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刑事7人なぜ6月から始まる？早いスタートの理由とは？

テレビ朝日
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テレビ朝日の水曜ドラマ「刑事7人（けいじ７にん）」が2023年6月7日から始まります！

主演は今回も東山紀之（ひがしやまのりゆき）さん♪待望のシーズン9です(≧∇≦)

season9という長い人気シリーズですが、連ドラなのに6月から始まる？と早いスタートに違和感を覚える方も多いでしょう。わたしもそのひとりでした。

そこで「刑事7人」のスタートが早い理由・6月から始まる理由はなぜなのか？？について調べてみました。

東大卒のZ世代、新人エリート役でジャニーズWESTの小瀧望（こたきのぞみ）さんも、シーズン8から新加入したメンバー！一方で、スタートからレギュラー出演していた倉科カナさんが卒業され、男ばかり！？と話題になっている刑事7人のキャスト俳優陣。

そんなドラマ「刑事7人」シーズン9のスタートが早い理由はなぜ？？

目次
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刑事7人が6月から始まる！これまでの放送サイクルは？

【刑事7人】倉科カナがいない理由は卒業！なぜ環は辞めたのかネタバレ！

刑事7人とは

「刑事7人」は2015年から、テレビ朝日系水曜21時枠で始まった連ドラです。

主役の天樹悠（あまぎ ゆう）を演じるのは東山紀之さん。シーズン1では髪の毛、モジャモジャだったんですね（笑）

天樹は妻子を失くし、長年遺失物センターにいましたが、片桐（吉田鋼太郎）に引っ張られ刑事として現役復帰しました。

12係で個性的なメンバーたちと、事件に立ち向かっていく姿を描いた刑事ドラマ。深い人間模様とリアルなサスペンスが共存しています。

特徴としては、シーズンごとに登場人物の所属が違っているところや、描かれている事件の展開なども変わっていってることがあげられます。

刑事7人シーズン9は6月から始まる！

「刑事7人」シーズン9は2023年6月7日からスタートします！

6月の1週目からのスタートと言うことで、通常の連ドラだとストーリーの最終回に向けての盛り上がりの時期ですよね(^^;

「刑事7人」シーズン9は通算第77話から始まります。シーズン9のキャッチコピーがこちら♪

「7人の絆が、今、試される。」

どういう意味なのでしょうね？なんか意味深です・・・。

過去と現在が交錯する、史上最高のスケールになるという「刑事7人」シーズン9。

キャッチコピーの意味、いつわかるのでしょうか！

刑事7人シーズン9第1話あらすじ

ある死刑囚が、死の直前に残した手記。そこには10年前に犯したある殺人事件について、関与を一転して否定する供述が記されていた。しかし、手記は何者かによって持ち去られてしまう。それがすべての始まりだった―――。
　その頃、天樹悠（東山紀之）たち新専従捜査班のメンバーは、それぞれが今後の人生について悩みを抱えていた。長く刑事として現場に立ち、日常的に事件＝人々の死と向き合うということは、確実に天樹たちの心を蝕み、新専従捜査班のメンバーは少しずつバラバラになり始めていた…。そんな中、次々と発生する殺人事件。捜査を開始すると、殺害された人物たちは、10年前のある事件に関わりがあった。
　時を同じくして、何者かにより警察組織の内部告発を行う「暴露チャンネル」が始動。告発される不正を働いた警官たち。その経歴にもまた、10年前の殺人事件が絡んでくるのだった。さらに、その中には片桐正敏（吉田鋼太郎）の名前もあって…!?　試される新専従捜査班の絆。そして、天樹たちの前に現れる、事件の鍵を握る盲目の女性と謎の男たち。すべての先には、悲しき真実が待っていた。

引用元　テレビ朝日公式サイト

これまでの視聴率と放送サイクル

  • シーズン1　2015年7月15日 – 9月9日、全9話　平均視聴率 9.6%
  • シーズン2　2016年7月13日 – 9月14日、全9話　平均視聴率 10.3%
  • シーズン3　2017年7月12日 – 9月13日、全10話　平均視聴率 11.3%
  • シーズン4　2018年7月11日 – 9月12日、全10話　平均視聴率 11.8%
  • シーズン5　2019年7月10日 – 9月18日、全10話　平均視聴率 11.7%
  • シーズン6　2020年8月5日 – 9月30日、全9話　平均視聴率 12.0%
  • シーズン7　2021年7月7日 – 9月15日、全9話　平均視聴率 11.5%
  • シーズン8　2022年7月13日 – 9月14日、全10話　平均視聴率 10.2%

シーズン6以外はすべて7月のスタートです。2020年はコロナがあったので、放送枠はどのドラマも影響を受けましたね。

最終回はすべて9月。放送回数は全10話か全9話となっています。

視聴率も多少落ちていますが、ほぼ変わりなくきています。

では「刑事7人」シーズン9がこれまでより早い、6月スタートの理由とは？

刑事7人なぜ6月から始まる？早いスタートの理由とは？特捜9と関係が？

刑事7人2022は誰がいなくなる？抜けるのは倉科カナ【水田環】でFBIへ！

放送枠

「刑事7人」が放送されているのは、テレビ朝日系水曜21時枠です。この枠は1987年から刑事ドラの枠として放送されてきました。

第1作目が『大都会25時』、その後『はぐれ刑事純情派』『相棒』など長寿番組が放送されています。

ここ数年は4月から「特捜9」、7月から「刑事7人」、10月から3月まで「相棒」というサイクルで放送。

2023年からは、このサイクルが変わるようです！

新しい放送サイクル

テレビ朝日系水曜21時枠が変わるのは2023年4月からです。ヤフーニュースにこんな記事がありました。

通常7月に夏ドラマはスタートするが、今作を1カ月早く放送する理由は、同局で水曜9時に放送している歴史あるドラマシリーズを、切れ目なく放送することが目的で、放送中の「特捜9 season6」終了後、同枠に別の番組をはさまずに、「刑事7人 Season9」をスタートさせる

引用元　ヤフーニュース

なんと！ドラマ終了とスタートの切れ間をなくすことが目的だったとは！

ドラマとドラマの間って、何か別の番組が放送されていますよね。それをなくし、ずっと継続してドラマを放送していくようです。

現在この枠で放送されているのは「相棒」「特捜9」「刑事7人」の3作品で、どれも刑事ドラマ。しかも全部シリーズ化されてきました。

視聴者にしてみると別番組なのに、まるで続きのような感覚になるのかもしれませんね。

切れ間のない水曜21時枠

水曜21時枠は、これから切れ間なく毎週刑事ドラマが放送されます！

「特捜9」最終回に、なんと「刑事7人」の天樹が登場するとか(≧∇≦)

「相棒」「特捜9」刑事7人」全部を見ている視聴者にとっては、このようなコラボはとても嬉しいですよね♪

さらに！「特捜9」で井ノ原快彦さんが演じる直樹が、いつも使っているマグカップが「刑事7人」の中に登場するそうです！

吉田鋼太郎さんがコーヒーを飲むシーンに使われるかも？ぜひこのマグカップ、探してみてください！

こんな引継ぎ？が次の「相棒」にも続くと嬉しいですね(≧∇≦)

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刑事7人シーズン9のメインキャストは？

【刑事7人2022】8話キャスト！小柳早智役の森田涼花やゴーオンジャーのメンバーなど！

天樹 悠（あまぎ・ゆう） 東山紀之

警視庁刑事部新専従捜査班所属。
一見朗らかだが、ふと人を食ったような態度を見せる。捜査能力は非常に高い。ひたすら証拠を積み上げ、真実が判明する瞬間まで物事を決めつけないスタイル。妻子を失くした事故が仕組まれたものと分かり、その真相に己の正義感が揺らぐが、今は前を向いて進もうと努めている。事件の僅かな違和感を見逃さない。その原動力は天樹の根底に眠る＜比類なき正義＞に他ならない。

海老沢芳樹（えびさわ・よしき） 田辺誠一

警視庁刑事部新専従捜査班所属。
かつては上昇志向の塊のような排他的な男で、組織でのし上がることしか考えていなかった。しかし、専従捜査班のメンバーとして行動を共にする中で彼の中に眠っていた＜静かなる正義＞が目を覚ます。空気の読めない“天然”な一面も見せるが、時折彼が発した何気ない一言が行き詰まった捜査を一転させることも。昼行燈な片桐に代わり、チームの陣頭指揮を執ることも多い。

坂下路敏（さかした・ろびん） 小瀧 望（ジャニーズWEST）

警視庁刑事部新専従捜査班所属。
専従捜査班をエリート集団と認め、自ら希望して配属されてきたキャリア組。専従捜査班の面々、先輩たちを尊敬しているが、コスパ重視のやり方は崩したくない。効率を重視し、最短距離で真実へと向かおうとする路敏の＜新しい正義＞。そう簡単にはいかない現実との間で葛藤することも。

野々村拓海（ののむら・たくみ） 白洲 迅

警視庁刑事部新専従捜査班所属。
幼い頃より刑事になるのが夢だったが、その好奇心旺盛かつ無邪気すぎる性格が災いし、一貫して内勤畑を歩んできた。強烈な個性を放つ先輩刑事たちを前に、結果が出せない自分に歯がゆさを感じている。亡くなった母に誓った「立派な刑事になってやる」という約束と、拓海が本来持つ ＜純粋な正義感＞が、一歩ずつだが刑事として彼を成長させていく。

青山 新（あおやま・あらた） 塚本高史

警視庁刑事部新専従捜査班所属。
所轄刑事、捜査一課、交番勤務を経験。警察官にならなければ犯罪者になっていたかもしれない危ない男。一見ダーティに見える捜査スタイルだが、自分なりの信念、＜法に縛られない正義＞がある。警察組織にいつのまにか染まりつつある自分に腹立たしさを感じ、組織への反骨精神も忘れてはいない。

片桐正敏（かたぎり・まさとし） 吉田鋼太郎

警視庁刑事部新専従捜査班班長。
数々の大失態を犯してきたにもかかわらず警視庁に留まっていられるのは、上層部の弱みを握ったからだと噂されている。善悪定かならぬ人物であり、超権力主義者。組織の上ばかり見ているように思えるが、実は天樹たちと同様、＜確固たる正義＞を持っている。とはいえ専従捜査班の運営は海老沢に任せっきりで、気が向いたときだけふらっと姿を見せる。専従捜査班設立の張本人。

堂本俊太郎（どうもと・しゅんたろう） 北大路欣也

東都大学医学部名誉教授。天樹の義父。
警視庁の依頼を受け、事件性の高い遺体の司法解剖を行っている解剖医。半世紀近く“法医”という厳しい世界に身を置いているが、その根底にあるのは＜不屈の正義＞。法医学に関する知識と技術はずば抜けており、時として堂本の見立てが捜査方針を180度変えることも。ただし、あくまでも法医学者としての立場をわきまえており、「事件を解決するのはあくまで刑事」と明確に一線を設けている。

キャスト引用元　テレビ朝日公式サイト

刑事7人なぜ6月から始まる？早いスタートの理由のまとめ

【刑事7人】倉科カナがいない理由は卒業！なぜ環は辞めたのかネタバレ！

「刑事7人」2023年はシーズン9となり、6月7日から始まります。一般的に連ドラのクールとして、夏ドラマは7月スタートで9月が終了となります。

「刑事7人」もこれまでコロナのとき以外は、そのように放送されてきました。

スタートが早い理由は、テレビ朝日系水曜21時枠の放送枠改変にあります！

最終回とスタートの間に他の番組を放送することなく、続けてドラマのみを放送していく、という試みです。

この枠は「特捜9」「刑事7人」「相棒」と、すべてが刑事ドラマ。視聴者も違和感なく、続けて見続けることができそうですね♪

「刑事7人」初回放送は6分拡大版！ちょっと少ない？(;^^）

待望のシーズン9となる「刑事7人」。どうぞお楽しみに！

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