樹木希林動画ドラマ映画一覧!過去の出演作品配信情報まとめ

「万引き家族」がカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドール賞を受賞し、満面の笑みを浮かべていた樹木希林さんの、突然の訃報に驚いた方は多かったでしょう。

全身にあるガンのことを「生活習慣病」だと笑いを誘うコメントをしていましたが、治療には大変なご苦労があったことと思います。

そんな樹木希林さんを偲んで、これまでのドラマや映画の代表作についてまとめてみました。
みなさんにとっての樹木希林さんの代表作は何ですか?

目次

樹木希林のプロフィールは?

[https://dorama-netabare.com/archives/43216]

名前 樹木希林(きき きりん)
生年月日 1943年1月15日
没年月日 2018年9月15日 享年75歳

1961年に文学座付属演劇研究所に入り、女優としてスタートしました。
ちなみにこのときは「悠木千帆」(ゆうきちほ)という、女優らしい芸名だったそうです。

最初に注目されたのは、1964年森繁久弥さん主演のドラマ「七人の孫」でした。
20代の頃から老け役が当たり前で(^_^;)老人役で大ヒットしたのが1974年の「寺内貫太郎一家」ではなかったでしょうか。

その後も多くのドラマや映画に出演、樹木希林さんにしかできない演技で作品を盛り上げてきました。

ところで結婚についてですが、みなさんは内田裕也さん一筋だと思っているでしょう?
ところが樹木希林さん、バツイチだったんです!

お相手は同じ文学座の同期だった岸田森さん。
といってもわかる方は少ないかもしれませんね。

「怪奇大作戦」「ファイヤーマン」といった円谷プロ(ウルトラマンシリーズなどを制作していました)の作品にも多く出ていました。

ドラマや映画でも名脇役として欠かせない存在で、「傷だらけの天使」で共演した水谷豊さんは、恩人として慕っていました。

が、43歳という若さでお亡くなりになり(T . T)その後2年くらい水谷豊さんは仕事をしていなかったそうです。
ショックの大きさがわかりますよね。

そんな名俳優岸田森さんとは1964年に結婚しましたが、4年で離婚。
内田裕也さんと結婚したのは1973年でした。

おふたりとも一般人とは感性が全然違うので(笑)みなさんご存知のように類い稀な結婚生活をしていました。

妊娠中の樹木希林さんに暴力を振るい1年半で別居、1981年には内田裕也さんが勝手に離婚届を提出して訴訟問題に(^_^;)
このお腹の子供が長女也哉子さんです。

そして也哉子さんのだんなさんが本木雅弘さん、
お二人の間には三人のお子さんがいます。

長男がモデルの雅樂(うた)さん、長女で女優の伽羅(きゃら)さん、そして次男の玄兎(げんと)くんです。

この家族と夫の内田裕也さんに見送られ樹木希林さんは旅立ちました。

それにしても内田裕也さんの憔悴した車いすのお姿、かわいそうでしたね(T . T)
お二人の夫婦愛が偲ばれます。

 

樹木希林の映画出演一覧は?

[https://dorama-netabare.com/archives/43211]

それでは樹木希林さんの出演映画についてご紹介しましょう。
最初の出演は1966年で、この年に4本立て続けに出演。

60年代や70年代に大ヒットした「クレイジーキャッツ」のシリーズ作品や「男はつらいよ」、「トラック野郎」他にもザ・ドリフターズの映画など、大ヒットした作品にも多く出演しています。

一部抜粋してご紹介させていただきます。

1985年 夢千代日記
1991年 戦争と青春
1993年 REX恐竜物語
1996年 美味しんぼ
2001年 東京マリーゴールド
2002年 命
2004年 半落ち
2006年 チェケラッチョ!!
2007年 東京タワーオカンとボクと、時々、オトン
2010年 悪人
2011年 奇跡
2013年 そして父になる
2014年 神宮希林わたしの神様
2015年 あん
2015年 海街diary
2018年 モリのいる場所
2018年 万引き家族
2018年 日日是好日
2019年 エリカ38

リリーフランキーさん原作の「東京タワー」ではオカンの役だったのを覚えていますか?
主演のボクはオダギリジョーさん、そしてオカンの若い頃を実の娘の也哉子さんが演じていました。

「奇跡」では大塚寧々さん演じるのぞみの母親で、主演の前田航基くんと前田旺志郎くんの祖母の役を。

この映画のオーディションに出るよう孫の伽羅さんに、強く勧めたのが樹木希林さんでした。
両親が渋る中のオーディションだったそうですが、見事合格し前田旺志郎くんのクラスメイトを演じています。

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=OMGI3UxCFS8

福山雅治さん主演の「そして父になる」でもリリーフランキーさんと共演。
福山雅治さん演じる野々宮良多の妻、みどり(尾野真千子)のお母さんの役でした。

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=sRGhEzALb4w

「神宮希林 わたしの神様」は初めてお伊勢参りをした姿を追ったドキュメンタリー映画。
樹木希林さんのお人柄に触れることのできる作品です。

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=TcwUcgPQl7M

「あん」は樹木希林さんにとっては珍しい主演作。
ドリアン助川さん原作の作品です。

共演は永瀬正敏さん、それにここにもお孫さんの内田伽羅さんが。
そして親友の浅田美代子さんも出演していました。

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=t4OhrkllRsM

そして「万引き家族」。

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=vMP3wysydDs

「日日是好日」は10月13日公開予定の映画です。

茶道教室に通っていた森下典子さんのエッセイが原作。
黒木華さんと多部未華子さんが通う茶道教室の先生を演じました。

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=UjS8yp662Yk

来年公開予定の「エリカ38」とは、樹木希林さんが初めて企画から担当した作品で、主演は親友の浅田美代子さんです。

樹木希林さんの葬儀の時には、まるでご家族であるかのように一緒にいた浅田美代子さん。
本当にお辛そうでした。

この「エリカ38」が樹木希林さんの遺作となりそうです。

 

 

 

[amazonjs asin=”B01A6L162S” locale=”JP” title=”あん DVD スタンダード・エディション”]

 

樹木希林のドラマ出演一覧は?

[https://dorama-netabare.com/archives/43191]

1971年 時間ですよ
1974年 寺内貫太郎一家
1977年 ムー一族
1980年 影の軍団シリーズ
1984年 風に向かってマイウェイ
1992年 花と竜
1996年 味いちもんめ
1986年 はね駒
1990年 翔ぶが如く
1991年 君の名は
2000年 葵 徳川三代
2001年 菊次郎とさき
2006年 僕たちの戦争
2006年 東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜
2007年 点と線
2012年 約束〜名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯〜

まずは「時間ですよ」。
下町の銭湯を舞台にしたホームドラマです。

三郎(堺正章)、きん(樹木希林) 、ミヨコ(浅田美代子)の「トリオ・ザ・銭湯」は名物コーナーのひとつでした。

この作品にはかまやつひろしさんも出演しているのですが、かまやつさんの友人内田裕也さんが撮影を見学しにきたのが交際のきっかけだったそうです。

この頃の芸名は悠木千帆ですが、1977年に内田裕也さんと協議の末(笑)響きがいいということで樹木希林になったらしいです。

[amazonjs asin=”B000FWGT4O” locale=”JP” title=”時間ですよ 1971 BOX1 DVD”]

 

そして1974年のドラマ「寺内貫太郎一家」。

沢田研二さんのポスターを見ながら「ジュリィ〜〜〜イ!」と悶えるおばあちゃんの役で、当時まだ30代前半の樹木希林さんでしたが、本当におばあちゃんらしく見せる演技は素晴らしかったです。

この作品では西城秀樹さんも加藤治子さんもお亡くなりに・・・(T . T)
主演だった小林亜星さんは「メンバーもほとんど亡くなられてさみしい」とコメントしていました。

[amazonjs asin=”B01CE9WZ8E” locale=”JP” title=”寺内貫太郎一家 期間限定スペシャルプライス DVD-BOX1″]

次にお茶の間を釘付けにしたドラマ「ムー一族」です。
1977年のドラマ「ムー」の続編で、かなりバラエティ色の強いドラマでした。

共演した郷ひろみさんとデュエットした「林檎殺人事件」「お化けのロック」は大ヒットしました♪

[amazonjs asin=”B0017VG6C2″ locale=”JP” title=”ムー一族 DVD-BOX 1″]

このように樹木希林さんは、70年代のホームドラマを下で支えてきた貴重な女優さんです。
当時はホームドラマといいながら、トリッキーで結構放送スレスレ(今ならアウト)なことがたくさんありました。

出演者も個性の強い面々が多かったのですが、その中でも樹木希林さんは独特でありながら誰からも愛されるキャラクターだったと思います。

その後2000年くらいからドラマのお仕事はあまりされていないようです。

特にここ10年くらいはあまり出ていません。
樹木希林さんは2004年に乳がんを患っており、その後も全身に転移していたそうです(T . T)

やはり体調を崩されてドラマのお仕事はセーブしていたのかもしれませんね。

映画とドラマ、それぞれ代表作を個人的にピックアップしてみましたが、わたしとしては映画なら「日本アカデミー賞最優秀主演女優賞」を受賞した「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」そしてドラマなら「寺内貫太郎一家」が印象に残っています。

最近たまたま再放送で「寺内貫太郎一家」を見たということもありますが、本当に樹木希林さんは細かいところまでおばあちゃんの演技に徹していて、あのちょっと小憎らしい(笑)おばあちゃんは、樹木希林さんにしかできなかったと思います。

もちろん小林亜星さんの想像以上の暴れっぷりにも苦笑いでしたが・・・^^;

さて、みなさんにとっての樹木希林作品のナンバーワンとは何ですか?

 

まとめ

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/43162″]

事務所もマネージャーもおらず、ご自身で留守電とFAXでお仕事の対応をされてといいます。
その留守電にはなぜか樹木希林さんの声で 「二次使用はどうぞご自由に」と流れるそうです。

ことあるごとに「著作権がどうのこうの」とやかましい人が多い現在、このおおらかさはどこからくるのでしょうか。

わたしは”人間の器”が違うんだと思います。

またひとり貴重な女優がいなくなってしまいました。

心からご冥福をお祈りします。

 

[PR]

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる