【パパはニュースキャスター】ネタバレ！あらすじキャストまとめ

【パパはニュースキャスター】ネタバレ！どんなドラマ？

田村正和“キャスター”娘・西尾まり「思考停止中。」訃報受けインスタ更新 #パパはニュースキャスター #田村正和 #西尾まり https://t.co/NRT9WcV6ex

— 日刊スポーツ (@nikkansports) May 18, 2021

「パパはニュースキャスター」とは、1987年1月から3月にかけてTBS夜9時から放送されていた田村正和さん主演の連続ドラマです。

主人公は、家庭や子育てとは無縁の生活を送っていた超モテ男の独身ニュースキャスター・鏡竜太郎（田村正和）で、突如住んでいるマンションに三人の女の子が現れます。

「あなたは私のお父さんです！」

驚く竜太郎でしたが、彼には身に覚えがいくつかありました。

実は、酒癖と女癖が悪く(^^;)

酔っては自分が知らないうちに女性を口説き、子供を作ってしまっていたんです。

しかも記憶を無くしてしまう、厄介な癖です(+o+)

それも口説き文句はいつも一緒！

「そろそろ身を固めようと思っているんだ。娘が出来たら名前は決めてある、愛情の愛と書いてめぐみ、愛に恵まれるようにって・・・」

なんと鏡竜太郎の前に現れた三人の女の子は皆「愛（めぐみ）」という名前だったんです（笑）

ここまでだけでも面白いですよね(笑)

こうして、生意気ざかりの三人の娘と、子供嫌いの独身主義者の面白可笑しい同居生活がスタートします！

「パパはニュースキャスター」とはそんなドラマです(^^)/

全12話の平均視聴率は22.2%とヒットを記録し、その後3度もスペシャルドラマ化もされた田村正和さんの代表作と言ってもよいと思います。

主題歌は本田美奈子さんの「Oneway Generation（ワンウェイレボリューション）」で、第1話には本田美奈子さんが本人役で登場して、歌唱しているしーんもありましたよね！

そんな「パパはニュースキャスター」のあらすじを以降で簡単にご紹介します。

【パパはニュースキャスター】ネタバレ！1話から最終話までのあらすじは？

引用サイト

パパはニュースキャスター1話ネタバレ！

#1 こんばんわ、田村正和です
テレビ局の看板ニュースキャスター､鏡竜太郎(田村正和)は40歳の独身｡高級マンションに住み､番組のサブキャスターである米崎みゆき(浅野温子)とは､部屋の合鍵を渡すほどの仲｡独身生活を満喫する竜太郎は､妻や子供などは煩わしいばかりだと思っていた｡
そんなある日､3人の見知らぬ少女が次々と竜太郎を訪ねて｢パパ｣と呼び､家へあがり込んで来た｡少女たちの母親の名前は､竜太郎もそれぞれ覚えがある｡しかも､3人は親子である証拠の品まで持っているという｡それは､竜太郎がかつてつき合った女にプレゼントしてきたペンダントだった｡だが､酔う度に女を口説く癖のある竜太郎の知らない所で､娘が3人も育っていたとは思いもよらず困り果てる｡竜太郎にとって､3人の子供は12年前の愛の結晶ではなく､快楽のツケとして廻って来たのだった｡

 

第2話

#2 親の顔が見たい！
突然やって来た3人の少女はみんな同じ”愛”と書いてめぐみという名前だった。これは、酒に酔った竜太郎(田村正和)が女性を口説く時の言葉を、母親がそのまま名付けたもの。翌日から、竜太郎の生活は、3人によってかき乱された。決心した竜太郎は、3人の母親と連絡をとろうと居所を調べ始める。調査の結果、鈴木愛(鈴木美恵子)の母親は本人の言葉通り他界し、誰も保護者はいないと分かる。大塚愛(大塚ちか子)の母親は、新しい男と共にアメリカへ行ってしまった。そんな時、西尾愛(西尾麻里)の母親が竜太郎の前に現れる。そして、愛が他の男との子供だということが夫にバレてしまったので、愛を引き取ってくれと言い出し・・・。

 

第3話

#3 親子ゲーム
優雅だった竜太郎(田村正和)の生活が一変した。子供と同居していることが世間にバレたら大変だと、電話にまで神経を使わなければならなくなる。そんな竜太郎は、サブキャスターのみゆき(浅野温子)のほかに女性警官の真知枝(舟倉由祐子)とも付き合っていた。その真知枝が、竜太郎の子を妊娠したと言う。また子供なんて冗談じゃないと、イライラが尽きない竜太郎。家へ帰っても3人の愛たちにすっかりペースを乱され、ある夜、ついに大喧嘩をしてしまう。怒った愛たちは家を飛び出し、一晩帰らなかった。これには竜太郎もさすがに心配する。一方、心細くなった3人も竜太郎に謝ろうと話し合う。そして帰ってきた3人の愛と真知枝が鉢合わせになり、竜太郎は真知枝を新しいお母さんだと紹介した。すると真知枝は・・・。

 

第4話

#4 おかしなおかしなお手伝いさん
突然やって来た3人の娘・愛たちのおかげで、鏡家の中はてんやわんや。隣家の専業主夫・松本保(所ジョージ)らの助けを借りて暮らしていたが、今後の生活を考えると、竜太郎(田村正和)の悩みは尽きないのだった。このまま、3人の愛たちに家事を任せられないと思った竜太郎は、家政婦・ひとみ(中村れい子)を雇うことにする。しかし、愛たちはひとみを竜太郎の恋人だと思い込み、追い出す作戦を考える。ある日、ひとみの後をつけた愛たちは、彼女に自分たちと同じ「めぐみ」という名の子供がいることを知る。そして、悪質な嘘で家政婦をやめさせた3人は、竜太郎にきつく叱られた。だが、「親子4人だけで暮らしたかった」と訴える娘たちに、竜太郎は心を動かされ・・・。

 

第5話

#5 独占！衝撃の告白
竜太郎(田村正和)の家に居座ってしまった3人の愛たちは、近くの学校へ通うことになった。だが、6年生と言えば中学進学の問題もあり、竜太郎は早速愛たちの教育問題に頭を悩ませる。一方、3人の目下の関心事は、竜太郎とみゆき(浅野温子)の関係だった。みゆきの言動を見ていると、どうも竜太郎との結婚を望んでいるように見える。2人がもし結婚すれば、愛たちはこの家から追い出されるかもしれない。何としても結婚は阻止しなければならないと考えた3人は、みゆきを訪ねて自分たちが竜太郎の子供であることを打ち明けた。そして、何も言わずに別れて欲しいと、みゆきに頭を下げる。一方、竜太郎も3人の娘たちとの関係を秘密にしておくことに少々疲れ始めていて・・・。

 

第6話

#6 涙の義理チョコ
竜太郎(田村正和)の娘たちは、そろそろ異性が気になる年頃。好きな男の子ができたらしい西尾愛(西尾麻里)と鈴木愛(鈴木美恵子)は、バレンタインデーを前にしてどうやって相手にチョコレートを渡そうかと悩む。一方、3人の愛から竜太郎との親子関係を打ち明けられたみゆき(浅野温子)は、その後も態度を変えずに竜太郎と接することにした。そんなみゆきに戸惑う3人だったが、竜太郎を愛する者同士として4人で手を組むことになり、早速みゆきに片思いの中学生へチョコを渡す方法を相談する。そして、バレンタインデー当日。帰宅した竜太郎を待っていたのは・・・。

第7話

#7 昼下がりの情事と夜ふけの家出
3人の愛たちは、竜太郎(田村正和)にそれぞれ欲しい物をおねだりした。ぬいぐるみと腕時計をねだった2人の愛は買ってもらえたが、自転車を欲しがった西尾愛(西尾麻里)は危ないからと言って反対される。おまけに、4人で食事に出かけた際に車が故障し、西尾愛だけが取り残されるという事件も起きる。これですっかり腹をたてた西尾愛は、自分の貯金で勝手に自転車を買ってしまった。その後、配達された自転車を前に、竜太郎と西尾愛が対立。西尾愛は家を飛び出し、とうとうその夜は帰ってこなかった。心配して眠れぬ一夜を明かした竜太郎が後悔の思いに沈んでいると、みゆき(浅野温子)から電話がかかってくる。

 

第8話

#8 わたし、オンナになっちゃった
ひな祭りが近づき､愛たちはひな人形が欲しいと言い出す｡だが､竜太郎(田村正和)は全く聞き入れようとしなかった｡その夜､竜太郎の部屋に大塚愛(大塚ちか子)と鈴木愛(鈴木美恵子)がやって来る｡どうやら､西尾愛(西尾麻里)が初潮を迎えたらしいので､色々と教えてあげて欲しいと言うのだ｡しかし､どうしたらよいか分からない竜太郎は､保(所ジョージ)の妻･文子に西尾愛と話しあってもらうことにする｡ そんな時､西尾愛の母親がひな人形を送ってきた｡3人は大喜びだが､いらなくなったから送ったという母親に腹をたてた竜太郎は､すぐに送り返してしまう｡そうとは知らない愛たちは､｢パパは冷たい｣と竜太郎を責めるが･･･｡

 

第9話

#9 湯けむり情話
愛たちがアルバイトを始めたと知り､竜太郎(田村正和)は十分に小遣いを渡しているだろうと言って怒る｡そんなある日､竜太郎は仕事で湯河原温泉へやって来た｡久しぶりの解放感を味わっていた時､突然､3人の愛が部屋に飛び込んで来る｡隣の松本一家に連れて来てもらったのだという｡その上､温泉番組の取材でみゆき(浅野温子)まで現れ､のんびり過ごせるはずの旅行はメチャクチャになってしまった｡ 翌朝､竜太郎が目覚めると､すでに愛たちの姿はない｡だが､枕元には彼女たちからのプレゼントが置かれていた｡実は､この日は竜太郎の41歳の誕生日｡アルバイトの一件や温泉まで押しかけて来たことは全て自分のためだったと知った竜太郎は･･･｡

 

第10話

#10 パパの結婚物語
竜太郎(田村正和)が風邪で寝込んでしまった｡愛たちは､こんな時竜太郎にお嫁さんがいてくれたらと思うのだが､肝心の竜太郎はまるでその気がない｡
そんな時､竜太郎が若い女性とホテルへ入るところを写真誌にスクープされてしまう｡相手は客室乗務員の今日子(蜷川有紀)で､松本家の妻･文子の後輩だった｡酔っていた竜太郎はまた例の悪い癖が出て､彼女を口説いてしまったのだ｡
一方､竜太郎が今日子と結婚してしまったら､自分たちは追い出されると思った愛たち｡結婚相手はみゆき(浅野温子)がよいと考えるのだが､竜太郎は｢誰とも結婚する気はない｣と言い切る｡その夜､鏡家にやって来たみゆきは竜太郎に｢愛たちの存在を知っている｣と打ち明けるのだった｡

 

第11話

#11 さよならパパ
 竜太郎(田村正和)の前に､大塚愛(大塚ちか子)の父親と名乗る男が2人も現れた｡1人は五十嵐(小坂一也)と名乗る名古屋の開業医で､もう1人は大塚愛の母親と正式に結婚したという日向(目黒祐樹)という男だ｡いずれの主張にも説得力があり､大塚愛を引き取りたいと申し入れた｡竜太郎は､自分を含めて誰を父親として選ぶか､大塚愛に任せることにする｡
数日後､大塚愛が父親として選んだのは五十嵐だった｡竜太郎に大塚愛を引き止めろと迫る西尾愛(西尾麻里)と鈴木愛(鈴木美恵子)だったが､竜太郎は大塚愛の決意を尊重することに｡そして､大塚愛は1人で名古屋へ行ってしまった｡その後､大塚愛の去った鏡家に突然､西尾愛の妹･千恵子(土井千恵子)がやって来る｡

 

第12話

#12 泣かないでパパ
名古屋へ行ったはずの大塚愛(大塚ちか子)が､五十嵐(小坂一也)の家を出て戻って来てしまった｡さらに西尾愛の妹･千恵子(土井千恵子)まで訪ねて来て､竜太郎(田村正和)は4人の子供たちに囲まれる｡その夜､憔悴しきった五十嵐が鏡家を訪れ､大塚愛に帰ってきてほしいと訴える｡その様子に胸を打たれた鈴木愛(鈴木美恵子)は､大塚愛の代わりに五十嵐家の養女になろうと決めるのだった｡
一方､西尾愛(西尾麻里)は千恵子を母のもとへ送りに行き､そのまま暮らすことになる｡そして､1人残された大塚も､迎えに来た日向(目黒祐樹)に連れられて母のところへ帰って行き､とうとう竜太郎は1人になってしまった｡更に､みゆき(浅野温子)も仕事でアメリカへ行くことが決まり､寂しさを隠せない竜太郎｡3人の愛に煩わされて怒鳴った日々を思い出し､感傷的になったのも束の間､また新たに3人の少女が竜太郎を訪ねて来て･･･!?

ある日独身を謳歌していた、イケメンでモテ男の鏡竜太郎の元に3人の女の子が現れます。

3人ともパパという女の子3人は、鏡がかつて酔っぱらって口説いた女性の子供で、鏡竜太郎が父親だと言います。

周囲には、自分の子供であることを隠して、3人の愛との共同生活が始まります。

恋人の米崎みゆき（浅野温子）にも最初は愛のことを隠していましたが、バレてしまい、愛たちと交流を持ち、愛と竜太郎との関係を心配するようになる、みゆき。

3人の愛たちは、一緒に暮らしていくうちに、意気投合し、仲良くなっていき、お互いを思いやるようになっていきます。

最初は「出ていけ！！」と3人の愛たちを追い出そうとしていた竜太郎ですが、一緒に暮らすうちに、徐々に父親としての愛情が芽生えていきます。

「3人とも出て行った欲しい！」文句を言いながらも、3人の愛のために、ニューヨーク赴任を断わる竜太郎。

しかしある日、五十嵐(小坂一也)と名乗る名古屋の開業医と大塚愛の母親と正式に結婚したという日向(目黒祐樹)が現れ、大塚愛を引き取りたいと言い出します。

五十嵐は、昔の不倫相手が大塚愛の母親でしたが、娘がいると知って、引き取りたいと思ったと言います。

しかし、実は、数年前に大塚愛にそっくりの自分の子供を亡くしていて、自分の子供と愛を重ねていたのでした。

そして、日向(目黒祐樹)は、母親は引き取りたくないと言っていたが、親子は一緒に暮らすべきだと言います。

竜太郎は、大塚愛に、自分で誰と暮らすのか決めるように言います。

愛が誰と暮らしたいのか？決めるまでに五十嵐(小坂一也)の素性を調べたり、愛のことを思っていることがわかるシーンが続出。

愛も他の2人の愛と一緒に、五十嵐と日向の家に遊びに行き、判断しようとします。

そして・・・迷った挙句決意したのは、五十嵐の家。

寂しそうな竜太郎と2人の愛を残し、名古屋に行ってしまった大塚愛でした。

【パパはニュースキャスター】ネタバレ結末！最終回では娘と別れるも驚きの結末！【閲覧注意】

最終回の結末です。

最終回では突如、西尾愛の妹の千恵子(土井千恵子)が大好きなお姉ちゃんに会いたい！！と家出してきて、竜太郎の家に来てしまいます。

困り果てて、母親に電話する竜太郎ですが「やっぱり姉妹一緒に暮らした方が良い」という母親は妹を迎えにくる様子はありません。

そんな中、大塚愛がなんと戻ってきます！

五十嵐は自分のことを大事にしてくれましたが、自分の死んだ娘と重ねていたことが辛かったようでした。

そして、やっぱりパパと一緒にいる！！という大塚愛。

竜太郎は大塚愛を受け入れますが、五十嵐が竜太郎の家に行き、自分の娘と重ねてしまったことを謝罪。もう一度やり直したいと愛に伝えるように言い戻っていきました。

すると意外な展開に。鈴木愛(鈴木美恵子)が娘を亡くして傷心の五十嵐と五十嵐の妻に同情し、自分が2人の養子になると言い出したんです。

竜太郎は驚きますが、鈴木愛が決めたことだからと止めずに送りだします。

また、妹を母親の元に送りに出ていった､西尾愛(西尾麻里)も、妹が自分と離れたくないと言い、帰れない。戻れないと言います。

竜太郎は､西尾愛の言うことも受け入れるのでした。

そして最後に残った大塚愛の元に、母親が戻ってくるから一緒に暮らさないか？とたずねてきた日向(目黒祐樹)。

またしても、大塚愛が決めることになりますが・・・「（男に捨てられてばかりの）お母さんをほおっておけない」という理由で、母親と一緒に暮らすことに。

こうして、最終回では、三人の娘たちが出て行ってしまいます。

「やっと1人になれた」と言いながらも寂しそうな鏡竜太郎。

仕事の相棒でもあった恋人の米崎みゆき（浅野温子）までもが仕事でアメリカに旅立ってしまいます

卒業式の日に帰ってきた3人の愛と久々の再会をする鏡竜太郎。

3人の愛は、卒業式にパパとして出席してほしいと言いますが「なんで父親でもないのに、出席しなくてはいけないんだ！絶対に出ない！！！」と強がる竜太郎。

3人の愛は怒って、どこかに行ってしまいます。

しかし・・・竜太郎は3人の卒業式にひっそりと3人にバレないように出席。

3人が卒業証書を受け取るのを笑顔で見届けます。

そして3人の愛と別れた後も外で「パパ」という声を聞くと、自分のことではないのに反応したり、愛たちと似ている子供たちを見ると思わず「愛」と声をかけてしまったり。

一人マンションに残り、寂しさを隠せない竜太郎は、三人の「愛（めぐみ）」たちと過ごした日々を思い出していました。

すると、突如インターフォンが鳴ります。

ドアを開けるとそこにいたのは、小学生の女の子。

その後も次々とインターフォンが鳴り、再び女の子が現れて「パパ！！」と竜太郎に向かって言うんです。

そしてまたしても同じように3人の愛が勢ぞろい！

そう、竜太郎はほかの女性との間にもまだ子供がいたんですね〜( ´∀｀ )

思わず竜太郎はつぶやきます。

「悪夢だ・・・」

パパはニュースキャスターは、そんな微笑ましいラストで幕を閉じました(^^)/

以降で主要キャストの皆さんもご紹介します。

【パパはニュースキャスター】ネタバレ！主要キャストは？

鏡竜太郎（かがみりゅうたろう）【田村正和】

名優・田村正和さん死去　77歳　弟・田村亮が報告「一瞬何の事か理解出来ず茫然としました」https://t.co/Th8fDd5NGk

#田村正和

— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) May 18, 2021

TBSテレビ「ニュースチャンネル」の司会者。生涯独身を宣言していたが突如三人の娘が現れ同居生活を送ることになる。

田村正和さんは、歌舞伎役者・阪東妻三郎の三男で、兄は俳優の田村高廣さん、弟は俳優の田村亮さんです。

「眠狂四郎」シリーズや、「古畑任三郎」「協奏曲」など様々なドラマで主演をつとめました。

 

米崎みゆき（よねざきみゆき）　【浅野温子】

ドラマ『#101回目のプロポーズ』💐
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「ニュースチャンネル」のアシスタントで、竜太郎とは恋人以上婚約者未満のような関係。

浅野温子さんは、「101回目のプロポーズ」など1980年代後半から1990年代にかけて多数のトレンディドラマに出演しています。

現在は60歳となり、最近では「緊急取調室」にゲスト出演されたり、「悪魔の弁護人・御子柴礼司」などに出演されていましたね。

 

西尾愛（にしおめぐみ）　【西尾まり】

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竜太郎が伊豆半島に取材に訪れた際、知り合った女性との間に生まれた娘。三人の娘の中でも一番生意気な性格。

西尾まりさんは、現在も女優として活躍されており47歳になっています。

田村正和さんの訃報に当たっては、悲痛な思いをコメントで出されていましたね。

最近では「過保護のカホコ」や「危険なビーナス」などに出演されています。

 

大塚愛（おおつかめぐみ）　【大塚ちか子】

竜太郎が伊豆半島に取材に訪れた際、知り合った女性との間に生まれた娘。三人の娘の中では一番かわいい。

大塚ちか子さんは子役として「熱中時代」などに出演し、その後も女優として活躍。

結婚後は芸能活動との両立が困難になり、2011年に芸能界を引退されています。

 

鈴木愛（すずきめぐみ）　【鈴木美恵子】

竜太郎が熊本に取材に訪れた際、知り合った女性との間に生まれた娘。ふっくらとした体形で母親は亡くなっている。

鈴木美恵子さんは子役としてデビュー後、47歳になった現在も女優としてドラマ映画に出演されています。

最近ではBSプレミアムドラマ「黒い画集　証言」で校長先生役で出演していました。

 

松本保（まつもとたもつ）　【所ジョージ】

「草なぎ剛と仕事がしたい」所ジョージがひと肌脱ぐ!? “地上波ゴールデン”共演計画 : https://t.co/2mq3zPHLn2 #週刊女性PRIME #SMAP #草なぎ剛 #所ジョージ

— 週刊女性PRIME (@shujoprime) May 19, 2021

竜太郎のマンションの隣人で主夫。

 

松本文子（まつもとふみこ）　【松本留美】

保の妻。客室乗務員として働いている。

 

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◆謎解きはディナーのあとで

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まとめ

今回は田村正和さん主演のドラマ「パパはニュースキャスター」についてネタバレ紹介しました。

田村正和さんが演じるのはニュースキャスターで、突如3人の娘が現れて同居することになるというホームコメディです。

現在も女優として活躍されている西尾まりさんが娘役だったんですよね！

若かりし頃の浅野温子さんや所ジョージさんが出演するなどキャストも豪華なドラマでした。

是非、田村正和さんの追悼の意味を込めて「パパはニュースキャスター」を再放送して欲しいですね！