どうする家康【田鶴】の死因と最後とは?椿姫の史実は?

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NHK大河ドラマ「どうする家康(どうするいえやす)」は、松本潤さん演じる徳川家康(とくがわいえやす)が徐々に戦国武将として成長しつつあります。

2023年3月19日放送の第11回からは阿部寛さん演じる武田信玄(たけだしんげん)が、本格的に登場することも楽しみですね(^^♪

そんな「どうする家康」第11回ですが、序盤から登場している関水渚さん演じる田鶴(たづ)の壮絶な最期が描かれることになりそうです。

前回は、夫を裏切り者として今川氏真(いまがわうじざね)に密告して亡き者にしてしまったので、田鶴が女城主として戦を仕切ることになります。

果たして、田鶴の最後と死因とは?田鶴は「椿姫(つばきひめ)」とも呼ばれていた実在の人物です。

今回は「どうする家康」の【田鶴】の最後と死因についてドラマでのネタバレ紹介しつつ、史実はどうだったのか?についてもまとめていきます。

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目次

どうする家康【田鶴】とは?家康の妻・瀬名の親友で夫の裏切りを密告!

どうする家康で飯尾連龍の死亡と妻・田鶴【たづ】の裏切りは実話?

田鶴とは?キャスト女優は関水渚!

お田鶴は、今川家家臣・鵜殿長照(野間口徹)の妹です。

家康の妻・瀬名(有村架純)の幼なじみで、武家の姫たちのリーダー的な存在でした。

田鶴役を演じているキャスト女優は関水渚さん。注目の若手女優で、多くの映画やドラマで主演、ヒロインを務めている売れっ子女優さんです。

最近では、ヒロイン役を務めたドラマ「ハマる男に蹴りたい女」が最終回を迎えたばかりですね。

そんな売れっ子女優の関水渚さんが演じているが、田鶴です。

田鶴の裏切り①幼馴染・瀬名の逃亡を密告

そんな田鶴ですが、「どうする家康」では恐ろしい裏切りを二度していて話題になっています。

瀬名が嫁いだ家康が、桶狭間の戦いをきかっけに、織田信長側につき、今川家と対立関係になると今川氏真(溝端淳平)に瀬名と瀬名の実家の関口家へ温情をかけて欲しいとお願いしたりしてくれます。

しかし、今川への忠義が厚いため、瀬名の母・巴(真矢みき)から、密かに瀬名たちの奪還作戦があることを聞かされた田鶴が驚きの行動をします。

主君である今川氏真に、瀬名の奪還計画を密告しちゃったりするんですよね(・_・;)

まさか田鶴が裏切るとは・・・瀬名の母・巴も衝撃を受けていましたね。

そのせいで、奪還計画は失敗。更に厳しい立場に立たされてしまった瀬名と子供、両親でした。そのあと、瀬名の両親は、瀬名を助けるために、命を失うことになりますが、奪還計画が成功していたら、死ななかった?と思うと、田鶴の裏切りは本当に怖いですね。

田鶴の裏切り②夫である飯尾連龍の家康との内通を密告

そんな田鶴の嫁ぎ先は、今川領の引間城主・飯尾連龍(渡部豪太)のもとでした。

飯尾連龍は、今川の家臣でありながら、家康とも内通しています。

そのことが氏真に知られてしまい、第10回では登場したばかりなのに、殺されてしまうという衝撃の展開でした・・・

【どうする家康】飯尾連龍役は渡部豪太!田鶴の夫の死亡は衝撃の裏切り!?

しかし何故、氏真は飯尾連龍の裏切りを知ったのか?

実は密告したのは、妻のお田鶴でした。

そして夫の死後、田鶴は気丈にも夫の代わりに引間城を守るため女城主として奮闘することになるんです。

そんな田鶴が大いに活躍する第11回のストーリーをNHK公式ガイドブックからネタバレ紹介します。

知りたくない方は閲覧ご注意ください。

 

どうする家康【田鶴】は女城主として最後は壮絶な死を迎える!

今川氏真と徳川家康の仲は仲良し?関係はどうだった?

三河国主となり、姓を徳川と改めた家康(松本潤)は、今川領の駿河・遠江を狙う武田信玄(阿部寛)と談判することになる。意外な形で信玄との交渉に臨んだ家康は、双方が今川領を攻め、切り取り次第で己の領地にするという密約を交わす。恩ある今川と戦うことに抵抗を感じつつも、家康は遠江の引間城へと兵を進める。しかも引間城主は、瀬名(有村架純)の親友・お田鶴(関水渚)。お田鶴の身を案じ、瀬名は文を送るが…。

引用元:公式サイト

武田信玄が今川への侵攻を始めたことで、家康は恩がある今川と戦うことになります。

まず兵を勧めたのは、妻・瀬名の親友でもある田鶴が治める引間城!

瀬名は幾度も徳川方に付くように文を出しますが、田鶴からの返事はありませんでした。

そんな中、徳川軍は引間城を包囲し、家康は和睦を望むものの、女城主の田鶴は断固拒否します。

一度は兵を引く家康でしたが、信玄が駿府を制圧したことを知り、もはや猶予が無いと焦り始めていました。

そして小雪のちらつく夜明け、家康は止む無く引間城に総攻撃の指令を出そうとするんです!

すると城門が開き、なぎなたを手にした甲冑姿の田鶴と、武装した18人の侍女たちが現れました。

田鶴は笑顔で、そこには純粋な今川への愛と忠臣が感じられます。

「かかれ!!」

田鶴のその言葉とともに、女たちは果敢に家康軍に向かっていき、戦いの火ぶたは切られました。

その頃、瀬名は田鶴との幼いころの駿府でのことを思い出しています。

庭には一輪の椿の花が咲いていました。

田鶴はかつてこう言っていたと思い出す瀬名。

「ひとりぼっちであろうと凛と咲く椿のようなおなごになりたい」

ふと瀬名が田鶴の気配を感じ振り向くと、そこには白くはかない雪片が舞っているだけ。

女城主・田鶴は引間城を守り非業の死を遂げるも、終生瀬名との友情は変わることは無かった!

という涙なしでは見られない展開が11話では描かれることになりそうです((+_+))

【田鶴】の死因と最後とは?椿姫の史実はどうだった?

西郡の局【にしのこおりのつぼね】の 同性愛は実話?最後や死因についても

第11話で女城主として華々しく散る関水渚さん演じる田鶴。

以降で気になる、史実の田鶴についてもご紹介します!

この女性は実在の人物で、椿姫(つばきひめ)とも呼ばれています。

今川氏の家臣であった鵜殿長持の娘として生まれ、兄は鵜殿長照です。

若くして、今川氏の家臣であり引間城主だった飯尾連龍に嫁ぐものの、桶狭間の戦いで今川義元が織田信長に討たれたことでその人生が大きく動き出すことに!

夫の飯尾連龍は、今川氏に付き従うか、他の勢力に鞍替えするかという選択を迫られたすえに、今川氏真に従っていたものの、徳川家康と内通していました。

しかし、そのことが氏真の知られてしまい、1564年に飯尾連龍の引間城は今川軍により攻撃されてしまうんです。

のちに和睦することになるのですが、翌1565年に氏真から駿府城に呼び出された連龍は、息子とわずかな側近を連れて登城し殺害されてしまいます。

連龍亡きあと、飯尾家の家臣が徳川派と武田派に分かれて争う状況のなか、田鶴は夫の跡を継ぎ、引間城の女城主となりました。

1568年、徳川家康は引間城を攻め、田鶴に対し城を明け渡せば一族ともども面倒を見るという条件まで提示しましたが、お田鶴はこれを受け入れません。

その後徳川との戦いで、田鶴は赤い鎧と兜を身に着け、なぎなたを振るって18人の侍女とともに奮戦します。

しかし徳川軍の猛攻を抑えることが出来ず討ち死にしてしまったのです。

享年18歳。かなり若かったんですね((+_+))

「どうする家康」の関水渚は若すぎ?とも最初は思いましたが、この年齢を知るとピッタリのキャスティングかもしれませんね。

家康は、敵でありながらも、最後まで果敢に戦った田鶴を称賛し、その遺体を手厚く埋葬しました。

のちに浜松城下に田鶴を祀る「椿姫観音堂」が建てられ、供養が行われたとされていますね。

 

どうする家康【田鶴】の最後と死因まとめ

瀬名姫の死因と最後の史実が衝撃!【どうする家康】

今回は「どうする家康」田鶴の最後と死因についてご紹介しました。

引間城の主である夫を失った田鶴は、のちに女城主として城を守ることになります。

そして家康軍に責められて、18歳という若さで討ち死にしてしまうんです。

女城主として活躍した人物に「井伊直虎」という大河ドラマでも描かれた女性がいましたが、この田鶴についてはご存じない方も多かったのではないでしょうか。

今回の大河ドラマで、関水渚さんが演じたことでその知名度は高まりそうな気がしますね。

3月19日放送の田鶴と瀬名の友情とその悲しい最期を、是非皆さん見届けてください((+_+))

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