【ゴンゾウ】ルミ子役は吉本菜穂子!備品係の事務員役

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内野聖陽(うちのせいよう)さん主演のテレビ朝日ドラマ「【ゴンゾウ~伝説の刑事】」は2008年に放送された人気ドラマです。

そんな「ゴンゾウ」が2023年2月から3月にかけて関東地方で再放送中です。

このドラマは備品係に所属し周囲から変人扱いされ「ゴンゾウ」と呼ばれている黒木俊英が、捜査一課で伝説の刑事だと言われていた過去が。

そんな黒木が、ある事件をきっかけに第一線に復帰して捜査に挑んでいくストーリー。

主人公の黒木と同じ備品係の眼鏡の事務員・田端ルミ子(たばた・るみこ)は、仕事をさぼっているゴンゾウに振り回されています。

ゴンゾウとルミ子のやり取りが個人的に好きです。

そんな眼鏡の事務員のルミ子役を演じているキャスト女優は 吉本菜穂子さんです。

今回はドラマ「ゴンゾウ」で備品係のルミ子役のキャスト女優の 吉本菜穂子さんについてプロフィールや経歴、出演作品などご紹介していきます。

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目次

【ゴンゾウ】ルミ子役は吉本菜穂子!黒木に振り回される備品係の事務員!

ゴンゾウ杏子役の子役は小野花梨で現在とは?過去の衝撃ネタバレも

ドラマ「ゴンゾウ」とは?

警視庁井の頭警察署の備品係に所属する警察官・黒木俊英は、職務中にテレビゲームにのめり込んだり、仕事を真面目にやらず周囲から呆れられていて「ゴンゾウ」というあだ名がつけられていましたが・・・実は過去には、捜査一課に在籍していた過去が。

そんな中、ヴァイオリニストの天野もなみが射殺される事件が発生。この事件をきかっけに、黒木の過去が明らかになり、刑事として事件に立ち向かっていきます。

天野もなみ殺害事件と、黒木が心を病んでしまったきっかけとなった3年前の事件につながりがある!とういう衝撃の展開を迎えていきます。

備品係のルミ子とは?

黒木が所属する備品係の事務員がルミ子。いつもゲームをやって仕事をさぼったり、仕事をいい加減にして、失敗している黒木のフォローを仕方なく嫌々しているルミ子。

黒木の近くにいることもあり、黒木に一番文句を言っているのが、ルミ子になってしまうのですが、そんなルミ子に嫌気がさしたのか?備品係で飼っているインコのQ太郎に「ルミ子ブス」と言う言葉を覚えさせているシーンも(^^;

黒木に冷たいように見えて、いつも一番近くにいて、気にしている様子もあります。

この2人のやり取りが個人的に大好きで、再放送のたびに、ニヤニヤしながら見てしまいます。

そんなルミ子役を演じているのは女優の吉本菜穂子さんです。

以降で、そんな吉本菜穂子さんのプロフィール、経歴、出演作品などご紹介していきます。

【ゴンゾウ】ルミ子役の吉本菜穂子のプロフィールは?

【ゴンゾウ~伝説の刑事】天野もなみを殺した犯人と動機は?

吉本 菜穂子
ヨシモト ナオコ
生年月日 1977(昭和52)年7月8日
出身地 埼玉県
サイズ 163cm
略歴 1997年 早稲田大学演劇研究会に入会。
1998年 「劇団チャリT企画」の旗揚げに参加。2004年 退団。
以降、舞台・映画・TV・CM等、活躍の幅を広げている。
血液型:   B型
特技:    アコーディオン、ピアノ、英会話

引用元:https://www.knockoutinc.net/artists/?id=1452671656-178188

現在年齢は45歳の吉本 菜穂子さん。

柄本 明さん、江口のりこさん、美保純さんなどと同じ芸能事務所「ノックアウト」所属の女優さんです。

1998年に早稲田大学演劇研究会「劇団チャリT企画」の旗揚げに参加し、2003年の退団まで看板女優として活躍していた吉本 菜穂子さん。。

独特な声が印象的で気になってしまう女優さんです。

「劇団、本谷有希子」には 、第7回公演『石川県伍参市』以来2011年まで欠かさず出演していました。

2018年には、舞台「レインマン」にメインキャストで出演。

また以下はある舞台のコメント映像。「ゴンゾウ」で見せているキャラクターとは全く違う、素の吉本菜穂子なのかな?と思います。

2018年の舞台「滅びの国」では主演を務めています。

そんな舞台で活躍している印象の吉本菜穂子さんのですが「ゴンゾウ」だけでなく、ドラマ、映画など映像の作品にも多数出演しています。

こんな面白いCMにも出演。

以降では、そんな吉本菜穂子さんの出演作品について詳しくご紹介していきます。

【ゴンゾウ】ルミ子役の吉本菜穂子の出演作品は?

ゴンゾウ最終回ネタバレ結末!犯人の衝撃の動機とは?

映画

■2022年「”それ”がいる森」中田秀夫監督
「カカリ-憑-」HiROKi監督
■2021年「キャラクター」永井聡監督
■2019年「ミドリムシの夢」真田幹也監督
■2018年「鈴木家の嘘」野尻克己監督
「素敵なダイナマイトスキャンダル」冨永昌敬監督
「人魚の眠る家」堤幸彦監督
■2017年「3月のライオン 後編」大友啓史監督
■2016年「続・深夜食堂」監督:松岡錠司
■2015年「映画 深夜食堂」監督:松岡錠司 
「人の望みの喜びよ」監督:杉田真一
■2014年「私の男」監督:熊切和嘉
■2013年「探偵はBARにいる2~ススキノ大交差点」監督:橋本一
「自分の事ばかりで情けなくなるよ」監督:松居大悟
■2011年「まほろ駅前多田便利軒」監督:大森立嗣 
「八日目の蝉」監督:成島 出
■2010年「シーサイドモーテル」監督:守屋健太郎
「蛇のひと」監督:森淳一 
「NECK」監督 : 白川士
■2008年「歓喜の歌」監督:松岡錠司
「ザ・マジックアワー」 監督:三谷幸喜
「ハンサム・スーツ」監督 : 英勉
■2007年「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」監督:松岡錠司
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」監督:吉田大八

テレビ

■2023年EX「相棒season21」第16話
■2022年BSPだれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ2「暗がりの乙松」・「松の花」
TX「真相は耳の中」第5・6話
■2021年NTV「君と世界が終わる日に」第1・2・5・10話
TX「お耳に合いましたら。」第9話
■2019年HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」
EX「やすらぎの刻~道」第17回
BSテレ東「W県警の悲劇」第3話
EX「科捜研の女」第22話
Netflix「深夜食堂 -Tokyo Stories Season2-」第2・4・5・10話
MBS「カカフカカ」
■2018年NHK「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」第4話
BSプレミアム「猫探偵の事件簿」
■2016年NHK・大河ドラマ「真田丸」
NHK Eテレ 昔話法廷「”アリとキリギリス”裁判」
WOWOW 「コールドケース」第9話
■2015年WOWOW 「翳りゆく夏」第2話
WOWOW 「硝子の葦」レギュラー
■2014年EX「相棒」
MBS「深夜食堂 3」レギュラー
■2013年WOWOW 連続ドラマW 「パンとスープとネコ日和」第1話
CX 「GTO 正月SP」 
CX「救命病棟24」
WOWOW 「かなたの子」第2話
NTV「東京バンドワゴン」
■2012年TBS「ブラックボード 時代と戦った教師たち 第1夜」
TBS「女タクシードライバーの事件日誌6」(月曜ゴールデン)
TBS 「ATARU」
北海道テレビ 「幸せハッピー」
■2011年EX 「遺留捜査」
NHK「生むと生まれるそれからのこと」
NTV「高校生レストラン」
TBS「深夜食堂2」レギュラー 
TX「鈴木先生」
■2010年EX 「新警視庁捜査一課9係Ⅱ」
TBS「スペック」
■2009年TBS「深夜食堂」レギュラー
ytv「傍聴マニア09 裁判長!ここは懲役4年でどうですか」
EX「臨場」
BS朝日「7万人探偵ニトベ」
NTV 「ザ・クイズショウ 」
BSフジTV「ザ・会議 教職員篇」全4話
EX 「椿山課長の七日間」
北海道テレビ スペシャルドラマ「ミエルヒ」
TBS「ゴッドハンド輝」
■2008年EX「ゴンゾウ 伝説の刑事」
TX「週刊真木ようこ」
CX 「33分探偵」
北海道テレビ 「歓喜の歌」
EX「ゴンゾウ 伝説の刑事」レギュラー
CX「モンスターペアレント」
CX「リアルクローズ」
■2007年TX「Xenos」
■2005年CX「劇団演技者。」
EX「相棒」

舞台

■2021年「物理学者たち」演出:ノゾエ征爾
■2020年「デピュタントの娘」演出:猪崎宣昭
■2019年「こそぎ落としの明け暮れ」作・演出:福原充則
「さなぎの教室」作・演出:松本哲也(小松台東)
■2018年「滅びの国」脚本・演出:山田佳奈 *主演
「レインマン」脚本:ダン・ゴードン/上演台本・演出:松井 周
■2017年「IF or…IX」(ナレーション)作・演出:村上信五(関ジャニ∞)
■2014年「アルトナの幽閉者」 演出:上村聡史 
「中の人」 作:マギー 演出:河原雅彦 グローブ座
「君はフィクション」 原作:中島らも 脚本・演出:G2
■2013年「デキルカギリ」 作・演出:G2 下北沢本多劇場
「ぶっせん」 原作:三宅乱丈 脚本・演出:福原充則
■2012年「墓場、女子高生」 作・演出:福原充則 
「TEXAS」  作:長塚圭史 演出:河原雅彦
「スピリチュアルな1日」 作:小峯裕之 演出:板垣恭一
「阿呆の鼻毛で蜻蛉をつなぐ」 作:赤堀雅秋 演出:河原雅彦
「ハロー、グッドバイ」 作・演出:竹重洋平 グローブ座
■2011年「ギルバート・グレイプ」 脚本・演出:G2 
「Spirituslな一日」 脚本:小峯裕之 演出:板垣恭一
「日本語を読む その4『家、世の果ての・・・』」
「クレイジーハニー」作・演出:本谷有希子 
「ラブリーベイビー」作・演出:河西裕介 
「スピリチュアルな1日」
■2010年「東京月光魔曲」作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
■2009年「その夜明け、嘘。」 作・演出:福原充則 
「来来来来来」 作・演出:本谷有希子
■2008年「幸せ最高ありがとうマジで!」作・演出:本谷有希子 
「HAKANA」作:横内謙介 演出:杉田成道
■2007年「レミゼラブ・ル」作・演出 ブルースカイ
「ファイナルファンタジックスーパーノーフラット」作・演出:本谷有希子
「きっと長い手紙」作:中島淳彦 演出:ラサール石井
「遍路」作・演出:本谷有希子
■2006年「桜飛沫」作・演出:長塚圭史
「密室彼女」原案:乙一 作・演出:本谷有希子
「遭難」作・演出:本谷有希子
■2005年「乱暴と待機」作・演出:本谷有希子
「無理矢理」作・演出:本谷有希子
■2004年「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」作・演出:本谷有希子
「真昼のビッチ」作・演出:長塚圭史
■2003年「1989」脚本:ブルースカイ 演出:村上大樹
「石川県伍参加市」作・演出 本谷有希子

引用元:https://www.knockoutinc.net/artists/?id=1452671656-178188

ドラマ「深夜食堂」では、常連客 「お茶漬けシスターズ」役で出演。

劇場版の公開イベントにも登場しました。

ドラマ「お耳に合いましたら」ではヒナミ(豊嶋花)の母親役で出演。

芳根京子さん主演のドラマ「チャンネルはそのまま」では、マネージャー役で出演。

また大河ドラマ「真田丸」では石田光成の妻ひろ役で出演。

映画「ミドリムシの夢」では見送りに来た主婦役で出演。

映画「望み喜び」にも出演。

また「ゴンゾウ」で共演している内野聖陽さんが主演しているドラマ「臨場」にゲスト出演した際には、倉石が初対面の吉本菜穂子さん演じる老人ホームの職員の女性に「どこかで会った?」と言うシーンが。

これは、内野聖陽さんのアドリブという話もあり「ゴンゾウ」以来の再会?ということで、ドラマファンにとって思わすニヤリとしてしまうシーンでした。

そんな映画、舞台、ドラマなど多岐にわたり現在でも活躍の吉本菜穂子さんでした。

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