【着飾る恋には理由があって】駿目線のラスト1話からまとめ

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川口春奈(かわぐちはるな)さんが主演を務めるTBSの火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって(きかざるこいにはりゆうがあって)」。

このドラマはインテリアメーカーの広報で働く川口春奈さん演じる真柴くるみ(ましばくるみ)と横浜流星(よこはまりゅうせい)さん演じるミニマリストの藤野駿(ふじのしゅん)が1つ屋根の下で繰り広げる恋愛模様を描いたうちキュンラブストーリー♪

主人公のくるみは住む場所を失ったことから、駿や性別の年齢も違う個性豊かなルームメイトと一緒に5人でルームシェア。そしてそこで、恋や友情が生まれます。

このドラマで話題なのが毎回ラストにある「駿目線」のおさらいシーン。

劇中のシーンを改めて、駿目線で描き、その真相にキュンキュンしてしまう個人的にも毎回楽しみな「駿目線」のシーンなんです。

今回はドラマ「着飾る恋には理由があって」に登場する「駿目線」ラストシーン1話からまとめていきます。

一体どんなキュンキュンシーンがあったのでしょうか??

目次

【着飾る恋には理由があって】駿目線のラストシーンとは?

毎回話題の「駿目線」のキュンキュンシーンについてご紹介です。

まずは、以下、ストーリーです。

綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン♡”ラブストーリー。

そして、真柴とひとつ屋根の下で暮らすことになる“ミニマリスト男”藤野駿(ふじの・しゅん)役に横浜流星が決定。2019年1月期に放送した『初めて恋をした日に読む話』以来、2年ぶりに横浜が火曜よる10時枠に帰ってきた。今作で演じるのは陽気で自由奔放な役どころ。これまで見たことのない一面が見られるに違いない。

また、真柴や駿とともにひとつ屋根の下でルームシェアすることになる、寺井陽人(てらい・はると)役に関ジャニ∞の丸山隆平が決定。関西人の陽人は駿のはとこで、オンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている。そして、同じく彼らとルームシェアをする羽瀬彩夏(はせ・あやか)役は中村アン。彩夏は近所の高級スーパーでデリバリーのバイトをする傍ら、現代アートの絵画やオブジェを作るアーティストの卵という役どころ。

さらに、真柴が広報として働く、インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス)の社長・葉山祥吾(はやま・しょうご)役に向井理。そして、真柴がカフェでアルバイトをしていた頃に仲良くなった常連さんで、真柴の唯一の女友達であり「姉御」と慕う人気フードスタイリスト・早乙女香子(さおとめ・こうこ)役に夏川結衣の出演がそれぞれ決定しました。

本ドラマでは、明日誰かに話したくなるような“うちキュン♡”ストーリーに加え、明日試したくなる暮らしの裏技もお届けします。

価値観の違う人々がひとつ屋根の下でさまざまな恋を繰り広げる“うちキュン♡”ラブストーリーをお楽しみに。

引用元:https://www.tbs.co.jp/kikazarukoi_tbs/about/

主人公の真柴くるみは、インテリアメーカー「el Arco Iris」の広報としてバリバリ働くおしゃれ女子。

会社に貢献したいという思いから、会社の宣伝を兼ねて始めたSNSでは10万人近くのフォロワーを持つインフルエンサーで毎日何回もSNSを更新。

仕事に全てを捧げるくるみですが、それも片思いをしている社長・葉山祥吾(向井理)のためでした。

そんな社長に片思いしつつ、仕事を懸命に頑張るくるみに出会いが。

手違いから住んでいるマンションを出なくてはいけなくなり、昔からの知り合いの早乙女香子(夏川結衣)の自宅でルームシェアさせてもらうことに。

携帯を持たない超マイペースな性格のミニマリスト・藤野駿(横浜流星)、オンラインカウンセラーをしている関西人・寺井陽人(丸山隆平)、アーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)と一緒に暮らすことで、恋愛・友情をはぐくんでいくストーリー。

もちろん、くるみの恋の相手は、横浜流星さん演じる藤野駿。

そして、全く違うタイプのくるみと駿は最初は言い合いになったり、恋愛の雰囲気がなかったのですが、葉山社長が突然失踪してしまったことで、2人はお互いの良い部分に気付き、距離は徐々に縮んでいきます。

そんな2人のやり取りの中で、毎回ラストで

・実は駿はこのような目線で、くるみを見ていた

・実は駿はくるみが知らないところでこんなことを言っていた

・実は駿はくるみが知らないところでこんなことをしていた

など、駿の意外な言動・気持ちが明かされるのが「駿目線」シーンなんです。

この駿目線シーンに毎回キューーーーーンとさせられているのは私だけではないはずです。

以降で、こんな駿目線のシーンを以降で、詳しくまとめていきます。

 

【着飾る恋には理由があって】駿目線の1話!2人の出会い

まずは1話のシーンについてご紹介です。

主人公は、“着飾る女”真柴くるみ(川口春奈)。インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス=スペイン語で“虹”の意)の広報として、プレスリリースやメルマガの作成、メディアの取材対応、広告宣伝のPR活動を担当。「el Arco Iris」を興した社長・葉山祥吾(向井理)からも一目置かれている。会社に貢献したいと宣伝を兼ねて始めたSNSでは10万人近くのフォロワーを持ち、インフルエンサーとしても活躍。会社のため、フォロワーのため、そして密かに想いを寄せる葉山社長のため、「憧れの存在」であり続けようと背伸びし努力する日々——。

そんな真柴だが、日々業務に追われマンションの契約更新を忘れていたせいで部屋を追い出されてしまう。彼女に手を差し伸べたのは、カフェでバイトしていた頃に仲良くなった常連さんで、真柴の唯一の女友達であり、「姉御」と慕う人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)。香子の計らいで真柴が行き着いた先は、表参道の一等地に建つ彼女のマンション。表参道の高級マンションで優雅な一人暮らし!と思いきや…そこにいたのは既成概念を覆す、カオスなメンバーたち。自由気ままに好きな時だけキッチンカーでバルを営業する料理人で、シンプルな生活を追求する超マイペースな性格のミニマリスト・藤野駿(横浜流星)。駿のはとこでオンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山隆平)。近所の高級スーパーでデリバリーのバイトをする傍ら、現代アートの絵画やオブジェを作るアーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)。この3人に真柴と香子という、縁もゆかりもない、年齢も職種もバラバラの5人でルームシェアがスタートするのだった。

引用元:https://www.tbs.co.jp/kikazarukoi_tbs/story/ep1.html

1話がルームシェアをスタートし、個性的な面々と出会うのですが、実は駿とは、ルームシェア前に出会っていたんです。

くるみは仕事で玉川上水に向かうバスに乗っていたのですが、そのバスに偶然載っていたのが駿。

駿もちょうど玉川上水に、車を取りに行く途中でした。

バスの中では、くるみは一生懸命、インスタの更新について、後輩にレクチャー。バスでは、ずっと忙しくお仕事。

その様子を見ていただろう、駿。

そしてバスを降りがくるみは、真柴は早乙女香子(夏川結衣)から、仕事の場所が玉川上水ではなく桜上水だと聞かされてパニックになります。

【1話の駿目線が描かれる本編】

ここからが、駿目線が後程描かれる本編です。

急いでタクシーに乗ろうとしますが、後から来た、幼い子供連れのお母さんにタクシーを譲ったくるみ・・・このままじゃ間に合わない!?と思ったその時、キッチンカーに乗った駿が声を掛けます。

「豆柴しばさん!もしかしてお困りですか??」

もちろん初対面の駿に「豆柴しば」さんと言われていたくるみは「どうしてその名前??」と驚きますが、「フォロワーさんですか??」と駿に尋ねます。

「豆柴しば」は、くるみのインスタアカウントのユーザー名なんです。

桜上水まで乗せていってくれるという駿ですが、初対面の知らない人の車に乗るなんて・・・と躊躇していましたが、背に腹はかえられない!クライアントを待たせる訳にはいかないと、駿の車に思い切って乗り、桜上水まで乗せてもらい、初めての会話をする2人。

そして桜上水で別れた2人。もう二度と会うわけはないと思っていた駿ですが、ルームシェアする家にいてびっくり!!という展開です。

【1話の駿目線のラストシーン】

桜上水に向かうために、タクシーを拾おうとタクシー乗り場に並んでいるくるみを見かけた駿。

すると・・・くるみは、自分が急いでいるのにもかかわらず、赤ちゃん連れのママに、タクシーを譲ってあげます。

そしてやっと来た次のタクシー。

またしても、お婆さんが歩いていると「あ、どうぞ」と先にゆずってあげるやさしい、そして、お人よしのくるみ。

それを見て駿は「なにやってんだかなーー」とつぶやきます。

でも、もう仕事は遅刻です。かなり焦っているくるみ。

迷ったような表情をした駿ですが、決意したのか車を走らせ、くるみの近くに停車し、声を掛けます。

「豆柴しばさん!」

駿が自分の車にくるみを乗せてあげた理由がわかったほっこりするラストシーン。

くるみがとっても良い女の子だとわかり、車に乗せてあげたんですね。

素敵な1話のラストでした。

【着飾る恋には理由があって】駿目線の2話!お花見サプライズをした理由は?

葉山社長(向井理)の突然の退任にすっかり傷心の真柴(川口春奈)。駿(横浜流星)は元気のない真柴に仕入れた海老を食べさせることを約束する。

同じ頃、一緒に暮らしている陽人(丸山隆平)は、真柴のSNSが全面停止になっていることを知り、元気づけようと「2人で花見へ行こう」と誘うがなぜか駿、羽瀬(中村アン)、香子(夏川結衣)も一緒に行くことに。

一方、『el Arco Iris』の広報課では、社長退任の対応に追われていた。しかし、思わぬハプニングが起こり、真柴は…

引用元:https://www.tbs.co.jp/kikazarukoi_tbs/story/

2話は、葉山社長が突然くるみの前から姿を消し、すっかり落ち込んでしまったくるみ。

そんなくるみを元気づけようとするやさしい駿。

しかし、くるみは駿にヒドいことを言ってしまいます。

その日の夜、相変わらず落ち込んでいる真柴を心配した駿は「社長もいなくなったし、SNS更新する必要がなくなって良かったじゃん。ゆっくり羽根をのばして。今までSNSゾンビみたいだったから」と言ってしまいます。悪気はないのですが、真柴の気持ちをさかなでしてしまい
真柴は「あなたに言われたくない!気分で仕事休む人に。わかったようなこと言われたくない!」とヒドイことを言ってしまいます。
駿は真柴のことを心配してくれたのに・・・。
駿は怒ったような、わらったような表情で「豆柴真柴さんの不穏な空気、吹き飛ばそうと思ったんだけど・・・」と小さな声で言います。
真柴はそれを聞いて、さすがに表情を変えます。
駿は「余計なこと言ってすみませんでした!!」と頭を下げ、何も話さなくなりました。

駿は悪気はなかったのですが、くるみの地雷を踏んでしまったよう。駿はくるみを元気づけたい一心だったのですが・・・かわいそうな駿。

そしてその後、シェアハウスのみんなとお花見に行くことになったくるみ。

しかし会社のトラブルで、お休みのはずが出社することになったくるみ。

トラブル対応に追われます。

そして仕事が終わったら駆け付ける!と言っていたくるみですが・・・夕方が過ぎ、夜になってしまいました。

【2話の駿目線が描かれる本編】

お花見の場所にかけつけたくるみですが、外は真っ暗。誰もいません。
すると「遅いよ!豆柴真柴!」「おかえり」と駿が1人で待っていました。
びっくりしつつも笑顔の真柴。

駿は「桜、もう終わるからさ、見るなら今夜しかないと思って」と言って
夜の既に閉まっている公園に忍び込もうとしますが、「不法侵入」だと必死に止める、くるみ。
「もうあきらめるから・・・」と言うくるみの足は1日中仕事で走り回ったので、靴擦れで血が(+o+)
かなり痛そう。
駿は、何かを思いついて、真柴をマンションに連れていきます。
階段を上るとき、足が痛い、くるみをおんぶしてあげる駿。
そしてマンションのリビングでくるみにサプライズお花見をしてあげます!

リビングに入ってきてしまった真柴に目をつぶるように言います。

すると、羽瀬彩夏(中村アン)のつくった桜のオブジェがライトアップされてキレイに飾ってありました。
そして駿が「花見はじめるか!」と言い、

2人分のグラスとスペイン産ビールを出します。
お礼を言う真柴。
料理をしてあげる駿。

くるみのために、リビングにお花見っぽい飾りつけをしてあげて、料理を作ってあげて、2人でお花見。

くるみは駿の作ってくれた美味しい料理と、お酒で上機嫌です。

そして・・・問題のキスシーン。

それから2人でつまみを作ろうと冷蔵庫へ。
すると・・・2人の顔が近づき・・・2人は自然にキスをします。
2人で同時にびっくりして、真柴「あれ?あれ??」駿「した??」
駿は「流れというか、気に飲まれたような・・・」
真柴「あと、お酒??」
2人でキスを言い訳をし、笑い合います。
「飲みすぎたから寝よう」とそれぞれ部屋に戻り、ショックを受ける2人でした。
朝起きて、駿と真柴は顔を合わせると・・・不自然な態度の2人。

2人っきりのお花見デートの雰囲気がよすぎたのか??自然とキスをしてしまった2人でした。

【2話の駿目線のラストシーン】

くるみがいない花見が終わって帰宅しようとするシェアハウスのメンバー。
羽瀬彩夏(中村アン)が「これ」と家に落ちてたとメモを駿に渡します。

そこには
「藤野さん、昨日はごめんなさい。」
と真柴からのメッセージ。

駿にヒドイことを言ってしまった翌日のメモですね。
くるみは、ちゃんと謝っていたことがわかった駿目線シーン。
そのメモを見て、皆に「忘れ物があったから、ちょっと戻る」と言い、1人くるみを待つ駿。
駆け付けたくるみを見て、笑顔になるの駿でした。

どうして1人でくるみを待っていたのか?わかった駿目線シーンでした。

 

【着飾る恋には理由があって】駿目線の3話!秘湯トラブル解決の真相とは?

真柴(川口春奈)は広報課課長の松下(飯尾和樹)にミスを指摘され、休暇を取るように進められる。

そんな中、羽瀬(中村アン)の絵が若手の登竜門と言われる「ART NEW WAVE2021」の最終選考に残る。よく行くキャンプ場の近くで展示と結果発表が行われることを知った陽人(丸山隆平)は、羽瀬の絵が見たいからと自分も行くことを決める。さらに、仕事で行けない香子(夏川結衣)の提案もあり、駿(横浜流星)と真柴も入れた4人でキャンプ場へと出発するのだった。

引用元:http://tbs.co.jp/kikazarukoi_tbs/story/ep3.html

3話は、2話のラストでキスをしたのに、何も変わらない態度の駿に困惑するくるみ。

そして羽瀬のアートコンテストに皆で一緒に行くことになり、羽瀬、陽人、駿、くるみの4人で行くことに。

香子の車を借りる予定でしたが、2人乗りだったので、駿の車を出すことに。

駿の車にはくるみが乗り、キャンプ場へドライブ♪

キャンプ場へ到着すると、くるみは着替え一式を家に忘れてしまったことに気付きます。

そんな中、コンテストで大賞が取れる落ち込んでいた羽瀬を慰めようとしたくるみ。

しかしそんなくるみに羽瀬は「やめて、なぐさめないで。あなたに何がわかるの。SNSで人気でフォロワーが大勢いるからって、それで何か表現してるつもり?そういうのとは全然違うの。何もわからないくせに慰めようとしないでよ!不愉快」と言います。

落ち込むくるみ。

もちろん羽瀬は言ってしまった後、大後悔。

そんなくるみを誘って、駿は秘湯に誘います。

嫌々ついてきたくるみですが、入ってみると・・・絶賛。

秘湯の露天風呂では、くるみが思わず「もう、最高」と1人言。
しきりを隔てて、駿がくるみに声をかけます。
「ほーら、言っただろう。秘湯は最高だろって。」
「ちょっと黙っててもらえますか」というくるみに「まあまあ、景色を見なさいよ。」という駿。
「うまくいかないことがあっても、これさえあればいいのよ。空と水と空気。」と駿。

しかし事件が起きます。

くるみが着てきた服が、風に飛ばされ、川に流されてしまい大ピンチ!!!

【3話の駿目線が描かれる本編】

くるみは絶叫します。秘湯で服がないって!?
駿はくるみの叫び声を聞いて、驚き「何、どうした!?」と言うと
「どっかで服買ってきて!!!早く!!!」と叫ぶくるみでした。

その後・・・駿が買ってきた服を着て、秘湯から山道を歩くくるみ。

しかし、その服は、IらぶYAMANASと書かれた長袖シャツ。

くるみは「これはこれで助かったんだけど… もっと他にはなかったかな?」と不満そうに言います。

駿は「嫌なら脱げば?」とそっけなく返します。

不満でしたが、買ってきてもらったので、文句が言えないくるみ。
キャンプ場に戻ったくるみと駿。
ダサい格好にびっくりする陽人に、駿がふざけて
「紹介します!デジタルデトックスして生まれ変わった、豆しば真柴さんです!!」というのでした。

【3話の駿目線のラストシーン】

そして駿目線のラストシーンは、駿が秘湯で服を流されてくるみから服を買ってきてもらうように頼まれ、洋服が売っている売店に駆け込むシーン。

一生懸命服を探す駿に店員さんは「どういう子の 何を買うの?」と聞かれた駿は答えます。

「服にうるさい、仕事ばっかしてて、いっつも携帯持ってる。頑張るけど、しょっちゅう空回りして、自分のこと棚に上げて誰かを助けようとする、お人よし?」

店員に「好きな子ね♪」と言われて、焦った駿は「あ、、もう、これでいい、これで大丈夫です」と適当に服を選んでしまいます。

秘湯からの山道で服を着たくるみが「これはこれで助かったんだけど… もっと他にはなかったかな?」と不満そうに言うと、「嫌なら脱げば?」とそっけなく返す駿でした♪

服を探していたシーンで、実は、くるみのことが好きだと実感し、そしてその後、キャンプ場で「たぶん好きだね」と気持ちを伝える駿にキュン止まらない3話でした。

 

【着飾る恋には理由があって】駿目線の4話!そば屋で言った本心にキュン

キャンプの夜、駿(横浜流星)から「好きかもね」と言われ、真柴(川口春奈)は気持ちが揺さぶられるものの、駿の真意が分からないまま帰路につく。真柴と駿が帰宅すると、香子(夏川結衣)から陽人(丸山隆平)と羽瀬(中村アン)も交えた4人に話があると切り出される。

そんなある日、羽瀬が体調を崩してしまう。急に気分が悪くなってしまった羽瀬の具合を聞くうちに、真柴はある思いを巡らす。

同じ頃、「el Arco Iris」の広報課では来期のコレクションに向けたプロジェクトが始動し、急遽、デザイナーとの打ち合わせに真柴が指名されて…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/kikazarukoi_tbs/story/ep4.html

4話は「たぶん好きだね」と告白のようなことを言ったのに、いつもと同じ何もなかったような態度の駿に困惑するくるみ。

くるみは駿のことを「読めない・・・」「何を考えているのかわからない」と苦悩します。

しかし駿がくるみが仕事で必要だといった、必死に探してくれたことを知り、胸が熱くなるくるみは、駿に

「ギューしてもらっていいですか」と言い、駿がハグするシーンにキュン!!!のラスト。

2人でハグしながらの会話にも更にキュン!な4話でした。

駿「もしかしてマメシバ真柴さん、もしかして俺のこと、好きなのかもね?」
くるみは「そうだね、たぶん、好き」
駿は「素直でよろしい」

【4話の駿目線が描かれる本編】

キャンプからの帰りに、くるみと駿はそば屋に2人で行きます。

駿が何を考えているのかわからず困惑しながらも、2人きりの時間を過ごせて嬉しかったくるみ。

2人で良い雰囲気で、そばを堪能していると、そば屋の旦那さんと奥さんは、駿の知り合いのようで駿に話しかけてきます。

「前に来たのいつだっけ?佐々木君、田中君、それに、はなちゃん一緒の時よね」と言われます。
はなちゃん?女性の名前ですね・・・。少し反応するくるみ。

その後、駿がレジでお会計をしている間、くるみは1人でおみやげを見ています。

すると、そば屋の奥さんが「藤野君のこと、よろしくね♪」と言います。

2人が恋人同士だと思ったみたいで、嬉しそうに微笑む、くるみでした。

そして、シェアハウスに到着すると、駿は「そば食ってた!」と言い、「2人で??」と聞かれると「店狭いからさ」と答える駿。
駿が2人のデート気分で誘ってくれたと思ったのに「そういう理由か・・・」とがっかりするくるみでした。

【4話の駿目線のラストシーン】

キャンプの帰りのそば屋さんに行った駿とくるみ。

その帰り、駿が1人で会計をしている時、お店の旦那さんが「はなちゃんから聞いたよ。店辞めたんだって」と言い「でも安心したよ、彼女なんか連れて」と言います。

すると駿は「彼女じゃないんです。」と否定。

しかし・・・「俺は好きですけどね、そうなればいいかな、なんて」という駿。

ラストでは、駿もくるみと同じように、くるみの本心を気にしていたことがわかった駿目線のラストシーンでした。

お互いに同じような気持ちで、両想いなことがわかった4話でした。

 

【着飾る恋には理由があって】駿目線の5話!切ない本心が明らかに

お互いの想いを確認しあった真柴(川口春奈)と駿(横浜流星)。真柴は他のシェアハウスのメンバーに知られないように、駿をデートに誘うも、駿からの提案はこうじの散歩。恋人らしい特別感が欲しい真柴と、変化を望まない駿…真柴はお互いの価値観の違いに不満と不安を募らせる。

一方、陽人(丸山隆平)は、相談者、舟木(黒川智花)からのカウンセリング回数が増えていることを心配していた。そんなある日、陽人のみならず、真柴、駿をも巻き込む騒動が巻き起こる…!

さらには、香子(夏川結衣)の元旦那・礼史(生瀬勝久)が現れ、シェアハウスは大騒動に…!?

引用元:https://www.tbs.co.jp/kikazarukoi_tbs/story/ep5.html

ラストのキッチンカー越しのキスシーンが大盛り上がりだった第5話の駿目線シーンのご紹介です。

2人の気持ちを確かめ合ったことで、特別なデートをしたい!!と思うくるみとマイペースな駿。

そんな駿に不満を覚えるくるみ。

一方で、くるみのインスタには、葉山社長らしき人物からコメントが。

すると香子が「そうだ!あれ、どうなった??コメント来たんでしょ?社長から??メッセージ送ってみた?」と聞きます。

インスタには、shogo_hayamaというアカウントでイイネがされていました。
しかし、「いや、本人かどうかわからないんで。もしかしたら、なりすましかもしれないし」とくるみ。
香子は「まあ、フォロワー10万人もいれば、そんな人もいるか」。

そんな中、2人は2人きりでシェアハウスで、映画デートを楽しみます。

香子と陽人がリビングにホームシアターを設置したのでした。

途中で寝てしまった駿は映画を最後まで見れずに、1人で後から途中から、映画鑑賞。

そこな駿の隣に陽人が座り会話をします。

【5話の駿目線が描かれる本編】

お酒を一人飲んでため息をつく陽人に、駿は「話した??」と聞きます。

陽人はカウンセリングで頻繁に予約をしてくる舟木(黒川智花)がストーカーのようになり悩んでいました。
陽人は「(舟木を)助けたいと思ってたけど、そんなの思い上がりだったのかも」と落ち込んでいます。
駿は「2年前。助けてくれたじゃん。失敗ぶっこいた俺を引き取ってくれて、あれこれ構ってくれて。ちょっとウザかったけど、感謝してますよ」と言います。
そしてくるみと見ていた映画を寝てしまったので、途中から、見始める駿。
陽人は「お前はさ、悪い奴ちゃうけど、スーパーマイペースやな。真柴ちゃんのこと振り回したらアカンよ。だいたい雰囲気でわかるわ」と言います。
すると、駿は「そんなんじゃないよ別に。ただのお隣さん。」
それを偶然聞いてしまったくるみは、怒ったように部屋に戻っていきました。

翌日くるみは職場で駿が「ただのお隣さん」と言っていたのを思い出し、ため息をついていました。
後輩の茅野から「そういえば、どうなりました?彼とは??」と聞かれると「どうだろう。ちょっと合わないかもしれない」というくるみ。
茅野は「合わせようと思っても、疲れますよね。」

そんな駿の言葉を聞き落ち込むくるみ。しかし・・・ラストでは、駿の意外な本心を知ることになります。

【5話の駿目線のラストシーン】

リビングでは、香子とくるみが、インスタに葉山らしき人物から「イイネ」が来たことについて話しています。

すると・・・ちょうど駿が通りかかります。2人は駿が近くにいるのを知らず話しています。

くるみは「(葉山社長)本人かどうかわからなかったので。もしかしてなりすましかもしれないので。」と答えると、駿は暗い表情に。

そして、シーンは、リビングで、陽人にくるみとのことを聞かれ「ただのお隣さん」と答えるシーン。
くるみはその言葉を聞き怒って階段を上って、部屋に戻ったのですが・・・

その後、駿は陽人に言います。

「だってまだいるからさ。豆柴真柴の中に、まだいるからさ。例の社長さんが。だから、これ以上はまだ何も言えない。気持ちが残っているうちは。やめとく。」

と悲しそうな表情で言うのでした。

駿は、くるみの頭の中に、また葉山社長がいることに気付き、2人の関係を前に進めることができなかったとわかった切なすぎるラストでした。

 

【着飾る恋には理由があって】駿目線にツイッター反響

ツイッターでもありましたが、本編に戻って、つい振り返ってしまいたくなる、そんなラストシーン。

毎回楽しみにしているファンも多いようです。

また上記ツイートにある通り、現在放送中のフジテレビの「レンアイ漫画家」でも同じようにラストで、鈴木亮平さん目線のシーンが。

こちらも「なるほど」「こんなことがあったのね♪」とキュンとしてしまうラストで、見たことがない人はチェックしてみてください。

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