そして誰もいなくなったのガキの使いの電話の声は小市慢太郎?

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「そして誰もいなくなった」第二話で突如現れた電話の主「ガキの使い(ガキノツカイ)」。って日本テレビだけにダウンタウンの番組を思い出すのは私だけでしょうか(笑)

もう誰だかわかっている人は多いと思いますが、この俳優さんは小市慢太郎さんといいます。

「KING」のバーでも酔って藤原竜也に絡んでいた人です。

そんな小市慢太郎さんについてプロフィールや経歴などまとめてみました!

目次

小市慢太郎のプロフィールとは?

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名前:小市慢太郎(こいちまんたろう)

生年月日:1969年2月15日

出身地:大阪府

現在47歳の小市さん。昔からたくさんのドラマでよく見かける名脇役って感じですよね。

学生時代から、マキノノゾミさんの劇団M.O.Pに所属していたようです。マキノノゾミさんはキムラ緑子さんの旦那様で劇作家であり俳優であり劇団を主宰している多才な方ですね。

経歴を見ていると舞台の出演だけでなく、非常に多くのドラマ、映画に出演しています。

 

 

小市慢太郎の過去の出演作品とは?

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あまりにも多すぎて、作品を挙げるのが難しいのですが、個人的に見たことのある作品を独断と偏見で挙げさせてもらいます。

結婚しない(2012年)

八重の桜(2013年)

クロコーチ(2013年)

僕のいた時間(2014年)

99.9(2016年)

上記はホンの一部です。ゲスト扱いの作品が非常に多いのですが、出演数を数えたらとんでもないことになるくらい、すごい数です。もちろん「相棒」にも出演しています。そして朝ドラから大河まで。なくてはならない名脇役って感じですね。

最近では松潤主演の人気ドラマ弁護士の「99.9」で検察庁の稲葉刑事部長で出ていました。

「僕のいた時間」では 三浦春馬さん演じる青年がALSという難病にかかりますが、医者で自分の子供に厳しい父親役を演じていました。

また「結婚しない」では花屋で働く天海祐希さんに好意を持っていて、お店に通ってくるイケメンおじさまの役でした。カッコよくて渋い俳優さんですよね。役によってイメージが違うのですが、この時「かっこいい!ステキ!」って思いました。

 

小市慢太郎の「そして誰もいなくなった」での役柄とは?

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「ガキの使いです」と軽快に藤原竜也さんに電話で話す役。これって電話での演技で、とっても難しいと思うので、ベテラン演技派の小市さんが選ばれたのわかる気がします。

上手に気味の悪い雰囲気を電話だけで表してくれてましたね。

ちなみに伊野尾慧 さん演じるバーテンダー日下が経営するバー「KING」の常連で、藤原竜也さんに酔っ払って言いがかりをつける役でした。

そして電話では顔をなんとなく隠していましたが、声でバレバレでしたね。

以下、ツイッターでも反響ありましたね。

そして、誰もいなくなった ガキの使いって、バーにおったおっさんやろ

 

そして誰もいなくなった 「ガキの使いでーす」 次の番組「ガキの使いやあらへんで」 どっちやねん!

 

そして誰もいなくなったのcmだけしか見てないんだけどガキの使いってダウンタウン?

やっぱり「ダウンタウン」がらみのツイートいくつかありましたね(笑)

小市さん演じる、この酔っ払いのおじさん名言「人は一人で生まれて、一人で死んでいく。それ以上でもそれ以下でもない」もバーで言っていましたよね。

おそらく犯人ではないと思いますが、怪しい人物と繋がりがあることは明らかですね。

 

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