北の国から涼子先生のUFOと宇宙人やその後の遺言のネタバレなど

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田中邦衛さん主演のフジテレビの名作人気ドラマ「北の国から」で純と蛍にとてって重要なキャラクターの1人・原田美枝子さん演じる小学校の担任の先生・涼子先生のUFO(りょうこせんせい)といえばUFOと宇宙人!

「北の国から」で涼子先生とUFOと宇宙人との関係やその後などネタバレをご紹介紹介します。

目次

北の国から原田美枝子演じる涼子先生とは?

ドラマ「北の国から」とは?


2025年8月にフジテレビ平日に「北の国から」が絶賛一挙再放送中です。

1981年10月から半年間にわたり放送された北海道・富良野の雄大な自然を舞台に、黒板五郎とその家族の営みを描いた作品です。

『北の国から』(きたのくにから)は、フジテレビ系で放送された日本のテレビドラマシリーズである。原作・脚本は倉本聰、主演は田中邦衛。北海道・富良野の雄大な自然を舞台に、黒板五郎とその家族の生きざまを丁寧に描き、日本のテレビ史に残る名作として語り継がれている。
本作は、都市から離れた富良野で、自然と向き合いながら暮らす一家の姿を通じて、都市と地方の価値観の違い、親子の絆、そして人間の強さと弱さを浮かび上がらせた。吉岡秀隆(純役)、中嶋朋子(蛍役)らを含むキャストの繊細な演技と、倉本聰脚本による叙情豊かな物語は、放送から40年以上経った今も深い余韻を与え続けている。

かつて夢中で観た世代の人々も、名前は知っているが観たことがなかった人々も、そして夏休みを迎えた学生など若い世代の人々も──世代を超えて味わえる珠玉のヒューマンドラマである。都会の喧騒を離れ、富良野の自然と人間の営みが紡ぐ世界に、ぜひ触れてほしい。

引用元:フジテレビサイト

1981年10月9日にフジテレビ系で放送が始まり、翌年3月26日に全24話で完結した連続ドラマです。舞台は北海道・富良野。東京から移り住んだ黒板五郎(田中邦衛)と子どもたち、純と蛍が自然と共に生きる姿を描いたヒューマンドラマで、脚本は倉本聰さんが担当しました。

放送当初は視聴率が1桁台に落ち込む時期もありましたが、次第に支持を集め、最終回は21.0%を記録しました。

自然と向き合いながら暮らす一家の姿を通じて、都市と地方の価値観の違い、親子の絆、そして人間の強さと弱さを浮かび上がらせ、日本のテレビドラマ史に残る名作として知られるんですよね!

二人の子供・純と蛍を演じているのは、いまやベテラン俳優の吉岡秀隆さんと中島朋子さんです。

お二人のまだ幼いかわいらしい姿を見れるのもこのドラマの魅力かと思います。

関東地方での再放送日程は以下の記事で詳しく紹介していますので気になる方はご覧ください。

北の国から再放送2025!関西や北海道など地域放送は?

1981年はフジテレビが「楽しくなければテレビじゃない」というスローガンを掲げた年で、同時期に『オレたちひょうきん族』『笑っていいとも!』といった人気番組がスタートしました。その中でドラマ部門を牽引したのが『北の国から』です。

族の葛藤や大自然の厳しさをリアルに描くことで、当時、多くの人の心をつかみました。

最終回放送日に新聞各紙に掲載された「純と蛍の子どもの字による広告」も有名です。

「富良野ろくごう、廃屋、さよなら/吹雪、キタキツネ、あしあと、さよなら/灯は小さくてもあったかかったよ」

このコピーを読むと、さだまさしが歌う主題曲を思い出し、当時を懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか。

『北の国から』は本編終了後も8本のスペシャルドラマが制作され、2002年に放送された最終作『遺言 前編』では38.4%という驚異的な視聴率を記録しました。これはテレビ史に残る数字であり、本作が“国民的ドラマ”と呼ばれる理由なんですね。

原田美枝子演じる涼子先生とは?美人でクールな小学校の先生

そんな「北の国から」で、純と蛍が通う学校の先生が今回ご紹介する原田美枝子さん演じる涼子先生です。

中の沢分校の教師で、皆からは「凉子先生」と呼ばれ親しまれています。

生まれは神奈川県磯子区で父親は洋画家、小学校の時担任の女教師の授業ボイコットしたという過去もあります。

高校は神奈川県明和学園高校へ入学しクラシック研究会へ入会。

卒業後は東京女子大学へ入学しマスコミ研究会へ所属しました。

教員採用試験に合格し、大学を卒業したのち世田谷区上毛野小学校に採用されますが、そこである事件が起きてしまい、富良野市麓郷小学校中の澤分校へやってくることになりました。

とても美人な先生なので、思わず純も異性として意識してしまうほどです!!

クールに見えますが、黒板家のことは気にかけており、教育に対してもしっかりした考えを持っている先生なんですよね。

そんな涼子先生にはある特別な能力がある?

以降で詳しくご紹介します。

北の国から涼子先生のUFOと宇宙人との関係とは?衝撃の展開に!

UFOと交信!?純と蛍が目撃!

原田美枝子さん演じる涼子先生は、なんとUFOと交信できると言うのです!!

その衝撃の場面を純と蛍が見てしまいます。

描かれたのは14話。純は正吉と一緒に、五郎に星の観察をするとウソをついて、出かけることに。そこに蛍も無理やりついてきます。

そこで3人は「オレンジ色の円盤」・・・UFOらしきものと遭遇します。その円盤がいなくなった後、凉子先生が笑顔で立ち去るのを見てしまい、困惑する3人でした。

本当にUFOの宇宙人と交信できる?

それにしても涼子先生は本当にUFOの宇宙人と交信できたのでしょうか?

大学時代に初めてUFOを目撃し、それ以来能力があるようです。以降で、詳しくご紹介しますが、蛍を連れてUFOを見に行ったりします。

純の夢の中のようなシーンで、木に寄りかかっている涼子先生がUFOの光の中に包まれて、円盤吸い込まれてしまうという不思議な場面が!!

果たして、涼子先生がUFOに乗って宇宙人と出会えたのかは?視聴者の想像にお任せというところでしょうかね(;^_^A

涼子先生が過去をきっかけに富良野を去る!

過去の生徒の自殺事件が騒動に

そしてもう一つ衝撃の過去があります。

大学を卒業後、東京の世田谷区上毛野小学校に採用された涼子先生。

クラスの児童小池厚志が飛び降り自殺してしまい新聞沙汰になってしまったのです。

そんな涼子先生の過去が、第15話の再放送でも取りざたされることになるようです。

 UFO騒ぎの最中に、新しい事件が持ち上がった。分校の子どもたちの親のところに、凉子(原田美枝子)が2年前、東京で生徒を殴って自殺させた暴力教師だという投書が舞い込んだのだ。五郎(田中邦衛)や中畑(地井武男)は凉子をかばうが、杵次(大友柳太朗)が私事のうっぷん晴らしに凉子の過去の傷を暴いてしまう。
一方、純は性を意識しすぎてやたらに女性の胸や白い足が気になって大弱り。五郎は純が隠していたヌード雑誌をみつけてショックを受ける…。

引用元:BSフジサイト

父兄たちのもとに届いた一通の封書。それは、凉子が過去に関わった「児童の自殺事件」を報じる新聞記事の切り抜きでした。五郎(田中邦衛)は「卑劣な匿名のやり方」として取り合わない姿勢を見せますが、笠松杵次(大滝秀治)は過剰に反応します。

保護者の間に不穏な空気が漂い始めます。

やがて開かれた保護者会の日。酔った状態で現れた杵次は、凉子に「記事は事実か」と詰め寄ります。凉子は逃げずに全てを語り、保護者会は大きな波紋を残して終わりました。

純のせいで転勤に追い込まれる!?

その後、杵次の死などもあり、そのまま教師を続けていた涼子先生ですが富良野学校でもある事件を起こしてしまいます。

ある日、蛍を連れて山へUFO見物に出かけるが、帰りが遅くなり警察沙汰になってしまうんです!

五郎らは凉子の身を案じて皆に黙っているよう頼みますが・・・純が雑誌記者にそのことをうっかり話してしまいました。

結局、テレビにまで取り上げられる問題に発展してしまい、涼子先生は再び転勤を余儀なくされてしまうことに。

その後、涼子先生は富良野を離れる際、純とUFOを観に行く約束をするが、純は熱を出してしまい約束を果たせずそのまま富良野を離れてしまう切ない終わり方をするのでした。

涼子先生のその後!「2002遺言」で純と再会!

その後涼子先生はスペシャル版の「83冬」で赴任した女満別から年賀状が届く他、度々登場します!

「2002遺言」では、。鮭の遡上を見に行った純はそこで涼子先生に再会する。そして次の日曜日、涼子先生を訪ねるともう1人の教え子が来ていました。それは数日前漁港で顔を合わせたある結でした。

そう、なんと涼子先生は純と結(内田有紀)が付き合うきっかけを作ることにもなります。

北の国からで涼子先生を役の原田美枝子とは?夫と娘の人気俳優だった

現在・今でも女優として活躍

原田 美枝子 (はらだ みえこ)
【生年月日】 1958年12月26日
【出身地】  東京都
【特技】  英会話、乗馬
引用元:公式サイト
女優の原田美枝子さんは現在66歳です。
北の国から放送時は24歳くらいでしたね。
1974年にスクリーンデビュー。以来、黒澤明、神代辰巳、長谷川和彦、深作欣二ら、多くの巨匠たちからオファーを受け作品に参加。
その確かな演技力で「愛を乞うひと」などで日本アカデミー賞なども多数受賞しています。
テレビドラマは連続テレビ小説『水色の時』、大河ドラマ『北条時宗』、スペシャルドラマ『坂の上の雲』などに出演。
NHKドラマ10『透明なゆりかご』では清原果耶さん演じる主人公を温かく見守る看護師長を演じていましたね。

清原果耶さんとは日本テレビ「俺の話は長い」でも共演されていました。

このときは、おばあちゃんと孫という関係性でしたね!

原田美枝子さんはニートの息子・満に呆れながらも厳しく言うことが出来ない母・房枝を演じました。

夫と娘も人気俳優!

夫はミュージシャンで俳優の石橋凌さん。

1987年に原田美枝子さんと石橋凌さんはご結婚しています。

長女の優河さんは、ミュージシャンとして活躍!

そして娘の次女・石橋静河さんも近年女優として目覚ましい活躍です!

2026年には朝ドラ「ブラッサム」の主演にも抜擢されていますね。

いつかお母さんの原田美枝子さんとの共演も期待したいところです(^^♪

まとめ

今回は「北の国から」で原田美枝子さん演じる涼子先生についてネタバレ紹介しました。

宇宙人と交信できる涼子先生は、蛍とUFOを見に行ったことが問題となり、富良野の学校からも去ってしまうことになってしまうんです。

「北の国から」の再放送で美しい原田美枝子さん演じる涼子先生に注目が集まりそうですね!

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