右京の想像が及ばないのならば黙っていろの意味とは?相棒最終回で名言誕生?

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テレビ朝日「相棒」season15。ついに最終回を迎えました。

そんな中、めずらしく右京が激怒したと話題になっています。

そんな相棒15最終回で右京が怒った時のセリフとその意味などについてまとめてみました。

 

 

目次

右京が怒ったシーンとは?

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右京が社美彌子(仲間由紀恵)の娘の父親が元スパイ・ヤロポロクであると週刊誌の女性記者にリークしたことを非難した亘(反町隆史)に向かって言った一言。

顔を真っ赤にして、怒りマックスの表情で「想像が及ばないのならば黙っていろ!」と右京。

しかも花の里での出来事です。

右京が相棒に対してこんなに怒ったことあったっけ??びっくりでした。

ツイッターでもざわざわ。

想像が及ばないのならば、黙っていろ カッコイイ。

 

相棒season16まだですか 最終回の「想像が及ばないのなら、黙っていろ!」はヤバかった 右京さんかっこいい

 

相棒に怒る右京さん初めて見た

 

右京さん 「想像が及ばないなら黙っていろ!」 なんか口調違うね⁉️ リークしたことが想定より早く知られて、気恥ずかしい? 及ばない亘にイライラ⁉️

 

右京さんが怒るシーンまでドキドキだったわい

 

右京さんが相棒に怒るって初めてレベル

 

「想像が及ばないのならば… 黙っていろ!」 人生で一度は使ってみたいセリフTOP3に入る

 

右京さん、犯人に対して怒る時あるけどそれより怖いのは相棒に対して声は大きくないけど大きな怒りをぶつけてる時が1番怖いw

 

相棒最終回微妙だったな〜まぁ、シーズン15全体的に微妙だったけど、今回は右京さんと冠城くんのキャラクターがぶれまくってて酷かった。特に右京さん。右京さんは滅多にあんな事であんな風に怒らないよ。命を大切にしない、酷い殺人とかでは怒るけどアレは無いわ。キャラ崩壊

 

「想像が及ばないのならば、黙っていろ!」、花の里での右京さんの冠城くんへのマジトーン・・・気になる。

 

想像が及ばないのならば黙っていろとか言うたの初めてじゃね

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やっぱり相棒に対して怒った右京に衝撃を感じた人多数でしたね。

しかも右京さんと言えば敬語のイメージ。

でも今回は「黙っていなさい」ではなくて「黙っていろ」という言葉使いが右京キャラ崩壊?右京っぽくないという意見も多数でした。

また意外な右京さんの姿に「カッコいい」という絶賛の声も多かったです。

 

右京が激怒した意味とは?

 

 

そんな右京。どうしてこんなに怒ったのか?それが一番疑問です。

その怒りの理由がそれほど説明されていない気が。そしてその怒りの理由もストーリーから伝わってきませんでした。

ツイッターではこんな意見も。

水谷さんが最終回の打ち上げで、「次の相棒は稲垣吾郎さんらしいですよ」って超ド級の皮肉を言ったことすらも、今回の前振りに思えるなあ。まさしくあることないこと書き立てるうるさい外野に対して「想像が及ばないのならば黙っていろ」とばかりに。

 

相棒の最終回、右京さんが激怒したのは、成宮さんの騒動で騒いでいた全ての人に「想像が及ばないなら、黙っていろ!」と言う痛烈なメッセージだったのね。

 

今日の相棒は、成宮さんの芸能界引退に対するアンチテーゼだったような。マスコミにリークする右京さんに冠城くんが何様だと言ったり、想像が及ばないのなら黙っていろ!というセリフだったり、社さんの秘密を問い詰め、知った後の官僚の態度だったりとか、そして、ちらっと映るカイトくん……。

 

あ、成宮くんの芸能界からの去り方に対しては、「相棒ファン」であることを抜きにしても、いろいろモヤモヤした思いもあるけど、右京さんに「黙っていろ!」と怒られたら困るから、つぶやくのはやめとこう。

 

昨日の相棒、時間を贅沢に使った回で良かったなー。「黙っていろ!」には正直びっくりしたが、これから(来期)の展開の布石になる発言かな?とも思った。

 

想像が及ばないのなら黙っていろ 右京さんの真意を深く考えます相棒ファンは深読みするのが得意だからこそ投げ掛けられた言葉と思う

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やっぱり次のシーズン「相棒season16」への伏線で何か意味があるのでは??という意見が多かったですね。

最終回の最後に右京はこのシーンを思い出して笑みを浮かべた理由もわかりませんが、次回のシーズンへの含みがあるとすると楽しみな気がします。

またストーリー的にではなくて、なにか視聴者や世間に訴えたいことがある??という意見が。

ツイートにあった「成宮さんの騒動へのメッセージ」という説については、ツイッターだけでなく読者の方からのコメントもありました。

そう考えると個人的に映画『相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』を思いだします。

この映画はリアルでも起こったテロリストに拘束されて殺されてしまった若い男性の事件に酷似。

私はこのリアルの事件の時に、男性と男性家族がマスコミや世間に批判されたまま終わってしまったことに、もやもやしていました。

「息子を許してください」というようなことを言って泣きそうになりながら謝罪した家族の姿が今でも忘れません。

この映画を見て、なにかほんの少しだけスッキリした気がしました。

相棒の制作側は、この事件の時に、映画同様一斉に男性や男性家族を非難した世間に何かを訴えたかたのだと。

でも、きっと「映画とリアルの事件では状況や背景が違っていた」と言う人がいると思うけれど、情報操作なんて簡単にできるだろう昨今。全く違うなんて仕掛けた側以外誰もわからないと思い、そういうことを言いたかったのではと、映画を見て当時思いました。

というように、相棒っていろいろ想像すると何かのメッセージでは??と取れるストーリーが多かったりします。

結局成宮さんの件もそうですが、世間はマスコミに流されてしまいます。

なので、そういった意味で、この右京さんのセリフに何かドラマのストーリー以外にメッセージが含まれていると思うのは深読みという訳ではない気もしました。

でもやっぱり深読みかな(^_^;)謎ですね。

 

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