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アトムの童【アトム玩具】モデルやSAGAS【サガス】はSEGAか任天堂？

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TBSの日曜劇場のドラマ「アトムの童（あとむのこ）」が2022年10月から始まりました！

山﨑賢人（やまざきけんと）さん主演で、ゲーム業界を舞台に若き天才ゲーム開発者の主人公が、大資本の企業を相手に立ち向かう姿を描いた作品。

このドラマでは、主人公の天才ゲーム開発者である安積那由他（あづみ なゆた）に声をかけ、ともにゲーム開発に挑む老舗の老舗玩具メーカー「アトム玩具（アトムガング）」

また主人公が戦いを挑む巨大資本のIT企業「SAGAS（サガス）」が登場します。

こん２つの企業「アトム玩具（あとむがんぐ）」と「SAGAS」にモデルの企業・会社は実在するのでしょうか？

「SAGAS」にモデルは、SEGA（セガ）や任天堂？？

今回はドラマ「アトムの童」に登場する「アトム玩具」と「SAGAS（サガス）」にモデルは存在するのか？についてご紹介していきます。

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上記の情報は2022年11月5日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

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目次

アトムの童【アトム玩具】のモデルとSAGAS【サガス】のモデルは実在する？

アトムの童モデルは【もっぴん】でダウンウェル「Downwell」開発のクリエーター？

ドラマ「アトムの童」のストーリーは？

安積那由他（山﨑賢人）は大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称される存在。しかし、現在は自動車整備工場で働き、ゲーム開発からは離れ静かに暮らしていた。

そんな中、老舗玩具メーカーの「アトム玩具」は海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた。そこで一発逆転の経営再建をはかり、ゲーム制作へ参入すべく、「ジョン・ドゥ」を探し始める。資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで「ジョン・ドゥ」とコンタクトを取ろうと奔走するが…。

引用元　TBS公式サイト

ドラマの主人公・安積那由他は、若手天才ゲームクリエーター。

しかしある過去がきっかけでゲーム業界から離れていました。

廃業危機にある老舗玩具メーカーの「アトム玩具」は、経営再建のためにゲーム開発をすべく、安積那由他を探します。

そして、安積那由他はアトム玩具とともに、大手企業に戦いを挑むストーリーです。

 

【アトム玩具】のモデルとSAGAS【サガス】のモデルは実在する

このドラマには、アトム玩具とSAGASの2つの会社が登場します。

アトム玩具は、風間杜夫さんが演じる社長率いる老舗のおもちゃ会社。

那由他とともに、ゲーム開発をして、大企業に戦いを挑む展開になるのでは？と思います。

一方で、SAGAS【サガス】はおそらく、那由他が戦いを挑む大企業。

社長を演じるのはオダギリジョーさんです。

香川照之さんの降板騒動で話題になった役ですね。

事前にはまだネタバレされていませんが、おそらくあるゲームを開発した安積那由他からアイデアと仲間を奪ったのが、このSAGASでは？？と個人的に予想。

SAGASのせいで、那由他はゲーム業界から離れたのでは？と思い、そんなSAGASに復讐のような戦いを挑むストーリーだとおもされます。

そんな2人の会社のモデルですが、実在するのでしょうか？？

ドラマ「アトムの童」は、脚本家によるオリジナルストーリーで、モデルなども公式などから発表・告知がありません。

なので登場人物・会社・企業などにモデルは実在しないと思います。

特に、SAGASは、主人公からアイデアを奪った極悪企業として描かれていて、完全なる悪役になる可能性が高いので、モデルがいるとするとクレームがきそうな予感です。

しかし、ドラマ「アトムの童」はゲーム業界が舞台と言うことで、多くのゲーム業界の関係者・クリエーターなどに取材などをしていて、参考にしている可能性があります。

企業・会社も参考にしているものがあるのでは？と思い、調べて予想してみました。

アトムの童【アトム玩具】のモデルは海洋堂？

アトム玩具とは？マスコットキャラクターが実在の

アトム玩具は、老舗の玩具おもちゃメーカー。

海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていました。

そんなアトム玩具の社長は、風間杜夫さん。

そして社長の1人娘が岸井ゆきのさん演じる永海（とみなが・うみ）。現在は銀行の融資課に勤務している海。

しかし後に、那由他ともに、巨大企業に立ち向かっていくことになります。

そんなドラマ「アトムの童」の「アトム玩具」にはマスコットキャラクターが登場するのですが・・・なんと実在のファミ通のネッキーなんです。

ネッキーは1986年と、いまから36年も前に生まれたキャラクターで雑誌の公募で決まった名前。

日本を代表するイラストレーター、松下進先生によって生み出されたキャラクターなんです。

ゲーム好きにはたまらない細かい設定ですね。

と言うことで、アトム玩具は主人公の味方となる会社で、老舗の玩具会社です。

アトム玩具のモデルは海洋堂？

アトム玩具のモデルは実在しないと思いますが参考にしたのでは？と思われる会社は「海洋堂」だと思います。

海洋堂は設立58年を迎える、1964年開業の日本フィギュア制作メーカー。

今年設立58年を迎える弊社は、国内フィギュア制作のパイオニアにして最大手であり、近年のホビー（フィギュア）業界の方向性を激変させた造形集団です。

引用元：https://kaiyodo.co.jp/company/

どうしてこの会社がモデルなのか？と言うと、ツイッターでこんなお知らせが。

「モノ造りにこだわる老舗玩具メーカ」に協力していると海洋堂の専務さんがツイート。

ちなみに、ツイートしているのは、吉本興業の文化人所属でもある宮脇センムさん。

動画の再生回数がとんでもないことに。

那由他も「アトム玩具」の玩具が好きで、持っているという設定なので、ものづくりや、商品など参考にした可能性が高く、監修を行っているのかな？と思います。

本社は大阪府にあります。

本社住所：〒571-0041 大阪府門真市柳町19-3

最近では、映画『トイ・ストーリー』のキャラクターをアクションフィギュア化したことが話題に。

取り扱うフィギュアのターゲットは子供から大人まで幅広く、ドラマの「落ちぶれた老舗」の部分は、全く異なりますね(^^;

アトムの童SAGAS【サガス】のモデルはSEGA（セガ）か任天堂？

一方で、悪役のSAGAS。

もちろん、完全なるモデルではないですが「大企業」と言うことで、参考にしているのでは？と個人的に思ったのがSEGA、任天堂です。

SEGA（セガ）

SEGAは名前が、もじっている？・という感じですね(^^;

誰もが知るゲームの大企業「セガ株式会社」。

ゲームの開発・ゲーム機器の製造販売。

またゲームセンターなどで多くの人が遊んだことのある「UFOキャッチャー」「メダルゲーム」などのゲームたちも手掛けています。

「SEGA」のロゴでおなじみですね。

文句なしのゲームを取り扱う大企業と言うことで、参考にしている可能性は高いですね。

そして、セガの公式からこんなツイートが。

ドラマにSEGAのゲーム機も登場するようなので、ドラマに協力していることもわかります。

任天堂

ゲームを取り扱う大企業として外せないのが任天堂ですね。

ゲーム機「ファミリーコンピュータ」のゲームソフトとして1985年に発売した『スーパーマリオブラザーズ』を世界的にヒットさせた企業で、その後も、多くのゲームでヒットを飛ばしてきました。

任天堂がモデルなのかな？と思ったのは、実は主人公のモデルは？と思われる開発者の「もっぴん」さんが、元任天堂の社員だったんです。

もともとは個人でゲーム開発をしていたもっぴんさんですが、開発したゲームが大ヒットして注目。その後、任天堂に入社したのですが、1年足らずで、退社しています。

個人で自由に作りたいと思ったのが動機とのことですが、主人公のモデルが「もっぴん」さんだとすると、大企業が、任天堂の可能性がある？

しかしかなりの悪役として描かれるSAGASなので、大企業にドラマが喧嘩を売るというのは、考えづらく(^^;参考にしたとしても個人的にはモデルではないと考えています。

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