六本木クラス葵の誘拐・拉致のネタバレ結末は?最終回までのネタバレは?

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ついに最終回を迎えるテレビ朝日木曜ドラマ「六本木クラス(ろっぽんぎくらす)」。

竹内涼真さん主演で韓国の人気ドラマ「梨泰院クラス(イテウォンクラス)」のリメイクですが、最終回目前までほど韓国版と同じ展開で最終回の結末もほぼ同じなのでは?と思われます。

このドラマは主人公の宮部新(みやべあらた)が、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく復讐劇ですが、香川照之さん演じる会長に復讐を果たすことはできるのか?

そして、新が葵(平手友梨奈)と優香(木優子 )のどちらを選ぶのか?など気になるポイントです。

そんな「六本木クラス」では「梨泰院クラス」通りだと最終回目前で、葵が拉致誘拐されてしまう衝撃の展開を迎えます。

六本木クラスでも誘拐されてしまうのでしょうか??そして葵の拉致・誘拐事件の驚きの結末とは??

今回はドラマ「六本木クラス」で葵が誘拐・拉致されてしまうのか?そして韓国ドラマ「梨泰院クラス」の誘拐拉致のネタバレ結末についてご紹介していきます。

目次

六本木クラスで葵が誘拐・拉致される!?

新のことが好きで、新のために、大学進学を辞めて、母親にも逆らって、二代目みやべと新を支えてきた葵。

麻宮葵(あさみや・あおい) / 平手友梨奈

「二代目みやべ」店員。クールで自己中な性格でありながら、IQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー。世の中に嫌気がさし、全てが面倒くさいと感じていたが、新に出会ったことで、人生が変わり始める。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/cast/

葵と新とみやべの仲間たちの努力で、どうにか、みやべを繁盛させて、会社を大きくすることができました。

そして次は長屋の会長を会長の座から引きずり下ろすために、新のために、忙しく動き回る葵。

それは、過労で鼻血を出してしまうほどでした。

それでも働き続ける葵はついに倒れてしまい、入院することに。

入院している場合じゃないと抵抗する葵を強引に病院にいるようにと言う新。

そして葵の拉致・誘拐事件は、葵が入院してしまったいるタイミングで起きてしまうんです。

一体誰が犯人!?そしてどうなってしまうのか??

以降で詳しくネタバレしていきます。

六本木クラスで葵の誘拐・拉致の犯人はヤクザの親分の木野?

そして、以下、12話のネタバレなのですが・・・

 長屋ホールディングスの臨時株主総会当日。これまで働き詰めだった麻宮葵(平手友梨奈)はとうとう体調を崩し、倒れてしまう。葵不在で長屋へ向かった宮部新(竹内涼真)は、すっかり変わり果てた長屋茂(香川照之)と再会。茂は新がやろうとしていることに礼を述べてきて、新は不気味さを感じる。そして迎えた開票の時――新はその結果に衝撃を受けることに…!

 新が病室にいる葵たちに結果を伝えると、葵はすぐに起き上がろうとするが、新は怒ったようにそれを制止。どこか様子が違う新を見た内山亮太(中尾明慶)は、新にあることを伝えてから店へ向かう。病院を出ると、亮太はそこに見覚えのある車が停まっていることに気づき…。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0012/

「病院を出ると、亮太はそこに見覚えのある車が停まっていることに気づき…。」とあらすじ予告に記載があります。

これは、原作の「梨泰院クラス」と展開なので、おそらく葵は拉致誘拐されてしまう展開だと思います。

葵を誘拐するのは、木野です。

木野は元ヤクザの内山のヤクザ時代の親分で、新が刑務所でも出会った人物です。

今までそこまで出演シーンが多くなかった木野ですが、ここから、大きく関わってくることに。

その木野が部下たちと一緒に葵を誘拐する展開になると思います。

一体どうしてなのでしょうか??

六本木クラスで葵の誘拐・拉致の衝撃のネタバレ結末は?最終回向けて衝撃の展開!?

葵の誘拐の黒幕は・・・龍河なんです。

自分を陥れ、失脚させた新と葵に復讐するために拉致したのでした。

そしてお金で刑務所で出会った木野に依頼して誘拐をさせる龍河。

そして驚きの展開が待ち受けています。

龍河は新に「1人で来るよう」に言い呼び出します。新は、葵に危険が及ぶと思い、誰にも言わずに1人で向かいます。

そして、新と葵の異変に気付いた、龍二( 鈴鹿央士)。龍二は、密かに新を追いかけます。

待ち合わせ場所につくと、そこには、龍河と龍河を雇った暴力団の男たちがいました。そして・・・龍二も駆け付けます。

龍河は、龍二も呼び出す予定でした。だからちょうど良いと思ったのですが、長屋のことを考えていた龍河はおどかすつもりはありましたが、長屋の跡取りである龍二を殺すつもりはありませんでした。

そんな中、龍河や暴力団員たちに反撃しようとした龍二を、車ではねようとする暴力団の男たち。

このままでは、龍二が殺される!?と思ったら・・・なんと龍二をかばって、なんと新が車にひかれてしまいます。

なんと新を呼び出し龍河ですが、なんとそこで龍二もついてきちゃうことで、新に悲劇が。

龍二・・・どこまでいろいろやらかしてくれるんでしょう(^^;葵が心配なのはわかりますが、龍二をかばって新は瀕死の重体になってしまうのでした。

しかし六本木クラスでは、予告を見ると、車で轢かれるというよりも、銃で撃たれる展開??

もしかしたら、多少違う展開になるかもしれません。

そして新が死ぬ!?という衝撃展開になり、優香たちもかけつけ、病院で新野回復を待ちます。

その間・・・葵は龍二と一緒に、連れ去られます。

そんな新ですが、さすがいろいろな困難を乗り越えているだけあり強いです。

新が死ぬかもしれない!?と集まった人たちは心配するのですが・・・新は奇跡的に意識を回復します。

ところが、意識を回復するとすぐに、葵の元に向かおうとします。

そして、木野の仕業だとわかった内山とともに新は、2人で葵のために、死を覚悟して、龍二たちの元に向かおうとしますが・・・もちろん、居場所がわかりません。

危険だからと優香たちが止めるのを聞かずに、元暴力団員の内山と一緒に命を懸けて、葵を奪還しに向かうのでした。

そこで登場するのがなんと会長です。龍河が自分たちの居場所を会長に教えるのでした。

一方、龍河は、最後の賭けで父親である会長に自分が今、葵を拉致したこと、そしてその居場所を伝えます。

父親がまた自分を捨てるのか?試したのでした。そして、その後、新たちに、会長が、葵を監禁している場所を知っていることを知らせます。

新(竹内涼真)は葵(平手友梨奈)を救うため、会長(香川照之)に会いに行きます。

そして・・・ここで土下座を要求された新。そんな新の選択は・・・・

会長は、長屋を守ろうと、どう、息子の不祥事を処理しようか、必死でしたが、新の姿を見ると、土下座を要求。

今まで、土下座をすることを信念をもってしなかった新ですが、愛する葵を守るため、何度でもできると思い、土下座します。

満足げな会長に「こんな人のために追ってきた自分が情けない」と新は言い、葵を助けに向かいます。

ここまで、絶対に土下座をしなかった新が、葵のためには簡単にしてしまう、葵への愛を感じる感動のシーンでした。

そして一方葵には危機が。

一方、龍河は家のことをどこかで大事に思っていのか、嫉妬や憎しみはあったものの跡取りの龍二を殺そうとは思っていませんでした。

殺すのは、葵だけ。そのことに気づいて、龍二が立ち向かっている間、必死で逃げる葵。ですが暴力団の車に追いつかれてしまう葵。

もうダメか…と思ったその時、そこに登場したのが新と内山(中尾明慶)。

新と葵はついに再会し、お互いの気持ちをたしかめあい、ついに抱き合いますが、そんな時間はありません(^^;

内山は二人を逃がし、ひとり暴力団の親分だった木野に立ち向かい命がけで格闘します。

新と葵の2人は一緒に走って必死に逃走します。

そして龍河との最後の対決を迎えます。

そんな2人を龍河が追いかけます。そんな中、新は葵に「愛してる」と告白。

2人が抱き合ったその時、龍河が到着。

新は葵に逃げて、到着したパトカーに知らせるように言い、龍河と新は殴り合います。

意識不明の重体から生還したばかりの新はフラフラになりながらも、葵との幸せのために、必死に龍河を殴り、倒します。

韓国版では、壮絶な2人の戦いが。

六本木クラスではどう2人の戦いが描かれるのか?個人的に楽しみです。

そこにやっと新が通報していた警察が到着し、新・葵・内山は無事に生還を果たします。

いろいろあったものの、結果、誰も死ぬことがなく、皆無事で、元に戻ってくることができる結末でした。

六本木クラスで葵の誘拐・拉致の解決後のネタバレは?

そして誘拐事件が解決した後・・・会長との対決です。

そして、長屋への復讐劇のクライマックスが。

その後、優香(新木優子)は長家を辞め、これまでの長家(韓国版:チャンガ)グループの不正データを警察に持ち込みました。長家に警察が踏み込み、これまでの悪事が明るみになります。

息子の犯罪と不正の暴露で、万事休すの長家。理事会では、売却も検討されていると言われ、自分が立ち上げた長屋を売りたくない会長。

息子の龍二が「ひとつだけいい条件で買い取ってくれる企業がある」と教えます。

それがなんと新の会社です。

しかし絶対に新の会社に売りたくない会長は、投資先を必死で探しますが見つかりません。結局、新に頼むことにした会長。

会長は新に会いに行きます。

新は長屋を買収して、イメージが悪いことから、名前変更すると言います。

そして、「君とお父さんに悪いことをした。許してくれ」と買収しないように、土下座をします。

しかし新は「僕は商売人です」と答え、長家を買収しました。

葵のために、土下座をしてしまった新ですが、最後は、会長、自ら土下座をし、新が復讐を遂げる結末です。

韓国版はこうなるのですが・・・日本版は多少違うのか?日本版と韓国版の違いにも注目です。

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