2020年の7月24日の金曜ロードショーで人気映画のシリーズ「ジュラシックワールド」の最新作炎の王国が放送されます。
多くの恐竜が登場する「ジュラシックワールド」ですが、その中でも人気の恐竜がラプトルの「ブルー」です。
主人公のオーウェンがかわいがっている「ブルー」はジュラシックパークのもう一人の主人公といっても過言ではない人気者です。
今回はそんなブルーについて、性別、出生の秘密、オーウエンとの関係や炎の王国でのラストの最後はどうなったのか?
ラストシーンが感動で泣けるんですね・・・。
可愛い画像や動画とともにご紹介していきます。
ジュラシックワールドのブルーとは?性別や出生の秘密も
ジュラシックワールドでオーウェンとクレアの関係過去は?付き合ったり別れたり
ブルーは「ヴェロキラプトル」と言われる比較的小型の恐竜です。
【ブルー(ヴェロキラプトル)】
✔️知能が極めて高い
✔️食べ物:小型恐竜や哺乳類⚠️曲線状のカギ爪には注意⚠️
ジュラシック恐竜でバトル映像/画像を撮影しよう🎥
👉https://t.co/D1icyRRsvn#ジュラシック恐竜バトル#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/nxi50WpXTc— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) July 22, 2019
ブルーは遺伝子操作によって生まれた恐竜なんです!!!って当たり前ですよね(^^;
現在が舞台となっているジュラシックワールドに登場する恐竜はすべて遺伝子操作によって誕生しています。
そしてブルーの性別は女の子♪
ブルーと一緒に生まれたラプトルは4頭で、なんと4姉妹なんです。
この4姉妹は「ジュラシックワールド」のシーズン1に出てくるのですがオーウェンがラプトルの調教を依頼されます。
オーウエンを愛情をもって、敬意をもってブルーなどのラプトルたちに接していきますが、オーウェンを雇ったヴィック・ホスキンスはラプトルたちを兵器として利用しようとしていました。
もちろん、オーウェンはその目的を最初は知らずに、調教を続けます。
そしてオーウェンの愛情を持った調教により、ラプトルたちは、オーウェンの言うことを聞くようになります。
そんなラプトルの姉妹たちは・・・
◆ブルー 長女
◆デルタ 次女
◆エコー 三女
◆チャーリー 四女の末っ子
ブルーはこの姉妹よりも、ブルーのことを信頼しているくらい、ブルーに懐いているんです。
そんなブルーとオーウェンの関係がわかる動画です。
ブルーはオーウェンを信頼して、オーウェンもブルーを娘・子供のように想っていました。
そして他のラプトルの中でもブルーは仲間に対する同情心と、他のラプトルを従える統率力を持っていたことから、悪事に利用されることになるんです。
またシーズン1では、「ジュラシック・ワールド」で恐竜たちが暴走。
大騒動になりますが、オーウェンたちも恐竜たちによって、命の危険にさらされます。
しかし、絶体絶命のピンチの中、ブルーによって助けられるのでした。
そしてラストでは、生き残ったブルーを呼び戻さず、さよならをしたオーウェンでした。
しかし・・・そんなオーウェンとブルーは再会することになります。
ジュラシックワールドのブルーの最後とは?炎の王国で再会もラストシーンが泣ける!
来週は🦖「#ジュラシック・ワールド/#炎の王国」🦕
大ヒットシリーズ最新作を地上波初放送🎉
シリーズ最多の恐竜が登場❗️まさに恐竜オンパレード‼️
そして、史上最強の新恐竜、誕生…😱
人気のヴェロキラプトル #ブルー も登場😊#JW炎の王国 pic.twitter.com/rtyPVltOjj— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) July 17, 2020
📝ブルー(ヴェロキラプトル)
【肉食恐竜】攻撃力 |||||||||||||
知能 |||||||||||||前足の曲線状のカギ爪で
獲物を切りつけ、押さえつける#ジュラシック恐竜バトル をつけて恐竜のバトル画像/映像を投稿しよう🎥https://t.co/D1icyRRsvn#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/yzsU2wWtfk— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) July 13, 2019
そしてオーウェンとブルーはシーズン1から3年後が舞台になっている「ジュラシックパーク 炎の王国」で再会します。
ジュラシック・ワールド事件から3年後の2018年に恐竜たちが暴走してしまったパークは崩壊しますが、イスラ・ヌブラル島では恐竜達が自由に島中を徘徊して生きていました。
しかし島では火山噴火が起きてしまい、島の恐竜達は存亡の危機にさらされてしまいます。
そこで恐竜保護の仕事をしていたクレアが恐竜たちを守るべく、オーウエンの協力をえて、島に入ります。
最初は断ろうとしたオーウェンでしたが、島にいるブルーの存在を知り、協力をすることに。
そしてブルーに再会したオーウェン。
しかし・・・一緒に島にいたウィートリーの裏切りに遭い、ブルーは撃たれてしまい、オーウェンは麻酔で眠らされてしまいます。
ウィートリーは、恐竜をオークションで高値で売ろうとしていた悪党ミルズにやとわれて、恐竜をミルズの元に届けるためでした。
また悪党ミルズは、ブルーに注目。
ブルーのDNAを採取して新たなハイブリッド種を造りだす為にブルーを大事に持ち帰るように、ウィートリーに命令していました。
撃たれたものの、傷手当をされて元気になったブルー。
ミルズの屋敷で、恐竜たちを解放しようと奮闘したオーウェンたち。恐竜たちに襲われる危機に遭遇。
そこにブルーが現れ、なんとオーウエンを救います!!!
ほんとうに感動的なシーンでした。
自分よりも体の大きい恐竜たちにオーウェンを助けるために、立ち向かっていくブルー。
そしてブルーのおかげで、危機を脱したオーウェン。
その後、オーウエンたちは、捉えられていた恐竜たちを解放します。
ジュラシックワールドのラストでは、解放された恐竜がたちがいなくなった後、ブルーだけが残り、オーウエンに近づいていきます。
オーウエンの徐々にブルーに近づき・・・「ブルー」とつぶやきます。
そして・・・ブルーの口元に手を伸ばし、ブルーはオーウエンの手にスリスリ♡
オーウエンはブルーに「一緒に行こう。安全な場所へ」と言いブルーの口を撫でてあげます。
しかし・・・ブルーはオーウエンから離れて、他の恐竜たちが逃げた方に入っていってしまいました。
途中で振り返り、オーウエンを見つめて名残惜しそうに。
そう、2人は再びお別れをしたのです。
その後、オーウエンは元カノのクレアと、今回の騒動で出会った1人少女と一緒に車で屋敷から帰宅している様子が、そしてラストシーンは、ブルがどこかの崖でワンショットで泣いている姿で終了!
これって・・・やっぱりブルーはもう一人の主人公だなーと思ったラストでした。
ジュラシックワールドの完結編が制作中!ブルーは登場する?
なんと2020年にジュラシックワールドの完結編が制作中です。
コロナ感染拡大の影響により、一時期撮影が休止していましたが2020年7月に再開しました。
『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』は、2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』と、2018年に公開された『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に続くシリーズ最新作にして、シリーズ完結編でもある。
最新作では、グラント博士役のサム・ニール、グラント博士の助手エリー役のローラ・ダーン、そして前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に出演していたマルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムら、『ジュラシック・パーク』シリーズでおなじみの面々が再集結することでも話題。
ちなみに、タイトルの「Dominion」には「統治と支配」という意味があることから、ジュラシック・ワールド崩壊後の世界を描いた前作の終盤で、収容施設から逃げ出して自由の身となった恐竜たちと、人間の攻防が描かれることが予想される。(フロントロウ編集部)
引用元:https://front-row.jp/_ct/17377231
もちろん、オーウエンやクレアが登場することがわかっていますが、ブルーが登場するのか?その詳しい内容は明らかになっていません。
しかしジュラシックワールドのファンとして、ブルーが出ないことはありえません!!!
なので、おそらく再びブルーとオーウエンの感動の再会はあるのではないかと思っています。
そんなブルーに会えるかもしれない、続編ですが、2021年にアメリカで公開予定でしたが、コロナの影響でこの予定が延期される可能性があります。
ファンとしては、早く続編が見たいですが、もう少し先になる可能性も高いですね。