コードブルー最終回ネタバレは藍沢【山P】は生きてた!白石との最後の会話に感動?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

いよいよ9月18日に最終回を迎える月9「コードブルー」シーズン3。

一体どんな展開を迎えるのでしょうか?

地下鉄崩落事故による次週予告動画でも嫌な予感バリバリの展開。藍沢?藤川?死んじゃうの!?

そんなドラマ「コードブルー」最終回あらすじのネタバレをまとめていきます。

 

 

目次

コードブルー最終回のあらすじは?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22816″]

地下鉄開通前の線路内で崩落事故が発生したとドクターヘリ要請が入った。藍沢耕作(山下智久)白石恵(新垣結衣)緋山美帆子(戸田恵梨香)冴島はるか(比嘉愛未)藤川一男(浅利陽介)名取颯馬(有岡大貴)横峯あかり(新木優子)雪村双葉(馬場ふみか)たち救命チームが総動員体制で現場に向かう。心の傷が癒えていない灰谷俊平(成田凌)は患者の受け入れのために橘啓輔(椎名桔平)と病院に残った。

藍沢たちが事故現場の蒔田中央駅コンコースに到着すると大人数でごった返している。開通記念の見学イベントが開催されていたため、一般参加者が300人もいたらしい。医療者たちの指揮を任された白石は、藍沢と藤川を地下2階の崩落現場へ向かわせる。冴島は思わず「行かないで」と藤川に言ってしまう。しかし、藤川は冴島を残して地下へと降りた。

藍沢、藤川から重症者の報告を聞いた白石は、2人にその場で治療を継続するよう伝える。新海広樹(安藤政信)も現場に来た。その頃、緋山と名取は藍沢たちとは別の地点で頭部外傷の妊婦を見ていたが助かりそうにない。緋山は傍にいる妊婦の夫に、母体は助からないが子供の命は救えるかもしれないと話す。

一方、治療を続けていた藍沢は肩口に地下水が滴り落ちていることに気づいた。次の瞬間、頭上から大量の土壌が崩れ落ちて来る。地下2階で再崩落が発生してしまった。患者だけではなく消防などの救助隊、そして藍沢たち医療者は無事なのだろうか…。

引用元:http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index.html

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19385″]

ここで気になるのが地下の危険な場所にいた藤川と藍沢の安否。

 

予告動画では藍沢がいかにも危険そうなシーンが映し出されたのですが・・・個人的には藤川が死亡もしくは重体(ごめんなさい!!)という予想です。

なんか藤川は子供助けて、自分は・・・っていうパターンになりそうな嫌な予感の最終回予告動画。

予告で藍沢死にそうに瓦礫の下敷きって、逆にどう考えても藍沢は無事だと思います。

本当は嫌です(>_<)藤川が危険な状態って・・・でも第9話の冴島のセリフとか、そんな前ぶれって感じで。

おい、、、今回の脚本家~でもでも藤川殺したら許さないからね!!!という予想しながらも、藤川の死は許せない気持ちです。

ちなみに予告では藤川が子供を助けているシーンがあって、ちょっとホッとしたのですが、もしかして、時間遡り系で事故の少し前のことかも??ミスリードかも??と疑っています

もやもやしますね~。

そして第9話のラストに関しては「安全確認」についてのことが話題になりました。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22906″]

「安全確認」に関しては脚本家の方への批判もあったりで(^_^;)

でもでも安全確認よりもなによりも、藤川先生を死なせたら脚本家許しません!!!

 

最新最終回ネタバレ情報は?気になる結末予想

 

 

テレビ雑誌などで、集めた番組プロデューサーのネタバレ情報が以下です。

◇奏(田鍋梨々花)が治らないというつらい現実に藍沢がどう向き合い、最終回に向けてどんな医者になっていくのか。
「黒田先生の救命を超えたい」という白石、恋とキャリアに揺れる緋山、お互いに大切に思いあう冴島と藤川、終盤では彼らの人生が大きく変わる出来事が起こります。
誰に注目して見ても満足していただける自身があります(担当プロデューサー談)

◇医師として藍沢が選ぶ道がポイント

◇最終回のポイント
新設の地下鉄が開通。そのトンネル内で大規模災害が発生して、ドクターヘリが出動。そこで起きることで彼らの人生が左右されることに。


◇最終回の本作の集大成としては、やはり大規模災害が起こるらしい。
そこで「藍沢は人として成長しましたが、それが医師として本当にプラスだったのかどうか。彼がどういう医者になっていくのか見届けて欲しい」(担当プロデューサー談)

引用元:https://dorama-netabare.com/archives/22317

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22243″]

「医師として藍沢が選ぶ道がポイント」とあるので、改めて考えても藍沢は死なないと思います。

そしてこの流れだとおそらく藍沢はトロントに行くと思います。この事故をきっかけにトロント行を決意って感じがします。

とうことは・・・この事故で大きなことが起こる・・・それが藤川の死??と。イヤイヤ、藍沢自らが生死を彷徨う経験をしたことで人生観が変わる気もします。

またまたネタバレ情報で気になるのが「終盤では彼らの人生が大きく変わる出来事が起こります。」

人生を大きくってやっぱり生死なのかな??って悪い想像しちゃいますね(>_<)

藤川(>_<)どうか、予想が外れて、大変な目にあうけど、かなりの重症で命に別状なし・・・って感じで済んで欲しいです。

灰谷先生が気になるので、灰谷先生が藤川先生もしくは藍沢の命を救って、それで自信を取り戻すっていうのが一番綺麗で視聴者も納得な気がします。

ちなみにもし藤川が死亡したら(ごめんなさい(>_<))冴島が新しい命を宿すって感じの展開なのかな??という気もします。

もちろん、そうならない方が良いですが。

また恋愛描写の結末も気になります。

藍沢がトロントに行くならば、白石と藍沢の恋愛はあまり進展せず。緋山は第9話で破局したし・・。

結局どうなる??って煽ったわりには、恋愛は特に何か大きなことはなく終了する気がします。

 

では、早速以降に最終回のあらすじをアップしていきます!

 

最終回あらすじ開始!藍沢でなくて藤川に死亡危機!

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22906″]

二次崩落災害前・・・藍沢や藤川が処置を行っていた場所で小さい少年が泣きながら歩いていました。

その少年を気にする藤川。

救急隊員にその子供を避難させるように頼んだ藤川でしたが、救急隊員が他に緊急の対応ができたため、子供が1人に。

そのタイミングで、崩落。藤川はこの子供をかばって瓦礫の下敷きに。身動きができない状態。

一方、藍沢は自分で下敷きになった瓦礫を押しのけて、無事。患者の処置に戻ります。

また他のメンバーも無事ですが、妊婦の治療にあたっていた緋山と名取は閉じ込められて出られない状態。

また藍沢も同様に、閉じ込められた状態で周囲の状態はわからない。

とうことで、藤川の危険な状態も皆知る由もなく・・・。

どう考えても、死亡か重体・・・の藤川。

しかし、藤川は意識がありました。瀕死の状態で無事だった近くにいた少年を気遣い、やさしく避難するように指示。

こんな時まで藤川のやさしさに、涙なしでは見れない悲しいシーンでした。

その少年が避難した後、横峯や冴島に藤川の危機を知らせて、2人が藤川のもとに駆けつけるのでした。

意識はあるものの、危険な状態の藤川に動揺する冴島でした。

 

動揺する白石・・・藤川の救助にあたったのは・・・

 

 

藤川が危険な状態であることに動揺した白石は、自ら藤川の元に向かおうとします。

そんな白石を藍沢は止め、白石はあくまでも指揮官であることを諭します。「指示を出すというかたちで俺たちを守ってくれ。俺が行く」と

そして、藍沢が藤川の元に駆けつけることに。

一方藤川の現場では冴島と横峯が藤川の処置に。大変な状態でも冗談を言って2人をなごます藤川。でも危険な状態が訪れる。

そこに、藍沢登場。横峯を他の患者の処置に向かわせ、藍沢が藤川の処置を始めます。

藤川の体の上にあった瓦礫が救急隊によって取り除かれますが、そのタイミングでVT。危険な状態。しかし藍沢の対応でどうにか回復。

瓦礫を取り除いたことで血液の流れによる症状。一旦、瓦礫を戻す。

しかし早いタイミングで病院で処置をしないと、命はもちろんのこと足も切断の可能性という自体に。

 

一方妊婦の処置をしていた緋山と名取は

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/23512″]

妊娠34週の頭蓋骨骨折の女性の処置にあたっていた緋山。頭の損傷がひどく、痙攣。新海先生が到着し一緒に処置にあたりますが、残念ながら命を助けることは不可能であることがわかります。

脳に深刻なダメージを受けていて、回復は不可能。

そして崩落事故の二次災害が起こります。

緋山たちは無事で、処置を続行。母親の命は助からないけど、胎児は無事で出産は可能かもしれない。

赤ちゃんの父親に子供だけでも母親から取り出すことを告げます。

すると妻の死に動揺した父親は子供の命を助けるのを辞めて欲しいと言います。

「俺、1人で育てられない」「障害が残るかもしれないから・・・」「いつだって彼女が決めてきた。俺は何も決められない・・・子供の人生なんて決められない」と情けない言動。

そんな父親に緋山は必死に「この事故でわかっているだけでも7人が亡くなっているヒドイ事故です。(赤ちゃんが)生きているのは奇跡」と告げます。

しかし、子どもを出産させることに同意しない父親。

そんな父親に名取は

「村岡さん、たぶんあなたは今まで自分の人生に真面目に向き合ってこなかった

きっと誰かに背負わせてきた。そうすれば失敗も責任もないから。

でも、奥さんはもういない。

あなたの人生をあなた自身で決めてください。」

と素晴らしい一言。

この言葉を聞いて、背中を押された父親は「子供の命を助けてください!」と懇願。緋山も子供の命を助ける処置を続け無事に赤ちゃんの命を救うのでした。

 

 

藤川の足切断と生命危機に藍沢は・・・

 

 

早い搬送が必要だった藤川でしたが、ヘリの到着が遅れていました。

しかし、藍沢の機転で現場での処置を行い、藤川は無事に切断の危機を免れ生還。

その後、無事にヘリで病院に搬送。冴島も安心した表情。

誰もが藤川の無事を認識して喜んだ瞬間でした。

 

新海がピアニスト女子高生に告げたこととは?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20948″]

新海が手術後に後遺症がの残ってしまった女子高生天野奏のもとに。

「避けてたでしょう?」という彼女の言葉に「なんて言って良いのかわからなくて、でも話をしなくちゃと思って」と新海先生。

「許してもらいたくて来たんでしょ?」と厳しい言葉の天野。

「あの夜、俺が自分のキャリアや功名心を優先したのは本当だ。」「でも藍沢は違う。あいつは自分のキャリアを失ってでも君の命を救おうとした。結果を曖昧にしたままオペに挑んだんだ。」

「訴えられたら負ける。あいつはそれでもかまわないといった。もちろん、君がどれほど、ピアノを愛しているか理解していた。だから苦しんだ」「だから最後に君に嘘をつくことを決めた」って藍沢~本当に良い奴~(泣)

ここまで言われたらさすがの天野さんも何も言えなかった藍沢の真実でした。

次のシーンでは、藍沢の前でピアノを弾く天野が「前より下手だけ絶対に弾けるようになる!前よりもっと」と前向きな姿を見せ藍沢は笑顔を見せるのでした。

 

灰谷に話した白石の過去とは?

 

 

一方、ヘリに乗れなくなった灰谷は、現場の判断で患者の命を救っていた。

そんな灰谷を褒める白石に「現場に行けないから病院にずっといた。それだけです」と卑屈なことを言う灰谷。

そして「ドクターヘリでたくさんの人を助ける医者になりたかった。なれるんでしょうか?」という灰谷に。

「なれるよ」という白石。そんな白石に「簡単に言わないでください。白石先生にはわかるはずありません。白石先生みたいなデキる人間に出来ない人間の気持ちはわかりません。」と更に卑屈なことを言う灰谷。

「本当にできる人間だといいんだけど・・・私のせいで藤川先生は胃命を落としかけた。冴島さんは大切な人をまた失うところだった」と。

そして、白石はフェロー1年目に犯した失敗のせいで「信頼する同僚に尊敬する指導医の手を切り落とされることになった」と自分の過去を話始めます。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22559″]

「医者を辞めようと思った」と言う白石は「そんな時、みんながただそばにいてくれた」と。

そのおかげで、私は現場から患者さんの前から逃げずに済んだ。

「あなたのそばには同じように悩む同僚の医師がいる。あなたに救われて感謝する患者さんもいる。そしてあなたの成長を楽しみにしている指導医もいる。それは私。」

「あなたは1人じゃない。ゆっくりでいい。焦らずにあなたなりの歩き方で医者になって。」

この白石の言葉で何かを感じたような表情の灰谷でした。

 

横峯が処置した救急隊員の命は

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/23481″]

ドラマを見て救急隊員になったという男性を搬送しながら、自分と同じだと話が弾む横峯。

甥っ子が彼に憧れているという話をしながら、笑顔で話します。

しかし、急変する救急隊員。

藍沢には「開胸して処置」と指示されますが、この場所で何か起きたら危険と判断した横峯はこのまま搬送して病院で処置することを決めます。

搬送中救急隊員は「もし、俺間に合わなかったら・・・肩につけている腕章をうちの甥っ子に渡して欲しいんだ」と告げます。

そして、再び急変。その場で開胸。しかし間に合わず、救急隊員は命を落とす結果に。

2日後、救急隊員が死んだのは自分が開胸をためらったせいだと落ち込む横峯。

横峯は「(その場で開胸するのが)怖かった。誰か他の医者が助けてくれるから」と言います。

そんな横峯に通りかかった藍沢は「相変わらずの思い上がりだ」と言い、もともと彼は持病があり、早い段階で開胸したとしても、助かることはなかったことを告げます。

「思い上がりもいいところだ。医者はしょせん、助かる命しか救えない」と藍沢らしい言い方で横峯を慰めるのでした。

 

藤川が生還!救命に残るのか??

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20913″]

藤川が無事に生還した2日後。藤川に謝った白石。もちろん、謝る必要はない「安全確認も取れてたしあんなの予測できないだろ」と笑顔の藤川。

しかし、藤川は心配する冴島のことを考え、一般整形に異動することに。そして、一般外来で診察をすることに。

白石もその決断を受け入れるしかありませんでした。

そんな藤川に冴島は「本当はどうなの?私のために選んでくれたのに、今更ごめんなさい。私が言うのはおかしいけれど、本当に(異動して)良いの?」と聞きます。

藤川は冴島に「ずっと気になってたことがあるんだけど、どうして俺を選んだの??」と聞きます。

冴島は前の恋人の時の話をします。

「さとし(前の恋人)は、自分のペースでどんどん歩いてしまう人だった。」と冴島。しかし、藤川は「一緒に歩いてくれる。先に行くことができる時も待っててくれる。でも私のために行きたくないところに行かないで欲しい」と。

そんな藤川に泣きながら「私はあなたが選んだ道を一緒に歩きたい。本当に行きたい道を歩いて。」と訴える冴島。そんな冴島を藤川は抱きしめるのでした。

 

名取の父親に緋山が言ったこととは?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/23625″]

父親に「ここで救命医を続けたい。ここでならまともな医者でまともな人間になれる気がする。」と告げた名取。でも名取の父親は真面目にとりあわず、名取の話を聞こうとしない。

そんな2人を見ていて、我慢できなかった緋山は名取の父親に一生懸命訴えます。

「息子さんが優秀であることを私は知っています。」

「優秀な人間は針刺しミスなどしない!」

「もちろんです。知識や経験はまだまだ足りない。これから先失敗もするでしょう。でも彼はそれを乗り越えていける。」

「彼からその機会を奪わないで欲しいんです。彼は頭が良くて、手先は器用なんです。その分性格は不器用だけど、人の痛みを理解する心を持っている。」

「だから、じっと待ってくれませんか?きっと私の指導なんて必要ないんです。」

 

すると父親が「息子が指導医に恵まれたな~。緋山先生。これからもよろしくお願いします!」と言われる緋山。

これで名取の救命残留が決定、そして、同時に緋山先生の周産期医療センターへの異動もなくなります。

だって息子をよろしくお願いしますって言われたのに、異動する訳にはいきませんよね(笑)

このやり取りを見ていた白石に指摘されちゃって「私何言っちゃったんだろう」と緋山。結局緋山も救命に残留することに。

 

橘ファミリーのその後は?

 

 

息子の移植手術が無事にすんだ橘。

休暇をとって、息子のもとに。

「せっかく驚かせようと思ったのに」と言う息子が車いすから立ち上がりゆっくりと歩きます。

びっくりする橘。歩く練習をしていた息子は「本当はもっとスタスタ歩けるようになるはずだった」と。

そして「お父さん、移植を受けさせてくれてありがとう。僕はお父さんを嫌いになったりしない。僕、生きる。それで将来お父さんみたいな医者になる」と息子。

息子の言葉に涙する橘夫妻でした。

 

緋山と緒方の関係に変化が・・・

周産期医療センターへの異動がなくなったことを緒方に報告する緋山。

第9話で自分が緋山の足かせや、夢の障害になるのでは??と身を引こうとして別れを告げた緒方でしたが

そんな緒方に緋山は

「私は努力が好きだから、何日も寝れなくても全然平気」

「手がかかる彼氏がいるのもせいぜいその一つ。」と告白。

そして「私は、あなたがいるからって夢を失ったりしない。あなたがいるから夢に向かって努力したいって思える。その体じゃ、私を支えられないと思ってるなら、その分心で支えて。」

すると緒方「任せとけ!心は誰よりも丈夫だよ!!」と笑顔。緋山も「知ってる」と笑顔。2人もハッピーエンドで終了でした。

 

藍沢はトロント行きを決める

 

 

天野の件の解決もあり、藍沢はトロント行を決めます。「良かったトロント行き決めてくれて」白石は安心します。

そして2人きりで、今までの話、今後の話をする藍沢と白石。

「俺は出会いに恵まれた。おまえとの出会いも含めて」とさりげなく告白??みたいなエンディング。

「どうだ?黒田先生の救命は超えられそうか??」という藍沢に白石は「絶対に無理。でも落ち込まないことにした。他の誰かみたいに仕事をしようと思っても。灰谷先生が教えてくれた。こんな私でもできる医者に見えるって。それなりに役に立ててるってことだよね。私は私なりの救命を作るしかないと思った。それを精一杯やっていくしかないんだ」と。

「なるべく早く見せてくれ」と藍沢。ここでミスチルのED「HANABI」が流れる。

最初のシリーズから見ている身としては、ジーンとしてしまう2人の会話でした。

そして、ラストシーンは、藤川が救命に戻り、相変わらず新人フェローを含めたメンバー全員で救命の処置。

おそらく藍沢がトロント行を決める前の風景。

フェローも生意気だけど、不器用ながらも成長していて自分たちと同じだと笑顔で語る白石、緋山、藍沢、藤川、冴島の5人。

このまま、メンバー欠けることなく、救命が継続すると示唆するエンディングでした。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次