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恋する母たち斉木由香役は瀧内公美！駆け落ち相手で小泉孝太郎の妻役

恋する母たち
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木村佳乃さん、吉田羊さん、仲里依紗さん主演のTBSの金曜ドラマ「恋する母たち」がスタートします。

華やかな主演の顔ぶれですよね~。

人気女優さんが揃い踏みで主演を務める話題作「恋する母たち」。

それぞれが恋をする相手も小泉孝太郎さん、磯村勇斗さん、阿部サダヲさんと超豪華！

そのドラマで木村佳乃さん演じる石渡杏の夫の慎吾（渋川清彦）の駆け落ち相手・斉木由香（さいきゆか）を演じるのが瀧内公美（たきうちくみ）さんです。

「凪のお暇」「恋はつづくよどこまでも」など話題のドラマでレギュラー出演している女優さんです。

なんと・・・小泉孝太郎さん演じる斉木の夫でありながら、木村佳乃さんの夫と駆け落ちするという衝撃の役柄です。

駆け落ちの相手ということで、一癖ある演技が期待できそうですね。

今回はドラマ「恋する母たち」で木村佳乃さんの夫の駆け落ち相手で小泉孝太郎さんの妻の斉木由香役のキャスト女優の瀧内公美さんプロフィールと出演作品についてご紹介していきます。

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目次

恋する母たち斉木由香役の瀧内公美が夫の駆け落ち相手！小泉孝太郎の妻なのに・・・

石渡杏（木村佳乃）は、女手一つで育てた息子が中高一貫の名門校・麻蔵学園高校に合格し、保護者説明会に出席。同じ教室には、子どもを中学から麻蔵学園に通わせている林優子（吉田羊）と蒲原まり（仲里依紗）の姿もある。杏は親しくなったまりから「母親たちは、意外とみんな不倫しているのよ」と聞いて、驚く。

杏たち3人の母親には、人に言えない悩みや心の傷があった。杏の夫・慎吾（渋川清彦）は11年前に人妻と失踪。杏はそのことを相手の女の夫・斉木巧（小泉孝太郎）から聞かされた。キャリアウーマンの優子は、売れない小説家の夫・シゲオ（矢作兼）と引きこもりの息子・大介（奥平大兼）を養っていて、家庭よりも職場を自分の居場所と感じている母親だ。セレブ主婦のまりの悩みは、弁護士の夫・繁樹（玉置玲央）の不倫。そのまりが、チャリティー・パーティーで出会った落語家の今昔亭丸太郎（阿部サダヲ）から猛アプローチを受ける。

ある日、再び斉木が杏を訪ねてきた。そして思いもよらない事実を告げられる…。

【人物紹介】

斉木さいき 由香ゆか

（瀧内公美）

斉木の妻。杏の夫である慎吾と駆け落ちして失踪。

 

引用元：恋する母たち　公式サイト

11年前に夫・巧を捨て、杏の夫・慎吾と駆け落ちをした由香。

不倫相手で駆け落ち相手という衝撃の役ですね(^^;

小泉孝太郎さん演じる巧に何の不満があったのでしょうか？

イケメンで優しそうで非の打ちどころがないように見えるのですが･･･。

その夫・巧が杏を再び訪ねたわけとは？

とっても気になりますね～。

それでは瀧内公美さんのプロフィールついてご紹介していきます。

 

 

恋する母たち斉木由香役の瀧内公美のプロフィールは？

生年月日：1989年10月21日

出身地：富山県

サイズ：身長：167cm B：87cm W：63cm H：89cm

特技：バトントワリング　水泳

趣味：山登り　コーヒードリップ　落語鑑賞

 

引用元：吉住モータース　公式サイト

瀧内公美さんは現在31歳。

ご結婚はまだのようです。

大学への進学をきっかけに上京し、進路に迷っていた4年生の時に映画のエキストラの現場へ行き、好きな監督の演技指導、役者の芝居を近くで見て魅了され、現在の事務所に応募されたそうです。

女優になろうと思ったきっかけは幼少期の経験にもあります。

よく映画を観に連れて行ってくれたお母様の車を運転する横顔が映画を観る前と後では明らかに違っていたこと。

「映画にはこんなにも影響力があるんだな」と思ったことが原点だと語られています。

素敵なお話ですね～。

ちょっぴり渋い趣味の落語鑑賞はおじい様が同郷の立川志の輔さんの「志の輔　in富山」に連れて行ってくれていたことがきっかけだそうです。

落語家さんの表情がコロコロ変わるのが面白くて好きになったという瀧内さん。

既に表現者に興味を持たれていたようです。

2011年から女優として活動を始め、2014年の映画「グレイトフルデッド」のオーディションで内田英治監督に抜擢され、初主演にして孤独な老人（笹野高史さん）歪んだ愛情を抱く女性を熱演し、注目を集めました。

内田監督は瀧内公美さんの抜擢理由を舞台あいさつで「野良犬っぽい生意気な女優でそれがよかった」と語られています。

「グレイトフルデッド」では40歳以上年の離れた笹野高史さんとのかなりハードな濡れ場もあり、その点でも注目を集めました。

2017年には映画「彼女の人生は間違いじゃない」（原作・監督・廣木隆一）で再び主演を務め、高良健吾さんを相手役に福島市役所で働きながら週末にはデリヘルのアルバイトをするために深夜バスで東京へ向かう主人公・みゆきを演じ、第27回映画プロフェッショナル大賞新人女優賞などを受賞しました。

「自分にはないものばかりの本だったことと、すごく余白があって説明がないことが印象的だった」とこの作品に惹かれた理由を語る瀧内さん。

オーディションとしての監督の面接でずっと泣きっぱなしだったという瀧内さんですが、その瀧内さんが帰り道、空を眺めながら帰る様子を見て決めたという廣木監督。

高良健吾さんの演技も素晴らしいので、是非ご覧ください。

ドラマには2015年にNHKの仲間由紀恵さん主演の「美女と男子」にオフィスイシノの事務と電話番を担当している久保香織役で落ち着いた大人の雰囲気の女性を好演されています。

念願のNHK出演にご本人もSNSで「嬉しいなぁ」とつぶやかれていました♪

可愛らしい方ですね！

 

 

恋する母たち斉木由香役の瀧内公美の出演作品とは？

【ドラマ】

2020年・TBS「恋はつづくよどこまでも」石原こずえ役

2019年・TBS「凪のお暇」　足立心役

　　　　NHK「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」 近藤美佐江役

2017年・ABC「＃セルおつ」 第3話

　　　　CX「ラブホの上野さん」第2話

2016年・CXオトナの土ドラ「とげ小市民 倉永晴之の逆襲」

　　　　TOKYO　MX「ゆるい」/第5話「隣人モモンタ」

　　　　BSジャパン「ワカコ酒 season2」 第8話

2015年・NHKドラマ10「美女と男子」第9話

　　　　CX「ブスと野獣」第4話

2013年・ANB「遺留捜査3」第3話

　　　　ANB「相棒11」第19話 最終回2時間SP「酒壺の蛇」

2012年・NTV「トッカンｰ特別国税徴収官」 第1話

 

 

2017年のフジテレビ・深夜ドラマ「ラブホの上野さん」では上野さんのラブホ「五反田キングダム」でアルバイトをする童貞大学生・一条昇（柾木玲弥）に口説かれる彼氏に取り残された女性を可愛らしくコミカルに演じられました。

「ラブホの上野さん」は深夜枠ながら根強い人気をもつドラマです。

瀧内さんの可愛らしさに惹かれた方も多かったのでは？！

2019年の「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」では地元建設会社の事務員で主演・石橋菜津美さん演じるみずほの親友・近藤美佐江を演じられました。

近藤美佐江はみずほの親友でありながら、みずほの夫と不倫をしているという複雑な環境の「世間体」を重視する町一番の残念な頑張り屋。

ゾンビが大量発生し、外部から封鎖された町で複雑な人間関係も織り交ぜて、繰り広げられるサバイバル。

当時、衝撃的な内容で話題を呼んだ作品に瀧内さんも出演されていたんですね。

2019年の「凪のお暇」では主演・黒木華さん演じる凪の元同僚・マウンティング女子グループのリーダー・足立心を演じられました。

仕事を押し付けて仲間内で悪口を言って盛り上がる様子のリアルさに、視聴者からは「生々しすぎる」「底意地の悪さが滲み出てる」と大好評？！(笑)

その魅力にハマった人も多かったそうです。

私も観ていましたが、ひっぱたきたくなる程の嫌な女でしたよ～！

まだご覧になっていない方は是非！

2020年、まだ記憶に新しい勇者と魔王のキュンキュン・ラブストーリー「恋はつづくよどこまでも」では主演・上白沢萌音さん演じる・七瀬の先輩看護師・石原こずえ役を演じられました。

沼津（ミキの昴生さん）とこずえのコミカルなやり取りは話題になりましたので、記憶に新しい方も多いのでは？

真面目で一直線な七瀬に「もっと余白を持たせてもいいんじゃない？」という空気感を作るために常に明るくいるように心掛けていたと語る瀧内さん。

度々、困難に直面した七瀬を励ますこずえの姿は印象的でしたよね。

きっとご本人も面倒見の良い方なんだろうなぁと感じました。

【映画】

2021年「裏アカ」 2021年春全国公開予定 （監督：加藤卓哉）

2020年：「蒲田前奏曲」『行き止まりの人々』 2020年（監督：安川有果）

　　　　「カゾクデッサン」 （監督：今井文寛）

2019年：「火口のふたり」※「第93回キネマ旬報ベスト・テン」 主演女優賞 受賞 （監督：荒井晴彦）

　　　　　「21世紀の女の子」『Mirror』 ※主演 （監督：竹内里紗）

2018年：「ここは退屈迎えに来て」 （監督：廣木隆一）

2017年：「彼女の人生は間違いじゃない」 （監督：廣木隆一）

　　　　　「日本で一番悪い奴ら」 （監督：白石和彌）

　　　　　「ブルーハーツが聴こえる 人にやさしく」 （監督：下山 天）

2016年：「闇金ウシジマくん Part３」 （監督：山口雅俊）

　　　　「夜、逃げる」 （監督：山田佳奈）

2015年：「ソレダケ/that’s it」 （監督：石井岳龍）

　　　　「BAR神風～誤魔化しドライブ～」 （監督：窪田将治）

2014年：「グレイトフルデッド」 （監督：内田英治）

2013年：「横たわる彼女」 （監督：戸田彬弘）

　　　　　Short Movie Crash「Crash #3！清水健太× DE DE MOUSE『ノアの箱車』」 （作/演出：清水健太）

　　　　　「牙狼外伝 桃幻の笛」 （作/演出：大橋 明）

　　　　「さよなら渓谷」 （作/演出：大森立嗣）

2012年：「消しゴム屋 3D」 （作/演出：落合 賢）

　　　　「エクソシストを探せ」 （作/演出：さとうしんじ）

2019年の映画「火口のふたり」で柄本佑さんとW主演を務められ、第93回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞されました。

瀧内さんが演じた直子は数年ぶりの賢治（柄本佑さん）との再会から情欲に嵌まり込んでいく様を描いたR18＋の激しいラブシーンの多い作品です。

10日間でのハードなスケジュールにも関わらず、しっかりご飯を食べてテレビを観る時間もあったのは裸のシーンが多かったので衣装チェンジの時間がなかったからでは？と振り返るお茶目な瀧内さん。

実力派、演技派のお二人のW主演作品「火口のふたり」。

是非、拝見したいと思います。

2020年の「蒲田前奏曲」の「行き止まりの人々」でも主演を務められました。

「蒲田前奏曲」は中川龍太郎監督の「蒲田哀歌」、穐山栞由監督の「呑川ラプソディ」、安川有果監督の「行き止まりの人々」、渡辺紘文監督の「シーラカンスどこへ行く」で構成された連作長編映画です。

瀧内公美さんは「行き止まりの人々」で黒川瑞希役を演じられています。

女優のオーディションでのセクハラや＃metooに関するやりとりを「きちんと言葉を伝える」ということを大切に演じられています。

※＃metooとは･･･性的嫌がらせなどの被害体験SNSで、告白や共有する際に使用されるハッシュタグのことで、2017年にハリウッドの映画プロデューサーによるセクハラ疑惑が報じられたことがきっかけになっています。

恋する母たち斉木由香役は瀧内公美！駆け落ち相手役の女優まとめ　

多種多様な作品に出演され、多種多様な役柄にチャレンジを続けられている瀧内公美さん。

「綺麗なお姉さん」から「ちょっと･･･いや、かなり危ない女性」まで。

様々な女性の顔を生き生きとリアルに演じれる数少ない貴重な女優さんですね～！

「恋する母たち」での名女優・木村佳乃さん演じる杏の夫・慎吾の不倫相手・由香としてどのような演技を見せてくださるのでしょうか？

とっても楽しみですね～♪

木村佳乃さんとの華麗なバトルにも期待しています！

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