エルピス最終回ネタバレ結末考察は斎藤が味方に?恵那が冤罪をニュースで報道!

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フジテレビ月10ドラマ「エルピス(えるぴす)-希望、あるいは災い-」が最終回に向けて盛り上がりを見せています。

2022年12月26日に最終回となることが判明しました!

長澤まさみさん演じるアナウンサーの浅川恵那(あさかわえな)と、眞栄田郷敦さん演じる元ディレクターの岸本拓朗(きしもとたくろう)は冤罪事件の真犯人を公にすることが出来るでしょうか?

真犯人は、永山瑛太さん演じる地元有力者の息子・本城彰であることが間違いなさそうなのですが、そのことをマスコミとして報道できるかどうかが、最終回の注目ポイントになりそうです。

キーマンとなりそうなのは、岡部たかしさん演じる村井や、新キャストとして登場する迫田孝也さん演じる黒幕・大門の秘書で娘婿の大門亨(だいもん・とおる)でしょうか!!

今回はドラマ「エルピス」最終回ネタバレ結末を考察予想してみました。

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目次

【追記】エルピス最終回までのネタバレ予告!恵那が岸本の代わりに冤罪を報道!?

まずは、最終回の予告です。

巨大な力の前になすすべもない拓朗(眞栄田郷敦)と、一度は希望を失い、諦めることを選んだ恵那(長澤まさみ)。それぞれが出した答えは…。
闇に葬られた“真実”が白日の下にさらされる日は来るのか!?
大門亨が死んだ。大門副総理(山路和弘)の娘である妻と離婚し、事務所も退職し身ひとつになった亨が命を懸けて、大門に対するレイプ事件“もみ消し”疑惑を告発しようとしていたことを知る拓朗(眞栄田郷敦)は、その死の意味を理解し、言葉を失う。
一方の村井(岡部たかし)は、亨の正義を踏みにじり、自らの保身のため、身内の死をもってすべてに終止符を打とうとする大門のやり方、さらに、権力という名の悪から目をそらし、平然と報道を続けるマスコミのあり方に怒りを爆発させる。
『ニュース8』のスタジオに殴り込んできた村井のただならぬ様子を見た恵那(長澤まさみ)は、その真意を知りたいと、拓朗の元を訪ねる。しかし、亨を死に追いやったことに責任を感じ、かつての村井の忠告の意味を嫌というほど思い知らされた拓朗は、恵那の言葉に虚無感といら立ちを覚え、今度こそ、この一件から手を引くと宣言する。深い失意と恐怖に襲われる拓朗の言葉に、恵那が出した答えは…!?

引用元:https://www.ktv.jp/elpis/story/

テレビ放送のラストの予告よりも、いろいろなことがわかる、公開されている予告動画。

恵那が岸本に「どうして殺されなきゃいけないのよ!!!」と叫ぶシーン、鳥肌です。

大門亨の死にショックを受け、事件の調査を辞めようとした岸本に代わって、恵那が冤罪を糾弾しようと動く展開になりそうです。

そしてそこには、村井が味方になり・・・斎藤も!?

 

【追記】エルピス最終回で斎藤は味方になる??それとも恵那の命を狙う??

予告では、ニュース8で恵那が大門の暴露をしようとしているのを味方している?と思われる斎藤が。

予告だけでは、わかりませんが、大門亨を殺したのは斎藤かもしれない??という疑惑もあるのですが、恵那に味方をしたとしたら、斎藤は殺害に関与しておらず、最終的には、恵那の味方をする結末になる??

村井の言葉によって、斎藤の心も迷い、最終的に大門を裏切る展開になるのかもしれません。

 

【追記】最終回予告の2つのショートケーキの意味とは?

そして個人的に気になるのが、予告のラストのショートケーキ。

一体どういう意味が??

個人的にはバッドエンドを予感してしまったのですが(^^;上記のツイートを見て納得!大門を追い詰めて冤罪が証明されて、チェリーと松本さんの2人が食べるケーキだとしたら、泣いちゃう((+_+))と思った予告でした。

 

エルピス最終回までのネタバレは?連続殺人事件の冤罪追求で黒幕・大門に辿り着く!

【エルピス】最終回はいつ?放送日と視聴率も

ドラマ【エルピス】1話ネタバレ

『エルピス-希望、あるいは災い-』第1話のあらすじです!

大洋テレビのアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)は、かつてゴールデンタイムのニュース番組でサブキャスターを務め、人気、実力ともに兼ね備えた女子アナだったが、週刊誌に路上キスを撮られて番組を降板。現在は、社内で“制作者の墓場”とやゆされる深夜の情報番組『フライデーボンボン』でコーナーMCを担当している。そんなある日、番組で芸能ニュースを担当する新米ディレクターの岸本拓朗(眞栄田郷敦)に呼び止められた恵那は、ある連続殺人事件の犯人とされる死刑囚が、実は冤罪かもしれないと相談される。

両親が弁護士という裕福な家庭で育った拓朗は、持ち前のルックスも手伝って、仕事の実力とは裏腹に自己評価が高く、空気が読めない男。とある理由で報道、ましてや冤罪事件とはもう関わりたくないと思っている恵那の気持ちなどお構いなしに、事件の真相を追うために力を貸してほしいと頭を下げる。しかし、拓朗がそこまで躍起になるのには、ある事情があって…。

拓朗によれば、冤罪疑惑はある有力筋から得た情報だという。だが、かつて自分が報道したこともある事件だけに、にわかには信じられない恵那。そのうえ事件が起きたのは10年近くも前で、犯人とされた男の死刑もすでに確定している。恵那は、すでに風化した事件を掘り起こすことは得策ではないと一蹴するが、それでも拓朗は懲りずに、新入社員時代の指導担当で報道局のエース記者・斎藤正一(鈴木亮平)を頼る。そして、事件当時の話を一緒に聞きに行こうと無邪気に恵那を誘うが…。

引用元 かんテレ公式サイト

大洋テレビのアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)は、プロデューサーから、モラハラ・パワハラ・セクハラ三昧のヒドイ扱いを受けても表情を変えず、何も言わず、やり過ごしていました。

時々体調を壊し、トイレに駆け込む浅川。何か精神的な病気を抱えているようです。

浅川は過去に、人気アナウンサー時代に、路チュー写真をとられてしまったことがきっかけて、人気が低迷してしまい、今の状況でした。

そんな浅川に連続殺人事件の冤罪疑惑を一緒に追ってほしいと言う、新米ディレクターの岸本拓朗(眞栄田郷敦)。

実は、ヘアメイクの大山さくらが、岸本が番組のタレントを口説こうとした現場の録音を持っいて、冤罪疑惑について調べるように脅したのでした。

熱意があるわけではないけれども、必死で浅川に協力を求める岸本。

死刑判決を受けている男は、当時、家出少女を家で保護してあげていたことから、犯人だと疑われた、ただ保護してあげていただけだったことがわかったと言う岸本。

新入社員時代の指導担当で報道局のエース記者・斎藤正一(鈴木亮平)を頼る。そして、事件当時の話を一緒に聞きに行こうと無邪気に恵那を誘うが…。

岸本は斎藤を誘い、浅川を待っていたものの、浅川は来ません。

そこで驚きの事実を知ることになる岸本。なんと浅川の路チューの相手は、斎藤。路チュー事件がきっかけで浅川は落ちぶれ、斎藤は、出世していたのでした。

なので斎藤は浅川は来ないはずだと言いますが、意外にもその場にやってきた浅川。

冤罪事件についての話を聞く2人でした。

その後、やる気になった浅川が岸本と一緒に冤罪疑惑の企画書を作ります。そして、番組のディレクターにコテンパンに叱られてしまいます。

ショックを受けた岸本は冤罪疑惑を追うのを辞めようと言います。

しかし、浅川は、追うべきだと主張。すると岸本は、正直に、さくらに脅されて仕方なく、やり始めたことを告白し、浅川からビンタされるのでした。

その後、岸本はヘアメイクのさくらに会い、これ以上は調べることができないと言います。するとさくらは、自分の手のひらを見せます。

それはヒドイ火傷の後。父親からDVを受けていたさくらは、当時、家出をして途方にくれていると、連続殺人事件で逮捕された男が声をかけてくれて、置いてもらっちたのでした。

そこに警察がやってきて、さくらを誘拐監禁したと勘違いしたことから、逮捕されてしまったのでした。さくらは「自分のせいで逮捕されて、死刑判決を受けた」と泣きます。

それを見た、岸本も号泣。さくらは自分に同情して泣いたと勘違いしたのですが・・・岸本はさくらと同じような手のひらを過去に見たことがあり、思い出して泣いていたのでした。

岸本は「完璧だと思っていた自分の人生が、そのすべてが偽物だと僕に告げるあの手のひら。僕は善人じゃない」と心の中でつぶやくのでした。

そんな中、行方不明になっていた女子中学生が遺体で発見されたというニュースが速報で流れてきます。その遺体は、八頭尾山で発見された絞殺遺体。

冤罪疑惑のある連続殺人事件と同じ手口でした。

そのニュースを見たさくらは「またやったんですよ」とつぶやくのでした。

ドラマ【エルピス】2話ネタバレ

12年前の連続殺人事件を彷彿とさせる事件が発生!
模倣犯か、それとも罪なき人を死刑囚に仕立て上げた真犯人の仕業か!?
冤罪の可能性に奮い立つ恵那(長澤まさみ)が、ついに始動!
「真犯人は野放しになっている」——、拓朗(眞栄田郷敦)の言葉がまるで何かの合図だったかのように、行方不明になっていた中学2年生の女子生徒が遺体で発見される。首には、かつて世間を騒がせた連続殺人事件の被害者と同じく絞められた痕があり、遺体発見現場も同じ神奈川県八頭尾山の山中。これは偶然か、それとも——。
当時犯人として逮捕・起訴された、松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の冤罪を訴えていた拓朗の言葉に、わずかな可能性を見た恵那(長澤まさみ)は、番組で過去の事件を調査報道したいと考える。しかし、プロデューサーの村井(岡部たかし)に取り合ってもらえるはずもなく、恵那はひとまず、一人で事件を洗い直すことに。そして、当時14歳で、逮捕当日に松本の家で保護されたヘアメイクのチェリーこと大山さくら(三浦透子)が書きためた裁判記録をもとに、松本が殺人を犯したとされる日の足取りを確認すると、検察側のある主張に違和感を覚える。
一方、事の重大さに気づき、一度は真相究明から手を引いた拓朗だったが、恵那が本格的に動き出したことを知り、自分も手伝いたいと申し出る。中途半端な覚悟に呆れつつも、とりあえず戦力として拓朗の力を借りることにした恵那。するとその矢先、担当弁護士の木村卓(六角精児)を通して面会を申し込んでいた松本死刑囚本人から、恵那宛てに手紙が届く。さらに、思いもよらない人物から1本の電話がかかってきて…。

引用元:https://www.ktv.jp/elpis/story/02/

松本死刑囚の事件当時の足取りの矛盾

そして、当時14歳で、逮捕当日に松本の家で保護されたヘアメイクのチェリーこと大山さくら(三浦透子)が書きためた裁判記録をもとに、松本が殺人を犯したとされる日の足取りを確認すると、検察側のある主張に違和感を覚える。

事件当日は、チェリーの誕生日だった。夕方に帰宅すると、おじさんは、おいしいカレーを作ってくれていて、誕生日のショートケーキも買ってきてくれていて、それを食べた。親にもそんなことをしてもらったことがなかったから、嬉しかったというチェリー。

恵那は、チェリーの裁判記録をもとに、当日の松本死刑囚の足取りをたどったものの、矛盾が。

検察の言う通りに行動すると、10分でカレーを作ることになり違和感が。また殺害現場から必死に自宅に戻ったとしたら、ショートケーキも崩れてしまう。

恵那は、再び協力したいと言ってきた拓朗(眞栄田郷敦)にも同じように行動させると、拓朗も、検察の言うことはおかしいと言うのでした。

マスコミ嫌いの担当弁護士・木村

また、チェリーからの紹介で、松本死刑囚の担当弁護士の木村卓(六角精児)に会いに行った恵那。木村はマスコミ嫌いということで、警戒しつつ会いにいった恵那。

松本は、松本が無実だと確信していて、松本に関する「ロリコン」などの報道はマスコミのせいで、マスコミの報道のせいで警察が煽られて強要されたといいます。

強い権力は弱いもの、家族のいない、声をあげても小さいものを選ぶ。松本がうってつけの人物だったと語ります。

そして死刑囚についても語る木村。死刑囚の執行は当日知らされること。だから、毎日朝が怖いという死刑囚たち。また、いつ執行されるかは、偉い人達の都合で決まる。時々まとめて執行されることもある。ごみでも捨てるように。と。

それを聞いて気分が悪くなる恵那。そして恵那は、松本宛の手紙を弁護士の木村に託すのでした。

松本死刑囚からの手紙

その後、松本から手紙の返事がきます。松本は、絶対に殺していない。ある朝、警察が部屋に踏み込んできて、自白を強要されて、犯人にされてしまった・・・という内容でした。

その手紙を見た拓朗も、何かを感じたようでした。

恵那は自宅に拓朗を呼んで、検察の主張通りの10分で作ったカレーを作って食べさせます。

「まずい」と言う拓朗。

やはり、検察の主張は無理があるという恵那。

恵那は、食欲がないと言って最初は食べなかったカレーをやはり思い直して食べます。

恵那は拓朗との会話で、拓朗が自分のことを良い人間だと思っていない??何かを抱えている?と思うのでした。そして恵那は、なぜか拓朗と一緒だとカレーが食べられると思うのでした。

やっぱり恵那は拒食症??

岸本の過去はいじめで同級生が自殺?

その夜、拓朗は夢を見ていました。ひどい傷のある両掌。誰かが学校の机に座っていて、いじめを受けている??手のひらに鉛筆を皆から刺されている?シーンのようでした。

そしておそらくそのいじめを受けていた少年が自殺した?という夢でした。

拓朗には、誰かをいじめて自殺に追いこんだ過去がある??

当時の重要証言をもみ消したマスコミ

一方、恵那に元彼の斎藤(鈴木亮平)から連絡が。周囲にバレないように、車で会った2人。

斎藤(鈴木亮平)は、当時の取材ノートを読み返した後、捜査の初期の段階で、わりと重要視されていた目撃証言があった。

その証言とは、被害者の女子中学生が若いロン毛の男性と歩いていたというものでした。

警察もそのロン毛の男性を犯人として追っていた。

しかし、マスコミが松本を犯人扱いした後、松本を犯人として挙げる方針に変わり、その証言がなかったことにされた。

恵那はこの男が真犯人の可能性がある?と言うと、斎藤はその可能性があると言うのでした。

恵那と斎藤の過去

その後、恵那はせっかく情報をくれたお礼ということで、自分の自宅に来るように斎藤に言います。

そして恵那の自宅に入った斎藤。

そこで、昔の話をする恵那と斎藤。部屋にはほとんど何も置いてないことを聞かれると「断捨離」だと答える恵那。

ソファーも良いものだったのに、と言われると「見た目だけで安物だった」と答える恵那。

斎藤は自分も断捨離で捨てられたと笑いますが、自分は当時の報道で恵那を守る言動ができなかったから、クズだったから、捨てられて当然だと言います。

しかし恵那は、ソファーでも斎藤でもなく、自分が嫌になったと話し、路チュー報道で、恵那が落ちぶれたと思われているけど、それよりも前に自分はダメになっていたと語ります。

そして、斎藤が不誠実で女癖が悪かったこともわかってたけど、エースと言われていた斎藤と結婚できたらラッキーだと当時は思っていたけど、何も蚊も捨ててみて、自分が狂っていたとわかったと話します。

斎藤はそれを聞いて、帰宅しようと外に出ます。恵那は、忘れ物の携帯を届けに、部屋の外に出て渡します。

そして恵那は、斎藤に近づき、胸に顔をつけます。斎藤が恵那の肩に触れようとした時、恵那は突然、我にかえったように「おやすみなさい」と言い、部屋に戻るのでした。

斎藤は恵那の部屋のチャイムを鳴らそうとしますが、やはりやめて帰ろうとして「何なんや・・・」とつぶやくのでした。

恵那が苦しい理由

その後、斎藤から教えてもらった目撃証言について、弁護士の木村に会いに行き話すと木村も気になっていた証言だったと言います。

そしてこの男が犯人だと証明できたら、逆転できると言うのでした。そして当時、最初はこの証言をおしていたのに、松本が拘束されてから、松本をロリコン扱いした報道が過熱したとマスコミを批判する木村。

恵那は、木村に、自分がキャスターとしてニュース番組を担当していた6年間で、本当の真実を伝えたことがどれくらいあったのか?苦しくて苦しくて息がつまりそうになる。自分には今、罰が当たっていると思う…と語るのでした。

一方、連続殺人事件の現場に行った拓朗は、誰かに見られていると感じるのでした。もしかして犯人??と思った拓朗を、そんな訳ないと笑う恵那。

そして、ニュース速報で死刑囚3人が執行されたことを見て、走り出す恵那と拓朗でした。

ドラマ【エルピス】3話ネタバレ!瑛太が登場で犯人のロン毛の男疑惑?

拓朗(眞栄田郷敦)がファインプレー!?
新聞記者からの情報提供で捜査関係者にたどり着いた恵那(長澤まさみ)は、12年前の取り調べに、ある疑惑を抱き…
恵那(長澤まさみ)は、一刻も早く松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の冤罪(えんざい)を証明しなければと焦りを募らせる。そんななか、弁護士の木村(六角精児)から新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介された恵那と拓朗(眞栄田郷敦)は、新聞社が保有する当時の事件資料を手に入れることに成功。まゆみは政治部の記者だが、聞けば、一連の殺人事件の現場となった八頭尾山に思い入れがあり、事件について個人的に調べたところ、真犯人による犯行の可能性に行きついたという。
強力な助っ人の登場に勢いづいた恵那は、早速、資料をもとに12年前に事件の捜査に関わった八飛署の刑事・平川勉を訪ねる。しかし平川は、すでに最高裁で判決が下されていることを理由に、「犯人は松本で間違いない」の一点張り。実際に取り調べを行った刑事にも話を聞こうとするが、すでに退職して所在は不明だった。
ところが2週間後、拓朗が思わぬ方法で居場所を突き止め、恵那は松本の自供を引き出したとされる山下守元警部にインタビューを敢行。核心をつく質問に、どこか歯切れの悪い返答をする山下の様子を見て、恵那は当時の取り調べに、ある疑念を抱く。そして、撮影した映像を拓朗と編集していると、編集室のドア越しに、斎藤(鈴木亮平)が中の様子をうかがっていて…。

引用元:https://www.ktv.jp/elpis/story/

松本良夫の取り調べをした刑事の話

「ところが2週間後、拓朗が思わぬ方法で居場所を突き止め、恵那は松本の自供を引き出したとされる山下守元警部にインタビューを敢行。」

拓朗(眞栄田郷敦)は、電話帳の名前を頼りに、1軒ずつ電話をして調べていくという古典的なやり方で見事、山下元警部に辿り着き、インタビューをすることになります。

そして、松本良夫が自供した時の話を聞き「許してくれ」と土下座したことが、自供となってしまったことを聞いて、疑問を抱く恵那。

「自分がやった」とは言っていないことが判明しました。

その許してくれ?は、もう勘弁してくれ、という意味だったのでは?と思う恵那。

被害者はパンツを売っていた?そして謎の男【瑛太】が登場

その後、斎藤(鈴木亮平)のすすめで、被害者の自宅に行きインタビューをしようとするも、追い返されてしまう恵那。

当時マスコミが被害者宅に行き、娘がパンツを売っていたのでは?という無神経な質問を繰り返していて、マスコミに嫌悪感を抱いていたようでした。

恵那は遺族の自宅に行った帰りに、女子高生たちが歩いていった路地に、吸い込まれるように一緒に入っていき、小さな、雑貨のようなものを売っているようなお店を見つけ入っていくと、髪の長い男性が店の中にいて、話しかける恵那。

なんとその男は・・・瑛太!サプライズ登場にびっくりでした。

その男に恵那は10年までの連続殺人事件について聞きたいと言うと、そのことを話すならば、店を閉めてきちんとした形で向き合って話さないとと言われ、固まる恵那。

するとそこに、恵那を探していた岸本から電話が。

恵那は岸本のいる場所に行き、再び、謎の男のお店に行こうとするが、なぜかお店は締まっていて、男の姿はありませんでした。

怪しすぎる謎の男が、目撃されていたロン毛の男???

被害者の姉の涙のインタービュー

被害者遺族へのインタビューを諦めていた恵那のもとに、被害者の中学生の姉から連絡が入り会うことに。両親が断ったことを聞いて連絡してきた姉は、当時、娘が下着を男に売って殺されたという話を聞いたが、そんなことをする妹じゃなかった。警察には、知らないだけでそういう面があったと言われ、両親は半分信じていたが、私はずっと信じていなかった。

もし冤罪なら、その気持ちに希望が持てると泣きながら話す姉。

恵那は、冤罪疑惑の味方を増やすためにも、インタビュー映像を取らせてほしいとお願いするのでした。

そして無事にインタビュー映像を撮影することに成功した恵那たち。最初は『フライデーボンボン』の若いスタッフたちにそのインタビューを見せると、皆その内容に感銘を受け、番組でやる価値はあるのでは??と言いますが、最終的には上から却下されてしまいます。

斎藤の疑惑と恵那の戦いがスタート!

落ち込み体調が悪くなった恵那の自宅を訪ねてやってきたのは、斎藤(鈴木亮平)。どうしても冤罪疑惑のことについて話がしたいと言う斎藤は、恵那が気分が悪いと言うのに「落ち着くため」と煙草を吸います。

落ち着かないと話せない内容だと言う斎藤。しかし恵那がトイレに行き、嘔吐します。

その後、斎藤に冤罪事件については、番組から却下されたので、終わったと言い、泣き出す恵那。

そんな恵那の頭をなでる斎藤。恵那は斎藤に寄りかかり・・・キスをしてそのまま体を重ねるのでした。

そして恵那の自宅から帰宅しようとする斎藤に「何か用事があったのでは??」と聞く恵那に斎藤は「もうなくなった」と言うのでした。

その後、斎藤が会いに行ったのは・・・副総理でした。

いつものように、『フライデーボンボン』を放送しているスタジオで、スタッフに、VTRの差し替えがあったと言い、テープを渡す恵那。

しかしそのテープは、冤罪についてのテープ。スタッフが恵那から渡された冤罪問題のテープがテレビに流れてしまい、驚くスタッフと、聞かされていなかった岸本。

恵那は1人で戦う決意をしたのでした。

ドラマ【エルピス】4話ネタバレ!岸本の衝撃の過去が判明!

恵那(長澤まさみ)が独断で仕掛けた作戦が大成功!?視聴者の反響は?局幹部らの反応は?
さらに、重大な目撃証言の真相を探るべく当事者に取材を試みる。
一方、特集OAで思いも寄らぬ“余波”が…
恵那(長澤まさみ)の画策により、被害者遺族ら事件関係者にインタビューした映像が『フライデーボンボン』で放送された。拓朗(眞栄田郷敦)すら知らなかった恵那の“奇襲”に、村井(岡部たかし)たちスタッフはぼうぜん。オンエア後、放送不適切と判断されたVTRを独断で流した恵那は、名越(近藤公園)から厳しい叱責(しっせき)を受ける。一方で、特集への反響は想像以上に大きなものとなっていく…。
恵那たちが次に着目したのは、犯人逮捕の決め手にもなった重大な目撃証言。事件当時、目撃者の西澤正は、「男が慌てたように山道から駆け降りてきて、自転車で立ち去る様子を見た」と証言したが、恵那らが申し込んだ取材にはかたくなに応じようとせず、拓朗は西澤の言葉にどこかうさんくささを感じる。そして、証言がうそなら再審もあり得るはずだと息巻くが、そこには“開かずの扉”と呼ばれる司法の高い壁が…。
そんな矢先、恵那は弁護士の木村(六角精児)から、松本死刑囚(片岡正二郎)に関する衝撃の事実を聞かされる。

引用元:https://www.ktv.jp/elpis/story/04/

浅川は勝手に八頭尾山殺人事件の冤罪追求のVTRを流したことから、クビも覚悟していたが、視聴者や周囲の反響が以外にもよく、上から放送を反対されていたのは、スタッフの嘘だったことが判明。

一方で、警察は最近、八頭尾山近くで遺体で発見された女子中学生の事件の捜査をまともにしていないという情報が入り、犯人が逮捕されることを警察がよしとしていないことを意味している??やはり冤罪の可能性が高いと思った浅川たち。

局長から、褒められ早めに第二弾を流すように言われた浅川は、岸本とともに第二弾の調査とVTRの制作をし、放送します。

被害者家族からも、感謝され、更に追及を進めていこうと思っていた浅川でしたが、弁護士の木村(六角精児)から、松本死刑囚(片岡正二郎)の再審請求が棄却されたことを聞いて、茫然とします。

自分たちが、冤罪事件を取り扱ってしまったせいなのか?ショックを受け、何か大きな力が動いていると悟った浅川。

そして浅川は斎藤を呼び出して、何かを知っているのでは?と聞きますが、斎藤は「知らない方が良いこともある」と何かを知っているものの浅川に告げようとしません。

そして再び浅川と斎藤は関係を持つのでした。

その後、岸本は継続を強く主張しますが、浅川は冤罪事件についての追及を辞める決意をします。

そんな中、岸本は、それまで冤罪を取り扱うことをディレクターの村井に逃げるなと言われ、何かを決意した様子。

またディレクターの村井からの言葉で、学生時代に、いじめに対して何もできなかったこと、母親にそのことを伝えたがいじめの首謀者の親が学校の中で一番力を持つ人物だったことから、母親が何もしなかったことから「俺たちは負けた」と泣きながら振り返るのでした。

そんな4話のラストは、誰かがマンションのベランダらしき場所から飛び降りたのか?落下してしまいます。

一体誰なのか?

ドラマ【エルピス】5話ネタバレ!チェリーが自殺未遂と岸本が闇落ち!?

揺らぐ目撃証言と近づく真実!拓朗(眞栄田郷敦)の直感と執念が警察の威信を揺るがし、風向きを変える呼び水に!?
恵那(長澤まさみ)と斎藤(鈴木亮平)は再び近づく雰囲気も、双方の思惑は…?
松本死刑囚(片岡正二郎)の再審請求が棄却され、責任を感じたチェリー(三浦透子)が自殺を図る。しばらくすると、拓朗(眞栄田郷敦)たちも特集の続編を制作することを禁じられ、あがらえない大きな力に脅威を感じた恵那(長澤まさみ)は、制作中止の理由も問わぬまま、上層部の決定を静かに受け入れる。だが、世間の反響が大きく視聴率も良かっただけに、拓朗はどうしても納得できない。
行き場のない正義感をまとった拓朗は、単独で、事件の目撃証言をした西澤(世志男)の身辺を調べ始める。すると、西澤がかつて、事件のあった八頭尾山のふもとの町に住んでいたことが判明。さらに現地で聞き込みを続けると、西澤の息子・健太の親友だという男が現れ、西澤の新たな顔が浮かび上がってくる。そこに、いちるの望みをかけた拓朗は、男を介して、ある人物に接触を試みることに…。
一方の恵那は、元恋人の斎藤(鈴木亮平)と再び良好な関係を築き始めていた。その矢先、同期で報道部の滝川雄大(三浦貴大)から、斎藤が警察に多大な影響力を持つ、とある大物政治家と親密な関係であることを聞かされて…。

引用元:https://www.ktv.jp/elpis/story/

冤罪事件の調査に病的にのめり込む岸本

冤罪追求を辞めると言った恵那(長澤まさみ)でしたが、岸本は冤罪の証拠を見つけるべく奔走します。

そして、松本死刑囚が逮捕されるきかっけとなった証言をした西澤(世志男)について調べ始めます。

食事も満足にとらず、睡眠もそこそこに、事件の調査に病的にのめり込んでいく岸本の外見は明かに変わっていきました。

八頭尾山のふもとの町に住んでいたことが判明。さらに現地で聞き込みを続けると、西澤の息子・健太の親友だという男が現れ、西澤の新たな顔が浮かび上がってくる。そこに、いちるの望みをかけた拓朗は、男を介して、ある人物に接触を試みることに…。

ガラが悪く、近所からの評判は悪く、たびたびトラブルを起こしていた西澤。調べていくうちに、元妻にDVをしていて、元妻は子供とともに身を隠していることが判明します。

そして西澤の妻に話が聞きたいと思った岸本は地元で聞き込みを続け、西澤の健太の息子の学校の同窓会に潜り込みます。

そして酔っぱらった岸本に声をかけてきた若い男。気付いたらある場所に連れていかれ、拘束されていた岸本。岸本を囲んでいたのは若いガラの悪い男たちでした。

そして、西澤の息子・健太の知りたいだという男たちは、岸本が西澤の知り合いで味方だと勘違いしていました。

西澤の差し金ではないと否定した岸本は、どうしても健太と話したいと懇願。

岸本は健太と電話をつないでもらい、15年前の事件の西澤の証言について、母親から話を聞かせてほしいと言います。

衝撃すぎる証人の元妻の証言とは?

しばらくして・・・母親が会うと言う連絡があり、岸本は西澤の妻に会いに来います。

そして西澤の元妻から驚くべき証言を聞き出します。

西澤が松本を見たと証言した日は、自宅にいた。どうしてそんな嘘の証言をしたのか?と岸本に聞かれると、銀行口座を見せ、お金が毎月振り込まれているのがわかりお金を条件に証言したのでは??と言います。

ずっと嘘を隠していたことに罪悪感があった妻でした。もし警察にバラしたら報復を受ける。幼い子供が一緒だったので、言えなかった。でも子供が成長して、子供達から証言をすすめられたと涙ながらに語る妻。

そして西澤の元妻は「たいした話でない」という前置きの上で「しし座流星群」のエピソードを話します。

その日はししざ流星群が見れる日だったので、(西澤が自宅にいたことを)よく覚えていたと言います。

西澤のDVという身近な暴力や恐怖にさらされ続けた元妻は、事件の日も西澤から自宅で酔っ払って暴力をふるわれ傷ついて、そのまま眠っていました。。泣きながら荒れた部屋を片付けていた時、テレビを見ていた息子がニュースで「今日はいっぱい流れ星が見られる」のだと知った。

その後、元妻は息子と娘と一緒に外に行き、流れ星を見た。そして暴力を受けて辛い中でも子供を守って生きようと思ったと語るのでした。

岸本が元妻からの証言を聞いている時、恵那は斎藤から誘われてデートしてプラネタリウムで2人で手を握り、星を見ていたのでした。

今度は岸本がクーデターを起こす!?

一方で、恵那は同期で報道部の滝川雄大(三浦貴大)から斎藤がかわいがられている人物が副総理の大門雄二(山路和弘)で警察に多大な影響力を持つ元警察庁長官だったことを知らされ驚くのでした。

その後、岸本は西澤の元妻の証言のVTRを作成し、恵那がやった通り、強引にVTRを差し替えて放送させようとしますが、岸本の作戦に気づかれたことから、放送はされませんでした。

せっかくつかんだ証拠なのに、発信する手段を失い、真実が闇に葬られたと崩れ落ちる岸本。

そんな中、岸本が作成したVTRを見た村井(岡部たかし)は、恵那もこのことを知っていたのか?と怒りながら言いますが、訳がわからない恵那。

そのVTRを見て衝撃を受ける恵那でした。

君は本当にすごいことをしたね

その後、恵那はすぐに岸本に電話し、岸本の元に向かいます。そした会うなり「ごめんなさい。情けなかった。まよった挙句に逃げたこと。戦いもせずに、負けに甘んじた」と謝罪。そして「君は本当にすごいことをしたね」と言います。

しかしフライデーボンボンで放送できず「真実は闇に葬られた」と落ち込んでいた岸本に「何言ってるの?もう、そういう次元じゃないんだよ。何もかも全部吹き飛ばさせるくらい、決定的で最強の真実を君はつかんだの。松本さんを釈放できるかもしれない」と諭します。

本人が思っている以上に、すごい事実を手に入れた岸本。

寝てなくて食べていなかった岸本と恵那はファミレスから出ると、恵那は自分の家で寝ればいいと誘います。驚いて「まずいっす」と躊躇していた岸本に「何、遠慮してるの」と笑顔の恵那。

そして恵那の自宅のソファーで眠る岸本でした。

ドラマ【エルピス】6話ネタバレ!恵那がキャスターに返り咲き、瑛太の正体が判明?

目撃証言の虚偽を暴いた拓朗(眞栄田郷敦)一世一代のスクープは、再審への足掛かりになるはずが、予想外の事態を巻き起こし…。
恵那(長澤まさみ)は古巣の番組へ凱旋出演!?
西澤正が「松本死刑囚(片岡正二郎)を見た」というのはうそだった—。逮捕の決め手となった目撃証言が覆されたことで、再審は現実味を帯び、恵那(長澤まさみ)は再び奮い立つ。さらに、拓朗(眞栄田)がつかんだこの事実は、かつて報道局に在籍していた村井(岡部たかし)の魂にも火をつけ、事が事だけに報道部に任せるべきだという恵那や名越(近藤公園)の言葉をよそに、村井は『フライデーボンボン』で大々的に報じると宣言する。
オンエア後、日本の司法を揺るがす新事実に世間の反応はすさまじく、あらゆるメディアが動き出し、情報提供者である西澤の元妻・吉村由美子も不安を隠せない。さらに、恵那たちの考えがいかに甘かったかを思い知らされる、取り返しのつかない事態が起きてしまう。
社内では緊急幹部会が行われ、この大事な局面に、恵那が局の看板番組である『ニュース8』に“事件を追っていた記者”として出演することが決まる。本来なら古巣への凱旋出演を喜ぶところだが、恵那の中には、斎藤(鈴木亮平)が副総理大臣の大門(山路和弘)とつながっていると知ったときから、ある疑念が。その不安を払拭するべく、恵那は出番を待つばかりであった…。

引用元:https://www.ktv.jp/elpis/story/06/

さらに、拓朗(眞栄田)がつかんだこの事実は、かつて報道局に在籍していた村井(岡部たかし)の魂にも火をつけ、事が事だけに報道部に任せるべきだという恵那や名越(近藤公園)の言葉をよそに、村井は『フライデーボンボン』で大々的に報じると宣言する。

名越(近藤公園)だけでなく恵那までも、報道局に任せるべきだと言ったのだが、村井は強く、フライデーボンボンで報じると言います。

そしてついにその日が。恵那は斎藤にその事実を伝えようと迷いますが、結局、伝えないまま、番組がスタート。

オンエア後、日本の司法を揺るがす新事実に世間の反応はすさまじく、あらゆるメディアが動き出し、情報提供者である西澤の元妻・吉村由美子も不安を隠せない。さらに、恵那たちの考えがいかに甘かったかを思い知らされる、取り返しのつかない事態が起きてしまう。

岸本が取材した証言を流した特集は大きな反響を呼びます。

そして証言者の西澤は逃走し、行方不明に。そして証言者である吉村由美子や息子や娘のもとにどこで居場所を突き止めたのか?マスコミが押し寄せます。

松本死刑囚の再審のための、大事な証人を失ってしまったことで、担当弁護士は恵那に怒ります。なんで、先に報告してくれなかったのかと。

そして・・・強引に冤罪追求の特集をしたことで、緊急会議が開かれ、名越と村井が呼び出されます。

2人が戻ってくると・・・驚きの事態を告げます。なんと恵那が局の看板番組である『ニュース8』に“事件を追っていた記者”として出演することに。

報道はもちろん、勝手なことをした恵那たちに怒っていましたが、他局が冤罪報道をしている今、自分たちの局だけ扱わないわけにはいかず、それならば、一番情報を持っている恵那を出すことに。

社内では緊急幹部会が行われ、この大事な局面に、恵那が局の看板番組である『ニュース8』に“事件を追っていた記者”として出演することが決まる。本来なら古巣への凱旋出演を喜ぶところだが、恵那の中には、斎藤(鈴木亮平)が副総理大臣の大門(山路和弘)とつながっていると知ったときから、ある疑念が。その不安を払拭するべく、恵那は出番を待つばかりであった…。

ニュース8に出演することを何度も、斎藤に連絡しますが、返信がありません。

番組に出演する前の恵那に声をかけてきた村井は、今までは、ディレクターにやらされていたアナウンサーとして逃げられたけど、今回は事件を追っていた記者だから、逃げられないけどいいのか?と言い頷く恵那。

そして斎藤が副首相と繋がっていることを村井が知っていたことを知り、もし報道にスクープを持っていったら、もみ消されるかもしれないから、フライデーボンボンで強引に特集を流してたことを知ります。

恵那は村井に、昔は、圧力に屈する人じゃなかったのにと斎藤への怒りをあらわにします。

そして番組出演直前に斎藤から携帯にメッセージが。「本当は(番組が)終わってから言おうと思ったのだが」というメッセージの始まりを見て、怖くなった恵那は、番組が終わってから、メッセージを確認することに。

そして無事に、番組が終了すると・・・斎藤のメッセージを確認する恵那。

「ここまでにしよう。君も気づいていたと思う。俺と君は、いつの間にか相克の関係にある。生半可な情理などでそれは埋められないものだ。近い将来、君は俺を憎むことになるだろう。それでも、そういう君をこそ、俺は好きだった。それはきっと、これからも変わらない。本当にありがとう。元気で」

そのメッセージを確認した恵那は泣き叫ぶのでした。

その後、斎藤は大洋テレビを退社します。

そして・・・強引に許可されていないニュースを流したことで、フライデーボンボンは最終回を迎えます。しかし翌週からフライデーボンボンのほとんどのスタッフが残り、新たな番組がスタート。

そんな中、ボンボンガールはリニューアルされ、岸本は経理に、村井は制作から関連会社に出向させられることに。

そして恵那の処分だけは最後まで難航したようでしたが・・・なんとニュース8のキャスターに返り咲きます。

岸本は・・・なんとボンボンガールのあさみと付き合うことに♪

再び忙しくなった恵那は、冤罪事件を調べ続けていた岸本からの連絡も、まともに聞き、返信することができない状況でした。

そんな中、岸本は1人で、八頭尾山の現場に向かい、取材を続けていました。そして喫茶店の客と店主との会話で、副総理大臣の大門(山路和弘)が事件のあった八飛市出身であることを知り、気味の悪い本城建託の息子がいること。

そして、本城建託が大門の後ろ盾になっていることが判明するのでした。

この本城建託の息子が、瑛太さん演じる謎の男??と思われるラストでした。

ドラマ【エルピス】7話ネタバレ!

再審への突破口となるか!?飛び込んできた奇跡的なニュースに期待が高まる恵那(長澤まさみ)!
つながる点と点——。その先に、ある人物の存在が浮かび上がる!
副総理大臣の大門(山路和弘)が八飛市出身だと気づいた恵那(長澤まさみ)は、新聞記者のまゆみ(池津祥子)に大門の身辺調査を依頼。かつての斎藤(鈴木亮平)の言動から、警察に対し絶大な力を持っていた大門が、事件に何らかの形で関与しているのではないかと考えたのだ。
一方、経理部へ異動した拓朗(眞栄田郷敦)もまた、引き続き事件を追っていた。しかし、新たな手掛かりは何も得られず、調査は八方ふさがり。このままでは松本死刑囚(片岡正二郎)を救い出すどころか、事件は風化してしまう——。落ち込む拓朗が村井(岡部たかし)に愚痴をこぼしていると、そこへ、とんでもないニュースが飛び込んでくる——!
やがて、まゆみの協力により大門に関わる重要人物のリストを手に入れた恵那は、ある仮説を立証すべく、多忙な自分に代わってその人物たちを調べてほしいと拓朗にリストを託す。局の看板アナウンサーに返り咲き、もはや自分とは違う世界の住人となった恵那の態度に、不満とどこか寂しさを感じる拓朗。するとその矢先、拓朗の元に意外な人物から電話がかかってきて…。

引用元:https://www.ktv.jp/elpis/story/

恵那に頼まれて、副総理大臣の大門の情報を持ってきたまゆみは、大門が事件に関与しているのではないかという恵那の考えを聞いて、権力者の元にはさまざまな無理難題が持ち込まれることがあるけれども、もし当時警察庁長官だった大門が何らかの理由で真犯人逮捕を妨害するような圧力をかけていたら、それは大門自身にとってもかなりリスクの高いことであると言います。

そして、もし大門が事件に関与しているのだとしたら、それは「彼にとって相当に近しく、有力な人物からの頼みだったことは間違いないのでは??」と言うのでした。

経理部に異動させられた拓郎でしたが独自に事件の調査を続けていたものの、新しい事実などは掴めていませんでした。同じ理由で関連子会社に移動させられた村井(岡部たかし)に「結局このまま進展なしで世論が冷めていくだけな気がします。再審請求とかDNA再鑑定とか、そういうのはもう絶対に動かせない気がしてきました」と愚痴をこぼしていました。

すると、一緒にいた店のテレビには、恵那がキャスターのニュース番組が。2人で見ていると、恵那が松本死刑囚の事件のDNA再鑑定が行われるというニュースを読み上げます。 驚いた拓郎は店を飛び出し、恵那と一緒に松本死刑囚の担当弁護士の元に行き、事情を聞きます。

岸本と恵那に弁護士は、再来月に退官することが決まっている裁判長がいて、今後は出世など関係なくなると言います。「こういう人がまれに、こうした奇跡的な決断を下すことがあるんですなぁ。私も目の当たりにしたのは初めてです」と説明。

そして「この結果によって我々は、さまざまな現実を確かめることになる」と言いますが、警察が公平に再鑑定をするかどうかはわからないと言います。

岸本はまた警察に握りつぶされると思っていましたが、恵那は希望を持ちたいというのでした。

しかし再鑑定の結果、弁護側はDNA不一致、検察側はDNA検出されずという報道がされます。この結果を予想していた拓郎はショックを受けることはなかったものの、再鑑定や事件関係者の良心に期待していた恵那は納得がいかず怒っていました。

冷ややかに現実と向き合っている拓郎に、恵那はまゆみに調べてもらった大門副総理周辺の重要人物のリストを見せます。大門が事件に関わっている可能性を打ち明け「その人たちのことを調べて」と依頼。自分で調べれば?という岸本に忙しいことを言い訳に自分で動こうとしない恵那に思いをぶつけます。

そんな岸本と恵那は口論に。

しかし、岸本は恵那に反抗的な態度を取りつつも、大門について調べはじめます。

そんな中、岸本にある人物から連絡が。以前、恵那と一緒に事件の聞き込みにいくも何も話すことはないと拓郎たちを追い返した、松本を逮捕した警察署の平川刑事からでした。

平川は「全部話したくなったから50万円用意してくれ」と言ったので、最初に50万を渡して「どういう心境の変化か?」と聞きます。

すると平川は開き直ったように「馬鹿らしくなったんですよ、一言で言うと。」と言い、目撃証言が覆ってDNA再鑑定にまで進んで、もう詰んでいるにもかかわらず検察側が動こうとしないという現実にイラついた様子で「終わりですよ、うちは。とっくに終わってるんです」「無実ですよ、松本は」と驚きの言葉を口にするのでした。

そして松本死刑囚の逮捕が冤罪であることは当時現場に人間みんながわかっていたこと、そして真犯人をどうしても逮捕させたくない人物が組織のかなり上の方にいるようだったと言います。

「それって、真犯人が誰か分かってたってことですね」と突っ込む岸本に平川は自分たちはわからないけれども、上の人間は分かっていたのでは?と言い「署内でこの話は超タブー。開けちゃいけないパンドラの箱なんでね」と言います。

岸本が警察も検察も信用していないため、自力で真犯人を探すしかないと言うと、15年前の事件ではなく、同一犯なのではないかと言う可能性のある1年前に起きた少女殺人事件を追うようアドバイス。この事件は、以前まゆみが調べてくれた通り、本物の犯人(15年前の)を逮捕してしまったらヤバイと思い、きちんと捜査していなかったことを話します。

そして、殺人事件のデータの入ったUSBを岸本に渡すのでした。 

事件について調べるために再び八飛市を訪れた岸本は、地元の喫茶店の店主の話から、商店街のほとんどの土地を持っている本城建設の本城と大門が幼馴染であり、本城の長男が恵那が以前、出会った殺人事件について何かを知っていそうな“謎の男”であることを知るのでした。

永山瑛太さん演じる“謎の男”が、大門の幼馴染の長男であるとことがわかったのでした。

資料に本城の長男・彰が“所在不明”と書かれていることに疑問をもった岸本が更に話を聞くと、マスターは、本城の長男の彰が地元商店街で怪しげな雑貨店を営んでいたと言います。

その後、そのことを恵那に報告し、恵那は謎の男のことを思い出し、その名前を聞きます。岸本は「本城彰(ほんじょう・あきら)」と答えるのでした。

ドラマ【エルピス】8話ネタバレ!

かつて迷い込んだ商店街で、暗がりのなか、えたいの知れない雰囲気と危険をはらんだ瞳で恵那(長澤まさみ)を惑わせた男——。その人物こそが、大門副総理(山路和弘)の有力な支援者である「本城建託」社長の長男・本城彰だという。あの男には何かある——。そう直感した恵那に頼まれ、拓朗(眞栄田郷敦)が調べると、彰に対する地元の評判は上々。だが一方で、その存在があまり知られていないことも分かった。八頭尾山で3人目の女子生徒が殺されてから、再び犠牲者が出るまでの12年間、彰は海外を転々としていたという。
連続猟奇殺人の犯人について、ある“仮説”を立てた拓朗は、再び八飛市で聞き込みを行い、最後に殺された中村優香と親しかった高岡ひかるにたどり着く。ひかるは、亡くなった優香をどこか快く思っていない様子だったが、拓朗がある質問をすると、当時のことをぽつりぽつりと話し始めた…。さらに、ひかるの携帯電話に残されていた写真が、拓朗をさらに突き動かすことになる。
事件の真相に近づこうと突き進み、興奮気味に報告をしてきた拓朗に対して、恵那の反応は妙に鈍かった。強いいら立ちを隠せない拓朗はついに、恵那に“本心“を問い詰めたが、返ってきた言葉は…。

引用元:https://www.ktv.jp/elpis/story/

「エルピス」は、スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)が、10代女性を何人も殺害したとされ死刑判決を受けた松本(片岡正二郎)の事件の冤罪疑惑を追う姿を描く社会派エンターテイメントドラマです。

相棒となるディレクター岸本卓朗(眞栄田郷敦)とともに、真相を追い続けるも上からの圧力がかかるなど調査は難航していきます。

そんな中で強引に放送したVTRがテレビ局の上層部からも認められ、調査を続けていくものの、松本の再審請求が棄却されてしまうんです。

そのことで調査を依頼したチェリーさんこと大山さくら(三浦透子)が自殺を図ってしまい、一命は取り留めたもの、恵那たちの調査は中止となってしまいます。

あきらめきれない卓朗は、松本の冤罪を証明するような証言者を見つけ出しました。

松本の逮捕の決め手となった証言者が実は偽証していた。

その内容を恵那が担当する番組「フライデーボンボン」で放送すると大反響!!

しかし、その放送がきっかけで冤罪事件の立証が難しくなってしまい、「フライデーボンボン」は責任を取って打ち切りになってしまいます。

恵那の元カレで卓朗の先輩でもあるエース記者の斎藤(鈴木亮平)は、もともとこの冤罪事件を放送することに反対気味で、このタイミングでテレビ局を去り、懇意にしている大門副総理(山路和弘)のもとに行くことに。

岸本は経理部に異動、そして恵那は冤罪報道がきっかけで「ニュース8」のキャスターに復帰できることになったのです。

岸本はその後も一人冤罪事件の真相を調べ続け、ついに事件が起きた八飛市で大きな力を持つ本城建託の社長・本城総一郎の長男・本城彰(永山瑛太)が真犯人であることを突き止めます。

しかし、真犯人に辿り着いた岸本のスクープは、恵那がキャスターを務めるニュース番組「ニュース8」の報道により握りつぶされてしまいます。

そして岸本は調査過程で、刑事を脅したことが問題となり、テレビ局を退職に追い込まれてしまったのです。

第8話までで描かれた「エルピス」のおおよそのあらすじはこんなところでしょうか!

以下、気になる12月19日放送予定の第9話の公式あらすじです。

DNA鑑定の結果をもってしても、本城彰が真犯人である事実は公にすることが許されず、行き場のない憤りを抱えた拓朗(眞栄田郷敦)は、さらに、刑事の平川を脅迫した疑いで会社を解雇されてしまう。この一件で、背後に真実を闇に葬ろうとする巨大な力を感じた恵那(長澤まさみ)は、無力な自分になすすべもなく、再び心身のバランスを崩していく——。 一方、大門副総理(山路和弘)の娘婿で秘書の大門亨に接触を図った村井(岡部たかし)は、拓朗にジャーナリストを名乗らせ、亨と引き合わせる。村井によると、亨は真面目で正義感が強く、決して政治家の秘書に向いているとはいえない男。実際、過去には村井の力を借りて大門の告発を試みたこともあるという。結局、最後は権力と忖度に屈したという当時の話を聞いた拓朗は、志こそ違えど、村井も今の自分と同じように、目の前にある真実を握りつぶされたことがあると知り、驚く。 そして、自分はこのまま終わらせるわけにはいかないと、本城逮捕の最大の壁である大門を排除する作戦に打って出る。亨もまた、いずれ大門の右腕となるであろう斎藤(鈴木亮平)の存在が決め手となり、ある覚悟を決めていて…。

引用元:公式サイト

以降で最終回の結末がどうなるのか?ネタバレ考察予想していきたいと思います。

エルピス最終回ネタバレ結末考察①黒幕・大門を追い詰めるキーマンになるのは村井か迫田孝也?

エルピス井川純夏【すみか】役は木竜麻生!被害者の姉役!

第9話からは、テレビ局を辞めた岸本がフリージャーナリストとして事件を追っていくことになるようです。

そんな岸本の大きな味方になりそうなのが、かつての「フライデーボンボン」のプロデューサーの村井(岡部たかし)。

テレビ雑誌の最終回特集でも、村井が力になってくれるはず!!と書かれていたので期待大です。

第8話でも、「週刊潮流」の編集長の佐伯(マキタスポーツ)を紹介してくれるなど何かと協力してくれてますからね。

そして第8話放送後の予告映像に、迫田孝也さんが登場したことも話題になっています。

放送後は、ツイッターで「迫田さん」のワードがトレンド入りしていましたね(^^;)

「鎌倉殿の13人」など最近は連ドラに欠かせない存在と言ってもよい迫田孝也さん。

第9話では、冤罪を作りだした黒幕であろう大門副総理の娘婿役で登場するようですね。

義理の父である大門が事件の真相を隠していることを知り、そのことを告発してくれるのか?

しかし告発しようとしても、その前には鈴木亮平さん演じる斎藤が立ちはだかりそうな気も(・_・;)

結局は迫田孝也さん演じる娘婿は告発できずに、危険な存在と見なされて消されてしまう可能性もあるのかな?なんて心配してしまいました。

エルピス最終回ネタバレ結末考察②恵那はニュース番組で冤罪の証拠を報道する?

第8話で、恵那はこれまでの相棒でもある岸本を裏切ってしまった形になりましたが、果たしてこのまま終わるでしょうか?

恵那も今でも、松本死刑囚の冤罪を晴らしたいという気持ちはあるはずです。

最終回では、岸本が調べた証拠をもとに周囲の反対や斎藤の妨害を押し切って、「ニュース8」で真実を報道するのではないかと思います。

再び恵那の報道は反響を呼び、ついに警察も重い腰を上げて動き出し再捜査に。

そして大門副総理は失脚し、真犯人の本城彰は逮捕される。

服役中の松本はついに釈放されて、再審請求の末に無罪を勝ち取るという展開になりそうです。

モデルとなったのでは?と言われている「足利事件」も最終的には再審で無罪判決が出ています。

「エルピス」でもそのあたりまで描いてほしいところですね。

【エルピス】ネタバレ!原作あらすじと元ネタの事件についても

そして、主人公の恵那と岸本のその後ですが、恵那は局の方針に逆らったことでアナウンサーを辞めてしまうことに。

岸本と共にフリーのジャーナリスト兼アナウンサーとして活躍していくような結末になるのでは?と予想しました。

 

エルピス最終回ネタバレ結末考察まとめ

【エルピス】ネタバレ!原作あらすじと元ネタの事件についても

今回は「エルピス」最終回ネタバレ結末予想をご紹介しました。

最終回では、恵那は岸本が集めた証拠をもとにニュース番組で報道をして、松本死刑囚の冤罪を晴らすという結末になってほしいです。

このドラマのタイトル「エルピス」とは、古代ギリシャ神話「パンドラの箱」に唯一残されたとされるものが由来になっています。

パンドラの箱からはさまざまな災厄が飛び出したされ、そこに残されたのは良いこととしては希望。悪きこととしては予兆・予見とされています。

最終回で開けたパンドラの箱の中は希望だった!という明るい未来が見えてくるラストを期待したいところです。

「エルピス」最終回は12月26日夜10時から放送です。ぜひ皆さん最後までご期待ください!!

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