後妻業木村佳乃より大竹しのぶの方が良い?演技とキャラの評判は?

リアルでも事件が起きたことで「後妻業」が話題になりましたが、2019年1月かフジテレビの火曜ドラマで「後妻業」が始まります!

主演は木村佳乃さん。演技がとても上手い女優さんなので、どんな悪女を演じてくれるのか楽しみです。

そんなドラマ「後妻業」ですが小説が原作になっています。

そしてその原作で既に映画化がされているんです。映画のタイトルは「後妻業の女」。

大竹しのぶさん主演で公開された映画なのですが、とても評判だったことから「大竹しのぶ(おおたけしのぶ)」と「木村佳乃(きむらよしの)」さんを比較する声があがっています。

今回はドラマ「後妻業」と映画「後妻業の女」の大竹しのぶさん演じたことを木村佳乃さんが演じたことによるツイッターの反響をまとめていきます。

 

 

目次

ドラマ「後妻業」とは?

後妻業ネタバレ!原作キャストあらすじ脚本家【木村佳乃】

このドラマの原作は黒川博行さんの小説「後妻業」です。

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原作者の黒川さんの知人がこ後妻業詐欺に遭ったことがきっかけで、全国にある似たような事件を取材。そしてこの小説を書き上げたそうです。

以下、ドラマのあらすじです。

武内小夜子(木村佳乃)は、“後妻業”をなりわいとする女。

大阪の結婚相談所『ブライダル 微祥』で社長を務める柏木亨(高橋克典)と組み、男をたぶらかす天性の才能で、富裕層の高齢男性の後妻となり、夫の死後に多額の遺産を手にする手法で荒稼ぎしていた。

ある日、柏木の計画のもと、元教師の中瀬耕造(泉谷しげる)と見合いをした小夜子は、まんまと後妻の座につき、遺言公正証書を書かせることに成功。

しかし、耕造にはほかにもまだ財産があることを知った小夜子は、隠し場所の金庫を何とか開けようと画策する。

その頃、東京では、内縁の夫と設計事務所をかまえる耕造の次女・中瀬朋美(木村多江)が、大阪で一人暮らす年老いた父の身を案じていた。

するとその矢先、姉の西木尚子(濱田マリ)から耕造が倒れたと知らせが。

慌てて病院に駆けつけると、そこで初めて、耕造が4度目の結婚をしていたことを知り、さらに、病院にふさわしくない派手な格好で現れ、耕造の妻だと名乗る同い年の小夜子に驚がく。
あからさまな敵意を向ける。

しかし小夜子は、そんな朋美の怒りはお構いなし。
夫婦関係を疑われると、幸せいっぱいの耕造と写った結婚写真を見せ、反対に、普段から連絡ひとつ寄こさない朋美たち娘を薄情だと言い放つ。

やがて、耕造の容体が安定したため朋美は東京へ戻るが、小夜子への怒りはおさまらない。

小夜子の身なりから、父が財産目当ての結婚詐欺に引っかかったのだと考えた朋美は、探偵事務所に調査を依頼することに。

すると、やってきたのは朋美の先輩で、元刑事の私立探偵・本多芳則(伊原剛志)だった。
朋美の話を聞いた本多は、小夜子が後妻業ではないかと疑いを抱き……。

引用元 https://www.ktv.jp/gosaigyo/story/01.html

お年寄りに近づき、誘惑して結婚。そして、死後多額の財産を手にいれる・・・って超怖い。もうホラーです。

そんなホラーなお話。実際に起きていることなんですね^^;

そんな怖いドラマですが既に映画化されていたんです。

 

映画「後妻業の女」とは?主演は大竹しのぶ

「武内小夜子、63歳、好きなことは読書と夜空を見上げること…わたし、尽くすタイプやと思います」結婚相談所主催のパーティで可愛らしく自己紹介する小夜子(大竹しのぶ)の魅力に男たちはイチコロである。耕造(津川雅彦)もその一人。二人は惹かれあい、結婚。幸せな夫婦生活を送っていた、はずだった―――。2年後耕造は亡くなり、葬式の場で耕造の娘・朋美(尾野真千子)と尚子(長谷川京子)は、小夜子から遺言公正証書を突き付けられ、小夜子が全財産を相続する事実を言い渡される。納得の行かない朋美が調査をすると、衝撃の事実が発覚。小夜子は、後妻に入り財産を奪う“後妻業の女”だったのだ!そして、その背後には結婚相談所・所長の柏木(豊川悦司)がいた。
「結婚相談所に限って言えば、男の高齢者がよくモテる。第一条件は資産があること。持病があればなおいい。看取る時間の効率が良いから女同士の取り合いになったりする…」
次から次へと“後妻業”を繰り返してきた小夜子と柏木、二人を追及する朋美と裏社会の探偵・本多(永瀬正敏)、小夜子の次のターゲットでありながら彼女が本気で愛してしまった不動産王・舟山(笑福亭鶴瓶)、そして彼らを取り巻くひと癖もふた癖もある人々…。
今、愛とお金をめぐるドラマが始まる――!!!

引用元:https://www.toho.co.jp/movie/lineup/gosaigyo.html

原作が同じということで、ドラマとほぼ同じ。

多少違っている部分もありますが、メインキャストの登場人物はだいたい同じです。

以下で、映画版とドラマ版のキャストを比較してあります!

後妻業キャストドラマと映画比較!木村佳乃より大竹しのぶが怖い?

この映画が「面白い!!」と評判になったことから、今回のドラマのハードルは上がってしまう気がします。^^;

 

「後妻業」は木村佳乃より大竹しのぶが良い?

このように映画化された後に、ドラマ化されると、絶対に内容やキャスト、演技など比較されちゃうんですよね。

また映画の評判が良かっただけに、尚更です。

ちなみにこんなニュースが。

今作は直木賞作家・黒川博行氏の同名小説を初連ドラ化。男をたぶらかす天性の才能を持つ女・小夜子を演じる木村は、同小説を映画化した「後妻業の女」(16年公開)で同役を演じた大竹しのぶ(61)に連絡を入れたといい「佳乃ちゃんがやったら、おじさんころっとだまされちゃう」とお墨付きをもらったことを明かした。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000004-dal-ent

大竹しのぶさんと今回のことでお話ししたんですね。

確かに木村佳乃さんも素晴らしい演技派です。

個人的にはフジテレビのドラマ「僕のヤバイ女」の悪女の演技が素晴らしく、本当に怖かったです。

そんな2人の主役に関するツイッターの反響です。

 

 

やっぱり大竹しのぶさんの演技とキャラが強烈だったことで、イメージがついてしまっているので、どうしても比較されてしまいますね。

また木村佳乃さんの今回の関西弁を心配する声も。

果たして木村さんがどんな悪女っぷりを見せてくれるのか?注目です!

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