【誘拐の日】警備員役の松田は春海四方!犯人か衝撃の原作ネタバレとは?

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斎藤工さん主演のテレビ朝日の火曜ドラマ「誘拐の日」で警備員の松田真明役の俳優は春海四方さんにです。

「誘拐の日」で警備員役の松田のキャストについてご紹介!原作の韓国ドラマの衝撃のネタバレもご紹介。重要なネタバレを含むので閲覧注意です。

目次

【誘拐の日】警備員役の松田は春海四方!一世風靡セピアのメンバーだった

一世風靡セピアのメンバー

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春海 四方(はるみ しほう)
生年月日
1959年3月22日
出身地
東京都

引用元:公式サイト

春海四方さんは、現在66歳の俳優で、シス・カンパニーに所属しています。

実は、1984年に“劇男一世風靡”から派生した歌謡パフォーマンスユニット「一世風靡セピア」のメンバーとして芸能界デビューを果たしました。

哀川翔さんや柳葉敏郎さんとともに『一世風靡セピア』として人気に♪

一世風靡といえばコワモテなイメージなので、今の穏やかな顔立ちからは想像もつかないですよね。

一世風靡セピアは、哀川翔さんや柳葉敏郎さんらとともに路上パフォーマンスで注目を集め、昭和後期の青春を駆け抜けた7人組――まさに青春の証として知られています。

セピア解散(1989年7月渋谷公会堂)後、春海さんは舞台演劇の世界へ真っすぐ進み、40代以降は映像分野へも本格参入。2018年にはNHKの朝ドラ『半分、青い。』や「おっさんずラブ」に出演するなど、名バイプレーヤーとして確かな地位を築きました。「最初は映像で怒られることも多く、心折れそうになったこともある」と語りながら、それを乗り越えて現在へとつながっています。

春海さんの自叙伝『前略、昭和のバカどもっ!!』(KADOKAWA)にも描かれているように、一世風靡セピアは「早く家庭を持つこと」「酒を飲まない」「メンバー同士で愚痴をこぼさない」など、硬派で自己研鑽的なルールのもと活動していた堅実な集団でした。この真面目な姿勢が、現在の彼の演技にも繋がっているのでしょう。

バイブレーターとして人気に!

2000年代にはドラマ「火垂るの墓」や「オヤジぃ」、「大好き!五つ子」、「やまとなでしこ」、「北の国から」、「ライアーゲーム」、「大切なことはすべて君が教えてくれた」、映画「清く柔く」などに話題作に数多く出演しました。

最近では、バイプレイヤーとして人気を集め、「ゲゲゲの女房」や「半分、青い」、「なつぞら」、「エール」、「いだてん」、「鎌倉殿の13人」など朝ドラや大河ドラマでも存在感を発揮しています!

春海四方の出演作品

出演作品の数々!

2018年には、石原さとみさん主演の「アンナチュラル」に出演。

第4話で、しあわせの蜂蜜ケーキの工場長であり、社長からサービス残業をしていることを口止めされ、自らも過労で倒れてしまう松永を演じました。

「おっさんずラブ」では、林遣都さん演じる牧凌太の父親で、息子の同性婚を頑なに許さなかったが、次第に春田に心を開くようになる牧芳郎を演じました。

2019年には、月9ドラマ「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」に出演。

第1話で、主人公・五十嵐唯織が初出勤の際に乗車していたバスの運転手で、唯織が異変に気づき、病院に搬送される天野明を演じました。

2021年には、鈴木亮平さん主演の日曜劇場「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」に出演し、第7話で神経ガス・爆発テロが発生する清掃会社の社長・谷中を演じました。

2022年には、長澤まさみさん主演の「エルピス-希望、あるいは災い-」に出演。

主人公・恵那が勤務するテレビ局の局長で、八頭尾山連続殺人事件の追加取材を応援するという役どころを演じました。

土屋太鳳さん主演の「やんごとなき一族」では、深山有沙(馬場ふみか)のお見合い相手としてやってくる香川友貴(森田甘路)の父親・広明を演じました。

2023年には、北村匠海さん主演のNetflixオリジナル「幽☆遊☆白書」に出演し、垂金権造を演じました。

そして今年放送の「問題物件」では、『金縛りが起こる部屋』がある地区の自治会長・三宅隆正を演じました。

また、今年10月から上演される栗山民也さん演出・佐藤隆太さん主演舞台「明日を落としても」に出演することが決定しています。

「目立たないが記憶に残る!」俳優としての評価

春海の俳優としての評価は、「目立たないが、記憶に残る」に尽きる。演技は極端に誇張されることもなく、しかし確かな説得力がある。医者役、警察官役、父親役、通行人役…。あらゆるシチュエーションで「現実の人間」をそこに生み出すことができる。

2017年〜2018年の「日経エンタテインメント!」ドラマ出演ランキングでは、伊武雅刀、でんでん、升毅と並んで第3位にランクイン。まさに名バイプレイヤーとして名を連ねる存在となった。

「考えられるだけ考える」が信条

春海自身は自らの成功を「運」と表現する。しかし、役作りにおける準備の徹底ぶりはプロフェッショナルそのものだ。台本を読み込み、「この場面ではこう演じてみるべきかもしれない」といったパターンを何通りも用意して現場に入る。

だが、それでも現場で求められるものが違えば、迷わず切り替える。それができるのは、事前に「考え尽くした」からこそ。

彼は言う。「考えたことは無駄にはならない。例え現場で使われなくても、自分の引き出しにはなる」と。

舞台で磨かれた感覚と“その場で感じる”力

テレビでの活躍が目立つ一方で、春海は舞台俳優としても長くキャリアを積んできた。野田秀樹、蜷川幸雄といった名演出家の作品に出演し、リアルタイムで感情を交わす演技を学んできた。

彼の持論は「一回一回、ちゃんと“その場”で感じること」。演技を「ルーティン」にせず、毎回フレッシュな感情で挑む姿勢は、舞台出身者ならではの矜持だ。

「こっちへ来るかい?」と言ってくれる誰かがいる

春海四方のキャリアは、人との出会いの積み重ねだという。「汗水たらして頑張っていれば、誰かが見ていてくれる」。彼の口から出たこの言葉は、紛れもない実体験から来ている。

舞台『子供の事情』で三谷幸喜に起用された際も、作品を観に来ていたテレビ局関係者がきっかけで『おっさんずラブ』への出演が決まった。目の前の仕事に真摯に向き合えば、それが未来につながる──彼の生き方は、働くすべての人へのエールでもある。

著書『前略、昭和のバカどもっ!!』が伝えるメッセージ

2022年には、自伝的エッセイ『前略、昭和のバカどもっ!!』を出版。「一世風靡セピア」時代の仲間たちとの思い出や、昭和の熱気、そして今の若者へのメッセージが綴られている。

「どうせやったって無駄だろう」──そう思ってしまう今の時代だからこそ、春海の“地道な努力の鎖”が生む未来へのつながりは、示唆に富んでいる。

【誘拐の日】警備員の松田は犯人か原作の衝撃ネタバレとは?【閲覧注意】

ドラマ「誘拐の日」とは?韓国人気ドラマのリメイク!

2023年、韓国で大きな話題を呼んだヒューマンミステリードラマ『誘拐の日』が、ついに日本でリメイク!しかも主演は斎藤工と天才子役・永尾柚乃という強力タッグ。テレビ朝日系でスタートしたこの注目作は、単なるリメイクにとどまらず、日本ならではの人間ドラマと社会的背景を交錯させた新たな物語として生まれ変わり大きな反響が!

オリジナル版の韓国ドラマ『誘拐の日』は、ユン・ゲサンと子役のユナが主演し、記憶を失った天才少女とドジな誘拐犯が織りなす奇妙なバディの逃避行を描いた作品。日本でも配信を通じて話題となり、*韓国ドラマらしからぬ温かさと緊張感の融合”が高く評価されていた。

この異色作が、2025年夏、日本での放送という形でリメイク。制作陣は「単なる翻訳リメイクではなく、今の日本社会に響くテーマを落とし込んだ”再構築に挑んだ」と語る。

日本版では、誘拐犯・新庄政宗(しんじょうまさむね)を斎藤工記憶喪失の天才少女・七瀬凛(ななせりん)を永尾柚乃が演じる。

斎藤演じる新庄は、心臓病の娘のために“仕方なく”誘拐という罪を選ぶ冴えない中年男。だが、その対象である凛が偶然目の前に現れ、しかも記憶を失ってしまったことから、思いがけず「父親役」を演じることに。

斎藤はこの役について、「僕自身の“素”が出てしまうような愛すべきキャラ。演じていて切なさと滑稽さが同居していくのが面白い」とコメント。

一方の永尾柚乃は、バイリンガル設定で知識量も桁違いという“リアル天才児”をリアルに演じ切る。監督から「子役演技は封印してほしい」と要求された難役にも、的確に応えてみせたという。

主人公は、人生どん底の中年男・新庄政宗(しんじょう・まさむね)。彼は、重い心臓病を患う娘の手術費用を工面できず、絶望の中で“ある決断”を下す。それは、裕福な病院長の娘を誘拐し、身代金を得ようというものだった。

しかし、計画実行直前、院長宅の前で思わぬハプニングが起きる。突然、車道に飛び出してきた一人の少女。それが、ターゲットとしていた七瀬凛(ななせ・りん)だった。

少女は衝撃で気を失い、その後、記憶を失ってしまう。混乱する新庄だったが、「自分が父親だ」と嘘をつき、少女を連れ去ることに。だが、直後に病院長夫妻が殺害されるという凶悪事件が発生。状況は一転し、新庄は殺人事件の容疑者として追われる身に。

さらに、少女・凛はただの子どもではなかった。複数言語を操り、幅広い知識を持つ天才児。一見マヌケで頼りない新庄に、冷静にツッコミを入れながら事態を整理していくという、まさかの「逆転関係」が生まれる。

逃亡を続けるうちに明らかになる少女の過去と、迫り来る謎の組織の影。やがて、2人は「ただの誘拐犯と被害者」ではない、“ある運命”によって結ばれていたことに気づいていく──。

松田真明が犯人?衝撃の展開に!

春海四方さんが演じるのは、松田真明。

第5話にて、凛の父・七瀬守を殺害した犯人として松田真明 の名前が浮上しました。さらに、殺害現場ではゴシップ好きな医師・田川遼も犠牲となり、松田はその場で逮捕。視聴者にとって衝撃の展開でした

一方で、SNSや考察記事では、松田が真犯人というよりは、 「本当の犯人を匿っている可能性」 に注目が集まっています。監視カメラの不自然な撤去や警備への不自然なシフトなどについて、「都合が良すぎる」「嘘をついている」といった指摘が相次ぎました

ドラマ全体のテーマにも深く絡んでくるのが、以下のような要素です:

凛の記憶の一部が戻りつつあるという描写(パトカー、地下室、そして父親の姿)が、松田の立場にも影響を与えそうです

また、弁護士・山崎忠(演:深澤辰哉)が実験記録を握っているのでは?という考察も広がっており、松田を“裏でつなぐ”キー人物として疑われています

松田は犯人か原作の衝撃ネタバレとは?【閲覧注意】

以降では、松田が犯人なのか?原作韓国ドラマのネタバレを一部ご紹介していきます。

ズバリ!松田は犯人ではありません。松田は真犯人をかばって、現場を捏造して、自分が犯人だと言ったのでした。

では、なぜ松田が犯人をかばったのか?実は、松田のせいで真犯人は子供のころ、人生を狂わされて不幸になってしまった過去が

原作と日本版の真犯人が同じなのか?不明ですが、原作通りだと、意外な衝撃の真犯人が明らかになります!

まとめ

今回は「誘拐の日」で警備員の松田を演じる春海四方さんについてご紹介しました。

一世風靡セピアのメンバーとして人気を集め、解散後に俳優として活動をスタート。

「おっさんずラブ」や「アンナチュラル」、「TOKYO MER」など数多くの話題作に出演し、バイプレイヤーとして大活躍!

メインキャストの父親役や、各ドラマの放送回メインゲストとして出演し、たびたび話題となっています♪

「誘拐の日」では、りんの父親を殺害したとして逮捕されますが、真実とは・・・・??

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