で自分が引き受けることになった、と事情を話しました。
すると、辰五郎は「わけありの2人を追い出したりしない」と保によりそい、いっしょになってマキに頭を下げてくれます。
マキも、「最初から正直に言ってくれればよかった」と、2人をそのまま受け入れてくれました。
ところが、ほっとしたのもつかの間、保の実家から、お父さんが入院して仕送りが止まるという知らせがとどきます。
仕事が見つからずにこまる珠に、マキは、しばらくのあいだ夕ごはんは下宿でごちそうすると申し出てくれたのです。
放送後のSNSでは、辰五郎さんとマキさんのやさしさに、こんな声があがっていました。
- マキさんも辰五郎さんも、本当にやさしい
- 江戸っ子の人情がしみる
- クセは強いけれど、気持ちのいい人ばかりでうれしい
ネットでは「マキ姐さん」と呼ぶ人もいるほどです。
クールに見えて、じつは面倒見のいい、たよれるお姉さんでしたね。
勘のするどいマキは、保との仲についても珠にたずねていたようです。
東京でひとりぼっちの珠にとって、マキはこれから「東京のお姉さん」のような存在になっていくのかもしれません。
中村優子のプロフィール
中村優子のプロフィール
- 名前:中村優子(なかむら・ゆうこ)
- 生年月日:1975年1月7日
- 年齢:51歳(2026年10月時点)
- 出身地:福井県福井市
- 学歴:東京外国語大学 外国語学部イタリア語学科 卒業
- 所属事務所:ディケイド
引用元:Wikipedia
中村優子さんは、大学でイタリア語を学び、英語とイタリア語も話せる俳優さんです。
映画の世界で長く活躍していて、主演映画で海外の映画祭の賞もとっています。
役づくりへのこだわりがすごい
中村優子さんは、役になりきるための準備をとことんやる俳優として知られています。
河瀬直美監督の映画『火垂』(2001年)で、中村さんが主演として演じたのは、ストリッパーのあやこです。
撮影の前に、本物のストリッパーの巡業についていき、俳優であることはだまったまま、実際のステージに立ったこともあったそうです。
さらに、あやこが住んでいる設定の奈良の長屋で、じっさいに自炊しながらくらしたといいます。
ここまで役に入りこんだ結果、アルゼンチンのブエノスアイレス映画祭で、主演女優賞を受賞しています。
2022年の韓国映画『ユンヒへ』では、主人公ユンヒ(キム・ヒエ)と心を通わせる日本の女性・ジュンを演じています。
このときは、キム・ヒエさんの高校時代の写真を毎日ながめて、ユンヒの笑い方や香りまで思いうかべながら撮影にのぞんだと話しています。
これまでの朝ドラではどんな役?
中村優子さんが朝ドラに出るのは、「ブラッサム」で4回目。これまでの3作と合わせると、こうなります。
- 2007年度前期『どんど晴れ』仲居・石原清美 役
- 2011年度後期『カーネーション』吉沢加奈子 役
- 2015年度後期『まれ』桶作しおり 役
- 2026年度後期『ブラッサム』三好マキ 役
『どんど晴れ』の清美は、都会から岩手の旅館にやってきた夏美(比嘉愛未)の、さいしょの味方になる仲居さんです。
はじめはほかの仲居たちといっしょに夏美をつめたくあしらっていましたが、だんだんと心をひらき、やわらかな表情を見せるようになっていきました。
「はじめはつめたそうなのに、じつはやさしい」ところは、今回のマキにも少しにていますね。
『カーネーション』の加奈子は、主人公の糸子(夏木マリ)が病院で開いたファッションショーで、さいごに登場する患者さんでした。
病気でやせた自分を見てこわがる子どもたちに、きれいな姿を見せたいと、ショーへの出演を決めた女性です。
どの作品でも、まったくちがう顔を見せてくれる中村優子さん。
明るくさっぱりしたマキは、これまでの朝ドラとはまたちがう役どころになっています。
中村優子の出演作品は?
ドラマ
- 2005年 NHK『クライマーズ・ハイ』
- 2007年 NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』石原清美 役
- 2011年 NHK連続テレビ小説『カーネーション』吉沢加奈子 役
- 2013年 NHK大河ドラマ『八重の桜』
- 2015年 NHK連続テレビ小説『まれ』桶作しおり 役
- 2015年 NHK『64(ロクヨン)』
- 2017年 TBS『カルテット』
- 2019年 テレビ朝日『相棒 season18』高瀬佳奈恵 役
- 2020年 テレビ東京『コタキ兄弟と四苦八苦』
- 2024年 NHKドラマ10『燕は戻ってこない』寺尾りりこ 役
- 2026年 NHK『魯山人のかまど』
- 2026年 NHK連続テレビ小説『ブラッサム』三好マキ 役
2024年の『燕は戻ってこない』は、「ブラッサム」の珠と同じ石橋静河さんが主演したドラマです。
石橋静河さんとは、ふたたび同じ作品での共演になりました。
『相棒 season18』での中村優子さんについては、こちらの記事でご紹介しています。
相棒高瀬かなえ役は中村優子はダイワハウスが話題?出演作品一覧は?
映画
- 2001年『火垂』あやこ 役(主演)
- 2004年『血と骨』
- 2006年『ストロベリーショートケイクス』(主演)
- 2007年『クワイエットルームにようこそ』
- 2009年『クヒオ大佐』
- 2015年『海街diary』
- 2015年『野火』
- 2022年『ユンヒへ』ジュン 役
- 2023年『エゴイスト』
- 2024年『碁盤斬り』
- 2026年『すべて真夜中の恋人たち』香織 役
2026年11月13日公開の、岸井ゆきのさん主演『すべて真夜中の恋人たち』では、主人公・冬子の元上司の香織を演じています。
✎𓂃𝐂𝐡𝐚𝐫𝐚𝐜𝐭𝐞𝐫
香織(#中村優子)
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冬子の元上司。
冬子が参列した葬儀で再会する。主演 #岸井ゆきの 共演 #浅野忠信
監督 #岨手由貴子
原作 #川上未映子
映画 #すべて真夜中の恋人たち#すべまよ
𝟏𝟏.𝟏𝟑(𝐅𝐫𝐢)𝐑𝐨𝐚𝐝𝐬𝐡𝐨𝐰🌃https://t.co/oHhuaS8Cmi pic.twitter.com/r7uYI5sHRq— 映画『すべて真夜中の恋人たち』公式 (@subemayo_movie) October 14, 2026
まとめ
朝ドラ「ブラッサム」で、下宿「三好」の大家の娘・三好マキを演じているのは、中村優子さんです。
- マキは、下宿「三好」をてきぱき切り盛りする、勘のするどい女性
- 珠と保が兄妹ではないと見ぬいたが、正直に話した2人をそのまま受け入れてくれた
- 仕事が見つからない珠に、夕ごはんをごちそうすると申し出てくれた
- 中村優子さんは1975年生まれ・福井県出身で、「ブラッサム」が4本目の朝ドラ
- 役づくりへのこだわりで知られ、映画『火垂』で海外の映画祭の主演女優賞を受賞
クールに見えて、じつは情に厚いマキさん。
これから東京でがんばる珠を、どんなふうに見守ってくれるのか楽しみですね。
珠がこのあと働くことになる西洋レストランのキャストは、こちらの記事でご紹介しています。
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