大追跡5話キャスト!浜田響と稲城純一役の双子は濱田龍臣

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2025年7月30日放送の大森南朋さん、相葉雅紀さん、松下奈緒さんの主演のテレビ朝日のドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」5話のゲストキャストで双子の音大生の浜田響(はまだひびき)役とグレの稲城純一(いなぎじゅんいち)役の1人2役の濱田龍臣さん、倉田一郎役の眞島秀和さん、母親役の山下容莉枝さんが登場します。

「大追跡」5話のキャスト出演者の双子役の濱田龍臣さんなどをご紹介します。

目次

大追跡5話ゲストキャスト!浜田響と稲城純一役の双子は濱田龍臣!

7月30日放送の「大追跡」5話では、以下のゲストキャストが登場することが分かっています。

双子の音大生の浜田響(はまだひびき)半グレの稲城純一(いなぎじゅんいち)役 濱田龍臣さん

遺体で見つかった 倉田一郎(くらた・いちろう)役 眞島秀和さん

双子の母親役 山下容莉枝さん

濱田龍臣さんはなんと今回は1人2役です!

以降では、そんな3人のキャスト出演者を詳しくご紹介していきます。

双子 浜田響・稲城純一役 濱田龍臣

⽣年⽉⽇ 2000年8⽉27⽇

出⾝地 千葉県

⾎液型 A型

⾝⻑ 178cm

スリーサイズ B87cm W80cm H93cm

靴のサイズ 26.5cm

趣味/特技 バドミントン、三国志を読むこと

引用元:公式サイト

濱田龍臣さんは、現在24歳の俳優です。

2006年、6歳のときから子役として活動をスタート。

2010年には大河ドラマ「龍馬伝」で、福山雅治さん演じる主人公・坂本龍馬の幼少期を演じ、一躍注目を集めました!

その後は、ドラマ「怪物くん」でのヒロシ役や、「浪花少年探偵団」、「コドモ警視」、「OUR HOUSE」、「模倣犯」など話題作に出演し、天才子役として話題に。

2017年、17歳のときには「ウルトラマンジード」で、幼少期からの夢である『ウルトラマンになること』を叶え、主演で主人公の朝倉リクを演じました!

翌年には「モブサイコ100」で主演を務め、おかっぱの超能力者役。「花のち晴れ〜花男Next Season〜」では平野紫耀さん演じる神楽木晴の幼馴染で成績優秀な平海斗役を演じるなど、幅広い役柄で演技力の高さを発揮しました!

最近では、朝ドラ「らんまん」に出演したことも話題に!

神木隆之介さん演じる万太郎と高知で出会う遍路宿の息子・山元虎鉄を演じ、少年期役を演じた寺田心さんとの天才子役同士のバトンつなぎに多くの反響が寄せられました(≧∀≦)

昨年TOKYO MXで放送された「サバエとヤッたら終わる」では、坂口愛華さんとW主演を務め、沢口さん演じる鯖江に対して友情と性欲の間で揺らぐ大学サークル仲間の宇治を演じました。

今年3月には、映画「パーフェクト・シェアハウス」で佐々木ありささんと主演を務め、吃音を持つ元介護士の遣都を演じました。

そして来年放送の仲野太賀さん主演「豊臣兄弟!」では、16年ぶりに大河ドラマに出演することが決定!

信長に徹底抗戦した斎藤道三の孫・龍興を演じます。

倉田一郎役 眞島秀和

(右)

眞島秀和さんは、現在48歳の俳優です。

1999年に俳優デビューし、2007年のドラマ「海峡」でブレイク!

以降、ドラマ「モンスターペアレント」や「天地人」、「ゲゲゲの女房」、「フリーター、家を買う」、「下町ロケット」、「遺留捜査」、「麒麟がくる」、映画「スウィングガールズ」、「愚行録」、「蜜蜂と遠雷」など話題作に出演。

2018年には、「おっさんずラブ」では林遣都さん演じる牧の元交際相手である、営業部主任・武川政宗を演じ、話題に。

2019年には、「サウナーマン〜汗か涙かわからない〜」で連ドラ初主演を務め、10年間、涙も笑顔もみせない感情を失った男・黒柳ヨシトモを演じました。

2020年には、「おじさんはカワイイものがお好き。」でも主演を務め、ぬいぐるみなど可愛いものが好きなサラリーマン・小路三貴を演じました。

2021年には、主演作「#居酒屋新幹線」がシリーズ化され、昨年には続編が放送!

ご当地グルメと酒を新幹線内で堪能する出張サラリーマン・高宮進を演じました。

2022年には、飯沼愛さん主演の「パパとムスメの7日間」に出演し、飯沼さん演じる主人公・川原小梅と心が入れ替わる父親・恭一郎を演じました!

2023年には、「しょうもない僕らの恋愛論」で主演を務め、学生時代の恋愛に未練を抱えるデザイナー・筒見拓郎を演じました。

内野聖陽さん主演の「PJ 〜航空救難団〜」では、主人公・宇佐美教官の同僚で救難員の大山順一を演じました。

現在放送中の大河ドラマ「べらぼう」では、渡辺謙さん演じる田沼意次との深い絆を持つ10代将軍・徳川家治を演じています。

母親 百合子役 山下容莉枝

山下 容莉枝(やました よりえ)
生年月日
1964年9月29日
出身地
神奈川県

引用元:公式サイト

山下容莉枝さんは、現在60歳の女優です。

1986年に女優デビュー。『夢の遊眠社』に入団し、舞台を中心に活動をスタートしました。

同じ頃にはドラマや映画などにも出演し、幅広く活躍しています。

また、「おもひでぽろぽろ」や「平成狸合戦ぽんぽこ」、「耳をすませば」などのジブリ作品に声優として出演していることでも有名です!

近年では、福士蒼汰さん主演の「アイのない恋人たち」に出演し、岡崎紗絵さん演じる今村絵里加の母で、引きこもりの長男と比べてえりかに対してきつくあたる今村澄枝を演じました。

中井貴一さん・岡田将生さん主演の「ザ・トラベルナース」第2シリーズでは、マキタスポーツさん演じる大貫が担当する消化器外科の患者・川尻公子を演じました。

吉高由里子さん主演の映画「風よ あらしよ」では、石橋蓮司さん演じる渡辺政太郎の妻・八代を演じました。

今年放送の岸井ゆきのさん主演「恋は闇」では、『ホルスの目殺人事件』の被害者である百合子の母親・花邑文絵を演じました。

現在放送中の大河ドラマ「べらぼう」では、松葉屋のやり手で、小芝風花さん演じる瀬川を監視するまさを演じました。

木村文乃さん・田中樹さんが主演の「I,KILL」では、田中さん演じる三代目将軍・徳川家光の乳母・春日局を演じました。

大追跡5話あらすじ!半グレと将来有望なピアニストとの関係とは?

ドラマ「大追跡」のストーリーとは?

2025年夏の注目水曜ドラマとしてスタートした、テレビ朝日系・水曜21時放送『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』
この作品が描くのは、拳銃を持たない“影の刑事たち”──警視庁の内部にある分析部門「SSBC=捜査支援分析センター」の特別班チームに焦点を当てた、まったく新しい警察ドラマです。

これまでドラマで取り上げられてきた「捜査一課」や「機動捜査隊」とは異なり、犯行現場に立ち会わずとも、犯人を追い詰めるキーマンたちの姿が丁寧に描かれています。

『大追跡』の面白さは、従来の刑事ドラマが描いてこなかった“裏の主戦場”を舞台にしている点です。

監視カメラ、SNS、GPSログ、行動経路、購買履歴、交通パターン…現代の犯罪捜査は、あらゆる「情報の断片」が決め手となる時代。
それらをいかにして繋げ、「次の一手」を現場に提示するか──その過程にこそ、SSBC特別班の本領が問われます。

ドラマでは毎回、凶悪事件をきっかけに、SSBCが導き出した予測と、現場刑事たちの直感とのせめぎ合いが展開。
「AIでは読みきれない人間のクセ」や「論理の裏に潜む感情」といったテーマも物語に深みを与えます。

5話あらすじ!半グレと将来有望なピアニストとの関係とは?

いつも通り、居酒屋『しず』で伯父の久世俊介(佐藤浩市)と酒を酌み交わしていた名波凛太郎(相葉雅紀)は、捜査一課長の八重樫雅夫(遠藤憲一)と瓜二つの男性が、テレビの番組でマグロを捌いているのを目にする!
 翌朝、警視庁で会った八重樫によると、マグロを捌いていたのは双子の兄・雅彦(遠藤憲一・二役)なのだという。八重樫が双子だったことに驚くSSBC強行犯係の伊垣修二(大森南朋)らのもとに、多摩川の河川敷で遺体発見の一報が入る!
 死後一週間から10日が経ち、腐敗が進んでいた遺体の身元は倉田一郎(眞島秀和)。暴力団『竜元会』の構成員で、2カ月ほど前にはスナックのホステスに「金づるを見つけた、ボンボンのピアニストだ」と話していたことがわかる。倉田が映った周辺の防犯カメラ映像を集めたSSBC強行犯係は、仁科瑠美(丸山礼)の顔認証技術を用い、同時刻付近に映っている人物から”ピアニスト”を見つけ出す! その人物は音大生の浜田響(濱田龍臣)。数々のコンクールで優勝を果たし、将来を嘱望される響と反社会勢力である倉田に、いったいどんな接点があったのか…?

 さっそく響の自宅を訪れた捜査一課の青柳遥(松下奈緒)は、異常なまでの警戒心を見せる響の母・百合子(山下容莉枝)に迎えられる。防犯カメラ映像に映った時刻には、留学特待生を決める学内選考会が行われており、本番までは大学の練習室にいたと話すも、響が疑われているとわかるとヒステリックに反論し…?
 遥が持ち帰ってきた響のスマホをSSBC強行犯係が解析するが、当該時刻に大学から出た形跡はなし。しかし倉田が話していた「金づるのピアニスト」に当てはまるのが響しかいないこと、防犯カメラ映像を見せたときの響と百合子の様子が明らかにおかしかったことを鑑み、八重樫は引き続き響を最有力の参考人として捜査を進めるよう指示する。

 その矢先、倉田に双子の息子がいたことが判明! 倉田純一と純二と名付けられた双子は、父親による虐待と育児放棄が理由で児童養護施設に引き取られ、それぞれ別の家庭の養子にもらわれていた。響はまさにその双子の片割れ、そしてもう一人は半グレ集団に属する稲城純一(濱田龍臣・二役)だった…!

引用元:公式サイト

5話で起きた殺人事件では、将来有望なピアニストが事件の容疑者?!という展開に。

事件の裏に隠されているキーワードは「双子」!?

まさかの遠藤憲一さん演じる捜査一課長の八重樫雅夫が双子だったことが判明するのも個人的に楽しみです。

ゲストの役柄!天才ピアニストと半グレがまさかの双子だった!

濱田龍臣さんが演じるのは、浜田響/稲城純一(二役)。

浜田響は天才ピアニストとして称される音大生で、遺体として見つかった倉田から『金づるのピアニスト』と呼ばれていた人物という役柄です。

稲城純一は、亡くなった倉田の双子の息子で、響の片割れであり、半グレ集団に所属する人物という役柄です。二人は父親からの虐待をきっかけに養護施設に引き取られ、別々の家庭の養子にもらわれていたが・・・・。

眞島秀和さんが演じるのは、倉田一郎。

多摩川の河川敷で遺体として発見される、暴力団『竜元会』の構成員。双子である純一と響の父親でもあり、二人が小さい頃に虐待と育児放棄をしていたという役どころです。

山下容莉枝さんが演じるのは、百合子。

浜田響の母親で、倉田が映った防犯カメラ映像に、響も映っていたとして警察に疑われるが、異常なまでの警戒心をみせ、刑事たちにヒステリックに反論します。

大追跡5話の見どころポイント!双子が事件の鍵を握る!

1. 八重樫課長に双子の兄が登場!

  • 遠藤憲一さん演じる捜査一課長・八重樫雅夫に、なんと双子の兄・雅彦がいたと判明。青森で寿司店を営む雅彦はテレビ番組にも出演していた人物で、名波(相葉雅紀)や久世官房長官(佐藤浩市)も偶然その姿を目にして仰天します。

  • 警視庁に現れた雅彦の登場により、遥(松下奈緒)をはじめとする強行犯係メンバーは大混乱。遠藤さんが一人二役で見せる、兄弟の微妙なニュアンスの演じわけにも注目です

2. 双子が事件の鍵を握る複雑な事件展開

  • 多摩川の河川敷で発見された遺体は、暴力団「竜元会」に所属していた倉田一郎(眞島秀和)。彼はホステスに「将来有望なピアニストの金づるを見つけた」と話していたと判明

  • SSBC強行犯係は、顔認証と防犯カメラ映像で“ピアニスト”を音大生・浜田響(濱田龍臣)として特定します。しかしそこから、響には双子の兄・稲城純一(同じく濱田龍臣)がいて、後者は半グレ集団と関わりがあったことも判明。双子同士の運命が見え隠れするドラマ展開に

3. コメディ×刑事ドラマの絶妙バランス

  • “ザ・中間管理職”としての八重樫のキャラクター性は健在。名波に頭が上がらず、毎回「はうっ!」と叫んでしまう姿は視聴者の笑いを誘いますが、今回は感動の涙が…?彼が見せる人間らしい一面にも注目です。

  • 遠藤憲一さん自身も「台本を読んだ時から面白かった」と語るほど、笑いと人情のバランスが見事に共存したエピソードだと太鼓判を押しています

4. SSBC強行犯係メンバーの連係プレー

  • 泥臭い捜査とAI顔認証技術が交錯する局面で、大森南朋さん(伊垣修二)や高木雄也さん(小山田勝也)らSSBCチームがその実力を発揮。柔と剛の捜査スタイルの対比が見どころです

  • 特に、松下奈緒さん演じる青柳遥の“キリッとした主任”と“ポンコツ一課長に振り回される部下”というギャップが、このドラマならではの魅力。共演者との掛け合いも回を追うごとに深まっていて、第5話でもその面白さが増しています 。

大追跡レギュラーキャスト出演者

● 大森南朋(伊垣修二 役)

ベテラン俳優・大森南朋が演じるのは、SSBC強行犯係の機動分析担当
かつては現場の最前線で活躍していた刑事で、今は頭脳と経験を武器に分析側から事件を支えるブレーン的存在。冷静沈着な一方で、情にも厚い“頼れる兄貴分”。

● 相葉雅紀(名波凛太郎 役)

キャリア組で内閣官房長官の甥という経歴を持ち、エリート分析官としてSSBCへ出向してくる異色の存在。
相葉雅紀が演じる名波は、理屈では割り切れない“現場の感情”と向き合うことになり、次第に変化していく様子が見どころ。爽やかさの裏に潜む葛藤を、繊細な演技で表現しています。

● 松下奈緒(青柳遥 役)

警視庁捜査一課の主任刑事で、実は伊垣の元妻という設定が物語にスパイスを加えます。
鋭い洞察力と現場力を持ち合わせ、分析班とは異なる立場から事件を追う重要なキーパーソン。

● 伊藤淳史(木沢理 役)

【情報分析】担当。優秀なプロファイラーで、犯人の思考をパズルのように組み立てていく天才型。
ゲーム感覚で事件に取り組む面があり、知能犯相手になると燃えるタイプ。どこかコミカルな部分も魅力のひとつ。

● 高木雄也(小山田勝也 役)

【機動分析】担当。体育会系で現場にも強い、中堅的ポジションの存在感あるキャラクター。
普段は気さくで明るく、年下の城慎之介とはバディを組む。演じる高木雄也は「小さい頃に見ていた“はみだし刑事”の枠に出られて感無量」とコメント。

● 足立梨花(光本さやか 役)

【技術支援】担当。スマホ解析・PCフォレンジックなど、テック系全般に強いデジタル専門家
クールな外見に反して人懐こく、チームの潤滑油的な存在。

● 丸山礼(仁科瑠美 役)

【情報支援】を担当。帰国子女で、防犯カメラ映像のAI解析や顔認識処理が得意な女性。
時折、英語が混ざるリアクションや明るい性格で、チームにポップさとユーモアをもたらします。

● 野村康太(城慎之介 役)

【機動分析】で、小山田の後輩として現場にも出向くフットワークの軽い若手分析官
天真爛漫で、ある意味“マスコット”のような存在。今後の成長が楽しみなポジションです。

◆ 相関図のポイント:過去と現在が交差する人間模様

  • 伊垣修二(大森)と青柳遥(松下)は元夫婦。過去の因縁が事件捜査にも影響。

  • 名波凛太郎(相葉)はエリートでありながら、分析官としての“現場感”に不慣れな新人。

  • 小山田&城の“年の差バディ”は、分析チーム内での緊張と和みを生む。

  • 木沢・仁科・光本といった専門職キャラは、それぞれ得意分野で事件の解明を支える。

まとめ

今回は「大追跡」第5話のキャストについてご紹介しました。

浜田響/稲城純一の二役を演じるのは、「怪物くん」や「龍馬伝」で子役として注目を集め、最近では「らんまん」や「モブサイコ100」などに出演する濱田龍臣さん。

倉田一郎役は、「おっさんずラブ」や「サウナーマン」、「パパとムスメの7日間」などに出演し、エリートサラリーマンからカワイイおじさん役まで幅広く演じる眞島秀和さん。

百合子役は、ジブリ作品で多数声優を務めながら、「ザ・トラベルナース」や「恋は闇」、「I,KILL」など話題作に出演するバイプレイヤー女優・山下容莉枝さん。

この3名が第5話で起きた河川敷の死体遺棄事件にどう関わっているのか?8月6日(水)の放送をお見逃しなく。

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