二月の勝者で前田花恋【かれん】役の子役は田中絆菜！ネタバレは転塾はどうなる？

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日本テレビの土曜ドラマ「二月の勝者（にがつのしょうしゃ）」が2021年10月からスタートしました！

主演は柳楽優弥（やぎらゆうや）さんで、中学受験を舞台に、スーパー塾講師が家族や教育など、現代社会のリアルな問題に切り込んでいく人生攻略ドラマです。

柳楽さん演じる黒木蔵人（くろきくろうど）が、一見冷たいように見えて、時折、生徒に寄り添って理解のある言葉で話すシーンは、「大人にも刺さる」と話題になっています。

そして、毎話、スポットが当たる子役にも注目が集まっています。

10月30日放送の第3話では、田中絆菜さん演じるΩクラスの前田花恋（まえだかれん）が物語の中心になります。

高岡早紀（たかおかさき）さんが母親役で、「桜花ゼミナール」の中でも優秀な生徒なのですがなんとライバルの「ルトワック」転塾しようとしている！？という展開に。

この記事では、土曜ドラマ「二月の勝者」で、前田花恋（まえだかれん）役の子役キャストの田中絆菜（たなかはんな）さんについて、プロフィールや出演作品をご紹介します。

また最後に原作漫画のネタバレもご紹介していきます。転塾騒動に黒木はどうやって対応するのでしょうか？？

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【二月の勝者】前田花恋【かれん】役の子役は田中絆菜！小学校で逆学歴差別を受ける女子生徒

【二月の勝者】ネタバレ！原作あらすじの黒木蔵人の秘密と過去とは？

以下は、第3話のあらすじです。

引用元：日テレ公式サイト

2話では、井上真央さん演じる佐倉が、テストで0点をとった生徒・加藤匠に、マンツーマンで指導しているところを発見した前田花恋。

他の生徒たちは、休み時間に他の講師のところへ並んで質問しているのに・・・と妬んでいました。

そして、3話では、そんな花恋が名門塾・ルトワックに転塾する？という物語。

花恋は、桜花ゼミナールで最上位クラスのΩクラスにいる成績トップの女子生徒です。

高岡早紀さん演じる母・麗子を心配させるほど、勉強に打ち込む花恋は、実は、小学校である問題を抱えていました。

花恋はルトワックに転塾してしまうのか？

「放っておきましょう」と言った黒木の言葉の裏に隠された意味とは？？

以下では、前田花恋を演じる田中絆菜ちゃんについてご紹介します。

【二月の勝者】前田花恋役の子役は田中絆菜！プロフィールは？

【二月の勝者】最終回ネタバレ予想！黒木蔵人の過去から全員合格？

引用元：公式サイト

田中絆菜ちゃんは、現在10歳の子役です。

事務所は、キッズモデル、タレントが所属する「クラージュキッズ」に所属。

「漁港の肉子ちゃん」で主題歌「イメージの詩」を歌唱する稲垣来泉さんも所属していることで知られています。

いつ頃から芸能活動をスタートしたのかは不明ですが、ドラマデビューを果たした2019年頃からでは？と思います。

特技は、ギターとスケートボード？なのでしょうか、インスタグラムではよく演奏する姿やスケートボードを持っている写真が投稿されています。

滑っている姿も見たいですね〜！

そして、絆菜ちゃんのインスタグラムに映っているファッションがとってもおしゃれなんです！

お母様がファッション好きなのでしょうか？どれも似合ってておしゃれですよね〜。

こちらは絆菜ちゃんが自分でコーディネート！

すごくおしゃれですよね！お母様から素敵なセンスを受け継いでいるんでしょう！

将来はファッションモデルの道もありえるかも！？

ドラマ「二月の勝者」では、メガネをかけているので素朴に見えますが、メガネがないととっても美人で可愛らしい表情をされていたんですね！

以下では、そんな田中絆菜ちゃんのこれまでの出演作品をご紹介します。

【二月の勝者】前田花恋役の子役の田中絆菜の過去の出演作品は？

【二月の勝者】生徒役の子役一覧！海老蔵の娘やジャニーズなど

それでは、田中絆菜ちゃんのこれまでの出演作品をご紹介します。

引用元：公式サイト

絆菜ちゃんのドラマデビューは、2019年の「CHEAT〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」でした。

演じたのは、本田翼さん演じる主人公・沙希の幼少時代でした。

翌年、TBS火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の1話にゲスト出演。

上白石萌音さん演じる佐倉と、佐藤健さん演じる天堂が働く病院に入院している立花明日香を演じました。

さらに、「孤独のグルメ」原作者の久住昌之さんが手がけたドラマ「こどものグルメ」にも出演。

石井心咲ちゃん演じる主人公・杏のクラスメイトで仲がいいサキを演じました、

今年2月には、「バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜」にゲスト出演。

天才子役のミキ役として出演していました。

4月には、松下奈緒さん主演のドラマ「脳科学弁護士海堂梓ダウト」に出演。

演じたのは、斎田凜でした。情報はにわかですが、佐藤隆太さん演じる斎田誠の娘だった？と思われます。

そして、6月放送の「恋はDeepに」のその後を描いた特別編「恋はもっとDeepに-運命の再会スペシャル-」に出演！

子供役で出演していました。

一方、ドラマや映画以外に、CMでも活躍しています！

昨年テレビCMとして公開された「ウォータースタンド」に出演していました。

お父さん役には、まさかのあのさかなクンが出演！

娘の子さかなちゃん役として起用されていました。

【二月の勝者】前田花恋【かれん】の原作ネタバレ！黒木は転塾をどうやって阻止？

原作でも同じように前田花恋が母親に頼んで転塾を希望します。

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前田花恋のエピソードは2巻で描かれているのでebookjapanでは無料で読むことができます♪

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桜花では、一番上のクラスで優秀な生徒。しかし、先週の加藤匠（山城琉飛）のようにできない子が贔屓されたことをきかっけに転塾をするために、体験入塾をすることになった花恋。

それに気づいた桜花の講師が黒木に相談しますが、黒木は「ほおっておきましょう」と言うだけで、他の予備校講師陣は驚きます。

フェニックス（ドラマではルトワック）はレベルの高い塾なので、一番上のクラスにはなれませんでした。

しかし前田花恋は負けず嫌いで、最初は「トップを取ってやる！」とやる気を出して頑張ります。

花恋は上のクラスに行くために、必死に勉強。それは、母親が心配するほどでした。
母親が止めても、睡眠時間を削って勉強を必死に頑張る花恋。ストレスから、髪の毛を抜き始める花恋。
母親が花恋のことを心配して塾に相談しても、そういうものだから、心配いらない。せっかく本人が頑張っているのに、母親がブレーキをしないように咎められてしまいます。

ある日、勉強で疲れた花恋は、気付かないうちに、夜の繁華街に迷い込んでしまいます。
動揺する花恋。
すると・・・花恋に話しかけてくる人物が。
それは、黒木「こんなところにいたらだめじゃないか」と話しかけられ黒木だとわからず震える花恋。
そう、オフの黒木は前髪を下ろして別人のようでした。
おろしている前髪をあげて顔を見せると、黒木だとわかりびっくりする花恋。
黒木は花恋に甘酒を奢ってあげます。
なぜ甘酒？？という花恋に疲労回復に良いと言う黒木。花恋がひどい顔色だと指摘し「今から飛ばしてると2か月もたないぜ」と言います。
花恋は、転塾することを良く思ってないのでは？と反論。
すると黒木は花恋の本音を見抜き口にします。
花恋は、褒めて欲しいのでした。
スポーツなどを頑張って達成すると褒められる。しかし「勉強ができる」花恋が褒められることはありません。
なぜ勉強ができることを褒められないのか？
その本音を指摘され、思わず涙がこぼれる花恋。
そして黒木は「花恋は俺にとっても、自分にとっても女王様でしょ？？」と言い、その他大勢になるのは、向いていない。花恋は女王様になれるところでしか輝けない。と指摘。
「Ωクラスの2番目の席を空けてあるよ」とだけ言い、去っていくのでした。