ペンディングトレイン弟役は池田優斗!たつや役は山田裕貴と似てる?

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2023年4月からTBS金曜ドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と-(ぺんでぃんぐとれいん)」がスタートします!

主演は山田裕貴(やまだゆうき)さん、そして赤楚衛二さんや、ヒロイン役に上白石萌歌さんなど豪華キャストが話題のドラマです。

ストーリーはある日いつも乗っていた電車が未来へワープしてしまい、電波も繋がらない、水も食料もない世界で偶然乗り合わせた乗客たちがサバイバル生活をしていくヒューマンエンターテインメント。

山田裕貴さん演じる主人公の萱島直哉(かやしま なおや)は、ワープした電車に乗り合わせてしまった美容師。 萱島直哉は、年の離れた弟がいますが、かわいがっていた弟が犯罪を犯して少年刑務所に収監に。回想シーンでは、金髪でしたね!

そんな主人公・なおやの弟役の萱島達哉(かやしま・たつや)役のキャスト俳優は池田優斗さんです。

元子役の池田優斗さんは、山田裕貴さんとの共演作品も多く、山田裕貴さんと似てる!!とかねてから話題の俳優さんです。

今回はドラマ「ペンディングトレイン」で山田裕貴さんの弟たつや役のキャスト俳優の池田優斗さんについて、プロフィールや経歴などご紹介していきます。

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・日本劇場「アトムの童」

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・差出人は誰ですか?

・日曜劇場「オールドルーキー」

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また先日亡くなられた三浦春馬さん出演の「おカネの切れ目が恋のはじまり」「ブラッディマンデイ1、2」「恋空」「こんな夜更けにバナナかよ」「君に届け」「ツーリスト」なども視聴可能です。

上記の情報は2023年4月20日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

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目次

ペンディングトレイン弟役は池田優斗!たつや役は山田裕貴と似てる?

【ペンディングトレイン】ネタバレ!原作と結末予想はバッドエンド

8時23分、いつもと変わらない朝。
都心へと向かう電車では、SNSをチェックしたり動画を見たりとほとんどの乗客がスマートフォンを見ていた。昨日と同じ今日を迎える、誰もがそう思っていた。
しかし、突如として都心へと向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。SNSはおろかスマートフォン自体が役に立たない世界に突然放り出された乗客たち。
偶然か運命か・・・乗り合わせていた乗客たちによる、生き抜くためのサバイバル生活が幕を開ける。

物語の舞台である“電車内”は、老若男女、様々な人が毎日、見知らぬ人と近い距離を共にする、いわば【日常】と【非日常】が接する空間ともいえる。他人の目ばかりを気にして、でも気にすることに疲れ、誰かが苦しんでいると「それに比べれば自分はいい方」だと安心し、他者が責められているのを見ると「自分は大丈夫だ」と安心する。そんなそれぞれ異なる悩みを抱えた登場人物たちが突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界の中で、昨日まで赤の他人だった人々と共に生き抜くことに。偶然か運命か・・・!
生き抜くためのサバイバル生活を通して生まれるのは、憎しみ、欺瞞、それとも、信頼と愛か?
何もないからこそ、見えてくるものがある。
困難を前に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。

引用元:公式サイト

山田裕貴さん演じる主人公の直哉は、ある日、乗っていた電車が、見知らぬ世界にワープしてしまいます。

他の乗客たちと比較して、何か陰のあるような印象で投げやりな態度の直哉。その理由は、直哉の弟にあったことが1話のラストで判明しました。

直哉のバッグには刑務所からの手紙が。もしかして直哉が刑務所に入っていた!?と思ったら弟からの手紙でした。

直哉には12歳年の離れた弟がいて、親代わりになって、育てていました。

しかしそんな弟が、ある日何らかの理由で犯罪を犯し、逮捕され少年刑務所に収監されてしまいます。

金髪でグレてしまったのか??何が起こったのか?これから少しずつ描かれるのかな?と思います。

電車に乗ってワープした日は・・・なんと弟のたつやが、刑務所から出る日だったんです。

1話では、弟の一件で、深く傷ついていた様子の直哉が弟のことを思い出したのか?涙を流すシーンが。

そんな直哉の弟の萱島達哉役を演じているキャスト俳優は池田優斗さんです。

萱島達哉(池田優斗)

直哉の12歳離れた弟。奔放な母親に代わり自分を育ててくれた兄に恩義を感じながらも自らの行動によって迷惑をかけたことで素直に接することができずにいる。しかし、自分を改めて直哉と向き合おうと決めた矢先に、直哉が行方不明になってしまう。

引用元:https://www.tbs.co.jp/p_train823_tbs/chart/

池田優斗さんは、山田裕貴さんとの共演作品が多く、かねてから似てると話題になっていたのですが、今回の弟役も話題になっていました。

そんな弟役のキャスト俳優の池田優斗さんについて以降でご紹介していきます。

ペンディングトレイン弟役の池田優斗は元子役!

ペンディングトレインは漂流教室に似てる!ドラゴンヘッドのパクリ疑惑?

池田 優斗(いけだ ゆうと)
生年月日:2005年6月25日
出身地:埼玉県
身長:167cm

引用元:ワタナベエンターテインメント公式サイト

現在年齢は17歳の高校3年生!元子役の俳優さんです。

5歳のときに子役活動をスタートし、CMやNHK教育番組「えいごであそぼ」などに出演しました。

小さい頃は人見知りを全くしなかったそうで、近所の人にもためらいなく挨拶するほど社交的だったとか。

そんな優斗さんをみてお母さんは「この子は人前に出るのが苦じゃないのかな」と思い、子役事務所に履歴書を送り、習い事感覚で子役活動をしていたそうです。

そして、2011年にはWOWOWドラマ「深追い」でドラマに初出演!

翌年には大河ドラマ「平清盛」で平基盛の幼少期役を演じました。

わずか5歳にして完成された演技力にオファーは止まらず、その後も映画やドラマで子役の新エースとして活躍します。

2015年にはミュージカル「エリザベート」で、初舞台にして少年ルドルフという大役に抜擢されました。

この役は古川雄大さんや当時ジャニーズJr.だった京本大我さん演じるオーストラリアの皇太子・ルドルフの少年時代役で、演技とともに歌声も披露し、難しい役を演じきりました。

そして2015年には「星の王子さま」のその後を描いた映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」では、星の王子さま役で日本語吹き替えに初挑戦!

オーディションで選ばれた池田優斗さん。無邪気な笑い声と悲しみや寂しさを声だけで表現した演技力が決め手となり、満場一致で池田優斗さんに決定したとのこと。

そして2021年にはディズニーアニメ映画「あの夏のルカ」で主人公の声を務めました。

ドラマや映画、CMはもちろん、アニメ映画で吹き替えを務めるなど表現者として数々の作品に出演しマルチな才能をみせています。

また人気アーティストのMVにも出演。

その活躍は多岐にわたっています。

そんな池田さんの出演作品について以降で更に詳しくご紹介していきます。

ペンディングトレイン弟役の池田優斗の出演作品は?

≪映画≫

▼「糸」瀬々敬久監督(2020)
▼「ひとよ」白石和彌監督(2020)
▼「美女と野獣」チップ役(2017)
▼「リトルプリンス~星の王子様と私」(2015)
 第68回カンヌ国際映画祭 特別招待作品
▼「at Home」蝶野博監督(2015)
第39回モントリオール世界映画祭 フォーカス・オン・ワールド部門 正式招待作品

≪ドラマ≫

▼CX「監察医 朝顔」2話(2021)
▼NHK大河「麒麟がくる」(2020)
▼MBS「SEDAI WARS」(2020)
▼NHK「デジタル・タトゥー」1話3話5話(2019)
▼フジ「グッド・ドクター」8話(2018)
▼NHK「西郷どん」有村俊斎(幼少期)役(2018)

≪CM≫

▼明光義塾(2022)
▼ブリヂストンサイクル(2021)

≪ミュージカル≫

▼「エリザベート」小池修一郎演出(2015/16)
 少年ルドルフ役(トリプルキャスト)

5歳のとき、竹野内豊さん主演の映画「at Home」に出演。

この映画は血のつながりのない犯罪一家が本当の家族のような絆を築いていく物語で、池田優斗さんは虐待経験のある次男・森山隆史を演じました。

2016年に放送されたドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」では、主演の高良健吾さん演じる曽田練の幼少期役を演じました。

2016年公開の佐藤健さん主演映画「ひとよ」では、主人公・雄二の幼少期役を熱演しました!

2020年には月9ドラマ「監察医 朝顔 第2シーズン」で、双子役を一人二役で挑戦し話題になりました!

池田優斗さんが演じた諒と一馬は性格が正反対、それに加えて一人二役という難しい役どころを見事な演技力で圧倒させました。

初の学園ドラマとなった「青のSP」では山田裕貴さんさんと共演!

ムードメーカーでやんちゃな生徒・西田雄一を演じました。

ドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」では林遣都さんの中学生時代を演じました!

ドラマ「教祖のムスメ」では主人公の同級生役で出演。

山田裕貴さんが高校教師役で主演を務めたドラマ「ここは今から倫理です。」では、生徒役でレギュラー出演しました!

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