【超人間要塞ヒロシ戦記】アケミ役は高山一実!元乃木坂46の出演作品は?

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2023年2月からNHK夜ドラ「超人間要塞 ヒロシ戦記(ちょうにんげんようさいひろしせんき)」がスタートします。

このドラマは平凡な青年「田中ヒロシ(たなかひろし)」の内部に生きるスカベリア姫国の乗組員たちの人間模様、そしてヒロシとヒロインしずかなど、周囲の人たちとの人間関係を描くストーリーです。

今回は主演で主人公のアケミ・バルドー (あけみ・ばるどー)役を演じているキャスト女優の高山一実さんに注目。

アケミは、スカベリア姫国の要塞戦艦“緋炉詩(ひろし)”の乗組員で艦長に抜擢される若きリーダー役。

そして演じる高山一実さんは、人気アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーです。

今回はドラマ「超人間要塞 ヒロシ戦記」アケミ役のキャスト女優の高山一実さんについてプロフィールや経歴、出演作品などご紹介していきます。

目次

【超人間要塞ヒロシ戦記】アケミ役は高山一実!要塞戦艦の艦長になる?

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ドラマ「超人間要塞ヒロシ戦記」とは?

まずは、ドラマ「超人間要塞ヒロシ戦記」は講談社「イブニング」で連載された同名漫画が原作となっています。

原作は大間九郎(おおまくろう)さん、作画はまつだこうたさんで、2016年5号から2017年12号まで連載されました。全30話の4巻発売されています。

新進気鋭タッグが贈る期待大の新連載、ついに単行本化!!この宇宙には解明されていない謎が多くある。私たちは何も知らず日々を生きており、その無知が時として大きな危機を生む…。例えば、ひとりの女子大生が同じ店でアルバイトをしているフリーターに恋をすることが、とある国家の存亡をもかけた大事件に発展することもあるのだ。これは、熱き国民たちによって繰り広げられた、長年にわたる闘いのサーガである…!!

引用元:https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000039120

そんなドラマのストーリーです。

餃子店のバイトで餃子を作って生計を立てるごく普通の青年・田中ヒロシ(豆原一成)。無駄な浪費をせず、つかず離れずの人間関係を保ち、ただ無事家に帰宅する。それが内部に6000万人のスカベリア人が暮らすヒロシの絶対的に守らなければならない1日だ。
ある日、ヒロシは本を探しに図書館へ。そこで、大学生・雅しずか(山之内すず)と偶然出会う。そこでのアクシデントをきっかけに、ヒロシに前代未聞の危機が訪れる。艦長の失職で突如艦長となったアケミ・バルドー(高山一実)は、次から次へと襲い来る難局を乗り越えつつ、新しい未来を模索する。大統領や大臣たち、内部の人々とのあつれき、迫りくるしずか・・・。
外の世界の人間関係も絡み合い物語はさらに複雑に。スカベリアの人々の選択は?ヒロシとしずかの未来は?

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/12MNX7Q756/

ごく普通の青年・田中ヒロシ。しかしヒロシの内部には、6000万人のスカベリア人暮らしていて、ヒロシを操作して、ヒロシのトラブルを回避していく・・・というなんともシュールなストーリーです。

アケミ・バルドーとは?

そして高山一実さんが演じる「アケミ」は、ヒロシの内部に暮らしているスカベリア人。

アケミ・バルドー
(高山一実)
スカベリア姫国の要塞戦艦“緋炉詩”の乗組員。急遽新艦長となり、 “緋炉詩”をコントロールする。
操縦に悪戦苦闘しながら艦長として成長していく中で、スカベリア姫国のあらたな未来を模索していく。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/12MNX7Q756/

あるトラブルで、艦長をやめさせられてしまう、トオル・マキシム(斎藤工)のかわりに、艦長に抜擢される若きリーダー役。

原作漫画通りだと、様々な困難にぶち当たり苦悩していく展開になると思います。

そんな悩める主人公のアケミを演じているキャスト女優は高山一実さんです。

以降で詳しく高山一実さんについて詳しくご紹介していきます。

【超人間要塞ヒロシ戦記】アケミ役の高山一実は元「乃木坂46」のアイドル!

高山 一実たかやま かずみ
生年月日1994年2月8日
血液型A型
星座みずがめ座
身長162cm

引用元:https://kazumitakayama.com/s/m11/?ima=0905

高山一実さんは現在年齢は29歳のタレントであり、小説家であるという異色の肩書を持ちます。

もともとは、人気アイドルグループ「乃木坂46」の一期生として、オーディションに合格してデビュー。

暫定選抜メンバーに選ばれ、立ち位置は後列だった高山一実さんですが、徐々に人気があがり2017年の「泣いたっていいじゃないか?」ではセンターを務めました!

そんな高山一実さんですが、2021年に惜しまれつつ卒業。

そんな高山一実さんですが、アイドル時代の2016年には初のソロ写真集『恋かもしれない』を発売し週間で1万1816部の売上を記録する人気でした!

また2019年にはセカンドソロ写真集『独白』を発売し、週間で2.7万部の売上を記録!

そして驚きなのが、小説家の顔を持つ高山一実さん。

メンバーの中でも読書家と知られていた高山さんですが、2016年に初の短編小説『キャリーオーバー』を執筆。雑誌「ダ・ヴィンチ」のWebサイトで公開されたことが話題に。

また2016年には雑誌『ダ・ヴィンチ』で初の長編小説『トラペジウム』の連載をスタート。

2020年には、『トラペジウム』が文庫化されました。

そして2019年にはなんと自らの経験から投資本を出版!

そんな元アイドル・タレント・小説家の顔を持つ高山一実さんがNHKのドラマの主人公に抜擢されました!

以降では、そんな高山一実さんの女優としての経歴についてご紹介していきます。

【超人間要塞ヒロシ戦記】アケミ役の高山一実の出演作品は?

ドラマ

テレビ東京「初森ベマーズ」コテ役(2015年)
日本テレビ「BAD BOYS J」百瀬遥役(2013年)

映画

「劇場版BAD BOYS J -最後に守るもの-」 百瀬遥役(2013年)

舞台

乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」 Team MOON:火野レイ / セーラーマーズ 役(2018年)
「じょしらく」 防波亭手寅役(2015年)

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B1%B1%E4%B8%80%E5%AE%9F#cite_note-26

2013年にはジャニーズの中島健人さんが主演を務める『BAD BOYS J』でドラマに初のレギュラー出演!映画版にも出演しています。

そして2015年には乃木坂46のメンバーが初の主演を務めるスポ根ドラマ「初森ベマーズ」ではメインキャストでキャッチャーのコテ役で出演。

「初森ベマーズ」ではメインキャストでしたが、出演している作品は少なく、今回のNHK連ドラの主演は大抜擢だと思われます!

同じ乃木坂出身の女優陣も大活躍しているので、今後は、高山さんも演技のお仕事も増えていくとうれしいですね!

 

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