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アンノウン最終回ネタバレ予想！犯人【かがみ】動機は施設で吸血鬼が悪だと教育？

テレビ朝日 未分類
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ついに最終回を迎えるテレビ朝日の火曜ドラマ『unknown：アンノウン（あんのうん）』。

高畑充希（たかはたみつき）さん演じる闇原こころ（やみはらこころ）と田中圭さん演じる警察官の朝田虎松（あさだ・とらまつ）が出会い結婚！ところが、こころが吸血鬼だったり、連続殺人事件が起きたり、虎松の父親が一家惨殺事件の犯人だったりと怒涛の展開からついに真犯人が判明。

真犯人は・・・初回から多くの町田啓太さん演じる加賀美圭介（かがみ・けいすけ）だったことが判明！そして、木野花さん演じる梅ばあ（うめばあ）も、こころの母親を襲い、自分が犯人だと自供！？しかもコロッケに毒を入れて、加賀美を殺害しようとした！？

一体どっちが犯人？？と梅ばあと加賀美のどっちが殺したのか？？また犯人の動機は？？最終回に向けて更に気になる展開です。 

今回はドラマ「unknown【アンノウン】」の最終回で犯人は加賀美と梅ばあ【うめばあ】のとっちなのか？そして吸血鬼を殺した動機とは？考察予想していきます。

梅ばあは、加賀美と同じ施設にいた？？加賀美の祖母？？そして宗像さん一家殺人事件の真相・犯人とは？？

目次

アンノウン最終回の犯人ネタバレは梅ばあと【かがみ】？怒涛の展開とは？

unknown最終回ネタバレ考察！犯人は加賀美で梅ばあは施設の園長だった？

まずは、加賀美（かがみ）と梅ばあが犯人！？という展開を迎えた最終回目前、8話のネタバレです。

　結婚式当日に起こった血塗られた殺人―。
　愛するがゆえに、お互いを疑い合う闇原こころ（高畑充希）と朝田虎松（田中圭）。
　そんな2人の前に、更なる悲劇が舞い降りる。
　突然、屋上から落ちてきたのは、虎松の父親代わりの先輩警察官・世々塚幸雄（小手伸也）。ビルの屋上には、吸血鬼のイラストと今日の日付を示す殺害予告が描き残されていた…。慟哭する虎松とこころに、世々塚は“謎の言葉”を残したまま息絶える。
　「犯人は、吸血鬼を狙ってる―。」

　奇しくも7人目の犠牲者となった世々塚が残した“最期の言葉”の意味を知るべく、相棒の加賀美圭介（町田啓太）と共に動き始めるこころ。そんな中、元報道記者でもあるこころの母・闇原伊織（麻生久美子）は、密かに事件を調べていたことを告白する。彼女が辿りついた衝撃の真実に、闇原海造（吉田鋼太郎）は絶叫。“血を抜かれた”連続殺人事件の謎が、ひとつひとつ繋がりはじめる…!?
　一方、虎松は闇原漣（井上祐貴）とともに、世々塚の自宅へ向かう。すると、そこには虎松に宛てた手紙が残されていて――。

　“次の犠牲者が出るまでに何とかしないと…”―父親の代わりに自分を育ててくれた、最愛の先輩の死を背負いながら、警察官として奔走する虎松。一方こころは、なぜか「ごめん、私行かなきゃいけないところがあって」という言葉を残し、虎松の前から姿を消してしまう。

物語はついに最終章へ。
“血を抜かれた連続殺人事件”に隠された、予測不能な衝撃の真相とは？

ついに、殺人鬼の正体が明かされる――！

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/story/0008/

先輩警察官・世々塚幸雄（小手伸也）が殺害された後、虎松は、世々塚を殺した犯人をつかまえるために、ビルの上に行きます。

現場で待っていた、こころですが、そこに虎松の元妻など刑事たちが到着し、こころを捕まえようとします。あせったこころは必死に逃走。

どうにか警察をまくと・・・そこに現れたのは加賀美。

こころが追われていることに気づいた加賀美は、こころを車に乗せて逃走します。

車の中で、こころは加賀美に、自分を狙った犯人に殺されそうになり、それを守ろうとした虎松の父親が、自分のかわりに殺されてしまったのでは？と言います。

一方、虎松はが世々塚の自宅に行くと、そこには手紙が。そして世々塚がなんと吸血鬼だったと言う驚きの告白が。

しかも、殺人事件の被害者は皆、吸血鬼だったことが判明。そう・・・なんとまつりちゃんも吸血鬼でした。

こころも、母親に呼び出されて、自宅で、被害者が皆吸血鬼だったことを知らされます。

その後・・・自宅から出たこころは、加賀美の車に乗り込んで「人がいないところ」に行ってほしいと言います。

すると、加賀美は、古い学校のような場所にこころを連れていきます。

車で、一緒に移動しているあたりから・・・こころは、加賀美が怪しいと思っていました。

しかし、2人きりになる機会が多かった加賀美。自分を殺すならば、とっくに殺しているからと、疑惑を打ち消しますが・・・学校で夜が来るとその時が。

こころが吸血鬼であることを知っていたと言う加賀美は、こころの大事な血液のタブレットを隠していました。

血液が切れて、苦しそうにしているこころに、キスをしたのは、こころが吸血鬼かどうか確かめるためだったと言い、キスをした時に、血の匂いがして、吸血鬼だとわかりショックだったと言います。

そして、結婚式の日に、本当はこころの家族を殺そうとしていたこと、こころを殺そうとして呼び出したものの、虎松の父親に阻止され、誤って虎松の父親を殺してしまい、申し訳ないと言い「吸血鬼以外は殺すつもりはなかった」と後悔を口にします。

そしてこころを殺害しようとこころに近づく加賀美に、どうして殺すのか？というこころ。

「人間だって害虫を殺すでしょ？」という加賀美。

こころがアイスピックで刺されそうになったその時、虎松が到着し、こころを守ります。

しかし、それでもこころを殺そうと、こころに近づく加賀美でしたが・・・なんと加賀美の口から血が・・・そして苦しそうにして倒れます。

実は・・・加賀美とこころが車で出かける前に、加賀美は、梅ばあに、コロッケを持ってきてくれるように頼んでいたのでした。

コロッケの中に毒が！？

一方で、梅ばあも、なんとこころの実家で、こころの母親を襲い、警察に連行され「すべて自分がやった」と自供していたのでした。

加賀美が吸血鬼たちを殺したことを自供し、梅ばあも自供。どっちが犯人！？と衝撃をの展開でした。

 

アンノウン最終回ネタバレ！新たな殺害予告の犯人は誰？加賀美？

「そうだよ、俺が全員殺した―」
　ついに正体を現した殺人鬼。7人もの犠牲者を出した“血を抜かれた連続殺人事件“の犯人はなんと、加賀美圭介（町田啓太）だった――。
　突如豹変し、冷たい瞳で自らに襲い掛かる親友の姿に、闇原こころ（高畑充希）は思わず問いかける。「ねぇ私、何か悪いことした…？」―しかし加賀美は淡々と告げる。「吸血鬼なら殺さないといけないよね、だって人間にとって害だから」
　信じがたい真実に愕然とするこころを、追い詰めてゆく加賀美。駆け付けた夫・朝田虎松（田中圭）の制止を薙ぎ倒し、ついにアイスピックを振りかざした手にしたその瞬間…なぜか突然、加賀美は血を吐き、倒れてしまう。

　時を同じくして、闇原家ではこころの母・闇原伊織（麻生久美子）が何者かに襲われ昏倒。闇原海造（吉田鋼太郎）が必死で捕まえた犯人は、なんと今福梅（木野花）。
　まさかの人物に慟哭する海造に梅は無表情で告白する―。
　「…私が全部、やりました」

　なにが本当で、なにが嘘なのかー。
　血を吐いたまま緊急搬送された加賀美の目は覚めず、警察で取り調べを受ける梅の証言にもどこか一貫性がない。
　未だ隠された“秘密”を解き明かそうと、こころと虎松は加賀美の自宅を訪れ、手がかりを探すことに。そこに、未解決事件捜査班の刑事かつ虎松の元嫁でもある暁凛（MEGUMI）が現れて…!?

　そんな中、街には新たな吸血鬼のイラストと日付が記された殺害予告が――。
　そして、こころに1本の電話がかかってくる。
　「……今から、殺しに行っていい？」

物語はついに完結―。
愛しているからこそ、人は間違った道を選ぶことがある。
“血を抜かれた連続殺人事件”に張り巡らされた伏線。
なぜ殺したのか？
明かされる衝撃の真相と、秘められた悲しき過去とは…？

人を愛するとは、“unknown”を受け入れること―？
この世界に存在する≪すべて≫を、我々はまだ知らない。

これは「愛」の物語。
果たして、こころと虎松の運命は――？

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/story/0009/

梅ばあと加賀美、どちらも犯行を自供しているようですが、どっちが犯人なのか？

そして、加賀美が目を覚まさないまま、新たな殺害予告。そして「……今から、殺しに行っていい？」という連絡が。

この人物は誰？？ただ予告動画から、「……今から、殺しに行っていい？」と言うのは、おそらく加賀美で目を覚まして、こころと虎松に会いに行くのでは？と思われます。

アンノウン最終回犯人予想①梅ばあと【かがみ】はどっちが犯人？？2人の関係は？？

まず気になるのが、梅ばあとかがみのどっちが犯人なのか？？だと思います。

加賀美は、両親がおらず、施設で育ったことがわかっています。おそらくこころを殺そうとした場所は子供のころに育った施設なので？？と思い、梅ばあはその施設で働いていたか、施設の人間で、加賀美のことをかわいがっていて、加賀美の犯行を止めるために、コロッケに毒を盛った可能性が。

また真犯人はかがみだけれども、梅ばあは自分が罪を被ろうとしたのでは？？と思います。

アンノウン最終回犯人予想②梅ばあと【かがみ】の動機は？吸血鬼を殺した理由とは？

一方でどうして加賀美がそこまで吸血鬼を殺すことにこだわっているのか？その動機は不明です。

その動機の可能性としては、以下が考えられると思います。

動機①かがみの両親が吸血鬼によって殺された？

動機②かがみが施設で吸血鬼が悪だと教育・洗脳された？

一番ありえるのは、復讐だと思いました。両親がいないと言うのは、吸血鬼が原因で死んでしまった過去があり、両親の復讐に吸血鬼を憎んで殺している。

また、もう一つ気になるのが、絵本の内容です。もちろん、絵本の内容だけで、吸血鬼＝悪だと信じるのは難しい気がします。その他にも、施設の人間や施設の方針で、吸血鬼が悪であり、抹殺しなければいけない存在だと長年にわたり、子供のころから、教育されてきた。

どちらかが原因なのでは？と思いました。

 

アンノウン最終回までの1話からのネタバレまとめ！

アンノウン世々塚【小手伸也】が犯人で怪しい？予想ネタバレ

ドラマ【アンノウン】1話ネタバレ！

　降りしきる雨、地面に広がる赤い血。
　そこに薬指に指輪をした、ウエディングドレス姿の女性が横たわっている――。

　夜明け前。路肩に停めた車の中で、あくびをする闇原こころ（高畑充希）。『週刊熱波』のエース記者である彼女は、相棒カメラマンの加賀美圭介（町田啓太）と共に、清純派女優のスクープつかむため張り込みをしている。こころは、恋人である交番勤務の警察官・朝田虎松（田中圭）と付き合い始めて1年。さらには次のデートがこころ30歳の誕生日のまさに当日だと知った加賀美は、「そろそろプロポーズ来るんじゃない？」と囃し立てるも、こころは複雑な表情を浮かべる。

　時は巻き戻り2年前。最悪の出会いを果たすこころと虎松。その後も、職質をかけられスクープを逃したり、泥棒に間違えられたところを救出されたり…しかし、喧嘩ばかりで犬猿の仲だった真逆な2人は、いつしか恋に落ちてゆく。しかし、こころには結婚に踏み切れない理由があった――。

　たどり着いたこころの実家。豪華な門が開き、お城のような屋敷に踏み入れていく。蝋燭の灯りが揺れる怪しげなリビング、ビンテージ物の棺桶が飾られ、キッチンにはブラッドサーバーが置かれている。彼女を出迎える、黒いマント姿の父・闇原海造（吉田鋼太郎）、そしてワイングラスで血を嗜む母・闇原伊織（麻生久美子）。そう、彼女の正体は、吸血鬼だ――。

　誕生日が近づくにつれ、「このまま秘密を隠して結婚することはできない…」と葛藤するこころ。普通ではない自分がコンプレックスで、これまでの恋愛もずっとうまくいかなかった。好きだからこそ、虎松に全て打ち明けたい。だけど、「秘密を知っても、彼は私を愛してくれるだろうか――？

　一方、恋人である虎松もまた、未だ誰にも伝えられていない“秘密”を抱えているようで…？
　時を同じくして、春陽町で“血を抜かれた遺体”が発見される。その犯行は、5年前から栄海街で巻き起こっている3件の未解決連続殺人事件と、同じ手口の犯行で…。

あなたは大切な人のすべてを本当に知っていますか――？
秘密を抱えた夫婦は、愛するがゆえに疑い合う。
これは、《秘密（unknown）》を抱えて生きる２人の《究極の愛》を描く物語。
果たして、こころは、虎松は、お互いを信じることができるのか…？

引用元　テレビ朝日公式サイト

主人公の2人の出会いからプロポーズまでが描かれた1話。

こころが住んでいるマンションの部屋になんと、元妻Tお一緒に住んでいた朝田虎松（田中圭）が酔っぱらって、訪問してしまったことが2人の出会い。

後日、こころに謝罪しに行った虎松。この日はこれで終わったのですが、それから、再び、こころが仕事中に、警察官の虎松と遭遇。虎松に声をかけられたせいで、ターゲットを逃がしてしまい、最悪の印象を持ったこころ。

しかし今度再び再会した時は、事件の犯人扱いをされてこまっているこころを助けた虎松。このことがきかっけで2人は急接近して付き合うことに。

そしてもうそろそろ、2人が出会って1年になるので、誕生日の日にプロポーズされるのは？というこころの同僚のコロッケ大好き加賀美圭介（町田啓太）。ちなみに、虎松はコロッケが嫌いなのは何か意味がある？？

そんなこころは、虎松に言えない秘密が。それは・・・なんと吸血鬼。子供のころからずっと吸血鬼であることを隠しながら生きてきましたが、その習性から人が離れていったのでした。

なので、吸血鬼であることがバレたら嫌われてしまうのでは？と不安になるこころでした。

そんな中、街では五十嵐まつり（ ファーストサマーウイカ）に尾行されたり、駄菓子屋「うめぼし堂」の梅ばあの家が火事になったりと事件が続きます。

虎松が梅ばあを助けに火事の中に入っていくと、タンスが倒れてきて、下敷きになり動けなくなる虎松。

すると・・・虎松は過去のある出来事のフラシュバックなのか？事件らしき場面を思い出します。

それは、一家が刃物で惨殺されているような場面で、ナイフ・包丁を持った犯人らしき人物の姿が。

それを思い出し、苦しそうにする虎松でした。

そんな虎松をなんと、こころがやってきて、タンスを軽々と持ち上げ助けます。そう！なんと吸血鬼は力持ちという設定でした(^^;

虎松はこころにお礼を言います。そしてやっとこころは虎松に言うのでした「私、吸血鬼だけど好きでいてくれる？」虎松は何も言わずに、こころにキスをするのでした。

そのあと、2人が居酒屋でお酒を飲んでいると・・・虎松はこころに「なあ・・・結婚しようか？」とプロポーズをするのでした。もちろん「うん、しよっか」と答えるこころでした。

ラストシーンは、ドラマの冒頭の場面。ウエディングドレス姿の女性が血まみれで倒れています。

その女性は・・・なんと闇原こころ（高畑充希）でした。こころはこれから死ぬことになる？殺される！？

ドラマ【アンノウン】2話あらすじネタバレ

　降りしきる雨、走ってくる男性。その姿は必死に誰かを探しているようで…。
　地面に倒れて動かないウエディングドレス姿の女性。血まみれの手には結婚指輪が光っている。その女性は、闇原こころである―。

　「あのね、私吸血鬼なんだ―。それでも、好きでいてくれる？」
　誰にも言えない自らの秘密を、恋人の朝田虎松（田中圭）に告白した闇原こころ（高畑充希）。すべてを理解し、受け入れて、深いキスを交わした2人は、ついに結婚への階段を駆け上がる―！

　…と思いきや、なんと虎松が「実は吸血鬼」というこころ決死の告白を、冗談だと思っていたことが発覚。「何の喩え？」「そういうキャラで行きたいってこと？」など軽く笑い飛ばされ、全然伝わってねえ！とこころは絶望。「婚約解消だよ！」と泣き叫び、こころはその場を後にする。

　翌朝、同僚の週刊誌カメラマン・加賀美ｔ圭介（町田啓太）に「結婚って難しい」と愚痴をこぼすこころ。一方、気まずい雰囲気のまま帰路についた虎松は、交番勤務中にネットの百科事典サイトで「吸血鬼」を検索し、頭を抱えていた。思い返せば日傘をいつも差していたし、ニンニクも嫌がっていたし、怪力だったような…いや、んなバカな！
　そんな混乱冷めやらぬ虎松のもとに、なんと突然、こころの母・闇原伊織（麻生久美子）から電話が。虎松は伊織に命じられるがままに、初めてこころの実家・闇原家を訪れることに…。

　たどり着いた闇原家。お城のような外観に、焚かれた松明。恐る恐る足を踏み入れると、そこには床に広がる血、ぶら下がる蜘蛛、鎮座する棺桶。あまりの恐怖に絶叫する虎松だが、更には棺桶から突然、クラシカルな吸血鬼スタイルのこころの父・闇原海造（吉田鋼太郎）が出現し…!?

　そんな中、平和なはずの春陽町で不可解な殺人事件が発生。　公園で首筋から血を抜かれた女性の遺体が発見されたのだ。現場に駆けつけた虎松に、先輩警察官・世々塚幸雄（小手伸也）は「5年前の未解決連続殺人事件と手口が似ている」と告げる。遺体を見つめるうち、虎松は徐々に息が荒くなってゆき―。

「夫婦になるとは、違いを受け入れること―？」
そういえば彼女に会うのはいつだって夜で、
そういえば十字架のネックレスあげた時は、即投げ捨てられて、
そういえばニンニク料理を作ったときも、即投げ捨てられて、
君は吸血鬼で、僕は警察官で、今追っているのは“血を抜かれた連続殺人事件”で。
ねえこころ、あまりにも違う君と僕は、“夫婦”になることなんて、できるのだろうか？

　知らない事（unknown）に溢れたこの世界で、果たして虎松とこころは分かり合えるのか―？

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/story/0002/

突然こころの母親に自宅に呼び出された虎松は、いかにも吸血鬼のお屋敷という自宅に驚き、また父親も棺桶から登場し絶叫します。

そんな虎松を母親は自分の職場（テレビ局）に連れていき、吸血鬼ファミリーについての説明をします。こころは今まで彼氏ができても、吸血鬼であることをカミングアウトできなかったので、短い期間で別れていたことを聞く虎松でした。

一方で、虎松が吸血鬼であることを信じてくれなかったことを、怒っていたこころは、虎松に別れようと言いますが、虎松は強引にキス♪をして2人は仲直り。

そして結婚に向けて進むために、両親に挨拶をすることに。そして改めてこころの自宅に行き、父親と母親に挨拶をして食事をすることに。

こころと母親との会話から、虎松の前の妻がどんな人だったのか？など聞いていないことも判明。

みんなで一緒に餃子を作ることに。

そこで虎松は両親がいないことを告白するのでした。餃子パーティーがスタートして楽しく食事をする4人でしたが、虎松に過去の記憶がフラッシュバックします。

父親らしき男性と一緒に2人で食事をしたりキャッチボールをする幼い少年はおそらく子供時代の虎松。

そして、家じゅう血まみれになって女の子と女性が倒れている家のシーンが。そこで包丁を握っていたのが、虎松少年と一緒にいた父親らしき男性でした。

虎松が苦しそうにしているのを見て、心配するこころたちですが、元に戻る虎松でした。

改めて、虎松はこころの父親と母親に「吸血鬼なんて関係ない。皆さんと家族になりたい」と言い「こころさんと結婚させてください」こころと一緒に頭を下げるのでした

父親は「いやだ」と拒否しますが、おそらく照れていてOK。

そして帰り道、こころは弟がいたことを話し、驚く虎松。おそらく自宅にいたけれど、引きこもってゲームをしている。私もあまり会わないというこころでした。

ラストシーンは1話と同じで、雨の中、ウエディングドレスを着て、こころが血まみれで倒れているシーン。目を覚ましたこころは、結婚指輪をして倒れている誰かを見て、悲鳴をあげる・・・というラスト。

結婚指輪をして倒れているのは、虎松！？

ドラマ【アンノウン】3話ネタバレ

　降りしきる雨、走ってくる男性。その姿は必死に誰かを探しているようで…。
　地面に倒れて動かないウエディングドレス姿の女性。血まみれの手には結婚指輪が光っている。その女性は、闇原こころである―。
　やがて、こころが目を覚ますと、視線の先には指輪をした男性が倒れていて――。

　吸血鬼ハウスへの実家訪問を経て、改めて“夫婦”となることを決意した、闇原こころ（高畑充希）と朝田虎松（田中圭）。早速2人は、指輪選び、式場の予約、新居探し…など、新生活に向けて動き出す！
そんな中、「虎松の親に挨拶したい」とこころの母・闇原伊織（麻生久美子）と父・闇原海造（吉田鋼太郎）が言い出すも、虎松はなぜかそれを拒否。こころに「しつこいな」と声を荒げてしまい、2人は気まずい空気になってしまう…。

　考えてみれば、虎松の父親のことも、前妻との離婚の理由も、なにも知らない…。その一方で、自分は全てを告白したのに、　秘密を抱えたままなにも教えてくれない虎松に、不満を募らせてゆくこころ。そんな様子を見た相棒のカメラマン・加賀美圭介（町田啓太）は、こころに「じゃぁ別れちゃえば？」と言い放ち――。

　一方、春陽町で発生した殺人事件のことで本庁捜査一課の警部・南十字初（新納慎也）に呼び出された虎松は、捜査会議に出席することに。会議では、2018年から栄海町で発生している3件の事件と、先日の事件は《遺体から血を抜く》という手口が同じだったことから、同一犯による連続殺人事件として捜査することが決定。事件後、「わっしょいクリーニング」に持ち込まれた血のついたハンカチを分析した結果、被害者の血液であることが判明したため、虎松は南十字から若手刑事・闇原漣（井上祐貴）とペアを組んで、ハンカチを預けた人物を特定するよう命じられる。2人は町で聞き込みを始めるのだが、漣はまつりの息子・五十嵐大五郎（曽田陵介）が描いた落書きが気になるようで……？

動き出す三角関係。
ついに明かされる夫の秘密―。
そしてこころに忍び寄る、怪しい影の正体とは…？

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/story/0003/

ペアを組んで事件を調べることになった、若手刑事・闇原漣（井上祐貴）に、過去のことを婚約者に正直に自分の過去を話すように言われる虎松は、関係ないと突っぱねますが「関係ある。」と自分がこころの弟だと話します。

弟だと知らなかったことから驚く虎松でした。

結婚式で流す映像の写真を選ぶため、虎松とこころの家でたこ焼きパーティーを開くことになります。

虎松と同じ交番勤務の世々塚幸雄（小手伸也）と伊織、「わっしょいクリーニング」店主の五十嵐まつり（ファーストサマーウイカ）が集まりますが、こころの帰りが遅いことを心配した虎松が迎えに迎えます。

仕事で加賀美圭介（町田啓太）と別れ帰宅しようとしたこころは、誰かにつけられているような気がしました。

すると・・・突然加賀美がこころの後ろに抱き着いてきます。驚いたこころですが・・・倒れこむ加賀美。何者かに刺されて倒れた加賀美。

こころをかばって刺されたのでした。

こころを刺そうとした犯人は、こころたちが不倫をスクープしたプロレスラー・エキサイト西田（豊ノ島）。スクープされた復讐で刺されてしまったのでした。

そこに駆け付けた虎松が、犯人の西田を確保するのでした。

そのあと、自宅に戻り寝てしまったこころ。虎松はこころが書いた「家族にも言えないことはあるよね。大事に思ってくれているのが分かったから大丈夫。無理しないでね」というメッセージを読みます。そして自らの秘密を告白しようと決心。そして、自分の父親が殺人犯だと寝ているこころにつぶやくのでした。

しかし・・・虎松は寝ていると思っていたこころは起きていました。虎松が部屋を出た後、目をあけたこころは驚きの表情を浮かべるのでした。

回想シーンでは、その父親は・・・井浦新さんでした。

ドラマ【アンノウン】4話ネタバレ

「俺の親父は、殺人犯なんだ…」

　ついに明かされた“夫の秘密”。
　眠るこころ（高畑充希）に、つぶやくように真実を告げた虎松（田中圭）は
　部屋を飛び出し、ひとり涙する。
　まさか、こころが実は目を醒ましていたとも露知らず――。

　翌朝、あまりに重い秘密を知ってしまい動揺するこころだが、いつも通りに朝食を食べる虎松の様子を見て、「実は寝てませんでした！あなたの告白、聞いちゃってました！」など言えるはずもなく…。
　悩んだ末に、昔から虎松を知る先輩警察官・世々塚（小手伸也）を呼び出したこころは、虎松の父・一条彪牙（井浦新）が20年前に巻き起こった一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松だった…という衝撃の真相を知る。

　自分の知らなかった“虎松の素顔”に、葛藤するこころ。時を同じくして、父親の海造（吉田鋼太郎）にも、虎松が「殺人犯の息子」であるという真実を知られてしまい、「婚約は破棄だ！」と大反対されてしまい…。

　一方、春陽町で起こった「血を抜かれた連続殺人事件」に新展開が訪れる。現場に残された「吸血鬼の落書き」と「413」という数字は、殺害予告ではないか…と、闇原漣（井上祐貴）が主張しはじめたのだ。捜査本部の南十字初（新納慎也）と虎松は、落書きをした人物の特定を急ぎ始める。更に漣は、「虎松の父親の事件も、まだ解決したとは思っていない」と意味深な発言を残し…。

　そんな中、こころは自分をかばって刺され、仕事を休んでいる加賀美圭介（町田啓太）の様子を見に自宅へ――。熱にうなされる加賀美を心配して、看病しようとするこころだが、ついつい自分の抱えた悩みを相談し始めてしまう。いつも加賀美の優しさに甘えてばかりだ―そう思ったこころは、ふと加賀美に「ありがとう」と言葉を投げかける。すると加賀美は突然、こころを荒々しく引き寄せて…？

夫の壮絶な秘密を知ってしまった時、妻は――。
婚約破棄の危機の中、加速していく三角関係。
そして、繋がりはじめた連続殺人事件の謎――。
こころ、虎松、そして平和なはずの春陽町に、殺人鬼の足音が忍び寄る…。

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/story/0004/

悩んだ末に、昔から虎松を知る先輩警察官・世々塚（小手伸也）を呼び出したこころは、虎松の父・一条彪牙（井浦新）が20年前に巻き起こった一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松だった…という衝撃の真相を知る。

父親が殺害したのは、宗像さん一家で、世間でも有名な事件でした。容疑者である父親は、犯行後に投身自殺をして、殺害動機は不明でした。

連続殺人事件の捜査をしている虎松とこころの弟・漣。漣は吸血鬼の落書きなどを見て、血を抜いたり、吸血鬼に対する冒とくだ、本当の吸血鬼はこんなことをしないと、怒りをあらわにするのでした。

そして漣は「以前は一条虎松でしたよな？なんで警察官になったのですか？加害者家族としての贖罪ですか？何か他の目的でも？僕はあの事件が解決したとは思っていません。」と言い、驚いて何も言えないのでした。

そんな中、こころは自分をかばって刺され、仕事を休んでいる加賀美圭介（町田啓太）の様子を見に自宅へ――。熱にうなされる加賀美を心配して、看病しようとするこころだが、ついつい自分の抱えた悩みを相談し始めてしまう。いつも加賀美の優しさに甘えてばかりだ―そう思ったこころは、ふと加賀美に「ありがとう」と言葉を投げかける。すると加賀美は突然、こころを荒々しく引き寄せて…？

こころを引き寄せた加賀美に驚くこころ。顔を近づけてくる加賀美がキスをする！？と思った瞬間、フードをかぶせて「赤ずきん」とからかうように笑うのでした。

一方、そんな中、虎松と先輩警察官・世々塚（小手伸也）の関係が明らかに。

虎松の父親の事件で虎松の自宅に誹謗中傷の張り紙がされていることを知り、当時警察だった世々塚は、自分のアパートに招き入れるのでした。

その時からの付き合いだった2人。

そのあと、虎松は、警察学校に行き、殺人犯の息子であることを周囲に知られながらも見事主席で卒業。努力したからだと、虎松をたたえる世々塚でした。

こころは、実家に行き、虎松が自分のことを話せなかったことを責める父親に、虎松は何も悪くない、虎松の気持ちがわかると懸命に熱弁。ちょうど、虎松は、実家に自分の過去を告白しようとしに来ていて、その話を部屋の外で聞き、涙を流すのでした。

父親は仕方なく、こころと虎松を許すことに。

一方、警察では、殺害予告とみられていた落書きをした人物を五十嵐まつり（ファーストサマーウイカ）の18歳のひとり息子・五十嵐大五郎（曽田陵介）だと特定だと特定したのでした。

虎松とこころが実家から、自宅に帰る帰り道。キスをしようとする虎松に、にんにくを食べてしまったことを指摘する虎松。

歯を磨いてくるから待っていてと言う虎松を待っているこころの元に、なんと加賀美がやってきて、突然キスをします。

それを戻ってきた虎松が見てしまい、唖然とするのでした。

一方、いつものエンディングの回想シーン。血まみれで倒れている人物を見て、絶叫するこころ。こころの元に走り寄ってきたのは、弟の漣と、加賀美でした。

ドラマ【アンノウン】5話ネタバレ！

　「……ダメだった？」
　雨が降り注ぐバス停で、朝田虎松（田中圭）が目撃したのは、突然現れた加賀美圭介（町田啓太）が妻・闇原こころ（高畑充希）にキスをする姿だった―。
　衝撃の場面を目撃した虎松は、激しく動揺しながらも加賀美に詰め寄る。しかし加賀美はまったく悪びれる様子がないどころか、なぜか虎松に好意的。要領を得ない加賀美の反応に、思わず拍子抜けするも納得のいかない虎松。そんな中、いまだ未解決の“遺体から血が抜かれる連続殺人事件“の捜査本部から呼び出しの電話が掛かってくる。

　4人目の被害者の殺害現場の近くで見つかった吸血鬼と「413」という数字の落書きは、犯行日以前に描かれたもので、なんと“殺害予告”だと判明。更に、この落書きをした人物を「わっしょいクリーニング」の五十嵐まつり（ファーストサマーウイカ）の18歳のひとり息子・五十嵐大五郎（曽田陵介）だと特定される――。驚きを隠せない虎松と漣（井上祐貴）を横目に、捜査本部では大五郎を事情聴取することになる。

　時を同じくして、新たな殺害予告―“吸血鬼の落書きと「514」という数字”の落書きが見つかる。つまり“第5の殺人”まであと3日――。
　被疑者である大五郎にアリバイはなく、そしてなぜか本人は頑なに黙秘を貫いて―。

　一方、加賀美にキスされた理由がわからずモヤモヤするこころ。職場で顔を合わせても相変わらず飄々としている加賀美に、2人きりになった車の中で、真意を探ろうとする。しかし、加賀美は不安げな表情を浮かべ「嫌いになった…？」と呟いて…。そんな2人の姿を、車の外から目撃した虎松は、思わず嫉妬心が燃え上がり―。

　世間が18歳の少年のセンセーショナルな犯罪に盛り上がり、あらぬ憶測や誹謗中傷が飛び交う中、無情にも“殺害予告”の当日がやってくる。

ついに訪れる“第5の殺人”。
物語は予想もつかぬ悲劇へ。
連続殺人鬼の犠牲になるのは、果たして誰―？

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/story/0005/

加賀美圭介（町田啓太）からこころへのキスに、動揺して何も言えないこころと、怒り出す虎松。しかし、悪気もなくどうしてキスをしたのか？と聞かれ「そこにいたから」と軽く答えるだけ。

そんな中、虎松には仕事が入り、仕方なくこころを心配しつつ、警察に行きます。

すると五十嵐まつり（ファーストサマーウイカ）の息子の大五郎が犯人が書いたと思われる落書きを書いたことが判明し、大五郎の事情聴取が。

また、大五郎が不登校でまつりと頻繁にけんかしていたことや、不特定多数の男性がクリーニング店を出入りしていたことから、ネット上ではまつりと大五郎親子への誹謗中傷が相次いていました。

大五郎が犯人ではないと信じる虎松だったが、殺人事件が起きた日のアリバイがなく、こころの弟・漣と一緒に捜査を始めます。

そんな中、まつりに話を聞きに行く漣。まつりのお店に不特定多数の男性が出入りしていたのは、一時期、大五郎のために、父親がいたらよいと思いお客に声をかけていたら、勘違いされて「やれる店」と言う噂が広まって、男たちが訪ねてくるようになったことを話すまつり。

そして、まつりに、絶対に大五郎を助けてほしいと言われ、うなずく漣の様子がおかしいと感じた虎松は、まつりのことが好きなのでは？と聞くと、一目ぼれしたことを告白した漣。

２人はまつりのために、大五郎の無実を晴らそうと捜査をします。

一方、こころは、加賀美にキスの話をして「嫌いになった？」と聞かれると「友達だから何をされても嫌いにならないから、もうしないで」というこころにうなづく加賀美でした。

そして、事件があった日時に大五郎のアリバイを調べあげた漣と虎松。また「第5の殺人予告」の落書きが見つかったが、落書きからは大五郎の指紋は検出されなかったことから、無事に釈放された大五郎。

息子が釈放されたことを知り、大五郎がこれまでに描いた絵を眺めながら、涙を流するまつり。すると、クリーニング店の扉が開く音が・・・。

実は大五郎はいつもけんかばかりだった母親のまつりへ、プレゼントに絵を書いていたこともわかり母の日にプレゼントに、大五郎は絵を持って、そして漣はまつりに渡す花束を持ち、まつりがいるはずの居酒屋に。

しかしそこにはまつりは来ておらず、大五郎はこころと一緒にまつりのいるクリーニング店へ。大五郎が店の奥に入ると、そこには、血を抜かれて倒れているまつりの姿があったのでした。

ドラマ【アンノウン】6話ネタバレ

　“血を抜かれた殺人事件”の5番目の犠牲者は、なんと「わっしょいクリーニング」の店主・五十嵐まつり（ファーストサマーウイカ）だった――。
　悲嘆にくれる春陽町の面々。当初、犯人だと疑われていた息子の大五郎（曽田陵介）は葬儀場で、南十字初（新納慎也）ら警察関係者に詰め寄る。「お前らのせいで…母ちゃんを返せよ！」。

　一方、まつりの死が発覚する直前、20年前に殺人事件を起こし、自殺したはずの父親・一条彪牙（井浦新）の姿を目撃した朝田虎松（田中圭）は、恐怖に怯え始める。あれは現実なのか、はたまた自分が見た幻影なのか。もし父親が生きていたのだとすれば、何の目的でいま現れたのか…自分を殺しに来た？それともこころを…？これまでの事件も全て彼の犯行なのか？真相を確かめるため、世々塚幸雄（小手伸也）と共に一条を探し始める虎松だが、「もしアイツに会ったら俺、何するかわからないです」と震えが止まらなくなる。

　そんな夫の異変に気付きながらも、自分が虎松を支えねばと明るく振る舞っていた闇原こころ（高畑充希）だが、親友の死を抱え切れるはずもなく、加賀美圭介（町田啓太）のふとした優しさに張り詰めていた糸が切れ、会社でボロボロ泣き出してしまう…。
　まもなく結婚式だというのに、すれ違ってしまう2人の様子を見た加賀美は、ある朝突然、こころと虎松を車に乗せ、なぜかさくらんぼ狩りに連れ出して…？

そして迎えた“運命の結婚式”、
奇しくもその日、新たな殺害予告が発見される。
参列者に紛れて現れる殺人鬼。
無情にも式場には雨が降り注ぎ…。

ついに血塗られたウェディングの真相が明かされる―！
次なる殺人鬼の犠牲は、誰だ…!?

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/story/0006/

5話のラストで現れた虎松の父親の一条。

まつりも殺害され、一条も姿を現したことから、結婚をいったんやめようと言う虎松と、このまま結婚式を挙げた方が良いと言うこころは口論に。

すれ違ってしまう2人の様子を見た加賀美は、ある朝突然、こころと虎松を車に乗せ、なぜかさくらんぼ狩りに連れ出し、3人で楽しい時間を過ごし・・・加賀美のおかげで仲直りした2人は結婚式を挙げることに。

結婚式は順調に進行。しかし虎松の前に現れたのは・・・こころがジムで会っていた暁凛（MEGUMI）。

暁凛は虎松に、一条が結婚式に来ているから気を付けるようにいいます。

そして・・・その後、降りしきる雨、地面に広がる赤い血。血に塗れたウエディングドレス姿で倒れていた闇原こころ（高畑充希）が目を覚まし、悲鳴を上げる。次々に駆けつける目撃者たち、そして最後に現れた人物は、朝田虎松（田中圭）。

そこには、一条が刺されていて死亡していて、こころは凶器を持っていたのでした。

ドラマ【アンノウン】7話ネタバレ

　降りしきる雨、地面に広がる赤い血。血に塗れたウエディングドレス姿で倒れていた闇原こころ（高畑充希）が目を覚まし、悲鳴を上げる。次々に駆けつける目撃者たち、そして最後に現れた人物は、朝田虎松（田中圭）だった―。
　目の前の惨劇に絶句する虎松。その視線の先には、血を流して死んでいる虎松の父親・一条彪牙（井浦新）と、血に濡れたアイスピックを握りしめる妻・こころの姿が。虎松を見上げてこころは呟く。
「私じゃない、信じて―？」

　無数に焚かれるフラッシュの中、警察に連行されていくこころ――。一体、結婚式で何があったのか。真相を確かめようとする虎松だが、被疑者の身内ゆえに捜査を外されてしまう。そんな中、死亡した一条と霊安室で対面する虎松。なぜ20年前に一家惨殺事件を起こしたのか、なぜ今になって姿を現し、なぜ結婚式場で死んだのか…わからないことだらけの状況に憤りと憎悪を噛みしめていると、ふと居酒屋どんぞこの店主・庭月源治（酒向芳）に声をかけられ―？

　一方、取調室のこころは、なぜか黙秘を貫いていた―。

　こころの取り調べを担当する、警視庁捜査一課未解決事件捜査班・暁凛（MEGUMI）が鋭い視線を送る中、世間では、結婚式が新たな殺害予告当日だったことから、まつり（ファーストサマーウイカ）の事件も含めた“血を抜かれた連続殺人事件”の犯人もこころである、と報道が始まる。娘が逮捕されたことが未だ信じられないこころの母・闇原伊織（麻生久美子）はキャスター降板の危機に…。父・闇原海造（吉田鋼太郎）は、虎松に“正当防衛の可能性はないか”と訴え始めて…!?

　やがて…沈黙を貫いていたこころが、ついに口を開く。
　「私は、夫を疑っている」

容疑者は最愛の妻―？
謎に包まれた“血を抜かれた”連続殺人事件、そして父親の死の謎―。
この街では誰も信じてはいけない。
秘密の中に潜む、もう１つの秘密とは…？

秘密を抱えた夫婦は、愛するがゆえに、疑い合う―。
犯人は妻？それとも夫…？

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/story/0007/

こころが虎松の父親殺害容疑で、警察で黙秘していた理由・・・それは虎松が、事件の前にこころを携帯のメッセージで呼び出していて、呼び出された場所でこころがスタンガンで襲われて目を覚ましたら、一条彪牙が死んでいたからでした。

虎松が犯人かもしれないと疑っていたこころは、本当のことが言えなかったのでした。

一方で、世々塚が誰かに電話をして「見たんですよ。血まみれのレインコートを着て、逃げ去るやつを。一度2人で話せませんか？」と呼び出していました。

電話をした相手が、そのレインコートを着ていた人物なのかは不明ですが・・・

その後にこころの母親がスマホを操作しているシーンが。

その後、こころには内緒で元妻の刑事・暁凛に呼び出されて会いに行った虎松。暁凛は、虎松にこころが何かを隠しているから、話を聞き出してほしいと言うのでした。

2人がお店で密会しているところをこころが通りかかり、走って立ち去ります。虎松がこころを追いかけ、言い合いに。

そしてついに、こころは事件の日に、虎松がどうして自分を呼び出したのか？と聞きます。

ところが虎松は、そのメッセージは出していないと言います。一体誰がこころを呼び出したのか？？

そんな中、2人の後ろにビルの上から何か大きなものが落下します。すごい音がして振り返ると・・・なんとそれは世良塚。

世良塚はビルから転落したのでした。虎松とこころが駆け寄ると、世良塚は２人に「犯人は吸血鬼を狙っている」と言い残し死亡。

ドラマ【アンノウン】8話あらすじネタバレ

結婚式当日に起こった血塗られた殺人―。
　愛するがゆえに、お互いを疑い合う闇原こころ（高畑充希）と朝田虎松（田中圭）。
　そんな2人の前に、更なる悲劇が舞い降りる。
　突然、屋上から落ちてきたのは、虎松の父親代わりの先輩警察官・世々塚幸雄（小手伸也）。ビルの屋上には、吸血鬼のイラストと今日の日付を示す殺害予告が描き残されていた…。慟哭する虎松とこころに、世々塚は“謎の言葉”を残したまま息絶える。
　「犯人は、吸血鬼を狙ってる―。」

　奇しくも7人目の犠牲者となった世々塚が残した“最期の言葉”の意味を知るべく、相棒の加賀美圭介（町田啓太）と共に動き始めるこころ。そんな中、元報道記者でもあるこころの母・闇原伊織（麻生久美子）は、密かに事件を調べていたことを告白する。彼女が辿りついた衝撃の真実に、闇原海造（吉田鋼太郎）は絶叫。“血を抜かれた”連続殺人事件の謎が、ひとつひとつ繋がりはじめる…!?
　一方、虎松は闇原漣（井上祐貴）とともに、世々塚の自宅へ向かう。すると、そこには虎松に宛てた手紙が残されていて――。

　“次の犠牲者が出るまでに何とかしないと…”―父親の代わりに自分を育ててくれた、最愛の先輩の死を背負いながら、警察官として奔走する虎松。一方こころは、なぜか「ごめん、私行かなきゃいけないところがあって」という言葉を残し、虎松の前から姿を消してしまう。

物語はついに最終章へ。
“血を抜かれた連続殺人事件”に隠された、予測不能な衝撃の真相とは？

ついに、殺人鬼の正体が明かされる――！

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/story/0008/

アンノウンのキャストまとめ

ドラマ「unknown」では公式ツイッターで「#犯人考察クイズ」という企画をやっていて、そこで考察をツイッターで募っていました。

その考察のヒントとなる？？犯人候補のキャスト陣のヒント動画がアップされていました！

以降では、キャスト紹介をとヒント動画の紹介をしていきます。

闇原こころ（みやはら　こころ）（30）／ 高畑充希（たかはた　みつき）

【週刊誌のエース記者】であり、張り込みの鬼。春雨出版「週刊熱波」の担当として、スクープを連発している。相棒のカメラマンと共に昼夜逆転生活を送る毎日を過ごしており、仕事の連絡がくれば休日でも飛んでいくフットワークの軽さがウリ。基本的に大雑把で細かいことは気にしない性格、靴も揃えないし洗濯物も片付けられないし、料理もしない。リモコンもすぐ変なところに置いて見当たらなくなっちゃうけど、本人は全然平気。虫や爬虫類にも強く、物怖じしない豪胆さを持っているが、卵をつるんと剥けないなど、変なところが不器用。また、思ったことがすぐ顔に出てしまう。
―その正体は吸血鬼。といっても、別に不老不死でもなければ、空も飛べないし、十字架を見たらジュワッギャーッて溶けるわけでもない。血を飲まないと生きられないためネット通販で血をまとめ買いしたり、ちょっと太陽に弱いのでSPF500日焼け止めを塗りたくっていたり、ちょっとニンニク食べると嘔吐しちゃうくらいなもんで、人間を襲うこともなく、サステナブルに慎ましく生きている。
2年前のある夜、酔いつぶれて家の前に倒れていた虎松と“最悪の出会い”を果たす。その後も張り込み中に虎松に職務質問されてスクープを逃したり、顔を合わせるたびにケンカを繰り返すが、ある事件に巻き込まれかけたところを助けてもらったことがきっかけで、いつしか2人は恋に落ちてゆく。付き合い始めて1年、虎松との結婚を意識し始めるが、普通ではない自分の正体を明かす勇気が出ず、一歩前に踏み出せない。

2005年中学生のときにデビューし、2007年から8代目ピーターパンとして6年間ご活躍された高畑充希さん。

演技派で知られますが、歌声も素晴らしくミュージカルや歌手としてもご活躍されています。

NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」では、杏さん演じるヒロインの義妹役で話題に。2016年の朝ドラ「とと姉ちゃん」で、オーディションによりヒロインに抜擢されました。

「過保護のカホコ」「メゾン・ド・ポリス」「同期のサクラ」「にじいろカルテ」など、主演作はどれも大ヒットとなっています。

【ヒント動画】

朝田虎松（あさだ　とらまつ）（35）／ 田中圭（たなか　けい）

【春陽町交番勤務の警察官】で、通称・トラちゃん。口は悪いが、世話焼きで優しく、情に厚い。困っている人を放っておけない性格で、町のみんなに頼まれれば、めんどくさそうにしながらも、電球の交換から水道管の修理まで助けに来てくれるため、人々から信頼されている町の人気者。基本的に常識人で、栄養バランスを考えて自炊したり、掃除洗濯などもきっちりしたいタイプ。だが、食洗器の並べ方にうるさかったり、水場掃除はワイパーで水滴を残さないなど生活ルールが細かく、若干小姑的。警察官だけに日々鍛えてはいるのだが、ゴキブリやヤモリ、幽霊などが大の苦手。
かつて、こころが暮らすアパートで結婚生活を送っていたが、3年前に離婚。現在はバツイチとなり、独身生活を送っている。酔っぱらって、うっかり前の家に帰ってしまい、現在の住人・こころに大迷惑をかけた過去がある。その後も何かとぶつかることが多く、ケンカばかりしていたが、ある事件をきっかけに距離が縮まる。付き合い始めてはや1年、町の人たちからもこころとの結婚を後押しされるのだが、実は誰にも言えない重い秘密を抱えていて…。

2003年のドラマ『WATER BOYS』で、山田孝之さん演じる主人公の親友役で出演し反響を呼びました。

ドラマの初主演は2009年の「ホームレス中学生2」。そして2016年のドラマ「おっさんずラブ」の大ヒットによりトップ俳優に。

「あなたの番です」「不協和音」「先生を消す方程式。」「らせんの迷宮」など主演ドラマが続々と作られました。

「真犯人フラグ」や「リバーサルオーケストラ」など、脇役としてもご活躍されています。

【ヒント動画】

加賀美圭介（かがみ　けいすけ）（30）／ 町田啓太（まちだ　けいた）

こころの相棒で【『週刊熱波』のカメラマン】。１年前に出会ってから一緒に数々のスクープをあげてきた。仕事上の欠かせない存在であり、こころにとっては親友。基本的にぼんやりしていて掴みどころのない性格だが、こころが悩んでいる時はそっと傍にいたり、張り込み中にこぼれ出す恋愛相談にも付き合ってくれたりと、甘い優しさをもち合わせている。主食はコロッケ。いつも定食屋「どんぞこ」でコロッケをテイクアウトしており、コロッケがないと生きて行けないらしい。コロッケのキャラにもハマっており、グッズを集めている。カメラで街の風景を撮影するのが趣味で、たまにその腕を活かして、街の人たちの家族写真を撮ってあげることも。ちなみにお酒は弱く、ちょっと天然。
虎松とこころの新婚生活の不和を聞いたり、こころに危険が迫ったりするうちに、寡黙に彼女を守り、やがてこころとの距離が縮まってゆく―。秘密を抱えた虎松とこころと対比するかのように、何でも話せる関係のこころと加賀美。親友関係以上の気持ちがあるようにも見え、虎松は嫉妬心を煽られ、恋の三角関係に発展してゆく…!?

2010年に「第3回劇団EXILEオーディション」に合格し、舞台『ろくでなしBLUES』でデビューした町田啓太さん。

「漫画家イエナガの複雑社会を超定義」「テッパチ!」「ダメな男じゃダメですか?」などの主演ドラマがあります。

大河ドラマ「青天を衝け」には土方歳三役で♪2024年に放送される大河ドラマ「光君へ」にも藤原公任役でご出演されます。

【ヒント動画】

世々塚幸雄（よよづか　ゆきお）（50）／ 小手伸也（こて　しんや）

虎松の先輩で、同じ春陽町の【交番に勤務している警察官】。職務をさぼっては、虎松とこころの結婚式の準備をせっせと手伝おうとしてくるお節介おじさん。どうやらバツ5らしく、自分の経験をもとに“夫婦とはなんたるか”を説いてくるが、ちょっと適当過ぎて信用ならない。好きな芸能人は、美魔女キャスター・深森伊織。伊織がこころの母親だと知った暁には、なんとかお近づきになろうとあの手この手で接近を試みる。虎松の秘密を知る唯一の人物であり、彼の父親代わりとも言える存在。

大学卒業後劇団を立ち上げ、舞台を中心に活動されてきた小手伸也さん。

2026年の大河ドラマ「真田丸」に塙団右衛門役でご出演され話題になりました。大河ドラマには「どうする家康」にも、 大久保忠世役でご出演されていますね♪

長澤まさみさん主演の「コンフィデンスマンJP」にはシリーズを通して五十嵐役でご出演、「コンフィデンスマンIG」では主役を演じました。

ほかにも「SUITS/スーツ」朝ドラ「なつぞら」「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」など、個性派としてご活躍されています。

【ヒント動画】

五十嵐まつり（いがらし　まつり）（38）／ ファーストサマーウイカ（ふぁーすとさまーういか）

春陽商店街の【「わっしょいクリーニング」の店主】。関西弁のシングルマザー。マイルドヤンキーのひとり息子がいるが、親子ゲンカが壮絶過ぎてよく通報され、警察のお世話になることもしばしば。ちなみに勝つのはいつもまつりで、特技はアイロンによる牙突。イケメンリーマン客が来ると、クリーニングのタグにメッセージアプリのIDを書くらしい…という伝説から「ヤレるクリーニング」という異名をもつ。いつも昼間から居酒屋「どんぞこ」で飲んだくれており、こころの飲み友だちでもある。子育てと仕事の傍ら、オンラインゲームにハマッており、かなりやり込んでいる。

劇団出身のファーストサマーウイカさん。歌手としてもご活躍されています。

バラエティ番組で人気が出て、2021年の朝ドラ「おちょやん」に、インパクトのある役で出演し話題に。

2022年のドラマ「私のエレガンス」では主役を演じました。

2024年に放送される大河ドラマ「光君へ」には清少納言役でご出演予定です！

【ヒント動画】

闇原漣（やみはら　れん）（26）／ 井上祐貴（いのうえ　ゆうき）

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【闇原家の長男でこころの弟】。その正体は吸血鬼。本庁捜査一課の新米刑事だが、鬼根暗。超偏食。Z世代。連続殺人事件で本庁の捜査に巻き込まれた虎松と出会う。捜査会議では寝ているし、聞き込みでは全然走らないし、ヤンキーが怖いから聞き込みも無理だし、やる気に欠けるのかと思いきや、恋愛が絡むと衝撃行動に走るなど、マイペースすぎる性格で虎松を振り回すことに。自宅では引きこもり、趣味のオンラインゲームに興じている。ちなみに刑事になったきっかけはドラマ『時効警察』。

大学生のときにホリプロスカウトキャラバンに応募し、特別賞を受賞し芸能界入りした井上祐貴さん。

2019年に「ウルトラマンタイガ」の工藤ヒロユキ役で、テレビドラマ初主演となりました。その後「「卒業タイムリミット」」でも主役を演じています。

最近では「silent」「大奥」「イケメン共よ メシを喰え」などにご出演。4月20日から始まる「にがくてあまい」にもご出演予定です！

【ヒント動画】

五十嵐大五郎（いがらし　だいごろう）（18）／ 曽田陵介（そた　りょうすけ）

【まつりの高校生の息子】。不登校で夜な夜な商店街の片隅でたむろしているくせに、事件については何も目撃していない残念すぎるマイルドヤンキー。万引きするも商品が激安、ガラス割りをするも強化ガラスでヒビすら入らない…など、あまりワルになりきれていない。家庭内暴力の噂もあるが、いつも勝つのは母のまつりらしい。シャッターに落書きしちゃう悪ガキだが、その絵はバンクシー並みに芸術的。

2018年ころから投稿を始めたTikTokが話題になり、2020年の『月とオオカミちゃんには騙されない』にご出演され注目されました。

ドラマには2019年の「シャーロック」から始まり、「不幸くんはキスするしかない!」では主役を演じています！

最近では「100万回 言えばよかった 」「彼女、お借りします」「理想ノカレシ」などにご出演されています。

【ヒント動画】

庭月聖夜（にわつき　せいや）（33）／ 長田成哉（おさだ　せいや）

【居酒屋「どんぞこ」の店員】。背が高く、シュッとしており、なんというかいわゆる無駄なイケメン。居酒屋なのにホスト風の発言を連発するが、基本的に浅く、みんなに流されるか、もしくはキレられがち。憧れの人はローランドだが、「食べるか食べないか、ですよ」「俺が出す雨水」のように、いまいち雑にしか真似られていない。

長田成哉さんは2008年の映画『クローズZERO II』のオーディションで、グランプリを獲得し芸能界入りしました。

俳優デビューは2009年のドラマ『ハンサム★スーツ』♪「科捜研の女」には 相馬涼 役でシリーズ11からご出演されています。

西島秀俊さん主演の「警視庁アウトサイダー」には巡査部長役でレギュラー出演！

最近では「夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜」「魔法のリノベ」などにご出演されています。

【ヒント動画】

南十字初（みなみじゅうじ　はじめ）（45）／ 新納慎也（にいろ　しんや）

【本庁捜査一課の警部】で、漣の上司。春陽町や近隣の町で起きた連続殺人事件を当初から担当している。虎松が交番勤務になる前、同じチームで捜査したこともある。ものすごく真面目で、お堅く、そして義理堅くもある男。地道で誠実な捜査を好み、「刑事の勘」は当てにしないため、解決に時間がかかる。上司からは「融通の利かない男」、部下からは名前（はじめ）をもじって「マジメさん」と言われている。家ではその真面目さを疎まれ、妻、高校生の娘、犬を含む家族内序列は最下位。

16歳でスカウトされ、モデルとして芸能界入りした新納慎也さん。その後はおもにミュージカルなど舞台でご活躍されてきました。

1997年から2年間NHKの「うたのおにいさん」としてご出演。2008年「仮面ライダーキバ」にキング役でレギュラー出演されています。

2016年にご出演された大河ドラマ「真田丸」の豊臣秀次役は、ロスが出るほど大人気に。同じく『鎌倉殿の13人』の阿野全成役でも同じ現象が起きました。

最近は「クロサギ」「シェフは名探偵」などにご出演されています。

【ヒント動画】

曽我眞一（そが　しんいち）（58）／ 石川禅（いしかわ　ぜん）

こころが勤める【春雨出版『週刊熱波』の編集長】。オカルト好きで、「真実は10パーセントあればいい！」が信条。吸血鬼や未確認生物UMAが大好物で、いつかそっち系の雑誌を立ち上げるのが密かな野望。ゆえに、今回春陽町で起こった連続殺人事件を「吸血鬼殺人の仕業だ」とひとり大はしゃぎしている。時間が許せば実際に足を使ってオカルト生物目撃情報があった場所に赴き、無駄に危ない目に遭ったりするが、彼的にはそれも武勇伝。好きな映画は『E.T.』。

石川禅さんはミュージカルを中心にご活躍され、声優としても映画や海外ドラマなどの吹き替えを多くされています。

テレビドラマのご出演はあまり多くはありませんでした。「ノーサイド・ゲーム」や「記憶捜査2」「刑事7人」などにご出演されています。

【ヒント動画】

庭月源治（にわつき　げんじ）（60）／ 酒向芳（さこう　よし）

【居酒屋「どんぞこ」を営む店主】。イケメン息子・聖夜と店を切り盛りしている。照れ屋で早とちりな性格。下ネタが苦手で、酔客が下ネタを言うと即退店させられる。会話の文脈を読み違えて突然激高することもあるが、勘違いだと分かると素直に謝る。照れ屋なので無愛想に見えるが情に厚く、お腹を空かせた人…特に子どもには代金を取らずに温かい食事を提供する。定年するまでは、高校で教師をしていたらしい。趣味は読書で、好きな本は『サラダ記念日』。

酒向芳さんは劇団でずっと活動されてきました。下積みが長く、俳優で食べれるようになったのは、50歳を過ぎてからなんだそうです。

ドラマでも名バイプレーヤーとして欠かせない存在。大河ドラマ「どうする家康」では明智光秀を演じています。

最近では「夕暮れに、手をつなぐ」「岸部露伴は動かない」などにご出演。WOWOWのドラマにこれから2作品ご出演されます！

【ヒント動画】

今福梅（いまふく　うめ）（75）／ 木野花（きの　はな）

【駄菓子屋「うめぼし堂」の店主】。通称“梅ばあ”。意地っ張りで、とにかく口が悪い。都合の悪いことは聞こえないふりをしたり、記憶をなくしたふりをするくせに、駄菓子の金勘定は絶対に間違えない。商店街の住人たちを愛しており、昼間から居酒屋に入り浸りつつ、揉め事に首をつっこっむのが日課。お互い口が減らないため虎松とは喧嘩が絶えないが、好物の芋煮を作ってあげるなど、実はかわいがってもいる。

木野花さんも劇団出身。退団後にご出演された、金鳥ゴンのCM「亭主元気で留守がいい」のセリフが話題になりました。

ドラマにも多くご出演され、最近では「彼女、お借りします」「婚姻届に判を捺しただけですが」「我らがパラダイス」などにご出演されています。

【ヒント動画】

闇原伊織（やみはら　いおり）（55）／ 麻生久美子（あそう　くみこ）

こころの母であり【国民的ニュースキャスター】。その正体は吸血鬼。夜９時台のニュースを担当しており、テレビ局のスタッフひとりひとりに気配りを忘れない仕事人。実年齢より若く見える衝撃の美魔女っぷりでファンも多い。BTSのファンでガチのアーミー。
娘と息子の幸せを最優先に考えており、子どもたちが愛していれば、相手が吸血鬼でも人間でもナメクジでも応援したいタイプ。ゆえに娘のスマホを使って、勝手に虎松を家に招待しちゃったり、虎松が家族のトークグループに入って大喜びしたりするお茶目でポップな母親。明るく聡明、あらゆることに対してフラットな価値観をもっており、時に常軌を逸したトンデモ発言もするけれど、それが妙に説得力を帯びてしまう不思議な魅力の持ち主。一風変わった夫・海造にはツンデレな態度を取りつつも、深く愛している。虎松の抱える悩みに気づきながらも、軽快に柔らかく解きほぐす温かさがあり、家族のいない彼を気にかけ、義理の息子として心の底から愛を注ぐ。

初出演した「カンゾー先生」で数々の賞を受賞し、華々しい女優スタート飾った麻生久美子さん。「時効警察」「オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ」など、オダギリジョーさんのブレーンとしてもご活躍です♪

主演ドラマは2015年の『怪奇恋愛作戦』！最近のドラマは「あのときキスしておけば」「MIU404」「dele」などにご出演されています。

【ヒント動画】

闇原海造（やみはら　かいぞう）（65）／ 吉田鋼太郎（よしだ　こうたろう）

こころの父であり【ナイトドクター】。その正体は吸血鬼。好きなドラマは『白い巨塔』で、総回診が夢。山奥にそびえる雰囲気バリバリの洋館に住んでいる。ポツンと一軒家のオファーがくるも「ポツンと」という響きが逆鱗に触れて、テレビ局にクレームをいれたことがある。
世の吸血鬼がサステナブルに生きているこのご時世で、クラシックな風習を好み、堂々とマントを羽織るなどして、近隣住民からコスプレイヤーだと思われてドン引きされたり、ベッド代わりに好んで棺桶を使用して、こころに嫌がられている。吸血鬼であろうと子どもたちには胸を張って生きてほしいと願っているし、stranger なthingsが起こると、fantasyと思われる存在に何でも責任転嫁する世間に対して若干のアンチ精神はあるものの、医者として人を救う仕事には誇りをもっている。
妻の伊織のことは、周りがドン引きするレベルで愛しており、彼女がキャスターデビューした当初からのニュースを録画したビデオテープをすべて残している。結婚して30年ほどたった今も、テレビ局で伊織が関わるであろう全スタッフに嫉妬が止まらない。とにかく最高に大好きで愛している。ちなみに、こころと虎松の結婚には大反対。

「おっさんずラブ」で大ブレークした吉田鋼太郎さん。劇団四季に入団後、劇団を結成し演出も手がけていました。

その後テレビでもご活躍。「半沢直樹」の上司役や、朝ドラ「花子とアン」などで注目されます。

主演ドラマは「監察の一条さん」「おいハンサム!!」「ドラマスペシャル 死命〜刑事のタイムリミット〜」など。

最近は「日本沈没」「桜の塔」などにご出演されています。

【ヒント動画】

キャスト引用元　テレビ朝日公式サイト

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