石橋静河さん主演の2026年度後期NHK連続テレビ小説「ブラッサム」で、珠の幼なじみ・「梅ちゃん」こと岩田梅(いわた・うめ)の“好きな人”なのでは?と話題の徳一(とくいち)を演じているのは、俳優の井上拓哉(いのうえ・たくや)さんです。
今回は朝ドラ「ブラッサム」で徳一役を演じる井上拓哉さんのプロフィールや経歴、出演作品と、梅ちゃんと徳一の気になる関係についてご紹介していきます。
ブラッサム徳一役は誰?井上拓哉とは?
朝ドラ「ブラッサム」で、梅ちゃん(松本穂香)の家の向かいにある乾物屋で働く青年・徳一。
この徳一を演じているのが、劇団Patchのメンバーで俳優の井上拓哉(いのうえ・たくや)さんです。
一生懸命働く、徳一
#ブラッサム https://t.co/FbPAQlbl8o
— 井上拓哉【劇団Patch】 (@tak_1107) October 9, 2026
梅ちゃんとはいつも言い合いばかりしているのに、なぜか気になる存在……。
セリフは多くないものの、その表情やたたずまいに「切ない」という声が集まっています。
井上拓哉のプロフィール
- 名前:井上拓哉(いのうえ・たくや)
- 生年月日:1995年11月7日
- 出身地:兵庫県
- 身長:172センチ
- 血液型:B型
- 所属事務所:ワタナベエンターテインメント(劇団Patch)
- 得意なスポーツ:バスケットボール、ゴルフ
- 趣味・特技:トランペット、書道、1人焼肉、カメラ、野球観戦
トランペットや書道といった特技から、「1人焼肉」という趣味まで、なかなか個性的ですね。
1人でふらっと焼肉に行けるところに、親しみがわきます。
劇団Patchから“朝ドラの常連”に
井上拓哉さんは、ワタナベエンターテインメントが関西で立ち上げた俳優集団「劇団Patch」のメンバーです。
2012年の劇団Patch旗揚げ公演『OLIVER BOYS』で、デビューしました。
劇団Patchでは、舞台に数多く出演。
2016年の舞台『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』では、主人公の磯部磯兵衛を演じています。
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— 井上拓哉【劇団Patch】 (@tak_1107) January 25, 2016
そして、井上拓哉さんといえば、なんといっても“朝ドラの常連”。
これまでに、こんなにたくさんの朝ドラに出演しています。
- 2015年『あさが来た』村田清二役
- 2016年『べっぴんさん』中山照之役
- 2017年『わろてんか』豆蔵役
- 2018年『まんぷく』香田重之役
- 2020年『おちょやん』富川福助役
- 2024年『虎に翼』漆間昭役
- 2025年『おむすび』井上晴哉役
「ブラッサム」で、なんと8作品目の朝ドラ出演です。
「この人、前の朝ドラでも見たことある!」と思った人も多いのではないでしょうか。
朝ドラ以外にも、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』や、TBSの日曜劇場『下剋上球児』など、話題作に出演しています。
井上拓哉の出演作品は?
ドラマ
- 2015年 NHK連続テレビ小説『あさが来た』村田清二役
- 2016年 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』中山照之役
- 2016年『ウルトラマンオーブ』タカヒロ役
- 2017年 NHK連続テレビ小説『わろてんか』豆蔵役
- 2018年 NHK連続テレビ小説『まんぷく』香田重之役
- 2019年 NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』藤縄忠役
- 2020年 NHKドラマ10『ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜』牧村圭吾役
- 2020年 NHK連続テレビ小説『おちょやん』富川福助役
- 2023年 TBS日曜劇場『下剋上球児』郷田役
- 2024年『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』原西匠役
- 2024年 NHK連続テレビ小説『虎に翼』漆間昭役
- 2024年 WOWOW『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』花岡華男役
- 2024年『相棒』season22 第18話 金森翔吾役
- 2025年 NHK連続テレビ小説『おむすび』井上晴哉役
- 2025年 NHK BS『あきない世傳 金と銀2』広七役
- 2026年 NHK連続テレビ小説『ブラッサム』徳一役
『下剋上球児』では、越山高校の情報科の先生で、サッカー部の顧問・郷田を演じていました。
『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』では、原西匠役でレギュラー出演し、のちに映画にもなっています。
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第7話 🩳 今夜24:00〜放送
#おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!
\室長・誠とカツ丼を食べるマイペース男子・原西‼
#室長ご馳走様です
#オフショット
#原田泰造
#井上拓哉
#おっパン https://t.co/0UIPuHqvVi— 土ドラ 毎週土曜23:40放送 【公式】 (@tokaitv_dodra) February 17, 2024
映画
- 2014年『僕は友達が少ない』
- 2017年『心が叫びたがってるんだ。』渋谷昭久役
- 2019年『決算!忠臣蔵』間十次郎役
- 2019年『居眠り磐音』
- 2023年『オレンジ・ランプ』森本亘役
- 2025年『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』
- 2026年『藍反射』秋田誠治役
舞台
- 2012年 劇団Patch旗揚げ公演『OLIVER BOYS』(デビュー作)
- 2016年『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』磯部磯兵衛役(主演)
- 2019年『12人の怒れる男』陪審員第七号役
- 2019年『SPECTER』ヒューゴ役
- 2025年 iaku『はぐらかしたり、もてなしたり』
- 2025年『スイートホーム ビターホーム』丸元翔太役
- 2026年『ナイボー!』
ドラマ・映画・舞台と、はば広く活躍している俳優さんですね。
徳一とは?梅ちゃんの好きな人で、2人の恋のゆくえは…?
朝ドラ「ブラッサム」とは?
「ブラッサム」は、2026年9月28日にスタートした、NHK連続テレビ小説の115作目です。
主演は石橋静河さん。
モデルは、明治・大正・昭和を生きた作家・宇野千代さん。
山口県の岩国に生まれた主人公・葉野珠(はの・たま)が、文学と出会い、たくさんの人とかかわりながら、作家への道を歩んでいく物語です。
脚本は、朝ドラ「ブギウギ」などを書いた櫻井剛さんたち。
主題歌は、作家の綿矢りささんが書き下ろした小説をもとに作られた、YOASOBIの「咲き誇れ」です。
語りは、NHKの三條雅幸アナウンサーがつとめています。
物語の舞台、岩国には、珠の幼いころからの“陽気なご近所さん”もたくさん登場します。
そのひとつが、梅ちゃんの家「岩田屋」です。
岩田梅(いわた・うめ)とは?珠の幼なじみ
岩田梅は、珠の幼なじみの女の子。
お父さんの岩田幸三(八嶋智人)、お母さんのカツ(楠見薫)が営む「岩田屋」の娘です。
演じているのは、松本穂香さん。
朝ドラへの出演は、2017年の『ひよっこ』以来、9年ぶりです。
『ひよっこ』で青天目澄子を演じた松本穂香さんは、朝ドラへの思い入れが強いそうで、梅については、珠とはちがう形で、地元の岩国でたくましく生きていく女性を演じたい、と話しています。
女学校に通う珠に対して、梅は家の仕事を手伝いながら、地元・岩国でくらしています。
第6回では、珠に「女学校にいたら、いい縁談がくるんでしょう? うちも早くお嫁さんになりたい」と話していた梅。
結婚にあこがれる、明るい女の子でした。
徳一とは?梅ちゃんの好きな人!?
そんな梅のそばにいつもいるのが、向かいの乾物屋で働く徳一です。
第6回で、お嫁さんになりたいと話す梅に、徳一は「梅にはサツマイモがよく似合っている」とからかいます。
梅も「うるさい、徳一! それはこっちのセリフ!」と言い返し、2人はまるでケンカ友だち。
でも、その言い合いの中にも、おたがいを意識しているような空気がただよっていました。
梅の結婚相手は徳一じゃなかった…
ところが、第2週の最後・第10回(10月9日放送)で、梅の結婚が決まります。
お父さんの幸三が持ってきた縁談の相手は、「錦屋」という料理屋の岡松という男性。
徳一ではありませんでした。
羽子板を持って珠の家に遊びに来た梅は、明るく結婚を報告します。
でも、その顔には、どこか強がっているような切なさが。
そして、2人が話している画面の奥では、向かいの店で黙々と働く徳一の姿が映し出されていました。
この場面では、画面の奥の徳一に、ふっとピントが合う演出があり、SNSでは「セリフがひとつもないのに、徳一が梅ちゃんを好きだったことが伝わってくる」と話題に。
「梅ちゃんの相手は徳一じゃないの?」「画面のはしにいる徳一が切ない…」といった声も、たくさん寄せられました。
「好きな人といっしょになれたら」梅ちゃんの涙の本音
第3週の第11回(10月12日放送)では、梅が珠に本当の気持ちを打ち明けます。
嫁入りが決まった梅。
いつもはケンカばかりで、徳一のことなんて気にしていなかったはずなのに、お嫁に行ったら今のようには会えなくなると思うと、胸が痛むのだと話します。
結婚は、家と家とで決めるもの。
お父さんが選んでくれた嫁ぎ先には感謝している、と言いながらも、梅は「自由恋愛」という言葉にふれ、好きな人といっしょになれたら……と涙をこぼしました。
この場面には、「切なすぎる」「梅ちゃんかわいそう」「あの時代の常識がにくい」といった声が集まりました。
「梅ちゃん、やっぱり徳一のことを…」と、2人の気持ちを思う人も多かったようです。
梅は嫁入りへ…2人の恋はどうなる?
第3週では、梅が嫁入りすることが発表されています。
親が決めた結婚が当たり前だった大正時代。
梅と徳一の気持ちが、この先どうなっていくのかはまだわかりません。
主人公の珠も、親が決めた相手と結婚したものの、夫に冷たくされ、わずか3日で実家にもどってきたばかり。
梅は、このまま岡松のもとへお嫁に行くのか、それとも……。
梅ちゃんと徳一のこれからに、注目していきたいですね。
珠の初恋の相手・島村先生については、以下の記事でご紹介しています。
ブラッサム 島村先生と珠の恋はどうなる?今後のネタバレと史実との違いも
まとめ
朝ドラ「ブラッサム」で、梅ちゃんの“好きな人”なのでは?と話題の徳一を演じるのは、俳優の井上拓哉さんです。
- 1995年生まれ、兵庫県出身。劇団Patchのメンバー
- 『あさが来た』『まんぷく』『おちょやん』『虎に翼』『おむすび』などに出演し、「ブラッサム」で8作品目の朝ドラ出演
- 徳一は、梅ちゃんの家の向かいの乾物屋で働く青年で、梅ちゃんとはケンカ友だち
- 梅ちゃんの結婚相手は徳一ではなく、料理屋「錦屋」の岡松
- セリフなしで梅ちゃんへの思いを伝える演出が「切ない」と話題に
梅ちゃんと徳一の恋が、どんな結末をむかえるのか。
“朝ドラの常連”井上拓哉さんが演じる徳一に、これからも注目です!