エルピスの意味とは?タイトル由来は冤罪の先には希望か災いか?

2022年10月からスタートする長澤まさみ(ながさわさとみ)さん主演のフジテレビの月10ドラマ『エルピス—希望、あるいは災い—(えるぴす)』。

このドラマは、主人公のスキャンダルにより落ちぶれた女子アナウンサー・浅川恵那(あさかわ・えな)が、連続連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った「自分の価値」を取り戻していく姿を描いていく。

恵那とタッグを組む、若手ディレクター役に眞栄田郷敦さん、恵那の先輩で報道局のエース記者役に鈴木亮平さんと楽しみなキャスト俳優陣が脇を固めます。

そんなドラマ「エルピス」ですが、タイトルの意味、気になりませんか?一体どういう意味なのか?タイトルの由来は何なのでしょうか??

今回はドラマ「エルピス」のタイトルの意味とは?由来についてご紹介していきます。

タイトルはギリシャ語??

目次

エルピスの意味とは?ギリシャ語

エルピスのストーリーとは?

スキャンダルによって、エースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と、彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した、10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追うなかで、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描きます。

引用元:https://www.ktv.jp/elpis/intro/

落ちぶれた女性アナウンサーが、バラエティ番組のディレクターとともに、連続殺人事件の冤罪に挑むストーリー。

既に犯人は死刑判決を受けている死刑囚。冤罪を晴らすことは国家権力に喧嘩を売る行為。

そんな社会問題に切り込んだストーリーは、脚本家の渡辺あやさんによるオリジナルス作品です。

「ジョゼと虎と魚たち」朝ドラ「カーネーション」などで知られる渡辺あやさん、今回のドラマの企画をかなり早い段階からしていましたが「冤罪」を取り扱う内容から「リスクがあるドラマの制作はできない」と他のテレビ局に断られることもあったそうです。

そんな中、ようやくドラマ化が決定したという「エルピス」。

そんなタブーに挑戦したドラマということ、そして人気脚本家さんが手掛けていると言うことで見ごたえのあるドラマになっていそうですね。

 

エルピスの意味はギリシャ語?

気になるのが、タイトルの「エルピス」。

エルピスの意味については、公式サイトに紹介がありました。

エルピス(Elpis)とは――

古代ギリシャ神話で、中からさまざまな災厄が飛び出したと伝えられる「パンドラの箱(壺)」に唯一残されていたものとされ、良きことの予測として「希望」、悪しきことや災いの予測として「予兆・予見」とも訳される言葉。

引用元:https://www.ktv.jp/elpis/intro/

なんとエルピスとは、古代ギリシャ語なんですね。

更に以降では、そんなタイトルの由来についてもご紹介していきます。

ドラマ「エルピス」のタイトルの由来とは?

公式サイトでは「エルピス」の意味について、更にこんな記載が。

このドラマでは、真相に迫っていく過程で登場人物たちはさまざまな「希望」を見出しますが、自身やその周囲、所属する組織に対し、痛みや破綻といった「災い」も降りかかります。

はたして、彼らがパンドラの箱を開けたことでもたらされる、混沌の先に残されているのは、希望か、それとも災いか。

引用元:https://www.ktv.jp/elpis/intro/

タイトルの意味はパンドラの箱に残されていたもの・・・なのですが、今回の冤罪=パンドラの箱とういうことだと思います。

このパンドラの箱を開けてしまう、すなわち、冤罪を晴らしてしまうことで、その先にまっているものは、希望なのか??災いなのか?と言うことなんですね。

もちろん、無実の罪で収監されている死刑囚にとっては、希望かもしれませんが、冤罪に至る過程など、見たくない現実を見ることもあるかもしれません。

またもし、冤罪が、強い力によって捏造されたものだとしたら、その冤罪を晴らそうとする2人には災いが降りかかるのは当然です。

そんな冤罪を晴らすことで起こること、どうなるか?をタイトルに込めたのかな?と思います。

ドラマ「エルピス」の意味やタイトル反響!

そんなドラマ「エルピス」のタイトルに関して、ツイッターでも様々な声が。

まずは、タイトルのイメージとドラマのストーリーが違う!

私もそうだったのですが、最初は「エルピス」という名前の意味を知らず、タイトルだけ聞くと、なんとなくかわいらしい印象だったので、実際にストーリーを見てみて、最初のタイトルで感じたのものと、全然違うイメージだったので驚きました。同じような人も多いのではないでしょうか?

エルピスでなくカルピス?

そして主演が長澤まさみさんだけに・・・こんな声が。

長澤まさみさんが、カルピスのCMをやっていたイメージが強いので、どうしても「カルピス」に変換されてしまう人多数のようでした。

ファイナルファンタジー

エルピスは人気ゲーム「ファイナルファンタージ14」での重要なキーワードになっていることも話題に。

タイトルが覚えづらい

そしてこれですね。

初めて聞いた言葉であると、他の4文字、カタカナの似たような言葉と間違えそうな予感のタイトル。

今回のドラマで「ギリシャ語」であることが判明したので、その意味も含めてタイトルを覚えられる人も多いのではないでしょうか?

それでは、以降では、そんなドラマ「エルピス」を盛り上げる出演者キャスト陣をご紹介していきます。

エルピスのキャスト俳優陣は?

浅川恵那(あさかわ えな):長澤まさみ

主人公。大洋テレビのアナウンサー。ゴールデンタイムのニュース番組でサブキャスターをしていたが、週刊誌に路上キスをすっぱ抜かれ番組を降板。視聴者やまわりからも「落ちぶれた」と後ろ指をさされ、制作者の墓場とも呼ばれる深夜番組「フライデーボンボン」のMCを担当するようになる。

コメント

企画や脚本を読んで感じたことをお聞かせください。

世の中にある正義って、具体的に何を指しているのか戸惑うことがあります。自分の正義を貫くことも容易ではないし、人それぞれひたむきに今と戦っているんだなって思います。目の前に起こることに夢中になって、明日を生きる。そんな風に人生を歩めたらいいなと思いました。渡辺あやさんの物語と時間の流れに、身を委ねて楽しんでもらいたいです。

浅川恵那という人間とどう向き合っていきたいですか?これから続く撮影に向けての抱負も含めて、お聞かせください。

自分の中にある、“恵那み”を絞り出して演じたいです。共感することの多い役でした。落ち着いて、起こる出来事に反応していきたいです。

視聴者へメッセージをお願いします。

スピード感のある作品になるのではないかと思います。登場人物それぞれの息づかいを感じて、自分を重ね合わせて見てもらいたい作品です。最後まで何が起こるか、見届けてください。

 

岸本拓朗(きしもと たくろう):眞栄田郷敦

恵那とともに行動する「フライデーボンボン」新米ディレクター。裕福な家に生まれたため自己評価も高く、能天気でマイペース。現場では怒られてばかりいる。

コメント

企画や脚本を読んで感じたことをお聞かせください。

台本を読んで一番最初に感じたことはキャラクターがみんな人間臭いということ。なんでかなって考えてみると、リアルな人間がみんなもつ弱さや多面性がそれぞれのキャラクターに描かれているからなのかなと感じました。何が表で何が裏なのか、何が正義で何が悪なのか、そういった人間や物事の本質についてすごく考えさせられる台本でした。

岸本拓朗という人間とどう向き合っていきたいですか?これから続く撮影に向けての抱負も含めて、お聞かせください。

家庭環境や経歴、ルックスなど、一見何不自由ない人生を送っているように見える拓朗ですが、実は大きなトラウマを抱えている人物です。揺らぐことも多く、どんどん心情が変化していく様、人間臭さを表現できればと思ってます。普段はその役のベストを探ることが多いですが、今回拓朗を演じるにあたってはやりすぎと言われるぐらい一度やってみたいと思ってます。題材、役所、共演者の方々を含めてとにかく思いっきりぶつかっていきたいです。

視聴者へメッセージをお願いします。

世の中や人間のリアルが描かれてる作品だと思います。少なくとも僕はこんな作品見たことないです。みなさんもご期待ください。

 

大山さくら:三浦透子

恵那がコーナーMCを担当する深夜番組「フライデーボンボン」のヘアメイク。番組ディレクターの拓朗に脅迫めいた相談をするなど、不思議な人物。

コメント

大切にしたいこと、守りたいことを、それぞれの形で貫く強さや優しさを感じる登場人物たちの言葉から、私も演じていて勇気をもらっています。皆さんの作品に対する強い思いと愛情を感じる現場で、とても勉強になる日々です。ステキな作品にするべく、自分に出来ることを精一杯やりたいと思います。

滝川雄大:三浦貴大

大洋テレビの記者。恵那とは同期入社。報道部ではいつも貧乏ゆすりをしながら、忙しそうなそぶりを見せている。恵那の紹介で拓朗から冤罪疑惑について相談を受ける。

コメント

台本を読んで、物語への期待感、そして現代社会への得体のしれない不安感が湧き出てきました。人それぞれの正義。現実への向き合い方。足並みをそろえていくことの困難さ。それを打破していく力強さを感じました。ページをめくる手が止まらない作品に出会えて、またそこに携われることは役者として大変光栄です。滝川もまた、自らの意思を強く持った人物だと思います。人物のもつ魅力を最大限生かせるように演じていければと思います。軽くはないテーマですが、楽しんでいただけると思います。ぜひ、作品に没入していただきたいと思います。

名越公平:近藤公園

深夜番組「フライデーボンボン」のプロデューサー。チーフプロデューサーの村井の顔色をいつも伺っている。多数派意見重視の安定志向型。自分の責任を回避するため、上層部に判断をゆだねるクセがある。

コメント

「エルピス 希望、あるいは災い」!なんて気になるタイトルでしょうか。これまで報道やえん罪を扱った作品はたくさんありますが、情報番組のアナウンサーとディレクター目線で、つまりTV局の内側から描いてみせるTVドラマは、あまりないんじゃないでしょうか?気概を感じずにはいられません。その一端を担える事がとても楽しみですし、『伝えることや表現に関する自由』と『大人の事情』についても考えてみたりしながら、この作品と向き合っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

笹岡まゆみ:池津祥子

首都新聞の政治部記者。社会部ではないが、女性連続殺人事件を追っている。

コメント

日々飛び込んでくる痛ましい事件、理不尽なニュース。心のどこかをまひさせないと生きづらい世の中。そんな状況に疑問を持ち、自分を、信じたい世界を取り戻すためにもがきながらも前に進もうとする人物たちの「信じる力」を台本に感じました。重いテーマを真摯(しんし)に軽やかに描いたこのドラマには魅力的な登場人物がたくさん出てきます。その中の誰かを「これは私だ」と視聴者の皆さまにもきっと思っていただけるのでは。「より良き世界を願う」そんな祈りのような作品に参加できることがうれしいです。どうぞ皆さまにも楽しんでいただけますように。

海老田天丼:梶原 善

深夜番組「フライデーボンボン」のMC担当。蝶ネクタイと丸メガネがトレードマーク。女性アシスタントなどと番組を盛り上げ、番組の元気印としてスタジオを縦横無尽に駆け回る。

コメント

今回の様な物語を一口にヒューマンドラマと言ってしまって良いものか…分かりませんが、登場人物としてそれぞれが抱えている悩み・問題を解決出来ないまま、今すべき仕事をこなしていく。そして、新たな問題に直面していく大変苦しい所でつき進む物語。そんな中、僕が演じる海老田天丼さんは、芸人としてはそこそこの成功者ではあるが「そこそこ」と言う所が、彼がどうしても打破できない悩み・問題であります。
その辺りのそれぞれの思いを、このドラマのおもしろ味として楽しんでいただけるのではないでしょうか。お楽しみに。

松本良夫:片岡正二郎

女性連続殺人事件の被疑者で、最高裁で死刑判決を言い渡された死刑囚。元板金工で、わずかな希望を誰かに託しながら日々を送っている。

コメント

お話を頂いた時は驚きました、舞台ばかりだったので初ドラマです、ははは。 死刑囚というのもまた、驚きました、これも初です。 死刑囚は、他の受刑者とは違って、死を待つというのが刑なんです。死刑の執行は当日知らされる、そんな毎日をどんな気持ちで暮らしているんだろうと、ずっと想像しています。観ていただいた人にその気持ちが感じられるように演じたいと思います。 台本をもらうたびに、次回が気になって仕方ありません、是非楽しんでください。

大門雄二:山路和弘

海老田とともに深夜番組「フライデーボンボン」の進行を務めるアシスタント役。

コメント

ネタバレは出来ないし、最後まで読ませてもらってないが、この脚本、ユルいのか厳しいのか判別できぬまま始まり、背中をくすぐられたと思ったら銃を突きつけられ、今は銃とコショコショが並行しイライラと読み進みながら、久々の悪人と久々の監督の演出を楽しんでます。

村井喬一:岡部たかし

深夜番組「フライデーボンボン」のチーフプロデューサー。口が悪く恵那や拓朗に暴言を連発する。以前は大看板であるニュース番組を担当していたが、あることから外された過去を持つ。

コメント

脚本を読んだとき、前向いて前進するというよりも下向いて深く潜っていくというような世界観を感じました。闇が深くなっていくにつれ不思議と人間の本質が明るく照らされる。とても怖いことだけど、闇の中で目をひんむいて、あらわになった人間のそれを見たいと思いました。僕が演じる村井喬一の悪たれ口や喚き散らしははた迷惑ですが、本音爆発で困難を突破しようとする姿は痛快でもあります。そんな村井を豪快に演じたいと思います。そしてこのドラマのそこかしこに見どころがあります。例えば報道や情報番組の緊張感とリアリティ。企画会議の白熱議論。打ち上げのノリ。カラオケの歌唱力。キュートなダンス。細かい装飾や小道具もこだわっていて楽しいです。

木村 卓:六角精児

松本死刑囚の裁判を担当する弁護士。松本に対する一連の報道に相当な不信感を持ち、逆転無罪となることを信じ日々戦っている。

コメント

深くえぐったストーリーだなと思いました。人間の生きる心理みたいなものを、ちまたの流行とは関係のないところで、社会的事件を通じて描いているところが好きですね。えん罪事件に関わる弁護士という、ひとクセある感じの役はとてもやりがいがあり、できるだけリアリティーをもたせて演じたいと思っています。登場人物の感情の流れを忠実に、かつ繊細に描写したこの作品をじっくりと味わっていただければ幸いです。

岸本陸子:筒井真理子

拓朗の母親で、年収1億円を稼ぐ敏腕弁護士。夫も弁護士だったが他界。高級住宅街の一軒家で拓朗と二人暮らししている。

コメント

企画書にあった“真実には全てを賭けて戦う価値がある”の一行に心を射抜かれました。オリジナルの脚本にして、骨太な社会性と一級のエンターテインメントの見事なバランス。一人ひとりのキャラクターがリアルで彫りが深く、それでいて愛おしいことに唸りました。台詞のひと言にも様々な過去や関係性が反響していて、演じる側の私としても身が引き締まる思いです。プロデューサーの佐野亜裕美さんや脚本家の渡辺あやさんがこの企画を通す過程が苦難の道だったということを後に伺い、大きく頷きました。敬意を表します。そして、中心に立つ長澤まさみさんの姿からは凛とした柔らかさと作品への静かな熱意が伝わってきます。この作品の一員になれたことを心から光栄に思っています。私が演じる陸子は女手一つで息子の拓朗を立派なエリートに育てあげたことを誇りに思っています。拓朗が抱えている葛藤に母もまた向き合うことになり、眞栄田郷敦さんのひたむきさをひしひしと感じています。現場での大根仁監督はじめスタッフの皆様方の熱意に素晴らしい作品になるのではと実感しています。大根監督が付けて下さる演出や動きは、さりげないのにとても豊かな映像に変ってゆき、この素晴らしい脚本がどう立ち上がってくるのか、参加している私自身も作品の出来上がりが楽しみで仕方ありません。視聴者の皆さまの誰もが、きっとこの物語の中のキャラクターの誰かに自分を重ね共感することが出来ると思います。楽しみにしていて下さい!

斎藤正一(さいとう せいいち):鈴木亮平

大洋テレビ報道局のエース記者。後輩の面倒見が良く、拓朗が追っている殺人事件冤罪疑惑の相談に乗ることに。

コメント

企画や脚本を読んで感じたことをお聞かせください。

これほどのオリジナル脚本にはそうそう出会えるものではありません。初めて読ませていただいた時、その寸分の隙もない、磨き上げられた完成度とエンタメ性に驚きました。冤罪事件を通して主人公たちの内面を、その先に正義や政治の本質までをも描ききった脚本家の渡辺あやさんや佐野プロデューサーたちの気概に心から敬服しました。

斎藤正一という人間とどう向き合っていきたいですか?これから続く撮影に向けての抱負も含めて、お聞かせください。

忠義と野心、正義と卑怯、愛情と冷酷、相反するものが同居する人物として、個人的に非常に共感できる人物でした。長澤さん、眞栄田くんと息を合わせ、丁寧に、多面的に、人間味のある人物として演じていけたらと思います。

視聴者へメッセージをお願いします。

今から素晴らしい作品になる予感をひしひしと感じております。この社会の一員として生きることは何かと戦い続けることでもあります。毎日戦っている視聴者の皆様にも、主人公恵那と拓朗の奮闘の中に、一筋の「希望」を見出していただければ嬉しいです。

キャスト引用元 かんテレ公式サイト

コメント引用元 かんテレ公式サイト

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