HOPE期待ゼロの新入社員の最終回は安芸がかつらを取ったのが衝撃?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

第9話で最終回を迎えたドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」。

最終回もとっても面白くて、感動するラストシーンで涙しちゃいました。

別の意味で感動?衝撃のヅラシーンもありましたが(笑)

そんなドラマ「HOPE期待ゼロの新入社員」最終回の感想をまとめました!

目次

HOPE9話最終回のあらすじのネタバレは?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/2456″]

中国・汀洲社と進めていた太陽熱発電プロジェクトに監査が入ることになった。きっかけは、一ノ瀬歩(中島裕翔)が上海の駐在員と電話で話した際に、鷹野専務(風間杜夫)の不正をほのめかす発言をしたことだった。

監査部による聴取は、営業3課長の織田(遠藤憲一)や汀洲社との窓口だった江部(宮川一朗太)だけでなく鷹野にもおよび、やがて事件の概要が明らかになった。実は、汀洲社サイドの希望で与一物産との間に入った仲介エージェント会社には実態がないばかりか、その社外取締役には江部の従兄弟がおり、赤城プランニングとも繋がっていた。江部は、過去に何度も赤城プランニングを通じて自分の案件を受注し、エージェント手数料を得ていたらしい。

ほどなく、汀洲社とのトラブルが原因で、これまで与一物産と付き合いがあった中国企業が取り引きを拒否し始める。あかね(山本美月)がいる資源2課や、涼子(中村ゆり)が課長を務める食品2課もその対応に追われていた。すべては自分の軽率な発言から起きたことだと責任を痛感する歩。それを知った織田は、責任を負うのは自分の義務であり権利なのだからお前は堂々としていればいい、と歩に伝える。そんな矢先、織田は人事部長から呼び出される。与一物産が今回の騒動を一個人の責任とすることで幕引きしようとしていることを知った織田は、営業部長の宇野(松澤一之)に辞表を提出し…。

引用元:http://www.fujitv.co.jp/hope/story/index.html

織田課長の辞職が納得できない!奥さんの対応が神!?

会社は織田課長を辞めさせることで、問題を解決って、織田課長何も悪くないのに・・・おかしい!!!

下をこういう形で切るなんて、ヒドイ会社。。こんな会社、こっちから辞めてやる!!と家族を抱えているサラリーマンは簡単には言えないですよ~。

こういう理不尽って、会社勤めしているサラリーマンにはあるんだろうな~と。

それにしても課長の奥さんの対応が素晴らしかった。

「会社やめてもいいか」という課長。子供がいっぱいいるのに、そんなの賛成できないの当たり前です。

でも課長がちゃんと考えて決めたことを察した奥さんは、やさしい言葉をかけるんじゃなくて、ぶっきら棒に認めてあげる。

ステキ~!!!最初なんでこんな衝撃のルックスの奥さんと結婚???と思ったけれど、その秘密がわかった気がしました。こういう懐の大きい奥さんだったら家庭を任せられますね。

一ノ瀬のためにみんなが頑張ったのに・・

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/703″]

織田課長は会社を辞める時に、一之瀬が社員でいられるように、仲間に頼んで退社。最後までなんて素敵な上司(>_<)課長~!!!良い人すぎます。

そんな課長の気持ちに応えようと、涼子(中村ゆり)や同期のあかね(山本美月)たちも頑張ります。

でもこれだけの人を動かせる魅力が一ノ瀬君にあったということですよね~。それなのに、本当にこの会社柔軟性がない、ダメ会社。罪のない課長を辞職に追い込むし・・・。

なので、こんな会社一ノ瀬君も辞めちゃって正解って思いました。

だた、みんなの頑張りがすごかっただけに、残念なシーンでした。

ラストは衝撃??織田課長が起業で安芸がズラ取る?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/1213″]

結局社員になれずに契約が終わってしまって会社を去った一之瀬君。

就職活動をしていたところに、面接のお知らせが。

その会社がなんと織田課長が起業した会社だったんですね。「しばらくろくに給料もあげられないかもしれないが・・・」それでも「嬉しい!」と言って織田課長の会社に入ることにした一ノ瀬君に感動でした。

ずっと「納得する会社」を探していた一ノ瀬君。やっとその会社が見つかったんだな~と思いました。

そしてその会社に来客。もう皆が予想していた安芸が現れたのですが、予想していなかったのは安芸がまさかのズラを取ってスキンヘッド坊主で登場でした(笑)

みんなに気づかれてないと思っていた安芸が「早くいつものヅラをつけろ」と課長に言われていたのが笑えました。

そりゃ、あんなにわかりやすいズラだったら、皆気づかない訳ないのに、自信があったんですね(笑)最後は感動と笑いで泣かせてもらいました。

 

新入社員たちのラストがハッピーエンドで良かった!

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/712″]

一ノ瀬君だけじゃなくて、同期の新入社員たちも良い仕事をしていたラストで気持ちよく終って良かったです。

あかね(山本美月)は、最初は男子から女子ということでいじめられたところから、歯を食いしばって努力して、今では上司を転がすまでに(笑)

そして上司と気が合わないと思っていた桐明真司(瀬戸康史)も、上司が自分のことを思って厳しくしていたことを知り、同じように後輩の新入社員を教育。

また人見将吾(桐山照史)は上司が自分に資料作成を押しつけらえて手柄を横取りされていると思っていたが、課長は全部それを見抜いていて、今や人見と直接課長が仕事の相談をするように。実力が認められたんですね~。

それに上司の不倫相手の旦那が会社に乗り込んできて、ザマー見ろでした(笑)

人見は会社に上司の不倫を密告しようとしましたが、思いとどまってやらなくて正解でしたね。いつか、悪は暴かれるんですね~。今年の芸能界を見ててもそう思います(笑)

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次