チョッちゃん頼介は戦死する?戦争から帰ってくるかネタバレが判明!

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現在BSで再放送中のNHK連続 テレビ小説・朝ドラ「チョッちゃん」でヒロイン・蝶子の北海道の幼馴染の杉本哲太さん演じる彦坂頼介(ひこさか・らいすけ)が戦争に行くことになり戦死するのか?気になるところです。

朝ドラ「チョッちゃん」の頼介は戦死してしまうのか?戦争から帰ってくるのか?その後の展開をネタバレが判明しましたのでご紹介します!

目次

チョッちゃんの彦坂頼介とは?蝶子の幼馴染で思いを寄せていた!

朝ドラ「チョッちゃん」とは?

2025年に再放送されている朝ドラ「チョッちゃん」の主演は古村比呂さんで、黒柳徹子さんの母さんの天真爛漫な半生をモデルに描いた物語です。

1987年(昭和62年)上半期に放送された NHK連続テレビ小説(通算39作目) です。

北海道・滝川に生まれ、大自然の中で自由に育った北山蝶子(古村比呂)。父の反対を押し切って音楽学校に進んだ蝶子は、天才バイオリニストの岩崎要(世良公則)と運命的に出会う。やがて蝶子は要と結婚し、2人の子どもの母に。戦時色が濃くなる中、さまざまな困難をも天真らんまんに乗り越え、成長していく蝶子の半生を明るく描いた作品。

引用元:公式サイト

主人公・北山蝶子(チョッちゃん)は北海道・滝川で伸びやかに育つ。
父の反対を押し切って東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽学部)へ進学し、やがて天才バイオリニストと出会い結婚。二人の子どもに恵まれるが、戦時下の困難、夫との別れ、生活苦などの試練に直面する。
それでも蝶子は明るさと行動力で乗り越え、母として女性として力強く成長していく姿を描いた作品。

結婚相手は、世良公則さん演じるバイオリニストの岩崎要ですね。

黒柳徹子の母・朝をモデルにした“実話ベース”の朝ドラで、主演の古村比呂は本作で一躍注目され、以後「朝ドラヒロイン」として知られる存在に。

北海道の雄大な自然を背景に、音楽・家族愛・戦中戦後の庶民の暮らしをリアルに描いた。

彦坂頼介とは?蝶子の幼馴染で片思い

そんな「チョッちゃん」で、主人公・蝶子の幼馴染が、杉本哲太さん演じる彦坂頼介(ひこさか・らいすけ)です!!

蝶子の北海道・滝川時代の幼馴染ということで、蝶子の母・みさ(由紀さおり)から頼まれ事をされたり、蝶子の父親・俊道(佐藤慶)にもかわいがられて、頼りにされていた存在の頼介。

一家の大黒柱として米とトウモロコシで生計を立て、病弱な母親と幼い弟妹を支えていました。正直、貧しい家だったので、蝶子と母親・父親も頼介一家のことを気にかけて、子供たちのお菓子を届けたり、食べ物をわけてあげたりしていました。

頼介は蝶子に密かに思いを寄せていたものの、蝶子が頼介の思いに気がつくのは学校卒業後で、それの恋が実ることはありませんでした。

硬派なのか?医者の娘でお嬢様も蝶子は自分と釣り合わないと思っていたのか、思いを告げることができなかった頼介。

衝撃の一家離散事件!

母親が病気で死亡し、幼い弟と妹を支えて家業を継いで必死に頑張っていた頼介ですが、借金が増えて立ち行かなくなると、どうしようもなくなったと、まだ子供の妹・安乃を女郎屋に売ることに((+_+))

しかし、安乃が女郎屋に売られる寸前で、東京に行く蝶子に助けを求めて、安乃を連れて東京に行ってくれと言います。

最悪の状況になるまで、誰にも相談できなかった頼介((+_+))

驚いた蝶子でしたが、安乃を東京に一緒に連れていき、仕事の面倒を見てあげたりしました。

一方、頼介は弟を近所でお世話になっている石沢牧場の嘉市(レオナルド熊)に託して、頼介は借金取から逃げるように姿を消します。

こうして一家離散を選択することに。しかし石沢牧場の嘉市などが頼介の借金を支払ってくれていました。

上京し蝶子と安乃と再会!しかし再びトラブルを起こし失踪

その後しばらく失踪していた頼介。ところが安乃と蝶子を追って自らも上京することになりました。

頼介の妹・安乃のキャストについては以下の記事でも紹介しています。

【チョッちゃん】やすの役の貝ますみの現在は?消えた女優の今を追跡!

上京後は、蝶子にしつこく言い寄っていた後の蝶子の夫となる要を殴ってけがをさしてしまったこともあり、蝶子に責められて落ち込みます。

バイオリニストの要は手をケガしてしまったのでした。

その後、頼介は蝶子たちの前にも職場にも現れなくなったりします。なんと再び失踪してしまった頼介。

いろいろお騒がせな人物でもあります(^^;

再び現れ軍人となっていた!

姿をくらましてから2年後。頼介は軍人となっていました。

戦争激化してくると、戦争に対してネガティブな意見を言う要などとしばしば口論になるように。

元から頑なな性格でしたが、「もうこれからは逃げない。戦場からは逃げられない」という決意からますます頑な性格になっていた頼介。

そんな兄を不安そうに見つめていた妹の安乃でした。

チョッちゃん頼介は戦死する?戦争から帰ってくるかネタバレが判明【閲覧注意】

出征して戦争に行くことに!

そして8月29日再放送の第119話では、出征することになった頼介が蝶子たちのもとに久しぶりに姿を見せてくれるのです。

頼介(杉本哲太)が出征することになり、野々村家に挨拶に来た。頼介は神谷(役所広司)に、自分と神谷は相容れないと思っていたが、安乃(貝ますみ)はいい人の所に嫁げてよかった、と神谷に感謝する。蝶子(古村比呂)は、出征する前に少しでも家に来れないか、と誘う。出征を前に蝶子に会いに来た頼介は、初めて会った頃からの思い出を語り、蝶子の幸せを守るために戦争へ行く、と言う。蝶子は子どもたちと一緒に歌をうたう。

引用元:公式サイト

頼介は出征する前に蝶子に対して、自らの思いを伝えるのかもしれませんね。

死亡してしまうかもしれない戦地に行くのに覚悟したのか?もしかしたら蝶子と会えないと思って話をしていたのかもしれません。

蝶子の幸せを守るために戦争に行くと告げるなんて((+_+))

そして出征してい行く頼介。

その後、蝶子の夫・要にも召集令状が届くことになります。

また要の他にも蝶子の周辺の男性たちは次々と出征して戦地にいくことになるのでした。

頼介は戦死する?戦争から帰ってくるかネタバレが判明!

こうなると頼介がどうなるのか?戦死してしまうのか?帰ってくるのか?気になるところですよね。

以降で頼介のその後をネタバレ紹介します。知りたくない方は閲覧ご注意くださいね。

戦争が色濃くなっていき、東京にいた蝶子たちは、子供たちと母親のミサと一緒に青森に疎開することになるのです。

物語は後半にかけて、戦時中の蝶子たちが描かれます。蝶子は家族を養うためにたくましく生きていく姿が実話をベースに描かれます。

果たして出征した頼介は戻ってくるのか?

その行く末ですが、最終回近くで明らかになります。

なんと頼介は戦死してしまうのです((+_+))

悲しい結末が待っているんですね・・・

それでは要は戻ってくるのか?

そのあたりのことは以下の記事で詳しく紹介しているので気になる方は是非ご覧ください!

チョッちゃん要は戦争で戦死する?帰ってくるのかネタバレと史実も

頼介役のキャスト俳優は杉本哲太!

プロフィール

杉本 哲太 TETTA SUGIMOTO

DATA
生年月日 1965.7.21
血液型 O型
出身
神奈川県

サイズ
身長181cm/靴27cm

引用元:公式サイト

俳優の杉本哲太さんは現在、年齢は60歳です。

1981年に芸能界入り。横浜銀蝿の弟分的存在のロックバンドグリースでデビュー。

16歳当時の杉本哲太さんの写真がご自身のインスタに有りました。

かつてはかなりの悪だったみたいですね(;^_^A

1984年映画『白蛇抄』に出演し俳優として注目を集め、第7回日本アカデミー賞新人俳優賞に輝きました。

その後もコメディタッチの作品から重厚な物語まで、さまざまな役柄を演じる名バイプレーヤーとなった杉本哲太さん。

NHK朝ドラの『あまちゃん』で演じた駅長役は当たり役になり、大河ドラマでは『おんな城主 直虎』『いだてん~東京オリムピック噺』など数多くに出演しています。

結婚や妻などプライベートとは?

妻は神津はづきさんで、義理のお母さんは亡き中村メイコさんですね!

またお子さんは3人いらして、長男、長女、そして3人目のお子さんの性別は特にお話されていないようで不明とのことでした。

話題の作品の重要人物を演じるなど人気俳優として活躍

近年も連ドラに欠かせない存在の杉本哲太さん。

相棒シリーズでは、衣笠副総監役で準レギュラーとして出演。

元々は大杉漣さんが演じていましたが、お亡くなりになったため杉本哲太さんがその役どころを引き継いだんですよね。

現在放送中の森川葵さん主演「スティンガース」では、動隊から異動してきた刑事・関口欣二郎(せきぐち・きんじろう)を演じています。

「鉄の関口」と言われるほど忍耐力に関する数々の伝説を持っているようですが、ちょっと頼りないようなキャラですよね(;^_^A

他にも多くの作品に引っ張りだこで出演している人気俳優さんです。

まとめ

今回は「チョッちゃん」で杉本哲太さん演じる彦坂頼介のその後についてネタバレ紹介しました。

軍人として出征した頼介ですが、最終回直前で戦死したことが明らかになります。

主人公・蝶子の幼馴染として序盤から登場した頼介のその後を最後まで見届けたいと思います!!

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