ファイナルカット最終回結末ネタバレ!山崎育三郎が小河原祥太役で対決!

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1月9日から放送が始まるKAT-TUNの亀梨和也(かめなしかずや)さんが主演のドラマ「 FINAL CUT(ファイナルカット)」。

主題歌をKAT-TUNが歌うことも話題ですね。

そんなドラマのストーリーは亀梨和也さん演じる中村慶介の復讐劇。

今回は早くもドラマ「FINALCUT」の最終回の結末をネタバレ予想していきます。

3月13日最終回のネタバレ追記します!

 

 

目次

FINALCUTのストーリーとは?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/28874″]

亀梨さん演じる主人公・中村慶介は高校生の頃、ある女児殺害事件で母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ男。それから12年の時を経た現在、慶介は事件の真犯人を探し出し、母を追い詰めた者たちへの復讐を果たすため動き始めます。
慶介の復讐の矛先が向けられるのは、当時、事件の取材・放送に関わっていたスタッフ、司会者、そして事件の真相の鍵を握る美人姉妹。慶介は、自らの素性を隠してターゲットに近づき、公開されるとその人の人生が終わる致命的な映像“ファイナルカット”を突きつけることで、彼らを「ある目的」を達成するため、言いなりにしていきます。一方で、そんな慶介の動向を鋭く見つめる、当時事件を担当した警察関係者も登場。敵か味方かわからないミステリアスな存在です。
さらに、ターゲットとなる姉妹に対し、それぞれ別人を装って近づく中で、慶介は1人を深く愛し始めてしまいます。許されざる恋愛に、復讐のシナリオに狂いが生じてしまい…。果たして、この姉妹と事件との関係は?切なくも抗いがたい恋模様の行方は…?

引用元:https://www.ktv.jp/finalcut/topics/01.html

復讐劇といえば元SMAPの草なぎ剛さん主演の「嘘の戦争」や上野樹里さん主演の「アリスの棘」を思い出しますが、今回は「嘘の戦争」と同じ制作チームということで、楽しみですね~。

ちなみに以下が第1話のあらすじです。

12年前、中村慶介(亀梨和也)の母・恭子が経営する保育園の園児が何者かに殺害された。警察による捜査が進むなか、百々瀬塁(藤木直人)が司会を務めるワイドショー番組『ザ・プレミアワイド』は、恭子がまるで犯人であるかのように事件を取り上げた。番組がきっかけで、世間からの誹謗(ひぼう)中傷にさらされ、次第に追い詰められた恭子は、ついに自ら命を絶ってしまう――。

その後、12年の時を経て、美術館で働く小河原雪子(栗山千明)は、絵の勉強をしているという男性と出会う。妹の若葉(橋本環奈)が思いを寄せてデートを繰り返している相手とは知らず、好感を抱く雪子。しかし、その男性の正体は、それぞれ素性を隠して姉妹に近づいた慶介だった……。

慶介は幼なじみの野田大地(髙木雄也)とともに、メディア被害を受けた人々の相談を受けるサイトを立ち上げていた。そんな中、娘の心臓移植のために『ザ・プレミアワイド』の取材を受けたという母親・江藤喜美子(矢田亜希子)からの相談が寄せられる。事実と異なる内容に編集され、放送されたという喜美子は、プロデューサーの井出正弥(杉本哲太)のごう慢な対応についても困惑していた。かつて、井出、真崎久美子(水野美紀)、小池悠人(林遣都)、皆川義和(やついいちろう)らに苛烈な取材攻勢を受けた慶介は、再び同じ過ちを繰り返す井出を陥れるために動き始める。

一方、新宿中央署では、12年前の事件の捜査資料を見ている副署長の高田清一郎(佐々木蔵之介)の姿があった……。

そしてついに井出との対決の時を迎える慶介。そこで突きつける、公開されると井出の人生を終わらせる映像――“ファイナルカット”とは?

引用元:https://www.ktv.jp/finalcut/story/01.html

最終回までのストーリーのポイントは慶介の復讐劇がどうなるのか?ということ、また栗山千明さん演じる小雪との恋愛。

また母親が犯人扱いされた園児殺害事件の真犯人の判明。

以降でネタバレ予想していきます。

 

第1話時点でのネタバレ予想は?真犯人は裏切り者は身近な人物?

 

 

こういう復讐劇は、途中で裏切り者や復讐者に立ちはだかる悪役が登場すると思います。

今回、個人的に気になるのが慶介の幼馴染で唯一復讐の手助けをする高木雄也さん演じる野田大地。

一番の味方って、なんか怪しいし、途中で、こいつ裏切るな~って思います(^_^;)

もちろん、まだ始まってないので。

またおそらく1話につき1人ずつ復讐していくと思いますが、最後の恋をする小雪の父親の弁護士が最後の黒幕的な感じなのかな??と思います。

そしてその弁護士に最後の復讐を果たす。

なので、ここで小雪との恋はもちろんバッドエンドだと思います。切ない展開になりそうな予感です。

また園児殺害事件の真犯人の真相にも、次第に辿りつく流れになると思います。

以下の記事にまとめていますが、登場人物を見る限りでは幼馴染の大地、園児殺害事件の担当刑事(佐々木蔵之介)が怪しいところだと思います。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/28885″]

また栗山千明さん演じる雪子の父親も復讐ターゲットとともに犯人候補な可能性もあります。

またあらすじにターゲットに復讐するたびに「ある目的のため言いなりにしていきます」とあります。

この目的が園児殺害事件の真犯人を探すことなのかな??またこの真犯人に一番の制裁を加えることで、それが弁護士の可能性もあります。

 

第1話で早くも真犯人判明?栗山千明の兄が犯人?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/28910″]

第1話にして、なんと真犯人らしき男が判明。

慶介が栗山千明さん演じる雪子姉妹に近づいていた理由がわかりました。

なんと12年前に雪子の兄の小河原祥太(おがわらしょうた)が園児殺害の犯人だった可能性が高く、慶介もそのことを確信しているようでした。

事件当時、事件のあった園の上には小雪の父親の弁護士事務所がありました。

そこに出入りしていた可能性が高いので、園児を殺してしまったということでしょうか?

そして、妹が兄とずっと一緒にいたと、アリバイ証言。

そしてそして、なんと小雪が事件の時に慶介の母親を見かけたと証言していたことがわかりました。

これは、絶対に弁護士である父親が息子の罪を着せるために、やったことですね。

ひぇ~それにしても展開早すぎですね~。

おそらくマスコミの連中にファイナルカットの映像を武器に脅迫して、自分に協力させて真犯人である小雪の兄に復讐するのが第一目的な気がします。

そして・・・小雪は最終的には慶介の目的に気づき、もしかしたら慶介の味方をする可能性もあります。

 

2月6日第5話後更新!真犯人は佐々木蔵之介?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/30911″]

5話なって、いろいろな事実がわかってきました。

小雪の兄は、事件の後、海外に移住。しかし、世間には「死んだことにしよう」と父親が言っていたと小雪が慶介(亀梨和也)に話をしました。

ここまでの流れだと、小雪の兄が女児を殺害した犯人確定って感じですね。

しかし、この小雪の兄をかばうために、慶介の母親を追いつめた黒幕がいる気がします。

また、一方で慶介はザ・プレミアワイドの事件当時に恨みを持っているメンバー順番の弱みを暴露したVTRを作成して、脅すことに。

そんな中、百々瀬塁(藤木直人)が黒幕??と途中まで思わせる流れでしたが、百々瀬塁は鶴見辰吾さん演じる警視庁の刑事部部長に言われた通り、報道していたことがわかります。

そして2人のやりとりと関係には、佐々木蔵之介さん演じる高田刑事がかかわっているよう。

佐々木蔵之介さんがどんな関わりを持っているのか?そこがきになるところです。

今のところ鶴見辰吾さんが黒幕っぽい名前ですが、ちょっとそれだとなんか、物足りないし面白くない。

なので、今のところ、佐々木蔵之介さんが黒幕候補として有力な気がします。

 

新たな展開や予想など、どんどん更新していきます!

 

第6話後更新!真犯人は佐々木蔵之介?

第6話では、「ザ・プレミアムワイド」の百々瀬や他のメンバーが同じように慶介に脅されていることを知り、百々瀬たちが結託して慶介のことを調べ始めて慶介ピンチ。

そして慶介はとある事件の容疑者をかばったことで、テレビで顔を映されてしまう失態。

これは、痛かったですね~。

また佐々木蔵之介さん演じる高田との関係に変化が。

鶴見辰吾さん演じる警視庁の刑事部部長の手下っぽい動向だった高田。ただ単に悪い奴かと思ったら、慶介に以下の忠告。

そして新宿中央署の部下である慶介が12年前の事件を探っていることを鋭く見つめ、慶介にそのことをぶつけて、言い合いになるシーンも。

慶介がサイトでマスコミ被害者の救済をしていることや母親の事件の謎を探ろうとしていて慶介に「自分の力を過信するな!」「お前の敵視しているのはマスコミと当時の捜査陣。お前のような青二才がどうこうできる相手じゃない。つけあがると足元をすくわれる。間違いなく。」と怒りをぶつけるシーンも。

これは、ただ単に敵としてなのか?もしかして味方っぽいかも??という解釈もできるのですが、芳賀や百々瀬との会話など全ての動向を考えるとやはり、慶介の敵で黒幕芳賀の手下って感じです。

引用元:https://dorama-netabare.com/archives/30916#8

佐々木さん演じる高田については、以下に詳しくまとめてあります!

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/30916#8″]

 

上記記事にも詳しくまとめてありますが、最終回に向けて、慶介の味方になりそうな予感でs。

第9話完結とあと残り2話となったドラマ「ファイナルカット」。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/30911″]

最終回まで目が離せない展開になりそうです!

 

第7話!佐々木蔵之介は味方でマスコミが協力して小河原祥太を追い詰める?

第7話で急展開です。

ずっと敵だと思っていた佐々木蔵之介さんが味方だったことがわかりました!!!

高田は12年前の事件の担当刑事で、すぐに慶介の母親が犯人だと疑われていることをおかしいと思い、小河原祥太についても怪しいと思っていました。しかーし、そのことを上層部に言うと、担当から外されます。

このことから、正攻法で挑んでも無理だと感じた高田。鶴見辰吾さん演じる警視庁の刑事部部長に近づき、取り入って、味方だと思わせます。

なので刑事部部長(鶴見辰吾)の手下だと思われるような行動をしていたんですね。

そして事件の謎を探ろうとしていた最中、慶介が現れたのでした。

最終回に向けて高田が慶介と一緒に事件を探る方向になりそう。

引用元:https://dorama-netabare.com/archives/28885

そしてまた敵だった、母親を死に追い込んだ「ザ・プレミアワイド」の面々が犯人である小河原祥太について調べ始めました。

どうやら、ザ・プレミアワイドが「小河原祥太」を追い詰めていくようです。

ある意味、慶介とザ・プレミアワイドと高田が結託して「小河原祥太」をあぶりだして、事件を解決する流れになる予感ですね。

これは、面白くなってきました!!!

ちなみに第8話のあらすじです。

ついに、小河原祥太の名前を捜査資料から削除した黒幕が芳賀(鶴見辰吾)だと突き止めた慶介(亀梨和也)。さらに、高田(佐々木蔵之介)が事件の真相を知るため独自に動いていたことを知り、慶介は「君のお母さんは無実だと思っている」という高田の言葉に胸を熱くする。事件当日の状況をあらためて高田から聞いた慶介は、祥太が事件当夜、間違いなく現場にいた証拠に気付く。慶介から12年前の真実を突きつけられた雪子(栗山千明)は、家族と慶介との間で板挟みになり激しく動揺。慶介もまた、そんな雪子への思いを抑えきれず、2人は一夜を共にする。その頃、若葉(橋本環奈)は祥太らしき人物とメールでつながっていた。

祥太の手がかりが得られず、もどかしさを感じていた慶介のもとに、百々瀬(藤木直人)から祥太について話があると電話がかかってくる。その誘いに応じ、向かった『ザ・プレミアワイド』の会議室で慶介を百々瀬と共に待ち受けていたのは、井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)。そこで慶介が見せられたのは12年前に取材した事件のVTR。食い入るようにその映像を見つめる慶介に、百々瀬は「うちを利用して欲しい」と、祥太探しの協力を持ち掛けて…。
高田が残した事件記録から、祥太が真犯人だという新たな手がかりを見つけた慶介は、祥太をかくまう小河原家を切り崩すため、雪子を脅すことを決意。ついに、慶介が、愛する女性にもファイナルカットを突きつける!その頃、慶介と雪子が互いに心を引かれていることに気付いた若葉は嫉妬に狂い、とんでもない行動に出て―。

引用元:https://www.ktv.jp/finalcut/story/08.html

今更ですが、おそらく「小河原祥太」が犯人確定ですね。

今後の見どころはどうやって「小河原祥太」を追い詰めて、事件の真相を究明するのか??というところ。

そこには雪子と若葉がどう関わってくるかも気になります。

予告では味方と見せかけて裏切るかもしれない若葉の姿も。

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雪子に「ファイナルカット」を突きつけるかもしらないシーンも。

最終回直前だけど、早くも最終回っぽいですね(^_^;)

楽しみな展開です。

 

ファイナルカット第9話最終回あらすじネタバレ!小河原祥太は山崎育三郎

 

 

若葉がおかしくなってしまった第9話ラスト。

この若葉と小河原祥太の策略で大変なことになるようです。

以下、最終回あらすじです。

若葉(橋本環奈)への殺人未遂容疑で慶介(亀梨和也)が現行犯逮捕された。傷を負った若葉の姿を目の当たりにした雪子(栗山千明)は大きなショックを受けるが、そこへ一本の電話がかかってくる。それは、かつて慶介が雪子をだますために使っていた偽名“吉澤優”からで……?
一方、独自に祥太の行方を追っていた井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は、慶介が逮捕されたと聞き、色めき立つ。しかし、百々瀬(藤木直人)は、さらなる大スクープを画策していた。

無実を信じる大地(髙木雄也)をよそに、取り調べに対してなぜか黙秘を貫く慶介。しかし、やって来た上司の高田(佐々木蔵之介)に突如、「犯人は、俺です」と自白を始め、高田を驚かせる。 “殺人犯”となった慶介は、誰も予想しなかった驚きの方法で、ついに真犯人と対峙することに。そこには、スクープを狙う百々瀬ら『ザ・プレミアワイド』の姿もあった。慶介、真犯人、そして“ミスターメディア”百々瀬が一堂に会して、慶介の一世一代の大勝負がついに始まる。その時、高田(佐々木蔵之介)は…?そして、雪子は…?
しかし、慶介の復讐のクライマックスは…この対決の先にあった!
慶介が、ファイナルカットを突きつけてきた真の目的とは?待ち受けるのは驚愕のラスト!!

引用元:https://www.ktv.jp/finalcut/story/09.html

若葉ちゃん・・・第9話ラスト怖かったですね~。ご乱心でした。

以下、あらすじネタバレ追記していきます!

小河原祥太ついに登場!

若葉が病院に運ばれて慶介が逮捕されたものの、明らかにおかしい若葉の様子と若葉の傷の様子で、自作自演の狂言であることがすぐにわかりました。

しかし、慶介は犯行を自供。

慶介は「12年前の幼女殺害事件の犯人です」と。

ワイドーショーでも慶介が自供したニュースが流れ、若葉は祥太にその報告をします。

その報告を受けて、安心したのか12年ぶりに帰国した祥太。なんと・・・キャスト俳優はミュージカル界の貴公子山崎育三郎さんでした。

慶介は空港で祥太を出迎えます!ってあれ?慶介!?逮捕されたんじゃ??

なんと、慶介が犯行を自供したニュースは、フェイクニュース。

小河原一家だけを騙すために制作したニュースで雪子もそれに協力。

まんまと騙された雪子以外の小河原一家が、祥太の帰国を出迎えたのでした。

祥太は慶介の姿を見てもふてぶてしい態度で自信満々。

弁護士の父親も「取材も警察の任意動向も認めない」と強気の姿勢。

せっかく帰国したのに、かなり厳しい状況でした。

 

小河原祥太と慶介直接対決!

 

 

祥太の事件捜査は警察に圧力がかかりできず。慶介は警察を辞めます。

そんな中「プレミアムワイド」から慶介と祥太が同席する取材依頼が。

慶介はこの取材を受けて、祥太との対決に臨みます。

祥太は饒舌で、慶介と比べて落ち着いています。

最初、祥太の犯行について、事実を述べるものの、証拠がないため、口の上手い祥太にかわされます。

それどころか「真犯人は早川恭子」だと、恭子の犯行である説明を詳細に話します。

それを聞き、感情的に怒る慶介。どうやら祥太優勢。

しかし、証拠の現場付近に落ちていたハンカチの話になると状況が変わります。

慶介は「このハンカチにはおまえのDNAが付着している」と言います。

すると自信満々に「それには自分のDNAはない」と言う祥太。

慶介が「手袋をしていたからだろう」と指摘すると少し動揺した態度。

しかし、慶介に祥太は「それは違う、おまえの母親が犯行の帰りに外に捨てた」と言います。

そこで慶介が「どうしてそれを知っている??ハンカチが外に落ちていたことを?」と指摘。

「ニュースか何かで見た」と祥太。

百々瀬が「これは一般には公開されていない事実」と言います。

そう、慶介が「犯人しか知らない秘密の暴露をしたんです!!」と、勝利の発言。

やったー!!!そう、カメラが回っている前で、犯行に関する自供をしたんです!!

ここで、雪子登場!「お兄ちゃんやめて!!」と。

「若葉がお兄ちゃんが疑われないように、当時ずっと一緒にいたと嘘をついていたけれど本当は(ずっと寝てて)目が覚めたらお兄ちゃんがいたと言っていた」。

「(若葉が)これから本当のことを証言するって」と言う雪子。

唯一の若葉の証言がなくなり、ここで、うなだれる祥太、ジエンド。

やっと最終回で真犯人が祥太であることが確定した瞬間でした!

引用元:https://dorama-netabare.com/archives/28885

 

プレミアムワイドの罪は?

プレミアムワイドの取材中、警察に連行された祥太。

プレミアムワイドの面々は喜びますが、慶介は冷めた表情。

「それで(お前たちは)どうする?」

そうですよね!!!もちろん真犯人が一番悪いけど、慶介の母親恭子を死に追いやったのは、マスコミ「プレミアムワイド」です。

百々瀬は強気で「その時の事実を報道したまでだ!」と謝罪を拒否。

慶介は涙ながらに怒り、その場を去ります。

そしてそんな百々瀬に怒った小池(林遣都)。

「嫌なら辞めろ!」と百々瀬に言われて「辞めてやる!!」とその場を立ち去ります。

 

そして後日・・・小河原祥太の逮捕の報道をプレミアムワイドが始めました。

テレビのその模様を見守る慶介と大地(髙木雄也)。

まずは、小河原祥太逮捕の事実を報道する百々瀬。

そして、その後、慶介と祥太のVTRを流そうとしますが、百々瀬に迷いの表情が。

そして、お得意のたとえ話「1972年のウオ-タ-ゲート事件(大統領ニクソンによる盗聴事件)」の話をして、事件を過剰に報道しすぎたことを謝罪します。

これで、慶介の全てがやっと終わりました。

もちろん、母親の恭子は帰ってきません。しかし、このことを目的にずっと走り続けてきたんです。やっと集結を迎えました。

 

ファイナルカット最終回ラストは?君の名は?

プレミアムワイドで百々瀬が謝罪した後、百々瀬はプレミアムワイドを辞め、井出(杉本哲太)は左遷されます。

リニューアルした番組で百々瀬が不在だからか、小池(林遣都)だけが活き活きと仕事をしていました。

また小河原一家は、引っ越しの準備。明るい表情で「背負っていかなくては」と言います。

またメディア被害を受けた人の相談にのるサイトは大地(髙木雄也)が引き継ぎ運営。

また高田がいつものスポーツジムに行くと百々瀬の姿が。「警察学校の部長になったんですってね。おめでとうございます」と。

「左遷ですよ」と笑顔の高田。高田は「それにしても謝罪するなんて、らしくなかったですね。辞めることはなかった」と。

百々瀬「また現れるために、一旦辞めるんです」と笑顔。

そして・・・雪子が美術館で働いていると、慶介に似た男性の後ろ姿を発見。しかし・・・違う人でした。

そして雪子に後ろから「これ、希望ですか?」と尋ねる男が。

その男に「あなたは」と聞く雪子。

ここで慶介が「早川慶介です」と答えます。

そう、ここでおしまい。この後、2人は再会して何か始まったのかな??と感じさせるラストでした。

 

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