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  1. まんぷくネタバレ

猿渡のモデルは実在?まんぷく田中哲司【テイコー食品社長】

現在放送中のNHK朝ドラ「まんぷく」は、「まんぷくラーメン」もでき、「まんぷく食品」も会社として動き出しました。

しかし、波乱はまだまだ続きます。

即席ラーメンの類似品が出回る中、ほとんどが粗悪品だったのですが、1つだけ萬平が開発した「まんぷくラーメン」にそっくりな「本家まんぷくラーメン」が出てくるのです。

2月23日の放送では、「本家まんぷくラーメン」を販売している会社、テイコー食品に乗り込んだ世良(桐谷健太)と真一(大谷亮平)でしたが、のらりくらりと世良と真一をかわす猿渡(田中哲司)に逆上した真一のキャラ変が話題となっています。

あの冷静な真一を逆上させた猿渡とはどんな人物なのでしょうか。

今回の記事では、実在した田中哲司(たなか てつし)さん演じる猿渡鎌作(さるわたり かまさく)のモデルとなった人物について、またドラマの今後の展開のもととなった実話エピソードをまとめました。

※未放送のネタバレが含まれていますので閲覧にはご注意ください。

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類似品「本家まんぷくラーメン」登場でまんぷく食品の危機?

まんぷく猿渡ネタバレ原作!テイコー食品偽物騒動の結末は?

はじめに朝ドラ「まんぷく」の今後のストーリー展開を紹介します。

未放送の内容が含まれますので閲覧にはご注意ください。

「まんぷくラーメン」の大ヒットで「まんぷく食品」の工場も拡大、社員も増えます。

真一(大谷亮平)や鈴(松坂慶子)、タカ(岸井ゆきの)の夫・神部(瀬戸康史)ら家族が社員として「まんぷく食品」に加わります。

他にも、「たちばな塩業」時代から萬平たちを慕っていた岡(中尾明慶)や森本(毎熊克哉)、福子(安藤サクラ)の親友、敏子(松井玲奈)やハナ(呉城久美)たちも「まんぷく食品」の社員となり、まんぷく食品を支えます。

さらにまんぷく食品には新しい従業員を雇い、注文殺到するまんぷくラーメンの製造が加速します。

しかし、そんな中、まんぷくラーメンの大ヒットに便乗し、類似品が多く登場します!!

類似品の多くは粗悪品ばかり!それも問題ですが、1番の大問題は「本家まんぷくラーメン」と名乗った、萬平たちの「まんぷくラーメン」とそっくりな即席ラーメンでした。

製造方法が盗まれたのではないかと疑う社員らは、すぐに「まんぷく食品」を辞めた坂部(今野浩喜)が怪しいと言い出します。

憤慨する萬平は自分がテイコー食品に乗り込むと言い出しますが、萬平を落ち着かせ、世良(桐谷健太)と真一(大谷亮平)がテイコー食品を訪れます。

世良と真一の対応をしたのはテイコー食品の社長、猿渡鎌作(田中哲司)でした。

「本家まんぷくラーメンって何ですか?」と問い詰めるも「ウチが最初に作ったからや」とトボける猿渡。

さらに世良が「スパイを送ったんだろ?」と言うと、

「スパイ?ハッハッハッハ!!」と高笑いする始末。

商標登録をしたと主張すると「まんぷくとラーメンって普通の言葉じゃないですか。一般名称や。」と開き直るとあの冷静な真一が逆上して猿渡を掴み殴ろうとします。

さらに真一が「特許申請をしている」と言うと「特許ねぇ。でもまだ出願しただけで確定したわけではないでしょ。」とのらりくらりとかわします。

そして「共存共栄でええやないですか」と言う猿渡の一言で真一はブチ切れます!!

それはそうですよね。萬平が苦労して、苦労して開発した「まんぷくラーメン」の製造方法を汚い手で奪い、共存共栄って何を言ってるんだ!?となりますよね。

その後、テイコー食品は福子に似た厚化粧の女性のポスターで「本家まんぷくラーメン」を宣伝したりとやりたい放題。

萬平や福子たち「まんぷく食品」がテイコー食品の対策で四苦八苦している中、またも大問題が勃発します。

世に出回っている「まんぷくラーメン」の偽物で粗悪品は麺を上げる温度管理が徹底されていないことから、食中毒が出る始末。

即席ラーメンが体に悪いと思われることを心配した萬平は、テレビCMに「国立栄養研究所の推薦を得ている」ことを追加し、類似品を扱っている全ての企業に販売中止の警告書を送ります。

しかし、その警告も無視し続け、テイコー食品は構わず販売を続けます。

そこで萬平は元従業員だった坂部を呼び出し問い詰めたところ、なんとそれまでの5倍の給料を払うと言われ、テイコー食品に転職し製造方法を教えたと白状します。

坂部はテイコー食品に引き抜かれ、「まんぷくラーメン」の製造方法をテイコー食品に教えていたのです。

萬平が「坂部を証人にして裁判を起こす」と言ったことでようやくテイコー食品は販売を断念します。

こうしてまんぷくラーメンをめぐる萬平とテイコー食品、猿渡社長のバトルは終わりを告げるのです。

 

田中哲司演じる猿渡鎌作は実在する?

 

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ここでは、実際にあったエピソードを含め、田中哲司さんが演じる猿渡鎌作(さるわたり かまさく)のモデルとなった人物について紹介します。

 

 
 
 
 
 
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⠀ \終盤の物語を彩る新キャスト発表②/ ⠀ 《ニセ即席ラーメンを売る会社の社長》 猿渡 鎌作(さるわたり かまさく)役 ⠀ #田中哲司 さん ⠀ 田中さんは、連続テレビ小説初出演! ⠀ |役柄紹介|———- 大阪の食品会社「テイコー食品」の社長。福子と萬平が即席ラーメンを開発・販売して、爆発的なヒットを生み出すと、次々と類似商品が出てくるように。類似品のほとんどは粗悪品だったが、その中で唯一、質の高い即席ラーメンを製造販売していたのが「テイコー食品」だった。製造法を盗んだのではないかと会社にのりこむものの、「自分が苦労して発明した」と堂々と主張し、のらりくらりと批判をかわす食えない男。さらに宣伝までまねをしてきて…。 ———————- ⠀ ◆田中さんからのコメント◆ ⠀ 小さい頃から三重県で自営業を営んでいた僕の家族、従業員のみなさん、つまりは毎日一生懸命働く人たちにとって連続テレビ小説は生活の一部であり、最高の娯楽でした。そして、それは今でも変わりません。 その朝の連続テレビ小説に出させて頂くのは今回初めてです。ヒール役ながらも、とても人間味のあるすてきな役を頂き、自分なりに、はりきって頑張って演じました。毎日、頑張っている皆さんに、少しでも「クスッ」として頂けたら最高の喜びです! ⠀ 田中さんの出演は2月の下旬です。 おたのしみに! ⠀ #まんぷく #朝ドラ ⠀

連続テレビ小説「まんぷく」さん(@nhk_mampuku)がシェアした投稿 –

まずはニセ「まんぷくラーメン」を売るテイコー食品の社長、猿渡鎌作の役柄を紹介します。

大阪の食品会社「テイコー食品」の社長。福子と萬平が即席ラーメンを開発・販売して、爆発的なヒットを生み出すと、次々と類似商品が出てくるように。類似品のほとんどは粗悪品だったが、その中で唯一、質の高い即席ラーメンを製造販売していたのが「テイコー食品」だった。製造法を盗んだのではないかと会社にのりこむものの、「自分が苦労して発明した」と堂々と主張し、のらりくらりと批判をかわす食えない男。さらに宣伝までまねをしてきて…。

引用元:https://www.nhk.or.jp/mampuku/news/details/release_190207.html

萬平(長谷川博己)のモデルとなったのは、日清食品の創業者・安藤百福さんです。

日清食品が世界初の即席ラーメン「チキンラーメン」を開発し、販売するとドラマと同様、大ヒットします。

当時、百福さんは自分が開発した「チキンラーメン」の製造工場の見学をとてもオープンにしていたそうです。

また百福さんは裏表のない性格で工場の見学の申し出があれば受け入れ、製造方法の説明も行なっていたそうです。

しかし、そんな百福さんを襲った最初の悲劇は、苦楽を共にした技術者たちが他社へ引き抜かれたことです。

彼らは、10倍近い給与と支度金をもらい他社へと転職したのです。

さらにドラマと同じように、「チキンラーメン」の類似品が出現します。

猿渡鎌作のモデルとなった人物は、類似品を販売した会社の社長の1人だと思われます。

さらにテイコー食品のモデルとなった会社についても紹介したいと思います。

 

テイコー食品のモデルも実在する?

まんぷく猿渡ネタバレ原作!テイコー食品偽物騒動の結末は?

ドラマで「まんぷく食品」を窮地に追い込む「テイコー食品」は実在していたんです。

テイコー食品のモデルとなった会社は日華食品という会社です。

日華食品の社長がドラマ「まんぷく」で登場するテイコー食品の社長・猿渡だと推測します。

日華食品は日清食品が「チキンラーメン」を発売した翌年の昭和34年にインスタラーメン界へ参入します。

日華食品は製造方法を知るために昭和34年に日清食品の従業員2人を引き抜き、チキンラーメンの類似品の製造を開始します。

とてもしたたかな日華食品は、日清食品が特許申請を提出する1ヶ月前に特許を申請していたため、日清食品が日華食品に販売停止の仮処分を求めるも「先使用権」を主張したことで仮処分は停止となります。

1960年には、チキンラーメンが日清食品の著名商標として認められ、「チキンラーメン」という商品名や似たようなパッケージは販売できなくなります。

しかし、日清食品が不正競争防止法違反で訴えた13社が「全国チキンラーメン協会」を設立。

「チキンラーメンはチキンライスと同じだ!名前を使わせろ!」と主張するも「チキンラーメン」が商標として認められたことからこの主張は退けられました。

さらに「全国チキンラーメン協会」は日華食品を支援し、安藤百福さんを名誉毀損や営業妨害で訴えます。

しかし、日華食品が日清食品から技術者2名を引き抜き、製造方法を聞いていたことが分かり、百福さんはこれを盾に抗議したようです。

その末、1961年に日華食品は敗訴しました。

「世の中の役に立つ物を発明したい」という志のある百福さんは、開発した即席ラーメンを独占することなく、契約条件を提示しチキンラーメンと同じ製法で即席ラーメンを製造する許可を出しました。

さすが百福さんですよね!!器がデカイ!!

日清食品の許可を得て即席ラーメンを製造販売した会社は61社となりました。

しかし、即席ラーメン界の混乱は落ち着かず、食糧庁長官から業界の協力体制を整えるように勧告を受けます。

百福さんの働きかけの結果、1964年に64社が参加する「社団法人日本ラーメン工業協会」を設立され、初代理事長に百福さんが選ばれました。

百福さんは、各社の特許を尊重することと協調して商品の質を高めることを約束するのです。

インスタラーメンを発明しただけでなく、その知識を共有し、インスタントラーメンがここまで進化してきているのは百福さんの寛大さからきたのですね。

テイコー食品のモデルとなった日華食品がその後どうなったのか不明です。

百福さんの懐の深さで即席ラーメンは日本に、いや世界に広まったのですね。

 

まとめ

テイコー食品のモデルは日華食品で実在!まんぷく偽物騒動実話

今回の記事は、2月23日の放送で初登場したテイコー食品の社長・猿渡鎌作(田中哲司)のモデルとなった人物を紹介しました。

猿渡のモデルとなった人物は、日華食品の社長と思われます。

実在した日華食品の社長も猿渡のように癖のある人物だったかどうかは不明ですが、「先使用権」を主張したことや「全国チキンラーメン協会」を味方に付け、百福さんを名誉毀損や営業妨害で訴えるしたたかさは、きっと猿渡のキャラと似ていたのかもしれません。

ドラマを見ていると「頑張れ!萬平さん!福ちゃん!」と応援したくなりますよね!

あと1ヶ月少し、ドラマのストーリー展開と着地点が気になりますね!!

 

 

 

 

 

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