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【初恋の悪魔】摘木星砂の二重人格？蛇女は犯人かネタバレ考察

日本テレビ土曜ドラマ
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日本テレビ土曜ドラマ「初恋の悪魔（はつこいのあくま）」は、坂元裕二さんが手がけるこじゃれてこじれたミステリアスコメディとして話題です。

主人公は、林遣都さん演じる鹿浜鈴之介（しかはますずのすけ）、仲野太賀さん演じる馬淵悠日（まぶちはるひ）の警察署員！

さらに松岡茉優さん演じる摘木星砂（つみきせすな）、柄本佑さん演じる小鳥琉夏（ことりるか）が加わり、捜査権が何にもかかわらず様々な難事件を解決していくんですよね(^^)/

そんな4人の中で、今回注目するのが摘木星砂です。

実は、摘木星砂の中にはもう一つの人格がある、いわゆる二重人格で、もう一人の自分を「蛇女（ヘビ女）」と呼んでいます。

星砂が悠日の死んだ兄のスマホを持っていたことで、その死に蛇女が関わっていて犯人の可能性もある？

今回は「初恋の悪魔」の星砂の二重人格についてネタバレ紹介し、二重人格の真相、そして蛇女が犯人かどうかについても考察していきます！

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目次

最終回追記【初恋の悪魔】摘木星砂の二重人格の蛇女の衝撃の真相と最終回結末

いつもの星砂から蛇女の星砂に完全に戻ってしまい、悠日はショックを受けるも、なかなか戻らない星砂。戻らないかもしれないことを受け入れます。

一方で、蛇女の方になった星砂は、鈴之介と出会い、なんと鈴之介のことが好きになり、鈴之介も星砂に惹かれます。

そして星砂の事情を聞いて、協力することに。

星砂は、どうしてもリサの無罪を証明したいと言い、独自に鈴之介と森園と事件の捜査をスタート。

しかし星砂は、いつかは、自分が消えてしまうことを知っていて、鈴之介との距離を縮めようとしません。

そして最終回では、事件の真相が判明。

雪松が、サイコパスな殺人者の息子の罪を隠蔽するために、リサや他の人物を犯人に仕立てて、雪松の犯行に気づいた悠日の兄も殺害したのでした。

そんな中、雪松の息子に襲われてしまい、病院に搬送された星砂。

目を覚ますと・・・男勝りな元の星砂に戻っていました。もちろん、悠日は大喜びするものの・・・複雑な鈴之介。

もう二度と蛇女の星砂には会えない・・・と諦めていたその時、突然会いに来た星砂は、自分が好きだった星砂。

困惑する鈴之介に、星砂は「今日で会えるのが最後だと思う」と言い、別れを告げ、最後の時間を過ごす2人。

ラストは、最初の星砂に戻ってしまう、鈴之介にとっては、切ないラストでした。

追記【初恋の悪魔】摘木星砂の二重人格の蛇女の衝撃の真相が判明！連続殺人事件と関係が！？

6話では衝撃のもう一人の星砂の過去が判明！

星砂は家でしてリサと出会い助けられた

まずは・・・男勝りの星砂目線のある過去の出来事。

星砂は、初めて記憶がなくなって別人格が登場しただろう出来事について悠日に話します。

星砂は「そういう方法があるならば、どっちかが消えるでしょ。どっちも消えてくない。好きな人だっているかもしれないのに。」と言います。

最初におばあちゃんが死んで、キツくて、そこにいたくなくて、家出して、1人で東京に行って、お金も住むところもなくて・・・そしてその辺んの記憶がない。半袖で東京に来たはずなのに、気が付いたら長袖を着てた。
生きてた記憶がない。という星砂。

気がついたら、交差点に立っていて、住所の書かれた紙を持っていて、間庭製作所と書かれていた。
怖くてすぐに捨てた。

星砂は、東京に家出して、記憶を失い気づいたら「間庭製作所」と書かれたメモを持っていたと語ります。

その後、もう一人の星砂が、鈴之助に、驚きの過去を語ります。

リサとの出会いを話し始める星砂。
16歳で家出して東京に来た。
財布には80円しかなく、食べるものもなかった。
すると、声をかけてきたのが、リサ。
「立ちな、ついておいで」と。
リサは家に連れていき、食事を出してくれた。
お腹いっぱいになった。

「今日からここにいなよ」と言われた。家賃が払えないと言うと「ここの家賃はお金じゃない。ただいま、おかえりって言うことだよ」と言うのでした。

リサは同じように家出してきた子を家に連れてきて「ただいま、おかえり」
と言わせた。
リサは、家出した子供たちと一緒に暮らし、勉強させて、自分は朝から晩まで働いて、お金が足りなくなると、ブランドのバッグや靴を転売した。
手伝おうとすると手伝わせなかった。
こういうのが家族なのかな？と思った。

しかし、リサの家が通報されてしまい、家出してきた子たちが、連れ戻されて、リサも怖い男たちに連れていかれた。
借金だけが残って、やっと払えるめどがついて、リサはそれを星砂に託した。
星砂はリサを助けるために、走った。またみんなで暮らすために。
しかし・・・そこで記憶がなくなった。

次に目を覚ました時は、7年経ってた。
私はなぜか、警察にいて、少年課の刑事になっていた。
「違う、違う、ここじゃない。リサを助けるために、お金を受け取りに行くところだったのに。違う。」
7年後、リサは殺人の容疑で指名手配されていた。17歳の男の子が殺されて、ハウスクリーニングに来ていたの女性が犯人だと。それがリサだった。

同じ少年課の人から、その事件を担当している刑事さんがいると聞いて、その人がリサを逮捕しようとしているって聞いて、会ったの。
その刑事さんが、馬淵朝陽って人だった。
彼女が人を殺すなんて絶対にないって訴えたけど、朝陽さんは聞いてくれなかった。
証拠は全て揃っていて、彼女には過去に犯罪歴もあると言いました。
自分でやるしかないと思って、怪しい人を密告して。
「お前は蛇女だって言われた。」
それでもリサを助けなきゃいけない。リサとの約束を守らなきゃいけない。私にはリサに言わなくてはいけないことがあったから。
「ただいま」「おかえり」「やっと見つけた」「良かった」と。

星砂は一緒に逃げるつもりだった。そして、朝陽を尾行し、朝陽がビルでリサを追いかけいるところを見て、朝陽がリサに向かって銃を発砲。
その銃が、星砂に当たったのでした。
そして星砂は、リサを追いかけようとしたけれど、そのまま記憶がなくなった。
次に目を覚ましたら、2年経っていた。リサは逮捕されて、刑務所にいた。
リサは私を助けてくれたのに、私は2回も見捨てた。
「私はまた私じゃなくなるかもしれない。次は1年後かも。5年後かも。もしかしたら、もう戻ってこないのかも」

なんと、最初に星砂が記憶をなくした時、もう一人の星砂は、リサという女性に助けられて、一緒に暮らしていた。

しかしリサは、行き場のない少女たちを自宅に一緒に住まわしてくれて、世話をしてくれていた。しかし・・・通報されて、何人かは親元に返された。

また借金を背負うことになってしまったリサ。その借金を返すあて（メモ）を星砂に託し、星砂がそのメモを頼りに、お金をもらいに行こうとした時に、人格が戻ってしまった((+_+))なんてタイミング。

リサは殺人犯として服役していた！

そして気づいたら、7年もたっていた。

7年後にはリサは殺人事件の犯人として、指名手配され、更に2年後・・・なんと逮捕され刑務所に服役していた。

リサを助けたいのに、助けられないもう一人の星砂の切ない真実がわかった6話でした。

蛇女の真相

蛇女と呼ばれていたのは、リサを助けるために、他の怪しい人間を密航していた星砂。おそらく密告された人物たちが星砂のことを「蛇女」と呼んで恨んでいたようでした。

追記【初恋の悪魔】摘木星砂の二重人格の蛇女に満島ひかりが関係！？

5話では、ついに星砂のもう一人の人格が登場します。

5話の後半で、悠日は朝陽のスマホを雪平に渡そうとしますが、なぜか星砂がそのスマホを奪い、逃走。

行方不明になってしまいます。

そんな星砂が発見されたのは、なんと東京。

捜査一課に復帰した鈴之助がガラの悪い男たちに声をかけられているのを見て、男たちを追っ払って、どうして東京にいるのか？と星砂に声を掛けます。

しかし、鈴之助のことをなぜか知らない星砂。

そう・・・なんともう一人の人格が登場。星砂とは違って、女性っぽい奔放な雰囲気でした。この人格が蛇女？？

そして、そんなもう一人の人格に関係する女性役として、なんと満島ひかりさんが登場することが判明！

そしてこの第6話から、満島ひかりが、淡野リサ（あわの・りさ）役で出演！

先週放送の第5話では、鈴之介（林遣都）が偶然東京で、もうひとつの人格となった星砂（松岡茉優）と出会った。その星砂は少しずつ鈴之介に心を許して自分の過去を語り始め、16歳で家出し東京に出たこと、そこで出会った淡野リサという女性に救われたこと、そしてさらに、そのリサが、悠日（仲野太賀）の兄・朝陽（毎熊克哉）が殉職したとされる事件に深く関わっていたことが分かった。

リサは、物語の最大の謎の解明に向かって重要な鍵を握る人物であることは間違いない。はたして星砂とリサにはどのような過去があったのか？そして朝陽が不審な死を遂げた事件とどんな関係があるのか？ますます深まっていく謎が解き明かされる第6話、満島の演技から目が離せない！

引用元：https://www.ntv.co.jp/hatsukoinoakuma/articles/29675uip4uw8wu5qiil5.html

【初恋の悪魔】摘木星砂の二重人格のネタバレ！もう一人の蛇女がいる？

初恋の悪魔ネタバレ！原作あらすじは犯人黒幕は伊藤英明？

初恋の悪魔のストーリーは？

まずは、ドラマのストーリーを簡単に紹介です。

捜査権を持たない個性的すぎる警察署員4人が、刑事とは違った完成と推理で難事件を解明していくストーリー。

その4人とは、推理マニアで犯罪愛好家の停職中の刑事・鹿浜鈴之介（しかはま すずのすけ）

死んだ兄へのコンプレックスを抱える、やさしすぎる総務課の馬淵悠日（まぶち はるひ）

妄想癖な腰痛もちで、女性刑事の渚に恋をしたことから、やっかいな事件を持ち込んでくる会計課の小鳥琉夏（ことり るか）

そして紅一点の摘木星砂の4人で事件を解決に導いていきます。

摘木星砂とは？悠日の死んだ兄と関係？

摘木星砂（つみきせすな）

生活安全課で万引きなどを担当する刑事。かつては県警捜査一課に所属し、果敢に凶悪事件にも向き合ってきた。そんなこともあってか服装はいつも同じスカジャンスタイルで、言葉使いも乱暴でぶっきらぼう。しかし、実はそれは本当の彼女の姿ではなく…。

引用元：公式サイト

松岡茉優さん演じる摘木星砂は、生活安全課の男勝りな刑事です。

キツイ言葉使いをしますが、思いやりがあり、失恋した仲野太賀さん演じる馬淵悠日にやさしく寄り添い、コンプレックスで苦悩する悠日を元気づける言葉をかけてあげる星砂。

仕事にも真剣に取り組んでいる姿がたびたび登場。

しかし第1話から早速怪しげなシーンが登場しており、馬淵悠日（仲野太賀）の亡くなった兄・朝陽（毎熊克哉）の捜査資料をこっそり資料室に忍び込んで調べていたりします。

摘木星砂は二重人格の驚きのネタバレ！蛇女がいる？

そしてラストでは、財布を忘れて警察署に取りに行き、その後自ら購入したらしきハイヒールを見て驚きの表情を見せます。

自宅にもどると、同じように買った覚えのないバックやヒールが多数。

そして鏡越しの自分を見て星砂は言いました。

「いいかげんにしてくれよ・・・ヘビ女」

この時点から、星砂は二重人格でもう一人の「蛇女」なる人格がいるのでは？と想像した皆さんも多かったようです。

さらに第2話では、星砂が悠日の亡くなった兄・朝陽のスマホを持っていることも判明！

捜査中の事故で死んだ朝陽ですが、まさか星砂が関わっていた可能性も？

そして第3話では、星砂は悠日と一緒に居酒屋にいるシーンでその衝撃の事実が明らかになります。

まず、とある男が星砂に近づき殴りかかろうとするのです！

悠日が何とか止めて収まりますが、男は「蛇女！」と言って去っていきます。

星砂は全くその男に覚えはありませんが、男は過去に星砂によって額に傷をつけられていた様子。

また別の日に、居酒屋に来た時、星砂は悠日に兄のスマホをなぜか持っていることを告白します。

そして嫌いなトマトを口にしたとき、なんと別の人格が現れたのです！

「あなた、誰？」

周囲のざわめきが気になり「何でこんなに人がいるの？」そう言って思わず居酒屋から逃げ出してしまう星砂。

悠日が追いかけると、そこにはうずくまった星砂の姿がありました。

悠日が抱きしめると、いつもの星砂に戻っていたのです。

【初恋の悪魔】摘木星砂の二重人格の蛇女の時に銃で撃たれた過去？

摘木星砂と開業医の小洗との関係は？

「蛇女」というもう一つの人格を持つ星砂は、たびたび開業医の小洗杏月（田中裕子）のもとを訪れています。

杏月のデスクの上には、かつて星砂が捜査一課で活躍していたころに撮ったと思われるツーショット写真が飾られていました。

さらに星砂は以前銃で撃たれて、杏月によって内緒で治療をしてもらっているという過去もあったのです。

もしかして銃で撃たれたのは、悠日の兄の死に関係しているのかもしれません。

杏月はそんな星砂を心配しますが、もう一つの人格については、まだ分かっていない様子。

星砂は「私の中に肉じゃがとコロッケがいる」と意味深なことを言うだけでした。

そして第4話では、鍵をなくした星砂は悠日の家に一時居候することになり、兄のスマホを悠日に返すことにします。

悠日の部屋を出ようとしたとき、自らの靴がそろっているのを見て不穏な表情を見せる星砂。

そんな星砂を悠日は抱きしめて言います。

「僕が好きなのは、トマトが嫌いで、エビフライが好きな人です。僕があなたを知っています。僕が知っている限り、あなたはいなくなりません」

「困ったら、僕を見てください。僕が、あなたはあなただって言います。大丈夫。絶対いなくなりません。」

雪松は星砂を知っている？

そして二人が部屋を出ると、そこにはなぜか署長の雪松（伊藤英明）がいました。

雪松・・・味方なのか？敵なのか？？良い人なのか？悪役なのか？まだその真意がわからないのですが・・・

帰ろうとする星砂の手をつかんで離さない雪松！

もしや雪松は、星砂を疑っている？

悠日がかばって引き離そうとしますが、もみあいになり、雪松は階段から落ちてしまうという第4話ラストでした。

【初恋の悪魔】星砂の二重人格の蛇女が犯人？ネタバレ考察

今のところ、星砂のもう一つの人格「蛇女」がかなり怪しくなっています。

やっぱり悠日の兄・朝陽の死に関わっているのは蛇女で犯人なのでしょうか？

ツイッターでも疑う声はありました。

雪松は星砂のことを疑っているのか？

それとも雪松が犯人で、目撃者である星砂が自分のことを思い出すのではないかと様子を見ている可能性も！

さらに星砂の主人格は、蛇女の方ではと予想する声も多かったですね。

そして第4話のラストで、星砂が玄関の靴を見ているシーンが気になりました。

いつも前向きに脱ぐのに、今回は逆向きにそろえられていたんです。

これって部屋に入ったときと、出るときで人格が変わっていたという事？

もはや自らの中でも、人格の変化に気づけなくなっているのでしょうか(・_・;)

さらに、星砂には「蛇女」だけでなくさらに人格があり、多重人格では？と予想する声もあります。

確かに、悠日の前に現れた人格は、派手なヒールとかを買うような感じに見えませんでした。

「蛇女」とさらにもう一人の人格がいる可能性も否定はできませんね。

個人的な予想としては、星砂の主人格は「蛇女」！

何らかの事情で、星砂は同僚刑事の朝陽を助けようと銃撃されるも、守り切れずに朝陽は事故死。

そのショックからもう一つの人格が登場。

それが今の星砂なのかなと思っています。

もしそうだとしたら、ラストは元の人格に戻って、星砂と悠日の悲しい別れになってしまうかもしれませんね((+_+))

 

【初恋の悪魔】星砂の二重人格のネタバレ

今回は「初恋の悪魔」星砂の二重人格についてネタバレ紹介しました。

星砂は、おそらく過去に悠日の兄・朝陽と何かかかわりがあったのだと思います。

朝陽を殺した犯人ではなく、朝陽を守り切れず事故死させてしまったショックを受け入れられなかったのでは？

そのために別人格が登場し、今の星砂となった。

主人格が「蛇女」の可能性もあるのではないでしょうか！

それにしても、松岡茉優さんの人格が変わるときの演技が素晴らしいですよね〜。

第5話では、「私に何があっても、私のこと覚えててくれるかな？」と星砂が悠日に言うシーンがあるようです。

「初恋の悪魔」は、松岡茉優さん演じる星砂の真実から目が離せそうにありません！

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