【芋たこなんきん】由利子役は邑野みあ！現在の活動は？

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2022年3月からBSプレミアムで再放送がスタートした朝の連続テレビ小説・朝ドラ「芋たこなんきん（いもたこなんきん）」。

実在の人気作家、田辺聖子（たなべせいこ）をモデルにしたヒロインの花岡町子（はなおかまちこ）が10人家族に嫁ぐストーリー。

作家として、そして大家族の家事に奮闘するヒロインを演じているのは、藤山直美さんで、旦那さん役は、國村隼さん。

毎晩2人で晩酌をしながら、会話を楽しそうに重ねるシーンにほっこりしている人も多いと思います。

そんな「芋たこなんきん」は、徳永家の子供たちが急成長！お兄さんお姉さんになり、キャストが一新になりました。

しっかり者の、長女の徳永由利子（とくながゆりこ）を演じていた子役は、土岐明里さんでしたが、17歳の高校生になった由利子を演じているのはキャスト女優の邑野みあさんです。

思春期の由利子は様々な騒動を起こすのですが(^^;

今回は朝ドラ「芋たこなんきん」で由利子役を演じている邑野みあ（むらのみあ）さんについてご紹介します。

プロフィールや経歴、現在の活動などまとめてみました！

【芋たこなんきん】由利子役は邑野みあ！青春真っただ中で問題勃発！？

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まずは、由利子についてご紹介です。

町子が健次郎と結婚した時、まだ9歳だった由利子。

亡くなった実の母親の記憶があり、町子との新しい生活に複雑な心境を持っていた由利子でしたが、明るくて思いやりのあるキャラクターの町子と次第に打ち解けていきます。

そんな由利子ですが、17歳の高校生になると、フォークの集会に参加するようになり、騒動が。

時は流れ、昭和４５年春。徳永家では長女の由利子（邑野みあ）が１７歳の高校生、長男の清志（榎田貴斗）は中学３年の受験生になるなど、子どもたちの成長が著しい中、町子（藤山直美）は相変わらず執筆活動を猛烈に続けていた。そんな折、思春期まっただ中の由利子が最近、日曜日になると反戦歌やメッセージソングを歌う集会に行くようになる。由利子が集会に出かけたその夜、１１時を過ぎても連絡もなく、帰ってこない…。

フォークの集会に出かけ、無断で帰宅が遅くなった由利子（邑野みあ）にどなる健次郎（國村隼）を町子（藤山直美）がたしなめる。そして、由利子が行っていた集会の場所である教会の機関誌を見つけ、町子は関心を抱き、一緒に行ってみたいと思うが、由利子に断られてしまう。そんなとき、今度は、由利子の高校から呼び出しがかかる。由利子が学校の校舎の窓に、ベトナム戦争反対のビラを友だちとはっていたのだという…。

徳永家の長女、由利子（邑野みあ）が、フォークの集会で仲間から詩を書いてみるよう勧められる。一方、町子（藤山直美）に週刊誌の編集者からベトナム戦争を取材している報道写真家との対談の話がくる。その対談相手は野村寛司（平田満）。女学生時代の町子（尾高杏奈）の友人であり、亡き父の写真教室の生徒だったカンジ（森田直幸）である。思わぬ再会に驚き、そして喜ぶ町子。時間を忘れて対談を楽しむ２人だった…。

町子（藤山直美）は友人の神田みすず（友近）から、徳永家の長女・由利子（邑野みあ）が毎週日曜日に通っているフォークの集会の取材に誘われる。以前、由利子に集会の同行を断られた町子は、由利子に気づかれないようにいつもと違った服装ででかけることにし、秘書の純子（いしだあゆみ）も同行することになる。集会の会場である教会で、町子たち３人はさまざまな歌を聞く。やがて由利子の歌を聞くこととなるのだが…。

毎週フォーク集会に通っている由利子（邑野みあ）が、広島のフォークコンサートに行きたいという。健次郎（國村隼）と町子（藤山直美）は由利子がデモに巻き込まれることを恐れて反対するが、由利子は正しい運動をしているといって聞かない。そんなとき町子の女学生時代の友人、野村寛司（平田満）が徳永家を訪れる。由利子がベトナム戦争のことを勉強していると聞き、ベトナムでの写真を見せ、戦場の体験を語るのだが…。

泊まりがけで広島のフォーク集会に行くと言い張って聞かない由利子（邑野みあ）が、バッグに荷を詰めて出かける準備をする。町子（藤山直美）は、落ち着かない健次郎（國村隼）にたこ芳に行くよう勧め、町子は自分の部屋で執筆の仕事にこもり、２人で由利子を見張るのをやめる。由利子の出かける時間、はたして由利子は…。また、野村寛司（平田満）がベトナムに出発することになり、町子や健次郎にあいさつに訪ねてくる。

子供のころとは違った、子供たちの問題に直面することになる町子と健次郎。

由利子は果たして、反対を押し切って、広島に行くのでしょうか？？

そんなしっかり者の由利子を演じている女優の邑野みあさんについてご紹介していきます。

【芋たこなんきん】由利子役の邑野みあのプロフィールは？

邑野みあ

生年月日：1986年7月22日

出身地：滋賀県

邑野みあさんは、1998年に草彅剛さん主演のドラマ『先生知らないの?』の生徒役として11歳でデビューし子役として活動をスタート！

『先生知らないの?』では3話でクローズアップされる役柄でした。

所属事務所は「フォスター」で現在は、広瀬アリス、広瀬すず姉妹が所属していることで有名ですね。

2000年にはドラマ「永遠の仔」で、中谷美紀さんの幼少期を演じました。父親から性的虐待を受けるという衝撃の役柄を体当たりで演じ話題に。

2005年には鈴木京香さん、豊川悦司さん出演のTBSの2夜連続ドラマ『青春の門－筑豊篇－』にヒロイン・牧織江役。

ドラマ「ヤンキー母校に帰る」では、金髪の女子高生役でレギュラー出演。

今でも、同窓会のような集まりがあるそうです。

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デビュー以来、多くの話題の作品でメインキャストを演じる活躍ぶりでした。

途中で、芸名を邑野未亜から「邑野みあ」名義に変更しています。

そのほかにも、蜷川幸雄さん演出の作品に出るなど舞台、CMなど多岐にわたり活躍。

女優としてだけでなくグラビアでの活動もされていて、写真集も発売しています。

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ハニカミ邑野未亜写真集 /ワニブックス/橋本雅司

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【芋たこなんきん】由利子役の邑野みあの現在は？

女優として活躍していた邑野みあさんですが、残念なことに、2008年12月で所属していた事務所フォスターを辞めて、芸能界を引退されています。

ツイッターでは、邑野みあさんを知った人の引退を残念がるコメントが多数見られます。

BSでドラマ見てたら
気になる女の子が…
ググッたら
邑野未亜さんだって。
残念なことにもう引退されてる…
(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ん？
中居くんの白い影に
お名前が！！
実家にDVDあるかも！
送ってもらおっ

楽しみ増えたー

— (@usasiket221) April 30, 2021