怒涛の急展開を見せる第 5 話！今回のタイトルは「裏切り」！いよいよ母娘の関係に決定的な亀裂が入ってしまいます。
第 4 話の、松島（柳楽優弥）と晃子（斉藤由貴）の抱擁シーンにはドキドキしてしまう一方、晃子の暴走を腹立たしく思ったひとも多かったのではないでしょうか？
母親だから、娘がかわいいから、なにをしてもいいっていうわけではありませんよね？！今回はいよいよ美月（波瑠）が家を出ることを決意します！
晃子から逃れるためにはこれしかない！と思い詰めるのですが、果たしてうまくいくのでしょうか？
ドラマ「お母さん娘をやめていいですか第 5 話」のあらすじのネタバレをまとめました！
お母さん娘をやめていいですか第 5 話のあらすじのネタバレは？
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8078″]建築現場を訪れた顕子（斉藤由貴）は松島（柳楽優弥）に苦しい胸の内を打ち明け、松島の胸にもたれかかり涙を流した。その姿を見て松島は思わず抱きしめてしまう。それを知った美月は顕子を問い詰めるが、顕子は松島から抱きついてきたと嘘をつく。顕子のことを信じられなくなった美月は、
家を出て松島の部屋に行くことを決意する。顕子の人形展が開かれる日、美月は顕子に黙って家を出ようとする。
引用元：http://www.nhk.or.jp/nagoya/okamusu/midokoro.html
松島との抱擁のあと、ウキウキして家に戻った晃子を、美月は変に思います。
晃子は「みっちゃんのこと、松島さんに頼んできたのよ。」と平然と嘘をつきます。
この時点でこんな母親、絶対嫌ですよね～
母親が内緒で自分の彼氏と抱擁してきたなんて考えたくもないし、気持ち悪すぎる(*_*;
その後美月は、立原（壇蜜）から
「同僚だから味方するわけじゃないけどあなたのお母さんのほうから抱きついたのよ。」と聞いて、びっくりします！
その足で人形教室にいる晃子のところへ行って、問いただします！
信じたくない気持ちのほうが強かっただろうなあ、と思います。
ところが晃子はこう言います。
「ほんとにあたしみっちゃんのために行ったのよ。でも彼のそばにいたらおばあちゃんのこと思い出しちゃってつい、涙がこぼれて・・・気付いたら抱きしめられてて・・・。」
美月は震える声で「・・・彼のほうから？」と聞きます。
そして晃子は、「あったりまえじゃない。ママからそんなことするわけないじゃない！
彼・・・女性を扱い慣れているみたいね。」とまたしれっと嘘をつくのです！
もう、信じたくても信じられない気持ちになったでしょうね！母親の女の部分を見て気持ち悪くもなっただろうし・・・
そして美月は松島に会いにいきます。
松島は、「僕は嘘をついてないよ！」と主張します。
美月は、「じゃあ・・・ママが嘘をついてるってこと？・・・なんのために？」と聞きます。
松島は、「君を・・・取り戻したいからじゃないかな。」と言います。
これで美月は愕然としますが、なんだか納得するのでした。ああ、ママはわたしを縛り付けるためならここまでするんだ・・・と悟ったのでしょうね。
美月いよいよ家を出る？
晃子がどんな手を使っても自分と松島を引き離そうとしていると確信した美月はとうとう家を出る決意をします！
ある日、父浩司（寺脇康文）が帰宅すると美月が部屋で荷作りをしています。
「黙って出ていくのはよくない、パパからママにちゃんと話すから。」浩司は美月を説得しようとします。
しかし美月は、
「無理だよ、パパ・・・ママは・・・無理。無茶なのはわかってる。
でもこうでもしなきゃ一生出ていけない。」と言います。
娘の決意が固いことを知った浩司は、「そこまで・・・思い詰めていたのか。」と愕然とします。
さらに美月は、衝撃の発言をします！
「ママだけが悪いんじゃない。わたしもママといるのが楽だったから・・・多分・・・パパもママと私が仲良くて楽だったんだよね。でも・・・多分限界なんだよね。」
うわ～遂に出ました！「限界」！すごいインパクト！
このセリフは浩司の胸にぐさっと突き刺さったことでしょうね。
今まで娘と妻のことを見て見ぬふりをしてきただけに・・・。
浩司はあきらめた表情で、「わかった。好きにしなさい。」と認めてくれます。
今まで何もしてこなかったんですから、諦めるしかありませんよね、でも切なかっただろうなあ、お父さん・・・。
晃子の逆襲が怖い！？
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7772″]美月を取り戻すために、早瀬家が火事だと嘘の電話までした晃子。
だから、やりすぎだって・・・。
早瀬家に駆け付ける美月と松島ですが、そこには当然晃子がババーンと待ち構えていました！
さらにひらき直った晃子は、「だって・・・みっちゃんが裏切るからよ。」と恐ろしいことを言います。
それに対して美月は、「そうだよ。わたし・・・ママを裏切ったの。」と恐怖で目をまんまるにしながらも言います！
よく言った！美月！いつかは言わなければいけないセリフだものね！
やはり自分の思い通りでないと晃子は納得してくれないのでしょうか？松島にはしっかり美月を支えて欲しいですよね！
気になるのが予告編で「いったいどっちの味方なのよ？！」と美月が叫ぶシーン。松島に対して言ってないことを祈るばかりです。
もし第六話でどっちつかずの態度をとっていたら許さんぞ！松島～(# ﾟДﾟ)
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7772″]次回からは晃子の壮絶な逆襲がさらにエスカレートする模様です！
予告編では、なんと美月と松島の住む部屋へ留守中に侵入している模様！これは普通に犯罪なんじゃないでしょうか？
本当に怖いですが、面白くなるのは間違いない第六話、ドキドキハラハラしながら見たいですね！
