嘘の戦争の黒幕の犯人が大杉漣である理由は?マギー説も浮上のネタバレ予想

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草彅剛さん主演の話題の連ドラ『嘘の戦争』ですが、家族を殺された草彅さん演じる一ノ瀬浩一は、黒幕と思われるニシナコーポレーション会長・二科興三(市村正親)に復讐するべく、関わった人物を次々に社会復帰できない状態にしていきます。

公式サイトで公表されている復讐相手は興三のはずですが、どうやら一筋縄ではいかないような気がします。

そこで、今回は『嘘の戦争』の犯人に黒幕がいたら…のネタバレ予想をしてみたいと思います。

第4話での内容を更新しました!

 

 

目次

嘘の戦争の黒幕の犯人は大杉漣なの?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7619″]

 

それでは早速、『嘘の戦争』で最も黒幕っぽいと噂されている大杉漣(おおすぎれん)さんから考察してみましょう。

大杉漣さんが演じるのは…

名前:三瓶守(さんぺいまもる)

浩一の父の友人。
とても善良で、30年前から浩一の唯一の味方。30年前に突然仕事をやめ、児童養護施設「宮森わかばの家」を手伝うようになり、後に園長になった。
浩一は、その児童養護施設で育った。

参照元 http://www.ktv.jp/uso/chart/index.html

第一の黒幕の容疑者の三瓶は、言ってみれば世存じている登場人物の中では最も浩一と長い時間を過ごした人物です。

そんな三瓶の存在が非常に怪しく思えてしまうのは私だけではないはずです。

さらに、三瓶が怪しいと思うのには決定的な疑惑があるのです。それは、オープニング映像の中の人物紹介です。主要キャストそれぞれのキャラクターを表す英単語が表示されています。少し分かりにくい文字になっていますが、読み解くと…草彅さん演じる一ノ瀬浩一は「REVENGE(復讐)」でした。そして水原希子さん演じるヒロインの十倉ハルカは「HAPPINESS(幸せ)』、さらに復讐相手の二科興三は「SUCCESS(成功)と自身の生きる目的のような言葉が割り振られているわけです。

そして、肝心の三瓶はと言うと「REGRET(後悔)』なんです。後悔ということは、三瓶の過去に何か後悔に値する出来事があったということですよね。

ドラマで言う過去とは、30年前の浩一の家族殺傷事件があった頃と言ってもいいでしょう。

では、その30年前の後悔している出来事で考えると、浩一が施設に来た時に力になってあげれなかったから…否!浩一の父親殺しに関わったということなんじゃないでしょうか?

実際に、浩一の自宅に侵入した犯人は2人。1人は一話で制裁を与えられた五十嵐医師ですね。そしてもう一人は素性が明らかになっていません。肝心の五十嵐も「当日引き合わされただけで知らない。二科会長の部下なんじゃないか?」と言っていましたね。

 

私はこのもう一人の犯人が三瓶なんじゃないかと睨んでいます。

浩一の家族を手にかけてしまったという「後悔」を抱いているのではないでしょうか?

その贖罪として、仕事を辞め浩一のいる児童養護施設で働くようになったんだと思います。

 

嘘の戦争の黒幕の犯人はマギーなの?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7171″]

そして2の容疑者として浮上したのがマギーさんです。

まぎーさんが演じるのは…

名前:百田ユウジ(ももたゆうじ)

バーのマスター。
浩一に詐欺の手法を教えた兄貴分的存在。
経営もしているバーは、詐欺師仲間が集まる場所になっている。お金に目がなく、一儲けできるとたくらみ、浩一の復讐を手伝う。

参照元 http://www.ktv.jp/uso/chart/index.html

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7070″]

実際の所、まだ三瓶ほどの決定的な事象があるわけではありませんが、百田が怪しいと感じている視聴者もいらっしゃるようですね。

百田は、浩一の詐欺師の師匠として浩一に深く関わっている存在

オープニングの英単語は「MONEY(お金)』です。ということは、「お金」で裏にも表にもなり得る人物ということです。

 

天涯孤独の浩一に詐欺師が近づく事自体ほとんどメリットが無いはずなのに、詐欺の手練手管を教えるほど親しい存在になっているのには何か理由があるのかもしれません。

ひょっとしたら、浩一を監視するため・・・?

ただ、30年前の事件で指示を出した興三は、浩一の存在自体知らないようでしたので、百田と興三がつながっているとは考えにくいように思います。

果たして、百田は浩一の的なのか?味方なのか?非常に楽しみです。

 

嘘の戦争の黒幕の犯人とは?

 

 

現状で黒幕として怪しいと思われる2人をネタバレ予想してきたわけですが、やはり最有力候補は三瓶のように思っていました。

なんだか伏線がたくさんあるのは不自然この上ないと・・・。

演じている大杉漣さんは、前作の『銭の戦争』で草彅剛さん演じる主役の白石富生の恩師で、ヒロイン紺野美央(大島優子)の父親役として出演していたのですが、ほぼほぼ「良い人」で終わってしまっていました

大杉漣さんほどの俳優さんがタダの「良い人」で2作連続出演するというのは、正直「ナシ!」ですよね。

そんなこんなで、判明していない実行犯の一人(黒幕)は、大杉漣さんが激熱だったのですが、第4話でその予想は変わりました。

なんだか三瓶ってシロ???って

まずは、4話冒頭で「娘がいるけどほとんど会えていない」と発言していて、隆の名刺から「二科」の名前に過剰に反応していたことから、30年前の事件の発端となったOL殺人の被害者の父親という気もしまう。

一方、第4話で大穴だと思っていた百田(マギー)が黒幕である可能性が高まってきました。

浩一の目的が本当に「復讐」であると知った百田が「復讐なんか協力できっかよ。でも仁科は金になる」という言葉が引っかかりました。

「仁科は金になる」という発言。そして以前仁科の仕事を受けた過去があり、「復讐」=自分も標的!という構図が予想されます。

なので、事件の実行犯のもう1人は百田ではないのかな???という気も。

さらにまだ姿は見せていませんが、興三の口行ってた名前「六車」百田である気もします。

なので、現況は一番怪しい存在は百田(マギー)であると予想します。

 

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