菅田将暉さんと山田孝之さんの豪華すぎるW主演が話題の金曜ナイトドラマ「dele【ディーリー】」。
毎回個性的なゲストキャストも話題ですが8月17日放送の第4話は大人気ミュージシャン野田洋次郎(のだようじろう)さんです。
しかも元天才超能力少年役ということで、楽しみです。
今回はドラマ「dele【ディーリー】」第4話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
dele【ディーリー】第4話あらすじネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/40610″]「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」
――そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが「dele. LIFE」に届いた。送信主は日暮裕司(野田洋次郎)という35歳の男。「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。メールを受け取った坂上圭司(山田孝之)は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認する。すぐさま日暮の死亡確認に向かった圭司と真柴祐太郎(菅田将暉)は、色鉛筆を手に絶命している日暮を目視。遺体の下から描きかけの風景画と古ぼけた女性の写真を発見した圭司は、思いがけない言葉を発する。日暮はかつて天才超能力少年としてもてはやされたサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だというのだ! だが25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗。世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消したのだという。
その哀れな境遇に同情した祐太郎は圭司とともに、最期の瞬間まで日暮の心を大きく占めていた思いをひも解こうとする。そんな中、日暮にとって“最後の依頼人”となった少女・松井美香(松本若菜)の行方が判明! 近所に住む父・重治(矢島健一)の助けも借りながら、今では幸せな家庭を築いているという美香を訪ねた2人は、妙な話を耳にする――。
guest
日暮 裕司(35)………野田 洋次郎「dele. LIFE」の依頼人。飛び抜けたサイコメトリー能力を持つ天才超能力少年として、かつて一世を風靡した。まだ10歳だった25年前、行方不明になっていた松井美香の母の居場所を霊視しようとして失敗。世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消した。「dele. LIFE」には、数点の絵を格納したフォルダの死後削除を依頼していた。死を迎える瞬間まで、常人には計り知れない葛藤や孤独を抱え込んでいたようだが…!?
松井 重治(68)………矢島 健一
松井美香の父。25年前、美香が失踪した母の捜索を日暮裕司に依頼。彼女に付き添い、テレビの超能力特番に出演した。現在は定年退職。近所に暮らす美香夫妻やその娘と仲睦まじく交流しながら、悠々自適な生活を送っている。
松井 美香(35)………松本 若菜
25年前、テレビ番組を通して日暮裕司に、失踪した母親を探してほしいと依頼した人物。現在は結婚して一女をもうけ、幸せな家庭を築いている。日暮の霊視に関してはこの25年間ずっと、何やら思うところがあったようで…!?
引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/dele/story/0004/
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/40628″]予告を拝見した感じですが、野田 洋次郎さんの影のある雰囲気がdeleの世界観にばっちりはまっている気がします!楽しみですね。
毎回涙する人も多い、感動の結末が多い「dele」。
第4話はどうなるのでしょうか?
dele【ディーリー】第4話のあらすじネタバレと感想はOA後、以下に随時更新していきます。
超能力少年だった男の死
[https://dorama-netabare.com/archives/40225]「誰からも忘れられたとき。人は二度死ぬという。呪われた力を持った僕は消えたほうが良い。その後彼女の暮らしぶりを見ても、あの判断は間違っていなかったはずだ。僕にはもう分からない」
意味ありげな文章を打つ謎の男が今週の主役です!
「dele.LIFE」の一室を覗く祐太郎と舞。そこには圭司の異様な光景が・・・
「やわらかい。全然かたくない。力はいらない。スッと曲がる」
スプーン曲げに挑戦する圭司の姿( ´∀` ) 2人は思わず笑ってしまいます。
圭司は一時期超能力にはまり、スプーン曲げた出来ていたらしいです。
そんな中、依頼人日暮 裕司からの信号が届く。
いつもは依頼人の情報を見ることをためらう圭司。しかし今回は自分から開けてみてみます!
圭司「今回は特別だ!!」
データの中には子供が描いたような絵が残されていました。
いつものように死亡確認に向かう祐太郎。しかし今回は特別だと圭司も一緒に付いていきます。
日暮の部屋を訪ね、強引に扉を開ける祐太郎。
そこには机にもたれる日暮の姿があり、亡くなっています(/ω\)
机には絵が残されており、描いている途中に死んだと思われる状況。
そこに現れた大家さんにより警察に通報される二人(笑)
弁護士の舞が助けに来てくれ、死因が病死だったため、お咎め無しとして開放されます。
末期の肺がんで、病院に行ってなかった日暮。
圭司は実はデータに残された絵に見覚えがありました。日暮はかつて一世を風靡した天才超能力少年だったのです。
触れた写真から霊視することが出来た日暮は、圭司にとってあこがれのヒーローでした。
しかし、松井美香という女性の母親を探して欲しいという依頼に答えられず、「やらせ」だとバッシングを受け、メディアから姿を消してしまった日暮。
「難癖をつけて抹消された。彼の力は本物だった」と圭司は言います。
葬儀場に行くと、日暮の遺骨を受け取っているのは叔母だけ。
実の母親は「呪われた子」だと言って日暮を捨てていました。
そして、25年前日暮に霊視を依頼した松井美香の居所をつかみ会いに行く二人。
美香「日暮さんには本当に申し訳ないと思っています。母の行方は諦めている。おそらく番組に出た時点で死んでいたと思う。日暮さんには、母が死んでいる姿が見えていたと思う。でも書けなかった。私が傷つくから・・・そんな気がするんです」
日暮が削除依頼をしたデータの絵を見せると、「内房にある水族館ではないか?昔家族と行った水族館に似ている」という美香。
そこに帰宅する父親の重治と娘のサラ。祐太郎は人見知りのサラに懐かれます。
そんな姿を見て、美香は思い出しました。
「一か月ほど前、サラが見知らぬおじさんに手をふっていた。あの丸まった背中日暮さんだと思った」
日暮が死の間際、美香の様子を見に来ていたのかもしれません。
白骨遺体を発見する二人
日暮が残したメッセージの「彼女」とは美香の事で、「あの判断」とは番組で行った日暮の判断。そう思い至った圭司と祐太郎。
美香が家族と行った水族館を早速訪れます。そしてその近辺で日暮が残した絵の風景を次々と発見。
「あと二枚か・・・」この建物は何なのか? 最後のビンの絵は?
「この下に美香さんのお母さんが埋まっている?」という祐太郎。
夜になりレストランでカレーを食べる二人。
「本当に有るのかもしれないね超能力!」
何とスプーンを曲げてしまった祐太郎( *´艸`) 唖然とする圭司( ゚Д゚)
そしてお店のマスターが不意に絵を見て気付きます。
「その絵、明方山のキャンプ場?」
キャンプ場の森の中へ進む二人。車椅子では入れそうにないため、圭司は遠慮するも、おぶって強引に森に進む祐太郎。
祐太郎「こういうときだけ障害を利用するな(笑)」
そして妙な気配を感じた祐太郎が向かった先には、あの絵に描かれたビンが有りました。そこには日暮の幽霊?の姿が・・・
その場所を掘り進める二人。すると白骨遺体と共に名刺入れを見つけます。
またもや警察に連行される二人(笑)
「あの二人は善意の第三者だ」と刑事に訴える舞の力で無事釈放。
母親の遺体は無事美香の元に帰ります。
しかし25年前の超能力は本当だったと新聞記事が出てしまい、美香の元に取材が殺到。
「私は日暮さんの能力を疑ったことはありません」という美香。
舞「面倒ばっかり押し付けて二人どこに行ったのよ!!」
圭司と祐太郎はどこへ向かったのか?
美香の母は夫に殺されていた
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/39864″]2人はやはり美香に会いに来ていました。美香は二人にお礼を言います。
しかし本来の目的は美香の父親重治に会う事でした。
圭司「それあなたのものですよね。奥さんの遺骨と同じ場所に埋まっていました」
名刺入れには松井重治の名前が有りました。
重治「あの時落としたのか。全然気づかなかった・・・」
そして重治は真相を語ります。
つまらないケンカがきっかけで、妻を突き飛ばして死に至らしめてしまった重治。
母親が殺され、父親が犯人だと分かったときの美香を思うとどうしても警察には連絡できなかったと言います。
そして土地勘の有った山中に一人で死体を埋めた重治。
しかし、日に日に罪悪感に苦しめられ、番組に出ることを受け入れた。
重治「あの時彼には、私が妻を殺している姿が見えたんだと思います」
日暮は真相が見えていたが、美香の幸せを考えて、真実を言わなかったのです(/ω\)
圭司は「今後どうするかはご自分で決めてください。我々の依頼人は美香さんの幸せを望んでいると思う」と言いその場を立ち去ります。
祐太郎も「サラちゃんはおじいちゃんのお迎えを待っています!」と言いました。
その後日暮の情報を消す圭司。二人で日暮家の墓参りに向かいました。
帰り道、立ち寄りたいところがあるという圭司。
その場所は日暮が死の直前に書き残した絵に描かれた家でした。
「あそこに日暮の母親が住んでいる」という圭司。
祐太郎「死ぬ間際に自分を捨てた母親を思い出していた。なんだか切ないね・・・」
圭司「俺たちが覚えておけばいい。マザコンの超能力少年の事を。そうすれば二度目の死は訪れない」
車を走らせる二人。その背後には、頭を下げる日暮の姿がありました・・・
あれはやはり幽霊??
まとめ ラストの圭司のキザな発言が良かった!
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/41132″]霊視って本当にあるのでしょうね!
私は超能力とか信じないほうですが、この話を見て少し信じたくなりました。
25年もの間葛藤を続けた日暮は辛かったと思います。母親にも見捨てられ・・・
しかし、圭司と祐太郎は日暮の事を忘れません。それだけが救いですよね。
ラストの圭司のちょっとキザな発言良かったですよね!!
そして妻を殺した重治は自首したのか?
ドラマでは描かれませんでしたが、きっと自首をしたのではないかと私は思います。
娘の美香は立派な大人になった。根っからの悪人ではない重治は罪を償う道を選んだのではないでしょうか?
次回は、何とゲストに柴咲コウさん登場!!
圭司の元カノ役みたいです。楽しみ楽しみ( *´艸`)
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