【北の国から】こごみ役は児島美ゆき!現在の活動や年齢とは?

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田中邦衛さん主演のフジ テレビの名作ドラマ「北の国から」が関東ローカルで再放送されていますが、主人公・五郎が恋に落ちるホステスの「こごみ」役を演じた児島美ゆき(こじま・みゆき)さんは誰なのか?現在・今どうしているのか?気になると思います。

「北の国から」のこごみ役のキャスト女優の児島美ゆきさんについて、現在の活動状況や年齢などをご紹介します。

目次

【北の国から】こごみ役は児島美ゆきの若いころとは?大物俳優との交際が話題に!

若いころとは?歌手で女優として活躍!

「北の国から」でこごみ役の児島美ゆきさんは歌手、女優として活躍されていました。

13歳から東映児童研修場に通い、1967年(昭42)にNET(現テレビ朝日)のドラマ「特別機動捜査隊」で女優デビューを果たします。

子役で結成された合唱団で、『仮面の忍者赤影』や『ひょっこりひょうたん島』などの歌を歌ったりもしていましたね。

いまでいうところのグラビアもされており、水着姿も披露。

どちらかというと妖艶な印象のある女優さんです。

ハレンチ学園のヒロインでブレイク!

そして1970年に映画や東京12チャンネル(現テレビ東京)の連続ドラマとなった「ハレンチ学園」のヒロイン十兵衛を演じて大ブレーク!

「ハレンチ学園」は「週刊少年ジャンプ」に連載された、永井豪氏さんの漫画が原作でした。

セクハラ、いじめ、全裸の変態教師の中で、スカートまくりでパンチラなども披露したため、PTAを中心に社会問題になったが、大ヒットしたんですよね。

今じゃ、もう絶対にできないドラマです(;^_^A昭和が懐かしいですね~。

パンチラの中の下着は、児島美ゆきさんの自前だったとか・・・

児島美ゆきさんと言えば「ハレンチ学園」!と言う印象の方も多いのではないでしょうか?

その後も「ワンパク番外地」など様々なドラマに出演しています。

北の国からがきっかけでビックな俳優との交際が話題に

そして今回ご紹介している「北の国から」に、主人公・五郎と懇意になるホステスの「こごみ」役で出演!

当時の年齢は29歳くらいでしたね。

この「北の国から」の出演で、昭和の名俳優とお付き合いすることになります。

それは高倉健さんです!

高倉健さんといえば・・日本を代表する映画俳優の一人であり、昭和から平成にかけて長く活躍した伝説的な存在!寡黙で硬派なイメージ、男らしい生き様を体現した人物として、日本国内外で高い評価を受けている方ですよね。

多くを語らないものの、かっこいい!と評価されるのは「自分、不器用ですから」のCMの名セリフが流行ったからかもしれません。

そして「ブラック・レイン」(1989年)ではハリウッドデビューも果たし、国際的にも知られるようになり、これは日本文化に大きく貢献した人物に贈られる非常に名誉ある賞・文化勲章を受章!と本当にすごい俳優さんなのですが・・・

そんな高倉健さんが『北の国から』に出ていた児島美ゆきさん見て、健さんがいい女優だとほめてくれたそう。

確かに北の国からの児島美ゆきさん、かわいらしかったんですよね~。

1983年夏のある日、自宅にいると突然、五郎を演じた田中邦衛さんから電話がかかってきて、なんと途中で高倉健さんに電話を代わってこういわれました。

『とても素敵です。応援してます』

それが縁で1983年夏から300日ほど半同棲の状態で交際していたが、マスコミに公表されそうになる直前に別れてしまったそうですよ。

そんな児島美ゆきさんの気になる現在について以降でご紹介します!

児島美ゆきの現在の活動や年齢とは?

現在の年齢や活動とは?驚きの改名も!

 

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児島 美ゆき こじま みゆき
生年月日 1952年3月23日
Hight 154cm
Weight 43kg
Chest 83cm
Waist 62cm
Hip 86cm
Shoes 22cm
趣味・特技 ゴルフ・スキー
猫好き

引用元:公式サイト

児島 美ゆきさんは現在年齢は73歳で女優として活動を続けています!

近年ではドラマ「やすらぎの刻~道」、舞台「「誓い」奇跡のシンガー2019」などに出演。

2017年にはバラエティ番組「有吉反省会」に出演し、一時的に芸名を「ぱいぱい美ゆき」に改名したこともありました笑

ユーモアもある女優さんなんですね♪

2024年には舞台「軽井沢殺人事件」に出演。

 

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BS時代劇「大岡越前」にも「お三」役で出演されていました。

驚きのグラビア挑戦

2020年には68歳でグラビアにも挑戦されていましたね!

自身のSNSでもたびたび楽しそうな写真が投稿されていて、70歳を超えても元気で精力的に活動されているようです(^^♪

北の国からでこごみとは?五郎の恋の相手役

北の国からとは?

「北の国から」は1981年10月から半年間にわたり放送された北海道・富良野の雄大な自然を舞台に、黒板五郎とその家族の営みを描いた作品です。

自然と向き合いながら暮らす一家の姿を通じて、都市と地方の価値観の違い、親子の絆、そして人間の強さと弱さを浮かび上がらせ、日本のテレビドラマ史に残る名作として知られています。

再放送が始まると、当時子役だった純と蛍役の吉岡秀隆さん、中嶋朋子さん、かわいらしさや、今は亡き名優たちの登場にSNSが盛り上がりました!

以下の記事ではドラマの内容をまとめてあります!

【北の国から】最終回ネタバレあらすじ結末!母親の死や純の成長など

こごみとは?五郎の恋の相手役

そんな「北の国から」で田中邦衛さん演じる主人公・五郎が恋する「こごみ」を演じこごみとは?たのが児島 美ゆきさんです。

五郎といえば、妻の令子に浮気をされて、傷付いた心を抱えて、北海道に子供たちと移住してきたんですよね・・・。

妻の令子についてのネタバレは以下の記事でご紹介しています!

北の国から令子の死因の病気は何?“痛み死に”の意味とは

黒板五郎と恋仲になるスナック『駒草』のほれっぽいホステス・こごみ。

現在関東地方で再放送中ですが、8月27日放送分にも登場予定です。

 夜更けにベベルイへUFOを見に行った凉子先生(原田美枝子)と螢(中嶋朋子)が道に迷って遭難しかけた。幸い二人は無事にみつかり、五郎(田中邦衛)は凉子の立場を考えて、この事件については他言せぬよう純(吉岡秀隆)を口止めした。ところが純は、富良野のへそ祭りの夜、ボクサーとしてデビュー間近の草太(岩城滉一)を取材にきた新聞社の人につい口をすべらせてしまう…。
一方、五郎は令子(いしだあゆみ)との離婚が正式に成立して落ち込む。「駒草」のホステス、こごみ(児島美ゆき)に慰められて朝帰りする…。

引用元:BSフジサイト

いかだ下り大会で五郎と出会い懇意になりました。

過去には中畑ら富良野の男性達とも関係があった様子!

連ドラ版のみならず、「北の国から84夏」「北の国から92巣立ち」にも登場しているようですね。

児島美ゆきさんは当時の田中邦衛さんを、威張るところはなく、ロケに協力した地元の人たちにも自然体に振る舞い、優しかったと語っていました。

クニさん(田中邦衛さん)がいなかったら、『北の国から』は、あれほどの名作にはなっていなかったんじゃないかと思っていますとも仰っていましたよ。

まとめ

今回は「北の国から」でこごみ役の児島美ゆきさんについて紹介しました。

「ハレンチ学園」で注目され、「北の国から」など様々なドラマで活躍された児島美ゆきさん!

現在は73歳となり、女優として活動を続けています。

今回の再放送で児島美ゆきさんにも再び注目が集まりそうですね(^^)/

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