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レンアイ漫画家ネタバレ！原作あらすじキャストまとめ

レンアイ漫画家 未分類
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フジテレビ木曜ドラマ「レンアイ漫画家（れんあいまんがか）」が2021年4月8日（木）夜10時からスタートします。

主人公の恋愛下手な漫画家を鈴木亮平（すずきりょうへい）さん、恋愛下手なアラサー女子を吉岡里帆（よしおかりほ）さんが演じる王道のラブコメドラマです(^^♪

原作は講談社モーニングKC刊で連載されていた山崎紗也夏さんの同名コミックス「レンアイ漫画家」で、天才オッサン少女漫画家刈部清美（かりべきよみ）が、葬儀屋の久遠あいこ（くおんあいこ）に漫画のネタになる疑似恋愛をさせることからスタートする物語です。

ラブコメということは、最終的に主人公の2人は一緒になるのでしょうか？気になるところですよね〜!(^^)!

今回は鈴木亮平さん主演ドラマ「レンアイ漫画家【恋愛漫画家】」のネタバレあらすじを結末まで原作漫画から紹介しちゃいます。

また「レンアイ漫画家」のキャストもご紹介します。

※「レンアイ漫画家【恋愛漫画家】」のかなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧ご注意ください。

 

また以下より、漫画「レンアイ漫画家」の試し読みができます！

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【月ドラマ出演中の竹野内豊出演作品】

◆イチケイのカラス

◆ビーチボーイズ

◆できちゃった結婚

◆素敵な選TAXI

◆氷の世界

◆BOSS

◆WITH　LOVE

◆人間の証明

◆グッドパートナー　無敵の弁護士

その他にも

◆「北の国から」シリーズ（連ドラ版、初恋・帰郷など）

◆日本版「知ってるワイフ」及びスピンオフ「知ってるシノハラ」

◆韓国版「知ってるワイフ」

◆2020年、2021年に放送の「教場1」「教場2」

◆「リカ」「リカ　リバース」

◆その女、ジルバ

◆青のSP　スクールポリス

◆監察医朝顔

◆姉ちゃんの恋人

◆ルパンの娘シリーズ

◆さくらの親子丼

◆素直になれなくて

◆のだめカンタービレ

◆最高の離婚

◆コンフィデンスマンJP

◆探偵の探偵

◆映画「昼顔」

◆映画「ストロベリーナイト」

◆映画「ライアーゲーム」

◆木村拓哉作品　HERO、プライド、PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜、CHANGE、教場

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目次

レンアイ漫画家ネタバレ！原作は山崎紗也夏の同名漫画！

レンアイ漫画家で姉【観月ありさ】のネタバレ原作はドラマと違う？

レンアイ漫画家の原作とは？

「レンアイ漫画家」の原作は、山崎紗也夏さんの同名漫画「レンアイ漫画家」です。

山崎紗也夏さんは、1993年に鈴木さやか名義で「群青」で漫画家デビュー。

その後改名を何度か繰り返し、現在の山崎紗也夏の名前で数々の作品を世に送りだしています。

以下の作品が有名ですね。

◆「マイナス」

◆「シマシマ」

◆「ダーリンは５５歳」

◆「サイレーン」

◆「はだかの林檎」

マイナス完全版 １ /エンタ-ブレイン/山崎紗也夏

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はだかの林檎 １ /日本文芸社/山崎紗也夏

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「サイレーン」は松坂桃李さん主演で連ドラになったことも有りますよね(^^)/

サイレ-ン １ /講談社/山崎紗也夏

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菜々緒さんのとんでもない悪役が話題になったドラマの原作です。

数々の話題作を世に送り出している山崎紗也夏さんのラブコメ。一体どんなストーリーなのでしょうか？？

 

ドラマ「レンアイ漫画家」のあらすじは？

それではここで簡単にドラマ「レンアイ漫画家」のストーリーを紹介します。

今作は、漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、そんな恋に不器用な二人の、笑えて、ほろっとくるハートフルラブコメディーです。主人公・刈部清一郎（かりべ・せいいちろう）は、人付き合いが苦手の変わり者で、外に出ることもほとんどなく、常人には理解できない思考回路を持つ天才漫画家。アシスタントもつけず一人きりで、少女漫画の金字塔と呼ばれる大ヒット漫画の連載を続けています。顔出しは一切せず、女性名のペンネームで正体を隠し、そのプライベートは謎に包まれていました。そんなある日、弟の忘れ形見を引き取る羽目になり、孤高の生活が乱れていくことに…。一方、夢無し、彼無し、仕事なしのアラサー女子・久遠あいこ（くおん・あいこ）は、初恋の人の葬儀で、その兄の清一郎と衝撃の出会いを果たします。「俺のためにレンアイしろ！」と清一郎があいこ出したとんでもない仕事の依頼。それは、漫画のネタのために疑似恋愛のミッションをする、というものでした。清一郎のむちゃぶりのもと、疑似恋愛相手と淡い恋に発展したり、発展しなかったりの悲喜劇を繰り返すあいこ。清一郎と喧喧囂囂（けんけんごうごう）、丁々発止を繰り広げていくのですが…。恋愛を始めることが難しい現代にお送りする、不器用だらけのコミック・ラブストーリーです。

引用元：公式サイト

主人公の刈谷清一郎は、少女漫画家で、ペンネーム刈部まりあの名前で大ヒット漫画を世に送り続けています。

弟が亡くなってしまったことで、甥っ子を引き取ることになり、そのとき出会った久遠あいこに、疑似恋愛を依頼し漫画のネタにすることに。

そんな二人が徐々に恋愛関係になって行く？

鈴木亮平さんと吉岡里帆さんがどのように演じてくれるのか楽しみですよね〜(^^)/

ドラマでは清一郎という名前ですが、原作漫画では「清美」という名前でペンネームも「まりあ」ではなく「眞理子」になっています。

以降で、原作漫画のストーリーをネタバレ紹介していきます。

知りたくない方は閲覧注意です！

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作①あいこと清美の出会い！

レンアイ漫画家の屋敷のロケ地！カフェなど撮影場所

葬儀屋に勤める22歳の久遠あいこ（吉岡里帆）は、かつて恋心を抱いた刈部純（白石隼也）の葬儀を担当することに。

自分が好きだった人の葬儀を受け持ったことに茫然とします。

葬儀会場では親族たちが、純が残した一人息子・レン（岩田琉聖）を誰が引き取るのかで揉めています。

兄・刈部清美（鈴木亮平）に引き取るように親族たちは言うものの、清美はレンを引き取ることに消極的。

そんな様子を見て思わずあいこは、子供の前で、そんな態度を見せるべきではないのでは？？と口をはさんでしまうんです(^_^;)

すると当のレンの姿が見えなくなってしまいます。

外の木に登っていたレン。

あいこは木に登って助けようとしますが、落ちてしまい偶然居合わせた親族の男に助けられます。

その男は自分がレンを引き取ることになったと話し、純の後輩であるあいこにも今後について色々話を聞きたいと言いました。

あいこは、その男と一緒に車に乗って帰宅することになるのですが・・・

「好きです」

車の中で男に襲われそうになってしまうのです((+_+))

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作②俺の下僕になれ！

場面は変り、刈部家に。

清美の家はかなりの豪邸で、リビングに居る清美の元にやってきたのはあいこと車で襲おうとしたあの男。

レンの事は清美が引き取っていました。

男の名前は向後達也（片岡愛之助）で、清美の仕事のパートナーでした。

失敗したと報告する向後に清美は「出会いから発展する過程で」と言ったつもりだったと責めます。

説明を求めるあいこ。

清美はレンを引き取る代わりに、あいこにある取引をしたいと言い出します。

「俺の下僕になれ。」

清美は自分が指示したように男と恋愛をしろと言うのです(・_・;)

もちろん、断るあいこでしたが、子供を捨てる！！とヒドいこと言われ脅されます。

思わず平手打ちをするあいこ。

レンを探して連れて帰ろうと家の中を見回します。

するとある部屋を見つけました。

そこは書斎で、床には漫画の下書きがたくさん落ちています。

その日は、向後に促されていったん帰ることになったあいこ。

翌朝、再びやってきたあいこは清美と向後の素性を尋ねます。

すると自分が漫画家だと告白する清美。

清美は女性ペンネームを名乗る恋愛漫画家で、向後は彼の編集担当だったのです。

清美は、清美のために恋をしろ！と驚きの発言をします。

向後が改めて頼みます。

漫画の役作りのために、あいこの恋愛体験を参考にしたいと。あいこが経験した恋の過程を教えてほしいとのことでした。

悩むあいこですが、レンのためを思い決断し、必ず約束を守るように言うのでした。

こうして、あいこは刈部家を訪れレンの面倒を見ながら、疑似恋愛もするという生活がスタートしたのです！

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作③清美と向後の出会い

ここで清美と向後の出会いをご紹介(^^)/

18歳の清美が向後のもとに漫画を持って訪ねてきました。

編集部の漫画部署なんて・・・と思っていた向後ですが、清美の漫画を見てその思いが大きく変わります。

その漫画を絶賛し

以降、向後は清美につきっきりとなり、清美はアシスタントを雇わずに漫画を書き続けました。

その作品は「銀天」こと「銀河天使」で作者は刈部眞理子。

18年もの間、人気作家刈部眞理子が男であることを隠しながら、二人三脚でやってきたのです。

一心同体で、清美の作品のためなら、何でもするという向後。

そんなとき仕事中のあいこのもとに、向後からの最初のミッションのメッセージが届きました。

それは出勤途中に決まった時間の電車に毎日乗るというもの。

指令通りに、電車に乗るも特に何も起こりません。

数日後、出勤前のあいこの前に向後が現れて栄養ドリンクを渡します。

それを飲んだあいこは電車の中でお腹が痛くなってしまいました(^^;)

するとその様子を見たイケメンがあいこに声を掛けてくれたのです！

これが出会いなの？と心でつぶやくあいこ。

体調が落ち着き、去っていこうとするイケメンに、せめて名刺を交換したいとあいこは積極的に言います。

そして向後を呼び出し問い詰めると・・・

出会った早瀬剛（竜星涼）は、建設会社の営業職で向後の大学時代のラグビー部の後輩でした。

早瀬の性格を知っていた向後は、こうすればあいこを助けてくれるだろうと仕掛けていたのです。

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作④次は別れてこい！

あいこは渋々ながらも早瀬と食事をしたり一緒にミュージカルを見に行くなどしていくうちに、徐々に早瀬に好意を持っていきます(^^♪

清美に向かって、逆に素敵な人と出会えるなんて有難いと感謝をしていると・・・、驚きのことを言われてしまいます。

なんと・・・別れるように言う、清美。

さすがに後々別れるにしても、早すぎですよね(^^;

納得できないあいこでしたが、ギックリ腰になっても締め切りまでになんとか漫画を書きあげようとする真剣な清美の姿勢を見て、早瀬と別れることを決意します。

そしてある夜、早瀬に、出会いも何もかも嘘であることを伝え、もう会えないことを告白して謝ります。

良い感じに進んでいたあいこと早瀬ですが別れることになってしまいました((+_+))

次にあいこに出されたミッションは、職場の葬儀屋に出入りする花屋の前田でした。

あいこは向後が接待中の店に向かい、きっとまた別れろと言われるでは？？と問い詰めているとそこで一人の女性と出会います。

それは清美と同じ雑誌に連載している漫画家の金條カレン（木南晴夏）。

金條カレンは、刈部眞理子を呼ぶように向後に要求しました。

金條にとって刈部眞理子は漫画として憧れの存在！

向後はあいこを連れて店を出て、刈部眞理子が男だという事は自分と編集長以外知らないと、驚きの告白するんです。

そしてあいこに刈部眞理子の正体の秘密ついては、もう共犯者であると告げるのでした。

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑤全力の愛を求め始めるあいこ！

あいこはまた別れさせられると思いながらも、前田にバレンタインのチョコを渡すなど関係を深めていきます。

一方、学校に通いだしたレンは、クラスメイトを自宅に連れてくるようになっていました。

実は清美の家は広くて、何故かカンガルーがいるんです(^_^;)

それを目的にクラスメイトが度々遊びに来るのですが、その中の一人の女の子・麻央がなんと金條カレンの姪っ子でした！

いつか清美のことが、ここからバレてしまうのではないか心配・・・

あいこはチョコを食べながら、レンの父親・純との過去を思い出していました。

バレンタインでチョコを渡して以来、純のバイクの後ろに乗せてもらえるようになったあいこ。

それ以上の進展は無かったようですが、あいこにとっては大事な青春の思い出。

そんなある日、バイクに乗った前田と出会い後ろに乗せてもらう事にしたあいこ。

すると背後に別れたはずの早瀬の姿が・・・

以後、あいこが忘れられない早瀬はストーカー？のように度々あいこの前に現れます（笑）

その日は、早瀬が来たせいで前田のバイクには乗れませんでしたが、後日前田に誘われて二人はバイクに乗ってデートをすることに！！

そして盛り上がった前田にあいこは告白されそうになるのですが、思わず「ダメ！」と言ってしまいます。

結局、前田との関係もこれで終わりに(*_*)

二度のミッションに失敗したあいこはこう思い始めていました。

「全力で愛したい、誰か・・・」

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑥レンの担任に失恋？

ある日、あいこはレンの授業参観に出席し、担任教師・大倉シンゴと出会います。

彼女と上手く行っていない様子の大倉先生と話をしたり、居なくなったレンを一緒に探したりするうちに、あいこは大倉に好意を抱いていくんです！

大倉先生もあいこと一緒にいると落ち着くと言ってくれるように。

そして家庭訪問にきた大倉先生と会ったことで、清美も、次のターゲットは大倉先生と向後に指示！

あいこは今度こそは邪魔されたくないと、報告はするので、口を出しないで欲しいと向後に釘を刺します。

その頃、金條は姪の麻央が友達の家で漫画家が使うGペンを見つけたこと、近所で向後とあいこに出会ったことなどから、近くに刈部眞理子の家があるのでは？と疑いだしていました。

そして遂に刈部の家を突き止めた金條。

あいこはというと、ファミレスで大倉先生と会い気持ちを確かめようとしていました。

そしてファミレスを出て二人で歩き始めます。

そして大倉先生は、あいこが背中を押してくれたおかげで、自分にとって大切な人だと気付いた・・・と言い出します。

ずっと不安だったと本心を口にする大倉先生。

あいこは、自分と一緒に頑張れば大丈夫だと先生を励ますと・・・

そこに「けんちゃーん」という声が聞こえました。

現れたのは大倉先生の彼女。

なんと・・・彼女がいたんです((+_+))

あいこが背中を押した（と勘違いした）ことで、決心がついたとお礼を言う大倉先生。

目を見開いたあいこは心の中で「何コレ」とつぶやきます。

ふられてしまいましたね〜（笑）

刈部家に行きその話を伝えると思わず吹き出してしまう向後( ´∀｀ )

清美からも「お前モテねえな」と言われてしまいます。

久遠あいこ、見事に恋愛三連敗してしまったのです(;´∀｀)

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑦今度の恋の相手は年下？

あいこの勤める葬儀屋に新入社員の二階堂藤悟（眞栄田郷敦）がやってきます。

元ホテルマンで仕事が出来る藤悟と意気投合するあいこ。

2人が酔っぱらってじゃれ合っていると、公園の噴水に落ちてしまいました(^_^;)

近くのあいこの家に行き着替えることになった2人。

その姿をこっそり見ていた早瀬。

しかし、実は向後も付けていたようで、2人の邪魔をしないように止めに入ります。

実はこの二人大学時代のラグビー部の先輩後輩で、久しぶりの再会となり、そのあとの飲みに行っていましたね(^^)/

そして気になるのは、あいこと藤悟です。

若い藤悟があいこに迫るのか？

と思われましたが、何もありませんでた。

「そのうちちゃんと口説かせてくださいね」

と言って去っていく藤悟。

はたして、2人は恋愛関係になるのでしょうか？

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑧あいこの姉が登場！

後日、あいこの仕事場に珍客が現れました。

それは、あいこの15歳年上のお姉さんでした。

かなりインパクト抜群のキャラなのですが、ドラマではキャストはまだ発表されていません。

個人的にはドラマにも是非登場して欲しいと思っています(^^♪

一方、刈部家の前に現れた金條がついに清美の姿を見てしまいます！

あの男は誰？と怪訝そうですが、真実が明らかになるのは時間の問題？

そしてあいこの姉も刈部家を訪れて、清美を見て何かに気付き、あいこが清美のことを好きなのでは？？と言います。

そして、自宅に戻ったあいこにお姉さんは、結婚しなさい！と言い出し、その相手は清美ではいいのでは？とも。

実はお姉さんは清美のことを知っていました。

お姉さんが高校3年生のとき清美は1年生で、後輩だったんです。

そしてあいこが清美の弟・純に好意を抱いていることもお見通し。

お姉さんは9年前に優しい旦那さんを亡くしていました。

姉も自分も男にはツイテない・・・とお姉さんが去って一人で思うあいこ。

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑨お姉さんがあいこに結婚感を語る！

後日、お姉さんはあいこの事が気になる男たち二人を呼びつけました。

それは早瀬と藤悟です。

2人にあいこのためのプレゼントを選んでくるように要求し、素敵なプレゼントを持ってきた方と付き合うと言い出します。

本当にお姉さん強引で面白い( ´∀｀ )

早瀬が持ってきたのはセクシーな下着。

藤悟はクレーンゲームでゲットしたフィギュア。

結局あいこは2人のどちらとも付き合う気がないと、きっぱりと断るのでした。

お姉さんと二人になりあいこは、結婚は自然ななりゆきに任せたいと言います。

それに対してお姉さんは・・・結婚は不自然な作業だから、勢いでしてしまった方が良いと主張。

あいこは、それが本当に幸せなのか？問います。

するとお姉さんは、くだらないことで、喧嘩したり我慢もたくさんして、うんざりすることもあるけど、おつりがくるほど、2人が楽しいと告げます。

お姉さんのこの言葉、かなりの名言だなぁと個人的には思いました！！

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑩清美の正体が金條にばれる！

後日、お姉さんは一人で清美に会いに来ました。

実は清美もお姉さんと高校時代に会っていた事を思い出していました。

過去に清美の書いた漫画をお姉さんが拾っていたんです。

すると刈部家のインターフォンが鳴ります。

お姉さんが応答するとそこにいたのは、金條カレン！

家に招き入れられた金條は憧れの刈部眞理子＝お姉さんと勘違いしてしまうんです（笑）

サインして欲しいとお願いし、お姉さんが書いたのは何故か「マッチ」のサイン・・・

するとそこに向後も現れ、ヤバイと思いますが時すでに遅し。

清美が現れてお姉さんが「刈部君」と呼びかけたことで、唖然とする金條。

金條は姪っこが持って帰ってきたという絵を清美に見せます。

清美は、自分が書いた絵だと告白。

それを聞いて、男が描いていたことがわかり・・・涙を流す金條(´；ω；`)ｳｩｩ

向後は土下座をして「黙っていてください」と必死にお願いするのでした。

その日、帰宅したあいこはお姉さんに言われます。

「刈部くんいいと思うわよ。あの人は真っ直ぐ。そばに居なくなってからじゃ遅いのよ」

明らかに清美のことを意識し始めているあいこ。

そして、金條は憧れの存在が男だったことに葛藤していました。

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑪清美と金條が結婚？

後日、金條は雑誌を持って清美を訪ね、やはり、清美が男であることを絶対に秘密にすると言います。

しかし、何も言わずに家の中に入っていく清美。

金條は心に決めたようです。清美を見守ることを。

その日、レンが熱を出したことであいこは刈部家に泊まり看病することになりました。

夏の暑い夜、あいこはレンの隣で寝入っています。

そんなあいこをうちわであおいでくれる清美。

目を覚ましたあいこは、清美の意外な姿を見て嬉しくて涙を流します。

そして幸せを感じるのでした。

後日、金條が清美のもとを訪ねてきました。

そして、差し出したのは何と婚姻届でした(・_・;)

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑫清美の結婚を知りショックなあいこ

興味をがないという清美でしたが、金條は一歩も引きません。

ただ、署名捺印するだけでいい、署名捺印するまで帰らないと言います。

清美は仕方なく婚姻届を奪い取り、ササっと署名捺印して「帰れ」と言って婚姻届を投げ捨てます。

それを持って去っていく金條。

一連の光景を見ていた向後は、あり得ない2人の結婚に驚きます。

後日、あいこがいつものように刈部家を訪れると、キッチンには料理をする金條の姿が！

結婚したことを報告する金條。

ショックのあいこは、偶然出会った以前ふった相手・前田と一緒にやけ酒。

自宅でもショックな様子のあいこを見かねたお姉さんは、刈部家に向かいました。

そこで金條の姿を見て、二人が結婚してしまい、あいこがショックを受けていた事を知ります。

そしてあいこは、新たなミッションがあると向後から呼び出されました。

久しぶりな清美、あいこ、向後の三人での対面。

ミッションについて話そうとする向後を遮り、あいこは、結婚したなら、清美が恋愛をしているならば、もう自分は必要ないと言います。

しかし、金條と恋愛していないことを告げる清美を金條がかわいそうだと責めるあいこ。

真剣に想っていないことをさらに責めるあいこに「刈部くんはいつも真剣だ。金條さんだって」と言う向後。

しかし、やなり、あいこへのミッションをやめようかと、言い出した向後に、あいこは、漫画のネタがあると言います。

あいこは、近くにいたのに、今まで気づかなかった人。片思いで少し変わっている人だと言います。

清美は、そのネタについて、話せと言いますが、やっぱり今日は無理と言って去っていくあいこ。

追いかけた向後は、あいこの片思いの相手が清美であることにようやく気付くのでした。

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑬あいこが清美への想いを告白！

刈部家には、金條が頼んだお手伝いさんが現れます。

それは背が高い外国人風の男で名前は「純」！

父親と同じ名前と言う事もあり、レンはすぐさま純に懐きます。

そして再びあいこは清美の前にやってきて、自らのネタを話そうとしますが、その前に清美に自分のことが好きなのか？聞かれてしまいます。

思わず倒れてしまったあいこ(^_^;)

その様子を見て、あいこの気持ちに気付いた清美は・・・

面白いから、続けるように、更に話をするよう言いますが、さすがにもう無理だと思った向後が「今日はここまで」とあいこを下がらせるのでした。

金條は、清美のアトリエを出入りするあいこに嫉妬ようなまなざしを向けます。

その頃、金條の編集担当は、金條の姪・麻央から刈部眞理子が男であると思わせる事実を偶然聞いてしまいました。

刈部眞理子の真実が世に明らかになるのも近そう？

そして、あいこの恋のネタ告白は後日続いていました。

レンが熱を出した日にうちわであおいでくれた事で清美の優しい一面を見れたことなど・・・でも、気持ちに気づいたのに、結婚してしまった・・・と悲しく言うあいこ。

後日、編集部に電話が入り、銀河天使の作者は男なのか？？と問い合わせが。

遂に刈部眞理子が男だという事実がばれてしまったのです(・_・;)

ネット上にはすぐさま「刈部眞理子」が男だという噂が拡散されます。

向後も金條も想定外の事態に大慌て！！

向後が刈部家に向かうと、さっそく自宅前にはファンが自宅を特定したようで詰めかけています。

男であることがバレたと聞かされる清美。

ネットで「銀天もーよまねー」と書かれているのを見て、家の外に出ていってしまいます。

自宅前に集まったファンの前に顔を見せてこう言うのです。

「俺が刈部眞理子だーーーーっ」

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑭正体が明らかになり描けなくなってしまった清美

清美をすぐさま押さえつけ自宅に戻す向後。

すると清美は庭に落ちている「銀河天使」の単行本を見つけます。

これは心無いファンによって投げ込まれたものでした。

翌日、ネット上には「俺が刈部眞理子だーーーーっ」と言っている写真が拡散され、金條は大ショック！

情報の出どころはどこなのか？？編集者の一言でバレたのが自分の編集者からだったことに気付く金條。

その頃清美は、自分の書いた作品が庭に投げ入れられたのがショックだったのか、書けなくなってしまいます((+_+))

皆が心配するなか何日も部屋に閉じこもり書けない日々が続きます。

そんな清美の姿を見かねて「出かけたい」と言い出すレン。

飛行機に乗って海外にでも出かけようとしたようですが、パスポートが無いことに気付き、結局飛行機を見ることしかできなかった2人( ´∀｀ )

そんな二人の姿を見て、元気になってよかったと声を掛けるあいこ。

しかし清美はまだ漫画を描くことが出来ず、このままでは2週連続休載になってしまうと焦る向後。

結局、次号も「銀河天使」は休載になってしまいます。

心配した金條は、急ぎ刈部家に向かいました。

そして自分もずっと楽しみにしていたファンの一人だったと告白し、何が有っても書く人だと思っていたのに落胆したと伝えます。

あいこのもとには、刈部家の自宅から電話がかかってきます。

電話をかけてきたのはレンでした。

何かあったのかと急ぎ刈部家に向かうも、特に変わった様子は有りません。

レンは清美にあいこが来たことを報告。

レンはあいこを清美に会わせたくて電話してくれたんですね〜(^^♪

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑮清美と金條は結婚してなかった！

その頃、2週掲載が飛んでしまったことで、向後は追い詰められてしました。

あいこは向後と二人になり、これまで二人三脚でやってきた2人の事を詳しく聞きます。

そして清美に、描かないと向後さんが可哀相だと訴えます。

しかし清美は、20年間組んでやってきたから自分の方がよくわかってるといいます。

そんな清美にさらに描くように促すと・・・

あいこは手を掴まれて、お前が描けと言われてしまいました(^^;)

これまで清美の漫画「銀河天使」を読んだことが無かったあいこですが、これを機に読み始めることにします。

そして向後は金條の力を借りて、今一度説得しようと刈部家にやってきます。

金條は、20年続けた連載を放り投げるなんて、信じられないと言います。

それでも態度を変えない清美に、金條はあるものを差し出します。

それは婚姻届でした。

そう、あの時書いた婚姻届は提出していなかったんです！

そして作品が好きだから、結婚して一番近くで見守っていたかったことを告白。だから、描かない清美と結婚していても意味がないと。

最後に、騙していたことを謝ります。

また、あいこにも、清美から手を引くように要求。そうでなければ意味が無いと言う金條。

すると、清美は動き出しました。

皆に出ていくように言い、

突如筆をとり、漫画を書きだしたのです(^^)/

それ以降、あいこは清美の邪魔をしてはいけないと刈部家を訪れていませんでした。

しかし、邪魔でもおせっかいでも言うべきであると思い至り、刈部家に向かう事に。

すると自宅前に救急車が！

清美とレンは古い卵を食べて食中毒になっていたのです(^^;

元気になった二人にあいこは、一緒に住みたい！！言います。

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ原作⑯清美とあいこの関係はどうなる？

ここで物語は、8年後の世界になります。

向後はなんと編集長になっていました！

レンの同級生の麻央は高校生になりモデル活動もしています。

レンとは今でも友人関係のようで、刈部家に出入りしている様子。

レンは自室にアニメのCGづくりをしており、オタクになっていました！

刈部清美は変らず「銀河天使」を書いています。

そこにはあいこの姿は無く、あいこはどうなっているのかと向後に向かって尋ねていました。

すると向後はあいこはうまくやっていると言います。一体どういうこと？？

果たしてあいこはどこに？

それは、金條のもとでした。

実は葬儀屋を辞めて、金條の担当編集者になっていたのです！

金條はそんなあいこと清美の姿を見て、つかず離れずの2人の関係も良いと思います。

ここでまたストーリーは現在に戻ります。

あいこが刈部家に転がり込んで一週間。

いまでも清美は、どうしてここにいるんだ？？という顔をあいこに見せます(^^;

お手伝いの純は辞めてもらっており、料理が下手なあいこのためにお姉さんが度々料理を教えに来てくれています。

そして清美はお姉さんの恋愛話をもとに漫画のエピソード描くようになっており、これが好評を博しています。

あいこは、自分が住むようになってから清美がどう思っているのか？向後に相談するも、そんなのあいこらしくない。刈部くんに多くを望まない方がいい、と言われて納得します。

ある日、あいこはレンと共に川沿いを歩いていると電話が鳴ります。

それは何と電話などかけてくるはずもない清美からでした。

「一緒にいろ」

その一言に「うん」と返すあいこ。

レンと共に、清美が待つ家に向かって駆けていくのでした。。

そして最終的に二人は一緒に住むことになりますが、２人は結婚したり付き合ったりする関係には至っていません。

きれいなハッピーエンドな展開ではありませんが、この二人にとってはこれでよかったと思うので、やっぱりハッピーエンドなのかな？と思います。

 

レンアイ漫画家のキャストは？

刈部清一郎　【鈴木亮平】

『少女モーニング』で大ヒット漫画『銀河天使』の連載を続ける天才少女漫画家。人付き合いが苦手の変わり者で、外に出ることもほとんどなく、常人には理解できない思考回路を持つ天才。アシスタントもつけず一人きりで、少女漫画の金字塔と呼ばれる『銀河天使』の連載を続けている。しかし、顔出しは一切せず、“刈部まりあ”という女性名のペンネームで正体を隠し、そのプライベートは謎に包まれている。そんなある日、弟の忘れ形見のレンを引き取る羽目になり、孤高の生活が乱れていくことに…。

 

久遠あいこ　【吉岡里帆】

 

夢無し、彼無し、お金無しのアラサーだが、気立てが良くてお人よし、裏表のない性格で人を疑うことを知らずに騙されてしまうことが多い。いつか、運命の“人生の相方”が現れることを夢見ているが、現実は“ダメ男ホイホイ”と呼ばれるほど男運も悪く、30歳を目前にして人生模索中…。葬儀屋で働いていたあいこは、初恋の人である刈部純の葬儀で、その兄、清一郎と衝撃的に出会う。

 

二階堂藤悟　【眞栄田郷敦】

あいこの行きつけのカフェ＆バー『２ STORY CAFE』で店長代理として働く店員。心優しく聞き上手で、仕事や恋に悩むあいこの愚痴聞き役。屈託のない性格で、根っからのモテ男だが、どこか憎めない存在。常にポジティブマインドで、感受性も強く、いろいろな未来への可能性を探っている。そんな二階堂の何気ない行動が伏線となり、物語が意外な展開に動くことも…。

 

刈部レン　【岩田琉聖】

 

最愛の父を亡くし、叔父の刈部清一郎が引き取ることになった小学生。生まれてすぐに母を失ってから、シングルファーザーだった父・純と二人で暮らしていた。人の気持ちをよく察し、おとなしく、大人びた性格のレンは、清一郎やあいこと生活を共にするようになり、少しずつその性格にも変化がおきます。一方、レンの存在はコミュニケーションが苦手な清一郎を徐々に変えていくことに…。また、レンのおかげであいこは清一郎の本質を知るようになる。

 

早瀬剛　【竜星涼】

 

真面目で爽やかな元ラガーマンの好青年で、一流企業に勤務しているエリートサラリーマン。社交的で明るくおおらかな性格。あいこの初めて疑似恋愛ミッション相手で、丸の内OLに扮したあいこと、朝活のカフェで運命の出会いを果たすが…。

 

金條可憐　【木南晴夏】

『少女モーニング』で連載中の売れっ子少女漫画家。刈部まりあの後輩漫画家だが、可憐自身は刈部まりあを読者アンケート１位の座を巡る最強のライバルとして強烈に意識し、ベールに包まれた正体に並々ならぬ関心を抱いている。何かにつけて、刈部まりあへ激しい感情をたぎらせる激情家の可憐だが、常に最先端の流行や情報を収集して取り入れる努力家の一面も。作画は全てデジタル。独自のファッションセンスも光る。

 

向後達也　【片岡愛之助】

清一郎の担当編集者。清一郎の才能をいち早く見いだし、“刈部まりあ”という売れっ子漫画家に育てあげ、長年支え続けている。『少女モーニング』の編集部の中で、唯一、清一郎とコンタクトが取れる存在。元ラガーマンで、元々はスポーツ誌に配属していたが、訳あって少女漫画誌の担当に。昨今の恋愛事情には少々疎く、自身の経験則と勘に基づくアドバイスは時にちんぷんかんぷんで、空回りすることも。

 

 

レンアイ漫画家ネタバレ！原作あらすじキャストまとめ

今回は「レンアイ漫画家」の結末を原作漫画からネタバレ紹介しました。

疑似恋愛からスタートした少女漫画家・清美とあいこの関係！

あいこの恋愛は次々と失敗に終わり、徐々に清美に惹かれていくことになるんです。

そして最終的に二人は一緒に住むことになります。

しかし8年後。二人は結婚したり付き合ったりする関係には至っていませんでした。

きれいなハッピーエンドな展開ではありませんが、この二人にとってはこれでよかったのかもしれませんね(^^♪

ドラマでは清美ではなく、清一郎という名前で鈴木亮平さんが主人公の少女漫画家を演じます。

ドラマ版は、原作漫画とは少し違ったハッピーエンドなラストになるでしょうか？

「レンアイ漫画家」は4月8日（木）夜10時スタートです！

原作漫画がとっても面白かったので、ドラマも楽しめると思います。皆さん是非ご覧ください(^^)/

 

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