unknown虎松の父親の一家惨殺事件の真相・動機と理由は?未回収で無実じゃなかった?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

2023年4月からテレビ朝日の火曜ドラマ『unknown:アンノウン(あんのうん)』がスタートしました!

高畑充希(たかはたみつき)と田中圭さんのW主演で「おっさんずラブ」のスタッフが集結したことでも話題になっていますね!

闇原こころ(やみはらこころ)と警察官の朝田虎松(あさだ・とらまつ)が出会い夫婦になりますが、2人はそれぞれ大きな秘密を抱えていて・・・という物語。

秘密を抱えた男女の愛を描いた、本格ラブサスペンスで、なんと連続殺人事件も起きてしまうんです((+_+))犯人が誰なのか?の考察もスタート前から盛り上がっています。

気になるのが、主人公たちの秘密です。闇原こころは、吸血鬼であることが1話で判明!しかし虎ちゃんこと、朝田虎松の秘密はわかっていません。その秘密とは・・・何やら重めの秘密とのことなのですが・・・

一体どんな秘密が?1話の回想シーンでは殺人事件に関係している!?と思われる場面も。

今回はドラマ「unknown:アンノウン」で虎松(とらまつ)の秘密とは何なのか?妻や家族が惨殺された?また犯人の可能性もある?と言うことで考察をまとめていきます。

目次

【最新追記】unknown虎松の父親が一家惨殺事件の犯人で殺害理由は?最終回で真相が未回収で動機は?

虎松の父親・一条彪牙の事件に関して、居酒屋の店主・庭月が、一条彪牙が高校教師をしていた時代の同僚であることが判明。

一条彪牙が殺害した宗像さんの父親が、息子の部活の顧問をしていた一条彪牙に対して、モンスターペアレントとなってしまい、一条彪牙に家族をめちゃめちゃにしてやる!!と言われていたことが判明。

息子を守るために、もしくは、異常なモンスターペアレントの攻撃に精神的に崩壊してしまったと言うのが、一家を殺害した動機??だと思われていました。

一方で、別に真犯人がいる冤罪・無実である可能性もあるのでは?また、犯人の加賀美が宗像さん一家の生き残りでは?という考察も盛り上がっていました。

しかし、最終回で、宗像さん一家殺人事件について触れられることはなく、最終回は終了。

加賀美が吸血鬼が両親を殺したと思い込んで、復讐のような感じで吸血鬼を殺害していたのでした。

犯人は加賀美で、幼いころに、両親を亡くした後、施設にいた梅ばあが、加賀美が両親を誤って殺してしまったことを隠すために、吸血鬼が両親を殺したと嘘をつき、その嘘を信じて、吸血鬼を殺していたという真相が判明。

加賀美が虎松に撃たれて(虎松がこころを助けようとして)死亡する切ない結末でした。

そして最終回は宗像さん一家殺人事件について触れられることはなく、終了し、多くの声が。

もしかしたら父親が殺害しておらず、冤罪では?と思っていた視聴者も多く、また父親が死亡したと思っていたのに、実は生きていたと言う理由・真相、生きていた間、何をしていた??などが描かれていないので、モヤモヤしている人多数でした。

ただ、触れられていないということは、父親が一家を殺害した理由は、宗像さん一家の父親からのクレームで追いつめられてしまった末の犯行だったと思われます。

【追記】unknown虎松の秘密!父親が一家惨殺事件の犯人で無実の可能性?

徐々に一家惨殺人事件について新たなことがわかってきました。

虎松の父親の名前は、一条彪牙(いちじょう・ひゅうが)。

当時35歳で高校教師。殺人事件が起きた家の裏に住んでいました。その第一発見者が当時中学生だった虎松でした。

そして一条彪牙が殺害した宗像さん一家は、虎松家族と交流があった、別の家族。

容疑者である父親の一条は、犯行後に投身自殺をして、殺害動機は不明でした。

死んだと思われていた一条ですが、なんと、現在の虎松の前に現れる衝撃シーンが。

虎松が見た幻なのか?それとも生きているのか?まだわかっていません。個人的には、犯人は一条彪牙ではない、冤罪の可能性もあり、その事件の真相が徐々に明かされていく、真犯人にたどり着く、展開になるのでは?と思いました。

別の真犯人がいるとしたら誰なのか?その真犯人が、現在起こっている連続殺人事件の犯人が、宗像さん一家を殺した真犯人の可能性があるかもしれません。

【追記】unknown虎松の秘密は父親が井浦新で殺人犯だったことが判明!殺したのは誰?

5月2日に放送された3話では、ついに虎松の秘密がの一部が判明しました。

多くの人の予想通り、虎松の父親役の井浦新さんが演じていました。

そして殺人犯であることが判明。虎松は、寝ているこころに、父親が殺人犯であるということを告白するシーンが。

しかし・・・寝ていると思っていたこころは実は起きていて、衝撃を受けた!?という3話のラストでした。

井浦新さんの登場は嬉しかったのですが、衝撃すぎる事実に困惑した視聴者も多かったと思います。

井浦新さん演じる一条彪牙が、かつて一家惨殺事件を起こしたことはわかっているのですが自分の家族を殺したのか?他の家族なのか?詳細はまで判明していません。

新たなことがわかりましたら情報更新していきます。

【追記】unknown虎松の秘密は父親が井浦新で家族を惨殺した犯人説も

回想シーンから、虎松が子供のころに家族が殺されたのでは?と思われたシーンがありましたら、2話では回想シーンで驚きの展開に。

虎松にフラッシュバックらしき現象が起き、、父親らしき男性と一緒に2人で食事をしたりキャッチボールをする幼い少年はおそらく子供時代の虎松。

そして、家じゅう血まみれになって女の子と女性が倒れている家のシーンが。そこで包丁を握っていたのが、虎松少年と一緒にいた父親らしき男性でした。

その家には、家族写真があり、その写真に写っている4人は虎松でも、そして虎松と一緒にいた父親らしき男性ではないようです。

ツイッターでは、虎松の父親らしき人が、ある大物俳優と似てると話題に!

それにしても、殺人現場の回想シーンの意味は一体どういうことでしょうか??もしかしたら、井浦新さんかもしれない虎松の父親が家族を殺した犯人と言う可能性もありそうです。

また新たな事実が判明しましたら情報更新していきます。

unknown虎松の秘密は何?秘密を抱えた夫婦のストーリーとは?

ドラマ「unknown」のストーリーは?

まずは、unknownのストーリーについてご紹介です。

秘密(unknown)を抱えた
男女の愛を描く
《本格ラブ・サスペンス》が誕生!!

あなたは、大切な人のすべてを本当に知っていますか?

舞台は凄惨な連続殺人事件が起こる町――。
愛する人の重い秘密を知ったとき、2人は…?
《究極の愛》を問う衝撃作が開幕!

誰にでも多かれ少なかれ秘密はあるもの。大切な人が、これまで誰にも言えずひっそり抱えて生きてきた秘密(=unknown)を知った時、それでも変わらず相手を愛し続けることができるのか…。

平和な町で暮らし、愛を誓い合った2人―しかし実はそれぞれ決して言えない重大な秘密を抱えているため、なかなか結婚に踏み切ることができずにいる。さらに、そんな2人が暮らす町で、凄惨な殺人事件が発生。あろうことか、その事件に2人がひっそり背負って生きてきた暗い秘密まで交錯していき…?

2人の深い愛を描くラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が絡み合う壮大な≪ラブ・サスペンス≫

高畑が演じるのは、決して誰にも言えない秘密を抱える【週刊誌『週刊熱波』のエース記者】闇原こころ。そんなこころと最低最悪の出会いを果たしたものの、次第に引かれ合い、付き合うことになる交番警察官・朝田虎松を田中が演じます。さらに、この虎松も、【交番勤務の熱き警察官】ながら、想像を絶する重い秘密を抱えていて…!? 交際して1年、こころの30歳の誕生日を迎え、お互い結婚を意識し始めたものの、秘密を打ち明ける勇気が出ず一歩前に踏み出せない2人――。そんな中、こころは隠し事をしたまま結婚するわけにはいかないと悩みぬいたあげく、ついに虎松に自分の秘密を打ち明ける決心をします。「秘密を知っても、彼は私を愛してくれるだろうか」という不安に苛まれながら…。

人を愛するとは、相手の知られざる一面(unknown)も受け入れること――?

人の数だけ秘密はあるし、人の数だけ物語がある…。“違い”があるのは、当たり前だ―。結婚とは、夫婦になるとは、どういうことなのだろうか?あなたは隣にいる人の“全て”を本当に知っているのだろうか?誰かの全てを理解することなんて、不可能に近い。誰かを愛すれば、お互いを知りたいと思い、理解したいと思うだろう。だけど時に疑い、受け入れられず、離れ、だけどまた愛してしまうー。

本作では、決して他人事ではない葛藤や覚悟、そして未知の世界(Stranger Things)を受け入れて人を愛することの意味を、深く丁寧に描いていきます。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/intro/

原作のないオリジナルストーリーの「unknown」。

平和な町で暮らし、愛を誓い合った2人・こころと虎松がそれぞれ秘密を抱えているというストーリーです。

1話では2人の出会いから恋に落ち、プロポーズするまでが描かれました。

その中で、驚きのこころの秘密も明らかに!

以降で詳しくご紹介していきます。

「unknown」こころの秘密とは?

まずはこころの人物紹介です。

【週刊誌のエース記者】であり、張り込みの鬼。春雨出版「週刊熱波」の担当として、スクープを連発している。相棒のカメラマンと共に昼夜逆転生活を送る毎日を過ごしており、仕事の連絡がくれば休日でも飛んでいくフットワークの軽さがウリ。基本的に大雑把で細かいことは気にしない性格、靴も揃えないし洗濯物も片付けられないし、料理もしない。リモコンもすぐ変なところに置いて見当たらなくなっちゃうけど、本人は全然平気。虫や爬虫類にも強く、物怖じしない豪胆さを持っているが、卵をつるんと剥けないなど、変なところが不器用。また、思ったことがすぐ顔に出てしまう。
―その正体は吸血鬼。といっても、別に不老不死でもなければ、空も飛べないし、十字架を見たらジュワッギャーッて溶けるわけでもない。血を飲まないと生きられないためネット通販で血をまとめ買いしたり、ちょっと太陽に弱いのでSPF500日焼け止めを塗りたくっていたり、ちょっとニンニク食べると嘔吐しちゃうくらいなもんで、人間を襲うこともなく、サステナブルに慎ましく生きている。
2年前のある夜、酔いつぶれて家の前に倒れていた虎松と“最悪の出会い”を果たす。その後も張り込み中に虎松に職務質問されてスクープを逃したり、顔を合わせるたびにケンカを繰り返すが、ある事件に巻き込まれかけたところを助けてもらったことがきっかけで、いつしか2人は恋に落ちてゆく。付き合い始めて1年、虎松との結婚を意識し始めるが、普通ではない自分の正体を明かす勇気が出ず、一歩前に踏み出せない。

引用元 テレビ朝日公式サイト

公式サイトでドラマスタート前から判明していたのですが、こころは、吸血鬼です!

すごい設定ですよね(^^;吸血鬼と言っても、人を襲って血を吸うわけではなく、血液やちゃんと購入するとのこと。

また初めて知ったのですが、吸血鬼はとんでもなく力持ちであることが判明(^^;大きな荷物を軽々と持ち上げるこころでした。

お父さん、お母さん、そして刑事の弟もいて、吸血鬼ファミリーです。

1話のラストでは、とうとう自分が吸血鬼であることを、虎松に告白します。

そんな秘密を告白された虎松ですが、虎松にも秘密があり、言えないでいました。

しかしその内容はわかっていません。以降では、そんな虎松の秘密について考察予想していきます。

unknown虎松の秘密の考察①妻や家族が惨殺された過去?

まずは、公式サイトの虎松の人物紹介です。

【春陽町交番勤務の警察官】で、通称・トラちゃん。口は悪いが、世話焼きで優しく、情に厚い。困っている人を放っておけない性格で、町のみんなに頼まれれば、めんどくさそうにしながらも、電球の交換から水道管の修理まで助けに来てくれるため、人々から信頼されている町の人気者。基本的に常識人で、栄養バランスを考えて自炊したり、掃除洗濯などもきっちりしたいタイプ。だが、食洗器の並べ方にうるさかったり、水場掃除はワイパーで水滴を残さないなど生活ルールが細かく、若干小姑的。警察官だけに日々鍛えてはいるのだが、ゴキブリやヤモリ、幽霊などが大の苦手。
かつて、こころが暮らすアパートで結婚生活を送っていたが、3年前に離婚。現在はバツイチとなり、独身生活を送っている。酔っぱらって、うっかり前の家に帰ってしまい、現在の住人・こころに大迷惑をかけた過去がある。その後も何かとぶつかることが多く、ケンカばかりしていたが、ある事件をきっかけに距離が縮まる。付き合い始めてはや1年、町の人たちからもこころとの結婚を後押しされるのだが、実は誰にも言えない重い秘密を抱えていて…。

引用元 テレビ朝日公式サイト

なんと「重い秘密」を抱えていることがわかっています。

そして1話の後半では、驚きの回想シーンが。

この回想シーンを受けて、ツイッターでも反響が。

1話では、梅ばあがいる「うめぼし堂」が火事になり、家の中に助けに行った虎松に過去のフラッシュバックが。

家族が惨殺されたらしい現場のシーンが。家の中は血が飛び散っていて、血まみれの遺体が何体も。

母親らしき人、また幼い少女も。そして、犯人らしき人物が包丁を持っています。

ここから、予想できるのは

・家族惨殺事件の生き残り(家族が殺された)

・妻とその家族が殺害された

・刑事として事件現場に駆け付けた

この3つなのかな?と思います。

気になったのが、現場に落ちていた家族写真。家族写真を見ると父親・母親・妹・兄らしき家族4人がうつっていました。その4人の中には、虎松らしき人物はいませんでした。

以下の、公式から出ている虎松に関するヒント動画では「両親はいません。高校1年生から1人で・・・」と言っています。そうなると、高校1年生の時に、事件があったのか?そうなるとどうして家族写真に写っていなかったのか?気になります。

もし家族でない場合、警察官として現場に遭遇した可能性もあるのかな?と思いました。

unknown虎松の秘密の考察②殺人事件の犯人説も

一方で家族が殺されていない場合、ある可能性が。虎松が犯人であるとういこと。

そうなると、家族写真の4人を虎松が殺した可能性もあります。

回想シーンのナイフを持っていた人物は虎松だった?

ただ、虎松の過去の秘密を知っている先輩警察官の世々塚幸雄(小手伸也)が「もう幸せになってもいい」と言うようなことを言っていたので、そうなると虎松が過去に辛い思いをしたのでは?と思われます。

犯人だとしたら「幸せになってもいい」なんてことないですよね。

なので、今のところ、犯人である可能性が低い気がしますが、世々塚が知っている過去が、本当の秘密でない可能性もあります。今後の展開で新たなことがわかりましたら更新していきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次