大奥【NHK】最終回はいつ?放送日が判明!

ドラマ「大奥(おおおく)」が2023年1月からNHK総合にて放送されています!

「大奥」は男女逆転パラレル江戸時代を舞台にした、「もしも」の世界を描いた作品。

よしながふみさんの漫画が原作となっていて、何度も映画化・ドラマ化などされている名作です。

「ドラマ10」枠で始まった「大奥」も後半戦に突入。シーズン2の製作が決まり盛り上がってきました。

そんなNHKドラマ「大奥」ですが、最終回の結末とともに、最終回がいつ?なのか気になりませんか?

そこで今回はNHKドラマ「大奥」最終回がいつ?なのか??放送日がいつ??なのかをご紹介していきます。

「大奥」は最終回の放送日はいつ?

目次

大奥【NHK】最終回はいつ?か判明!放送日は?

ドラマ「大奥」とは?

大奥【NHK】ネタバレ!原作あらすじ結末は男女逆転の終わりまで

NHK総合「大奥」原作は、「西洋骨董洋菓子店」「きのう何食べた?」などの、よしながふみさんの漫画が原作。

2004年から2021年まで『MELODY』で連載され、これまでに19巻発売。累計発行部数600万部となる大ヒット作です(≧∇≦)

3代将軍、徳川家光の時代から、幕末、大政奉還までを舞台に、男女が逆転した江戸時代をセンセーショナルに描いた力作です。

ドラマ「大奥」はこのよしながふみさんの漫画を原作に、「おんな城主直虎」「義母と娘のブルース」などの森下佳子さんの脚本で描かれています。

放送は2023年1月10日から、NHK総合「ドラマ10」枠でスタートし、2月28日の放送が第8話となります。

毎週火曜日、よる10時から45分間の放送です!

ドラマ「大奥」の最終回はいつ?か判明!放送日は?

【大奥】秋本役は中川大輔!舞いあがれなど出演作品は?

NHK「大奥」最終回の放送日がわかりました!

2023年3月14日 10話 最終回

※月刊ザテレビジョン調べ

現在のところ、最終回の放送時間の延長情報はありません。

NHKのドラマは、民法のドラマと違い、放送時間の延長がされることはほとんどないので、おそらく通常通りの放送時間になると思います。

NHK「大奥」の過去を含めた放送スケジュールを振り返っていきます。

第1話 2023年1月10日

第2話 2023年1月17日

第3話 2023年1月24日

第4話 2023年1月31日

第5話 2023年2月7日

第6話 2023年2月14日

第7話 2023年2月21日

第8話 2023年2月28日

第9話 2023年3月7日

第10話 2023年3月14日 最終回

多くの連続ドラマの放送回数・全10話ということで、十分に見ごたえのある内容になっていると思います。

大奥【NHK】最終回は早い?放送枠のこれまでの傾向は?

大奥【NHK】全何話まで?最終回はいつ?

NHK「大奥」全10話というのは、早いのかどうかを過去作から調べてみました。放送枠のNHK総合「ドラマ10」枠は2010年に再構築されできた枠です。

ここ数年の傾向がこちらです。

全10話 「拾われた男」 2022年10月11日 – 12月13日
全3話 「オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ シーズン2」 9月20日 – 10月4日
全9話 「プリズム」 7月12日 – 9月13日
全10話 「正直不動産」 4月5日 – 6月7日

 

全10話 「群青領域」 2021年10月15日 – 12月24日
全3話 「オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ」 9月17日 – 10月1日
全9話 「半径5メートル」 4月30日 – 6月25日
全3話 「地上波特別版 70才、初めて産みますセブンティウイザン。」 4月2日 – 4月16日
全8話 「ドリームチーム」 1月22日 – 3月12日

 

全2話 「少年寅次郎スペシャル」 2020年12月4日・11日
全7話 「タリオ復讐代行の2人」 10月9日 – 11月20日
全10話 「ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜」 7月17日- 9月18日
全7話 「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」 1月24日 – 3月6日

このように「ドラマ10」枠は、放送回数がバラッバラです(;^^)

一番長い放送で全10話なので、「大奥」は比較的、放送期間の長いドラマです。

それだけ見ごたえのある内容になっているので、楽しんでいる視聴者にとっては嬉しい放送回数ですね。

 

大奥【NHK】のキャストや今後の見どころは?

大奥で捨蔵【すてぞう】役は濱尾ノリタカ!家光との子の父親に?【NHK】

メインキャスト

8代・徳川吉宗×水野祐之進 編

徳川吉宗(冨永愛)

紀州徳川家の2代藩主・徳川光貞の3女。姉2人が急死したことで藩主に就任し、財政再建に努める。その後、徳川幕府8代将軍となり、未曾有の財政難に陥る徳川幕府の命運を背負うことに。「質素倹約」を掲げ、様々な改革に乗り出す。そして、すべての出来事が記録された「没日録」の存在を知り、男女逆転の謎の解明と“赤面疱瘡”撲滅に尽力していく。

水野祐之進(中島裕翔)

江戸の貧乏旗本の息子。武芸に秀で、眉目秀麗な心優しき青年。幼なじみのお信に恋をしているが身分違いで夫婦にはなれず、彼女への想いを断ち切るため、そして家計を助けるために大奥入りする。8代将軍・吉宗に見初められ、将軍の最初の夜伽相手である「ご内証の方」に選ばれる。

杉下(風間俊介)

御三の間の一人で、大奥で仕えて10年経つ古参。18歳で婿入りしたが子ができず離縁され、貧しい御家人の実家に帰ることも出来ず大奥に入る。水野を何かと助け、彼の御中臈昇進に伴い身の回りの世話係を務めることに。その後、吉宗に温厚で真面目で忠実な人柄を買われ、彼女を支えていく。

加納久通(貫地谷しほり)

吉宗の片腕的な幼馴染。

藤波(片岡愛之助)

7代将軍・家継の代から大奥総取締を務める。野心家で大奥を牛耳る。吉宗と対立する。

3代・徳川家光×万里小路有功 編

徳川家光(堀田真由)

赤面疱瘡で亡くなった本来の3代家光のご落胤。
家光の死を偽装するために3代将軍・家光として据えられる。
歪んだ生い立ちから、心を閉ざし、暴力的な一面もあるが、有功と出会い、その深い愛によって成長していく。

万里小路有功(福士蒼汰)

公家出身の美しき僧。
春日局の策略によって還俗させられ、家光の側室「お万の方」となり、家光の心を開き、深い愛で結ばれる。
その後、大奥総取締となり、大奥の基盤を築いていく。

春日局(斉藤由貴)

亡くなった家光の乳母で、大奥の実質的な創設者。
戦乱での辛い経験から戦のない平和な世の中を強く願う。
千恵を拉致し、彼女に跡取りを産ませる目的で大奥を男性中心に替え、有功に大奥入りを強要する。

玉栄(奥智哉)

有功の弟子の僧侶。大奥で彼の部屋子となり、のちに家光の側室となり、のちの綱吉をもうける。

稲葉正勝(眞島秀和)

春日局の息子で家光の側近。千恵の影武者。

5代・徳川綱吉×右衛門佐 編

徳川綱吉(仲里依紗)

3代・家光の娘で、美貌と教養を兼ね備えた、徳川幕府5代将軍。
政治にも意欲的で将軍の権威を高めるも、一人娘・松姫を亡くしてからは、子作りに専念することを余儀なくされる。女将軍として徳川家の宿命に囚われる中で、右衛門佐と次第に心を通わせていく。

右衛門佐(山本耕史)

京の貧しい公家出身。学問に打ち込んできたが体を売ることしかできない生活に嫌気がさし、綱吉の御台所から呼ばれたことを機に大奥へ。男女関係よりも権力を望み、綱吉からは「曲者」と気に入られる。
そして、有功以来長らく空席となっていた“大奥総取締”に就任し大奥を掌握。自分の“生きる価値”を求め、綱吉と共鳴していく。

桂昌院((竜雷太)

もとは有功付きの小僧(玉栄)として江戸を訪れ、ともに大奥入り。
その後、家光の側室となり、綱吉の父となる。
有功の意志を継ぎ、徳川の世を繋ぐために綱吉に世継ぎを産むことを迫る。その執念が、悪法「生類憐みの令」を生み出すきっかけとなる。

柳沢吉保(倉科カナ)

綱吉の幼少のころから使えている。

鷹司信平(本多力)

綱吉の御台所。桂昌院から嫌われており、京より右衛門佐を呼び寄せる。

伝兵衛(徳重聡)

綱吉の側室で、お世継ぎである松姫の父親、桂昌院から気に入られている。

キャスト引用元 NHK公式サイト

今後のあらすじ

第8話

時は、8代・徳川吉宗(冨永愛)の時代へ。吉宗は久通(貫地谷しほり)から村瀬(石橋蓮司)の死を知らされる。それと同時に、吉宗が読んでいた『没日録』の続きが紛失。吉宗は村瀬の死と『没日録』の紛失に何か関係があるかもしれないと怪しむ。その一方で、吉宗は苦しむ民の為に「上米の制」や「目安箱」など様々(さまざま)な政策を打ち出し、いよいよ『赤面疱瘡』の解決へ動き出していくのであった。

第9話

吉宗(冨永愛)は、江戸で発生した『赤面疱瘡』に効くかもしれないと、ある物を試してみるが、敗北に終わる。この一件に責任を感じた水野(中島裕翔)からの訴えで、吉宗は大きな決断を下すことに。それと同時に吉宗を悩ませるのが、長女の家重(三浦透子)。家重は、体を思うように動かせない苛立ちから周囲を困らせることが多いのであった。そんな中、新たに家重の小姓となった龍(當真あみ)は将棋であることに気づく。

引用元 NHK公式サイト

今後の見どころ

NHK「大奥」第7話では5代目将軍綱吉(仲里依紗)が亡くなりました。そして第8話からときは流れ、8代将軍徳川吉宗(冨永愛)の時代へと変わります。

いよいよ『赤面疱瘡(あかづらほうそう)』特効薬が見つかるのか!?この赤面疱瘡は物語の発端となった架空の病気で、若い男性を中心に広がった謎の伝染病。

ちょっとネタバレしちゃいますと、原作でワクチンができるのは11代家斉のとき。なので今回はまだ解決はできないと思われます。

「大奥」はシーズン2の放送が決定しています!2023年秋に放送予定とのこと。シーズン2でいよいよワクチンが登場するのだと思います。

シーズン2では10代将軍・家治から大政奉還までの約100年間が描かれます。「医療編」とあるので、ここで赤面疱瘡ワクチンが登場するのではないでしょうか。

シーズン1では冨永愛さんが演じる吉宗編で終了です。赤面疱瘡解決のため、奔走する姿が描かれそうです。

予告で見た限り、冨永愛さんの吉宗はと~ってもコワかったですが(;^^)、吉宗は「享保の改革」で財政改革をしたり、4000人もいた大奥のリストラをしたりと、倹約をした将軍。

また目安箱の設置や、無料の医療施設「小石川養生所」の設立など、庶民に寄り添う一面もあります。

そんな吉宗を冨永愛さんがどう演じるのか、どうぞ楽しみにしていてください!

大奥【NHK】最終回はいつ?放送日のまとめ

大奥有功【ありこと】結末ネタバレ!悲惨すぎる逆転大奥の被害者

NHK総合「大奥」最終回は2023年3月21日で、全10話となります!2月28日の第8話からは、冨永愛さんが演じる徳川吉宗編となり、いよいよ本格的に「赤面疱瘡」解決へと動き出します!

今回のシーズン1は、吉宗編が最後となり、実際にワクチンができるのは2023年秋に放送されるシーズン2となりそうです。

「大奥」放送枠はNHK総合にて、毎週火曜日よる10時から45分間放送される「ドラマ10」枠。この枠はここ数年、放送回数は3回から10回までと、まったくバラバラです(;^^)

「大奥」の全10話は、この枠では長い期間での放送でした。

「大奥」残すところあと3話!第8話は2月28日よる10時。どうぞお見逃しなく!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる