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リコカツ水無月連のつぶやきは何て言ったの？考察

リコカツ
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TBS金曜ドラマ「リコカツ」も残すところ2021年6月18日放送の最終回のみの放送となりました。

2021年6月11日放送の最終回目前の第9話では、離婚した北川景子さん演じる咲（さき）と、永山瑛太さん演じる紘一（こういち）がお互いの本当の想いを告白し無事復縁したかのような展開に！

そんな二人を後押ししてくれたのが、咲の担当作家の水無月連（みなづきれん）です。それまで、正直2人の仲を邪魔している？？というシーンばかりでしたが、本心がいろいろわかってきました。

「結末はあんたが決めて」

そう言って咲を送り出した水無月漣でしたが、その後に謎の言葉をつぶやいていました。

この口パクつぶやきは何て言ったのか？と視聴者の間では予想がかなり盛り上がっているようですね〜！！

またこの口パクのつぶやきがアドリブでは？？といろいろ話題です。

何を言っていたのか？気になりますよね・・・。

今回は「リコカツ」第9話で白洲迅さん演じる水無月連のつぶやき口パクは何って言ったの？予想考察してみました。

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目次

リコカツ水無月連のつぶやきのシーンとは？

リコカツ水無月連【みなづきれん】役は白洲迅！恋愛小説家役

リコカツの水無月連とは？

まずは、念のため、水無月漣についてご紹介です。

ネットで小説を発表して有名になった人気恋愛小説家。
わがままで毒舌家。恋愛のカリスマと呼ばれているが、愛なんてこの世にはないと思っている。

引用元：https://www.tbs.co.jp/rikokatsu_tbs/chart/

白洲迅さん演じる水無月連は、主人公・咲が担当する人気恋愛小説家！

かなりの皮肉屋でわがままで毒舌な水無月は、度々咲を振り回し夜中に電話をかけてきたり、元夫である紘一に「武士野郎」と言うなどやりたい放題の男です(^_^;)

一度は離婚を決意したものの、再び、仲直りした2人だったのに

小説の執筆のために、時間に関係なく、咲に電話をして拘束。この件が2人が離婚を再び決意する原因の１つとなった、正直、邪魔者でした。

ただ何を考えてるのか？？ずっと本心がわからなかった水無月。

咲と紘一の離婚後は、咲と付き合いたいと言い出したり、紘一に実家まで会いに行って挑発。

そんな水無月が、第9話で紘一との復縁を躊躇する咲の背中を押してくれ、その本心を知ることになります。

そんな嫌な男、水無月を演じているのは、白洲迅さん。イケメンですよね♪

役柄とは別に、こんな動画が話題になっています。

 

水無月連のつぶやきシーンのネタバレは？

そんな水無連の話題のつぶやき・口パクシーンのネタバレです。

第9話では、お互いに好きで気になっているのに、お互いのことが好きなのに、すれ違っていく2人。

そんな咲が原稿の進捗状況について尋ねると水無月はこう答えます。

「ほとんどできたけど、最後のページだけがまだなんだ。親に捨てられ愛を知らない男が愛を売り愛を求める物語。物語の最終章で愛を売る男はある女を好きになった。女は別の男と結婚していたが離婚した。それでもまだ女は別れた男の事が好きらしい・・・」

これって、咲と紘一をモデルに書いたってこと？

そして水無月は「ちゃんと決着付けてもらえないと結末が書けないから困る」と言うと咲は「結末は分かっています。今更戻れません」と答えるんです。

するとしびれを切らした水無月は咲に一喝！

「ふざけんな！俺はあんたら二人を見てこんなバカな2人は居ないと思った。全然違う環境で育って全然違う価値観でバカみたいにぶつかり合って裸の心を見せ合ってた。俺はあんたたち二人に本当の愛が存在するんだって教えられた。それを今更くだらない嘘ついて。手遅れ？そんなわけないじゃん！」

水無月は以前咲が忘れていったペンを渡します。

そう、このライト付きのペンは紘一が咲にプレゼントしてくれたものです。

さらに連はこう言います。

「結末はあんたが決めて」

その言葉を聞いた咲は水無月に頭を下げて、紘一のもとに走っていくという展開でした！

そして連はいなくなった咲に向かってある言葉をつぶやいていました。

口パクのようだったので、ぱっと見何を言っているのかはよく分からなかったのですが(;^_^A

今一度見ていると、何となくその言葉の意味が分かってきたような気がします。

そのシーンは公式が公開している、以下のダイジェストでも確認できますよ♪

以降で、ツイッターの視聴者の予想を踏まえて水無月連の口パクつぶやきの内容についてご紹介したいと思います！

 

リコカツ水無月連のつぶやきは何て言ったの？考察予想

【リコカツ】エンディング主題歌は米津玄師のPale Blue！配信情報など

つぶやき口パクのシーンから、ネットでは、考察が盛り上がった水無月のつぶやきシーン。

ツイッターの口パクは何って言ったの？？かの考察を見ていきましょう。

緒原咲って言った？

 

はっきりとわかったのは「緒原咲」と言っていたことです。

咲の旧姓は「水口」、結婚後の名字は「緒原」！

水無月は二人が元さやに戻れると思い、水口ではなく緒原という名前を呼んだんでしょうね(^^♪

そして謎なのが「緒原咲」の前の言葉。

この部分に関しては、皆さんの予想がかなり分かれているようです。

 

頑張れ、じゃあな、走れ！などが有力？

「頑張れ、緒原咲」

「走れ、緒原咲」

「じゃあな、緒原咲」

「大好きだ、緒原咲」

などが皆さんの予想で多い声ですね。

個人的には「じゃあな、緒原咲」では？と予想しています。

水無月連は、小説が完成した時に咲が誰とも付き合っていなかったら俺と付き合え！と言っていましたよね。

本当に好きだったのか？ただ小説のネタのために咲を煽っていたのか？

その辺りはよくわかりませんが、もしかしたら少なからず咲に好意を抱いていたのかもしれません。

そして咲が紘一を選んだことで、口には出さないものの「じゃあな」と別れの言葉を告げたのではないでしょうか。

水無月は自分の本音を口に出すようなキャラじゃないですからね(^^;)

果たして最終回で、水無月連が口パクでなんて言ったのか明らかになるでしょうか？

個人的には視聴者に想像させて、はっきりと描かないのも面白いのかな〜なんて思っています！

 

リコカツ水無月連はつぶやきで本心が？どうして咲の背中を押した？

元々、咲に夫として、紘一を紹介された時、水無月は少し驚いて、感心した様子でした。

スマートだったり、完璧な良い男を選ぶことができる、ルックス・職業など実力を持つ咲が、どう見ても不器用で、硬派な男を選んだか？？ということを、水無月は面白がっていた様子。

愛を信じていない、男だった水無月ですが、咲が紘一を選んだのを見て、その考えが少しずつ変わっていくきかっけになったのでは？？と思います。

もし、咲が離婚したのが、弁護士の元カレ青山のような、完璧な肩書の男だったら、2人を応援することはなかったと思います。

咲のことが好きだったのは本心だと思いますが、同時に、不器用な武士野郎のことが好きな咲のことを好きで、咲のことが好きだからこそ、まだ紘一のことを好きだということが分かったのでは？？と思います。

なので、咲のことが好きだけれど、同時に2人を応援してしまった。水無月連をそうさせてしまった魅力が2人にはあったのかな？と思いました。

そんな水無月に絶賛の声が。

ツイッターにもありましたが「それだけ咲のことが好きだった」としたら、泣けますよね。

自分が好きな、咲と一緒になることよりも、咲の幸せを願って送りだしたとしたら、一番愛のことをわかってるのは、水無月先生じゃん！！！と泣けてきます。

そしてこんな意見も。

咲が売りに出してしまった2人の愛の巣の購入者が。

確かに、水無月先生なら、簡単に買えるし、その可能性は高い気が。最終回での水無月先生の登場シーンにも期待です。

 

リコカツ水無月連のつぶやきは何て言ったの？まとめ

リコカツ最終回ネタバレ結末はハッピーエンドで結婚する？

今回は「リコカツ」第9話で白洲迅さん演じる水無月連が口パクつぶやきで何と言ったのか？予想考察してみました。

「緒原咲」と言ったのは明白ですが、その前に言った言葉は視聴者の間でもかなり分かれているようです。

「ガンバレ」「走れ」「大好きだ」「じゃあな」などが有力だと思いますが、個人的には「じゃあな、緒原咲」と言っていたのではないかと予想します。

どの言葉だったにせよ、水無月が咲の背中を押してくれたことは間違いありません。

このシーンはリコカツの中でもかなりの名シーンと言っても良いのではないでしょうか(^^)/

果たして最終回、再びよりを戻した咲と紘一の2人はどのような結末を迎えるのでしょうか？

そして水無月の口パクつぶやきの言葉も明らかになるのか注目しつつ、最終回を楽しみたいと思います。

リコカツ
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